JP2001042158A - 光接続部保持構造および光クロージャ - Google Patents

光接続部保持構造および光クロージャ

Info

Publication number
JP2001042158A
JP2001042158A JP11215581A JP21558199A JP2001042158A JP 2001042158 A JP2001042158 A JP 2001042158A JP 11215581 A JP11215581 A JP 11215581A JP 21558199 A JP21558199 A JP 21558199A JP 2001042158 A JP2001042158 A JP 2001042158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
optical connection
holding
tube
connection portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11215581A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Kitazawa
俊哉 北澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP11215581A priority Critical patent/JP2001042158A/ja
Publication of JP2001042158A publication Critical patent/JP2001042158A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバどうしの光接続部をみだりに動か
ないように保持する。 【解決手段】 光ファイバ3どうしを接続し保護スリー
ブ4で保護してなる光接続部に弾性材料からなるチュー
ブを30被せる。このチューブ被覆光接続部32を、余
長収納トレイの光接続部保持部に間隔をあけて設けた保
持リブ2間のスペースに嵌合させて保持する。チューブ
被覆光接続部32はチューブ30の弾性で保持リブ2間
のスペースに緊密に嵌合し、堅固に固定され、当該光接
続部がみだりに動くことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば光クロー
ジャ内に配置する余長収納トレイ等において、光ファイ
バどうしの光接続部を保持する光接続部保持構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光線路における光ファイバケーブルの接
続個所に設置される光クロージャとして、光ファイバど
うしの光接続部および余長を収納する余長収納トレイを
内部に積層配置するトレイ方式のメカニカル光クロージ
ャが広く採用されている。この種の光クロージャにおけ
る前記余長収納トレイは、例えば光ファイバどうしを融
着接続し保護スリーブで保護してなる概ね筒状の光接続
部を収納する場合、光接続部を保持する保持リブを複数
対、トレイ底板部に一体に設けた例えばプラスチック成
形品が一般に採用されている。
【0003】図11は光接続部保持構造として前記のよ
うに保持リブで光接続部を保持する方式を採用した余長
収納トレイの底板部の要部を平面図で示したもので、こ
の光接続部保持構造は、トレイ底板部1に、両側に厚肉
部2aを持ち中間部に薄肉部2bを持つ複数の保持リブ
2を並べて配置した構成であり、一つの余長収納トレイ
で、単心線用(単心光ファイバ心線用)の保護スリーブ
およびリボン心線用(リボン光ファイバ心線用)の保護
スリーブのいずれにも対応できるようにしたものであ
る。すなわち、一般に、図11に示すように、単心光フ
ァイバ心線3aの接続部に用いる保護スリーブ4aは細
くかつ長く、リボン光ファイバ心線3bの接続部に用い
る保護スリーブ4bが太くかつ短いため、前記の厚肉部
2aと薄肉部2bとを持つ保持リブ2は、図示の通り、
薄肉部2b間に形成される幅の広いスペースのみでリボ
ン心線用の保護スリーブ4bを保持することができ、両
側の厚肉部2a間に形成される幅の狭いスペースで単心
線用の保護スリーブ4aの両側を保持することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の図11の光接続
部保持構造において、隣接する保持リブ2間の間隔を光
接続部(保護スリーブ4a、4b)の外径に対して緊密
にし過ぎると、光接続部の安定した保持はできても、こ
の光接続部を保持リブ2間のスペースに着脱する際の作
業性が悪くなるので、通常、若干の余裕を持たせてい
る。このように、保持リブ2が保護スリーブ4a、4b
を強く挟持するものではないので、保護スリーブ4a、
4bを完全に固定することができず、光クロージャが設
置作業等の際に激しく動けば、保護スリーブ4a、4b
が動き、保持部(保持リブ2間のスペース)から飛び出
してしまう場合がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、光ファイバどうしの概ね筒状の光接続部をみだりに
動かないように保持することができるとともに、単心線
用にもリボン心線用にも対応できる光接続部保持構造、
および光クロージャを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、光ファイバどうしを接続し保護部材で保護してな
る概ね筒状の光接続部を、光接続部保持部に間隔をあけ
て設けた保持リブ間のスペースに嵌合させて保持した光
接続部保持構造であって、前記光接続部に弾性材料から
