JP3013279B2 - ケーブル収容布設具及びケーブル布設方法 - Google Patents

ケーブル収容布設具及びケーブル布設方法

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弱電ケーブル、光通信
ケーブル等の張力により断線しやすいケーブルをラック
やダクト、管等の布設路に布設するのに使用されるケー
ブル収容布設具及びケーブル布設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、壁内に配設された電線管
内にケーブルを布設する場合には、まず、呼び線を電線
管の一端より挿入して他端へ引き出し、次にこの呼び線
の先端部にケーブルを連結した後、呼び線を引き戻すこ
とにより、電線管内にケーブルを引き込んで布設する方
法が一般的に行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、弱電ケ
ーブル、光通信ケーブル等、線が細く、引っ張り強度の
弱いケーブルでは、呼び線に連結して引き込むと、引き
込みにかかる張力でケーブルが断線する恐れがあり、従
来の布設方法がそのまま適用できないという問題があっ
た。
【0004】又、近時、同じ電線管内に光通信ケーブ
ル、弱電ケーブル、強電ケーブル等の異種のケーブルが
一緒に布設される場合も多くなってきており、複数本の
ケーブルを布設するときに、あるいは古いケーブルを引
き出してケーブルを更新するすときに、光通信ケーブル
や弱電ケーブルを損傷させるといった問題があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであって、その目的とするところは、張力により断
線しやすい弱電ケーブル、光通信ケーブル等のケーブル
を損傷させることなく確実に布設路に布設することがで
きるとともに、布設時、更新時に断線等の問題を生じる
ことのないケーブル収容布設具及びケーブル布設方法
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に係るケーブル収容
布設具は、長手方向に分割された複数の分割体を組付け
ることにより、内部に弱電ケーブル、光通信ケーブル等
の張力により断線しやすいケーブルを収容する収容部を
有し、該ケーブルを収容した状態で布設路内に送り込み
可能な剛性を備えた素材により形成されて成ることを特
徴としている。また、請求項2に係るケーブル収容布設
具は、 長手方向に連続して形成された開口を備え、内
部に弱電ケーブル、光通信ケーブル等の張力により断線
しやすいケーブルを収容する収容部を有し、該ケーブル
を収容した状態で布設路内に送り込み可能な剛性を備え
た素材により形成されて成ることを特徴としている。
に、請求項3に係るケーブル布設方法は、布設路内に送
り込み可能な剛性を備えた素材により形成され、長手方
向に分割された複数の分割体からなる布設具または長手
方向に連続した開口を有する布設具の収容部に、弱電ケ
ーブル、光通信ケーブル等の張力により断線しやすいケ
ーブルを収容し、次いで、布設路の一端開口から前記布
設路内に送り込んで布設することを特徴としている。
【0007】
【作用】かかるケーブル収容布設具は、その収容部によ
りケーブルが保護され、布設路内に送り込み可能な剛性
を備えた素材により形成されており、また、ケーブル布
設方法は、前記ケーブル収容布設具内にケーブルを収容
した後、布設路の一端開口から前記布設路内に送り込ん
で布設するものであるから、布設時、更新時において内
部に収容されたケーブルが引っ張られたり、ケーブルど
うしが擦り合ったりすることがないので、ケーブルの損
傷や断線の心配なくケーブルを布設路に布設することが
できるようになっている。
【0008】
【実施例】以下、図面にしたがって、本発明に係るケー
ブル収容布設具の実施例について説明する。
【0009】図1は本発明に係るケーブル収容布設具の
一実施例を示す斜視図であり、このケーブル収容布設具
1は、中空体を長手方向に分割した半割体11a及び1
1bによって構成され、内部空間12にケーブルXを収
容するようになっている。各半割体11a、11bの合
わせ面には相互に係合する凸部13と凹部14とが長手
方向に連続して形成されており、凸部13と凹部14と
をそれぞれ係合させることによって半割体11a、11
b相互を一体に組み付けるようになっている。このケー
ブル収容布設具1では一方の半割体11aにケーブルX
を収容後、他方の半割体11bを嵌め合わせることによ