なるチューブを被せ、このチューブ被覆光接続部を前記
保持リブ間のスペースに嵌合させたことを特徴とする。
【0007】請求項2は、請求項1における保持リブ
が、長さ方向の両側に厚肉部を有し中間部に薄肉部を有
して、前記薄肉部間に形成される幅の広いスペースでリ
ボン光ファイバ心線の光接続部を保持し、両側の厚肉部
間に形成される幅の狭いスペースで単心光ファイバ心線
の光接続部の両側を保持する構成であることを特徴とす
る。
【0008】請求項3は光クロージャの発明であって、
請求項1記載の光接続部保持構造をトレイ底板部に備え
た余長収納トレイを内部に設置したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図10を参照して説明する。図1は本発明を適用しよ
うとする余長収納トレイ11の一例を示す斜視図、図2
は図1の余長収納トレイ11の平面図である。この余長
収納トレイ11は、ポリプロピレン等のプラスチック成
形品であり、細長い概ね長円状のトレイ底板部12の周
囲を、これと一体の直線状の側壁13および概ねC字形
の側壁14で囲み、側壁13、14の上縁部の複数個所
から心線押さえ用舌片15がそれぞれ内方に延出してい
る。なお、トレイ底板部12の心線押さえ用舌片15の
下方位置は穴12eとなっている。また、直線状の側壁
13の両端部とC字形の側壁14の両端部との間のスペ
ースを光ファイバ口16としている。余長収納トレイ1
1の光ファイバ口16のある一辺側の側壁(側壁13)
の外面にはヒンジ部20が設けられ、他辺側の側壁(側
壁14の直線部)には、係合爪21および係合凹部22
が設けられている。この係合爪21と係合凹部22は、
後述するように、積層した余長収納トレイ11の隣接す
るものどうしをロックするためのものである。
【0010】この余長収納トレイ11のトレイ底板部1
2の両側部分は余長収納部23とされ、中央部に光接続
部収納部24を設けている。この光接続部保持部24
は、図1、図2に概略形状を示すように、トレイ底板部
12にこれと一体成形で複数の保持リブ2を間隔をあけ
て設けた構成である。保持リブ2自体は従来と同じ構造
で、一つの余長収納トレイで、単心線用(単心光ファイ
バ心線用)の保護スリーブおよびリボン心線用(リボン
光ファイバ心線用)の保護スリーブのいずれにも対応で
きるようにしたものであり、図4、図7等に詳細形状を
示す通り、長さ方向両側に厚肉部2aを有し、中間部に
薄肉部2bを有し、両端に膨大部2cを有する構造であ
る。これにより、薄肉部2b間に形成される幅の広いス
ペースのみでリボン心線用の保護スリーブ部分を保持す
ることができ、両側の厚肉部2a間に形成される幅の狭
いスペースで単心線用の保護スリーブ部分の両側を保持
することができ、かつ両端の膨大部2cで単心線用の保
護スリーブ部分が長さ方向に抜けることを防止する。ま
た、図示例では中央近傍を切り欠いている。
【0011】そして、光ファイバ3どうしを融着接続し
保護スリーブ4で保護してなる光接続部を保持リブ2で
保持する際に、その光接続部(保護スリーブ4部分)に
弾性材料からなるチューブ30を被せる。この実施形態
では、図3に示すように、長さ方向にスリット30aを
入れた弾性材料からなるチューブ30を被せる。この場
合に使用する弾性材料は、スリット30aを広げて保護
スリーブ4に被せることができ、かつ、厚み方向に弾性
変形できるものであればよい。
【0012】光ファイバケーブル接続時の作業について
説明すると、図2において、一方(左側)の光ファイバ
ケーブル31から取り出された光ファイバ心線3と、他
方(右側)の光ファイバケーブル31から取り出された
光ファイバ心線3とは、光ファイバ融着接続機で裸ファ
イバどうしの融着接続を行なった後、その融着接続部が
保護スリーブ4(4aまたは4b)で保護される。次い
で、図3、図4のように、接続した光ファイバ心線3の
光接続部すなわち保護スリーブ4の部分にチューブ30
を被せる。保護スリーブ4にチューブ30を被せた部分
をチューブ被覆光接続部32と呼ぶ。次いで、チューブ
被覆光接続部32の左右の光ファイバ心線3をそれぞれ
左右の光ファイバ口16から導き入れ、余長収納部23
に廻らせて収納するとともに、前記チューブ被覆光接続
部32を図5のように保持リブ2間のスペースに嵌合さ
せて、これを挟持する。なお、図3、図4、図5はリボ
ン光ファイバ心線3bの場合であり、光接続部が太く、
短いので、保持リブ2の薄肉部2b間に嵌まり込む。そ
して、弾性を持つチューブ30が被せられているので、
保持リブ2間に緊密に嵌合し、みだりに動くことはな
い。これにより、光ファイバ心線3の光接続部(保護ス
リーブ4の部分)およびその両側の余長部がこの余長収
納トレイ11内に収容される。
【0013】図6および図8は単心光ファイバ心線3a
の場合であり、光接続部すなわち単心線用の保護スリー
ブ4a部分に単心線用の、同じくスリット30’a入り
のチューブ30’を被せる。この場合は、チューブ被覆
光接続部32’の長さ方向両端近傍が保持リブ2の両側
の厚肉部2a間に挟持され、かつ、両端の膨大部2cで
長さ方向外側への移動を拘束されて、チューブ被覆光接
続部32’が堅固に固定され、みだりに動くことはな
い。
【0014】なお、上記の各実施形態では、スリットの
入ったチューブ30、30’を光接続部(保護スリーブ
部分)に被せたが、チューブは必ずしもこれに限定され
ない。例えば、弾性材料からなるシートを光接続部に縦
添い状態で巻き付け、両縁部を例えば熱融着等で接合し
てチューブを形成することも考えられる。その場合、両
縁部をラップさせる場合もラップさせない場合も考えら
れる。
【0015】図9は上記の余長収納トレイ11を積層配
置した光クロージャ35を模式的に示したもので、光ク
ロージャ35は、例えば円筒状等のプラスチックスリー
ブ36、両側の端面板37、端面板37にあけたケーブ
ル貫通穴部分をシールするシール部材38、光ファイバ
ケーブル31を把持するケーブル把持金具39、両側の
ケーブル把持金具39間を一体連結する連結棒40、光
ファイバケーブル31のテンションメンバ(スロットロ
ッド等)41を把持するテンションメンバ把持金具42
等を備え、例えば前記連結棒40に余長収納トレイ11
が積層して配置される。
【0016】図9のように積層された各余長収納トレイ
11は、図10にも示すように上下に隣接するものどう
しがヒンジ部20で相対的に上下方向に回動可能に連結
され、かつ、下側の余長収納トレイ11の係合爪21
(図1参照)が上側の余長収納トレイ11の係合凹部2
2に係合して、互いにロックされる。
【0017】なお、実施形態では余長収納トレイ11を
積層して用いているが、積層しない使用も当然可能であ
る。また、上記の実施形態では、光ファイバの融着接続
部を保護スリーブで保護する例で説明したが、必ずしも
融着接続の場合に限らない。概ね筒状の保護部材で保護
した光接続部であれば、本発明のチューブを被せて適用
できる。また、本発明は、光クロージャ内に設置される
余長収納トレイに適用して好適であるが、必ずしも余長
収納トレイでなくてもよいし、また、光クロージャに限
定されるものでもない。要するに、光ファイバどうしを
接続し保護部材で保護した概ね筒状の光接続部を保持す
る種々の場合に適用できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、光ファイバどうしの光
接続部に弾性材料からなるチューブを被せ、このチュー
ブ被覆光接続部を保持リブ間のスペースに嵌合させる構
造であるから、光接続部をみだりに動かないように堅固
に保持することが可能となる。
【0019】また、請求項2のように、保持リブの構造
を長さ方向の両側に厚肉部を有し中間部に薄肉部を有す
る構造として、単心光ファイバ心線およびリボン光ファ
イバ心線に兼用とした場合には、そのままでは光接続部
が動き易いので、本発明を適用することが一層好適であ
る。この場合、単心光ファイバ心線およびリボン光ファ
イバ心線にそれぞれ専用のチューブを用意すれば済むの
で、兼用を簡単に実現でき、経済性がよい。
【0020】また、保持リブ自体には変更を加える必要
がなく、現行の余長収納トレイを利用できるので、この
点でも経済性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用しようとする余長収納トレイの斜
視図である。
【図2】図1の余長収納トレイの平面図である。
【図3】本発明により光接続部を余長収納トレイの光接
続部保持部に装着する手順を説明するもので、光接続部
およびこれに被せるチューブの斜視図である。
【図4】図3に続いて、チューブ被覆光接続部を保持リ
ブ間のスペースに嵌合させる直前の状態を示す斜視図で
ある。
【図5】図4に続いて、チューブ被覆光接続部を保持リ
ブ間のスペースに嵌合させた状態を示す斜視図である。
【図6】単心光ファイバ心線の光接続部に適用した場合
を説明するもので、図5に相当する図である。
【図7】(イ)は図2の光接続部保持部の要部を拡大し
て示した平面図、(ロ)は(イ)のA−A切断端面図で
ある。
【図8】単心光ファイバ心線に適用した場合を示すもの
で、(イ)は図7の(イ)に相当し、(ロ)は(イ)の
B−B切断端面図である。
【図9】上記余長収納トレイを備えた光クロージャを模
式的に示した断面図である。
【図10】上記余長収納トレイを複数個積層した状態の
側面図である。
【図11】従来の余長収納トレイにおける光接続部収納
部の要部平面図である。
【符号の説明】
3 光ファイバ心線 3a 単心光ファイバ心線(単心線) 3b リボン光ファイバ心線(リボン心線) 4 保護スリーブ(光接続部) 4a 単心線用保護スリーブ 4b リボン心線用保護スリーブ 11 余長収納トレイ 12 トレイ底板部 13、14 側壁部 16 光ファイバ口 23 余長収納部 24 光接続部収納部 30、30’ チューブ 31 光ファイバケーブル 32、32’ チューブ被覆光接続部 35 光クロージャ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバどうしを接続し保護部材で保
    護してなる概ね筒状の光接続部を、光接続部保持部に間
    隔をあけて設けた保持リブ間のスペースに嵌合させて保
    持した光接続部保持構造であって、 前記光接続部に弾性材料からなるチューブを被せ、この
    チューブ被覆光接続部を前記保持リブ間のスペースに嵌
    合させたことを特徴とする光接続部保持構造。
  2. 【請求項2】 前記保持リブは、長さ方向の両側に厚肉
    部を有し中間部に薄肉部を有して、前記薄肉部間に形成
    される幅の広いスペースでリボン光ファイバ心線の光接
    続部を保持し、両側の厚肉部間に形成される幅の狭いス
    ペースで単心光ファイバ心線の光接続部の両側を保持す
    る構成であることを特徴とする請求項1記載の光接続部
    保持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光接続部保持構造をトレ
    イ底板部に備えた余長収納トレイを内部に設置したこと
    を特徴とする光クロージャ。