り内部にケーブルXが収容されるようになっている。
【0010】図2は本発明に係るケーブル収容布設具の
別の実施例を示す斜視図であり、このケーブル収容布設
具1は、図1に示すケーブル収容布設具1と同様に中空
体を長手方向に分割した半割体15a及び15bによっ
て構成され、内部空間16にケーブルXを収容するよう
になっている。そして、このケーブル収容布設具1の場
合は、各半割体15a、15bの合わせ面に所定間隔に
相互に係合する挿入突起17と係合孔18とを有してお
り、挿入突起17と係合孔18とをそれぞれ係合させる
ことによって半割体15a、15b相互を一体に組み付
けるようになっている。
【0011】図3は本発明に係るケーブル収容布設具の
別の実施例を示す斜視図であり、このケーブル収容布設
具1は、内部にケーブルXを収容可能な筒状体19に形
成され、長手方向に連続するスリット20を有してい
る。この例の場合には、スリット20を拡開させること
により、拡開したスリット20を通してケーブルXが内
部に収容されるようになっている。なお、図6に示すよ
うに、スリット20を通過する把持部42を有し、一端
にケーブル連結手段41を有した案内具40を用いてケ
ーブルXを筒状体19内に案内しながら収容するように
してもよい。
【0012】図4は本発明に係るケーブル収容布設具の
さらに別の実施例を示す斜視図であり、このケーブル収
容布設具1は、両側に肉厚部21が長手方向に連続して
形成された板状体22に形成されており、肉厚部21の
間にケーブルXを収容する収容部としての溝23が形成
されている。この例では、溝23の開口を覆い肉厚部2
1間にかけ渡すようにテープ24を貼着することにより
溝23に収容されたケーブルXが溝23から離脱しない
ようになっている。この例では、溝23が表裏両面に形
成されており、各々の溝23を利用して例えば強電ケー
ブルと弱電ケーブルと言うように異なった種類のケーブ
ルXを区分けして収容することができる。
【0013】図5は本発明に係るケーブル収容布設具の
さらに別の実施例を示す斜視図であり、このケーブル収
容布設具1は、外側が細幅の開口25を形成し、内部に
ケーブルXの収容溝26を有する断面十字形状の棒状体
27に形成されており、各収容溝26の開口25を拡開
させて収容溝26内にケーブルXを収容するようになっ
ている。
【0014】これら図1〜図5に示される各ケーブル収
容布設具1は、いずれもラックやダクト、管等の布設路
に送り込み可能な剛性を備えた素材、例えば、合成樹脂
又はアルミ等の金属等により作製され、屈曲した布設路
にも対応できるように可撓性のあるものが好ましい。可
撓性を備えるにはケーブル収容布設具1自体の素材を可
撓性のあるものとしてもよく、ケーブル収容布設具1外
周に長手方向に対して直交する方向に多数の凹凸、スリ
ット又は薄肉部を設けることによって可撓性を付与する
ようにしてもよい。なお、直線状の布設路に使用される
場合には可撓性は要しない。
【0015】さらに図3又は図5に示されるケーブル収
容布設具1の場合には、ケーブルXの収容に際し拡開さ
せたスリット20又は開口25が元の状態に戻る弾性を
備えたものが好ましい。弾性を備えたものであれば収容
後のケーブルXの離脱を防止でき、又、ケーブルXの径
がケーブル布設具1の収容部の内径より多少大きなもの
であっても収容が可能である。なお、図3又は図5に示
されるケーブル収容布設具1についても、図4に示され
るケーブル収容布設具1と同様に、ケーブルXを収容後
にケーブルXが離脱しないように外周にテープ等を巻き
付けるようにしてもよい。
【0016】又、図1〜図5に示される各ケーブル収容
布設具1は、その収容部に収容されたケーブルXに対す
る衝撃を和らげるため、各収容部を形成する周壁面は緩
衝作用のある軟質材によって形成してもよい。なお、軟
質材によって形成されていない場合であっても、ケーブ
ルX自体の外周を緩衝材で被覆することによって耐衝撃
性をもたせることは可能である。
【0017】又、各ケーブル収容布設具1は布設する長
さに応じて容易に切断又は接続できるものが好ましい。
図1に示されるケーブル収容布設具1の場合には、半割
体11a、11bどうしの端部をずらし余った端部の凸
部13又は凹部14に別の半割体11a又は11bの凹
部14又は凸部13を係合することにより、順次継ぎ足
すことが可能である。
【0018】その他、図1〜図5に示される各ケーブル
収容布設具1については、次のように変更してもよい。
図1及び図2に示されるケーブル収容布設具1について
は、円筒形に限らず、角筒形であってもよく、又、半割
体11a、11b、15a、15bは同一形状に限ら
ず、一方にケーブルXを全て収納し、他方は単に蓋とし
て形成されたものであってもよい。又、半割体11a、
11b、15a、15bの合わせ面の片側は薄肉で接合
され、ヒンジ構造で開閉するものであってもよい。半割
体11a、11b、15a、15b相互を合わせる手段
としては、凸部13と凹部14、又は挿入突起17と係
合孔18との係合に限らず、ビスや止め具、接着テー
プ、バンド、接着剤等によって止め付ける手段によって
もよい。なお、凸部13と凹部14との係合によるケー
ブル収容布設具1の場合には、半割体相互の組み付け及
び分離の作業が簡単に行え、更新の際にケーブルXの交
換を容易に行うことができる。
【0019】又、ケーブル収容布設具1の収容部につい
ては、単数本のケーブルXが収容される場合に限らず、
複数本のケーブルXが収容されるようになっていてもよ
い。例えば、図1に示されるケーブル収容布設具1につ
いては、図7に示すように、内部空間12が複数本のケ
ーブルXが収容されるように区画形成されたものであっ
てもよい。又、図1〜図5に示される各ケーブル収容布
設具1については、例えば図8〜図11に示すようにケ
ーブル収容布設具1相互を併設状態に連結可能な構造を
備えたものとしてもよい。図8は図1及び図2に示すケ
ーブル収容布設具1について、図9は図3に示すケーブ
ル収容布設具1について、図10は図4に示すケーブル
収容布設具1について、さらに図11は図5に示すケー
ブル収容布設具1についての各連結構造例を示してい
る。
【0020】さて、このような図1〜図5に示されるケ
ーブル収容布設具1を使用してケーブルXを布設する場
合を、布設路として管Pを例に説明すると、図12に示
すように、ケーブル収容布設具1の収容部にケーブルX
を収容する。そして、ケーブル収容布設具1の剛性を利
用して管Pの一端開口からケーブル収容布設具1を順次
送り込み、図13に示すように、管Pの布設路全体にわ
たって布設することができる。なお、収容されるケーブ
ルXの種類によって、ケーブル収容布設具1に異なる色
彩を施してもよい。
【0021】又、ケーブル収容布設具1自体が張力に対
する強度を備えたものであれば、収容部にケーブルXを
収容し、ケーブル収容布設具1を呼び線で引き込むこと
によりケーブルXを布設することもできる。
【0022】なお、布設路として管Pには、図14に示
すように、通路50内に区画された別通路51が形成さ
れたものを使用してもよい。この場合は、図15に示す
ように、別通路51にもケーブル収容布設具1を送り込
んで布設し、ケーブル収容布設具1に収容されるケーブ
ルXの種類によって区分けして布設することができ、ケ
ーブル収容布設具1どうしが重ならないように布設する
ことができるので、布設作業上、さらにケーブルの配線
管理が容易となり便利である。
【0023】図16は本発明に係るケーブル収容布設具
のさらに別の実施例を示す斜視図であり、このケーブル
収容布設具1は、両側部がアングル状に曲げ形成された
係合片28を上部に備え、下部にケーブルXが収容可能
な断面C字形通路状の保持部29が長手方向に形成され
ている。このケーブル収容布設具1は、図17に示すよ
うに布設路である管P内面上部に形成された保持レール
60に懸吊状態に保持されるようになっている。
【0024】このようなケーブル収容布設具1を使用す
れば、図1〜図5に示されるケーブル収容布設具1との
併用で図17に示される管P等の布設路に対して、上部
及び下部への高密度な布設形態が可能となる。なお、図
16に示されるケーブル収容布設具1も図1〜図5に示
されるケーブル収容布設具1と同様の素材で作製され、
収容部にケーブルXを収容し、係合片28を保持レール
60に係合させて保持レール60に沿って送り込むこと
により管Pの布設路全体にわたって布設することができ
る。
【0025】なお、図16に示されるケーブル収容布設
具1の保持部29には、直接ケーブルXが収容される場
合の他、図1〜5に示されるケーブル収容布設具1が収
容されるものであってもよい。ケーブル収容布設具1が
収容される場合、保持部29の形態は断面C字形通路状
に限らず、所定間隔ごとに設けられたフックであっても
よく、又、別体の吊りバンドであってもよい。又、ケー
ブル収容布設具1を懸吊する保持レール60は図17に
示すように板状に形成されたものに限らず、例えば図1
8に示すように丸棒状に形成されたものでもよく、その
他、懸吊状態に保持できるものであればよい。
【0026】なお、本発明のケーブル収容布設具は、弱
電ケーブル、光通信ケーブルの他、より線等の張力によ
り断線しやすい強電ケーブルについてもこれを収容して
使用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ケーブ
ルを長手方向に収容する収容部を有し、該ケーブルを収
容した状態で布設路内に送り込み可能な剛性を備えた素
材により形成されて成るケーブル収容布設具を提供し、
また、前記ケーブル収容布設具内にケーブルを収容した
後、布設路の一端開口から前記布設路内に送り込んで布
設するケーブル布設方法を提供するものであり、このよ
うなケーブル収容布設具を使用することによって、張力
により断線しやすい弱電ケーブル、光通信ケーブル等の
ケーブルを損傷や断線の心配がなく布設路に確実に布設
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るケーブル収容布設具の一実施例
を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係るケーブル収容布設具の別の実施
例を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係るケーブル収容布設具のさらに別
の実施例を示す斜視図である。
【図4】 本発明に係るケーブル収容布設具のさらに別
の実施例を示す斜視図である。
【図5】 本発明に係るケーブル収容布設具のさらに別
の実施例を示す斜視図である。
【図6】 図3に示すケーブル収容布設具についてケー
ブル収容方法の一例を示す斜視図である。
【図7】 図1に示すケーブル収容布設具について収容
部が異なった例を示す断面図である。
【図8】 連結手段を備えた図1又は図2に示すケーブ
ル収容布設具についての一例を示す正面図である。
【図9】 連結手段を備えた図3に示すケーブル収容布
設具についての一例を示す正面図である。
【図10】 連結手段を備えた図4に示すケーブル収容
布設具についての一例を示す正面図である。
【図11】 連結手段を備えた図5に示すケーブル収容
布設具についての一例を示す正面図である。
【図12】 図1に示すケーブル収容布設具を用いて管
内にケーブルを布設する場合の一工程を示す概略側断面
図である。
【図13】 図1に示すケーブル収容布設具を用いて管
内にケーブルを布設する場合の一工程を示す概略側断面
図である。
【図14】 布設路の異なった例を示す斜視図である。
【図15】 図14に示す布設路にケーブルを布設した
状態を示す正面図である。
【図16】 本発明に係るケーブル収容布設具の別の実
施例を示す斜視図である。
【図17】 図16に示すケーブル収容布設具を用いた
ケーブルの布設例を示す斜視図である。
【図18】 図16に示すケーブル収容布設具について
保持形態の異なった例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル収容布設具 X ケーブル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に分割された複数の分割体を組
    付けることにより、内部に弱電ケーブル、光通信ケーブ
    ル等の張力により断線しやすいケーブルを収容する収容
    部を有し、 該ケーブルを収容した状態で布設路内に送り込み可能な
    剛性を備えた素材により形成されて成ることを特徴とす
    るケーブル収容布設具。
  2. 【請求項2】 長手方向に連続して形成された開口を備
    え、内部に弱電ケーブル、光通信ケーブル等の張力によ
    り断線しやすいケーブルを収容する収容部を有し、 該ケーブルを収容した状態で布設路内に送り込み可能な
    剛性を備えた素材により形成されて成ることを特徴とす
    るケーブル収容布設具。
  3. 【請求項3】 布設路内に送り込み可能な剛性を備えた
    素材により形成され、 長手方向に分割された複数の分割体からなる布設具また
    は長手方向に連続した開口を有する布設具の収容部に、
    弱電ケーブル、光通信ケーブル等の張力により断線しや
    すいケーブルを収容し、 次いで、布設路の一端開口から前記布設路内に送り込ん
    で布設することを特徴とするケーブル布設方法。
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