JP11215581A 1999-07-29 1999-07-29 光接続部保持構造および光クロージャ Pending JP2001042158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11215581A JP2001042158A (ja) 1999-07-29 1999-07-29 光接続部保持構造および光クロージャ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11215581A JP2001042158A (ja) 1999-07-29 1999-07-29 光接続部保持構造および光クロージャ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001042158A true JP2001042158A (ja) 2001-02-16

Family

ID=16674816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11215581A Pending JP2001042158A (ja) 1999-07-29 1999-07-29 光接続部保持構造および光クロージャ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001042158A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178854A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Fujitsu Ltd 取り付け部材、装置、装置の製造方法および被装着部材の取り付け方法
JP2007206220A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Fibest Ltd 保護スリーブ、光デバイスおよび光デバイスの製造方法
JP2011048091A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Fujikura Ltd 余長収納トレイ
JP2012226025A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Nec Engineering Ltd 光ファイバ用クランプ構造及びクランプ方法
JP2012230277A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Nitto Kogyo Co Ltd スプライスユニット

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178854A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Fujitsu Ltd 取り付け部材、装置、装置の製造方法および被装着部材の取り付け方法
US7873254B2 (en) 2005-12-28 2011-01-18 Fujitsu Limited Mounting member for fixedly holding cylindrical mounted part on printed wiring board
JP2007206220A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Fibest Ltd 保護スリーブ、光デバイスおよび光デバイスの製造方法
JP2011048091A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Fujikura Ltd 余長収納トレイ
JP2012226025A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Nec Engineering Ltd 光ファイバ用クランプ構造及びクランプ方法
JP2012230277A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Nitto Kogyo Co Ltd スプライスユニット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7457504B2 (en) Splice tray arrangement
US6571048B1 (en) Universal splitter for splitting ribbon fiber and buffer tubes
JPH04359203A (ja) 光ファイバケーブル用クロージャ
US20060215980A1 (en) Splice tray arrangement
US8412017B2 (en) Cable pulling assembly
US6744962B2 (en) Fiberoptic splice closure
US20090067804A1 (en) Splitting Apparatus and Manipulating Apparatus for Optical Waveguides
CA2215781A1 (en) Dome shaped closure for fiber optics
JP2001042158A (ja) 光接続部保持構造および光クロージャ
JP4381348B2 (ja) 光コンセント
JP2001100050A (ja) 通過心線収納型の光通信ケーブル用クロージャ
JPH09325223A (ja) 光接続部収納トレー
JP4211987B2 (ja) 分電盤実装用光コンセント
JP5079287B2 (ja) 短余長融着接続部収容部材
US6501898B1 (en) Handling of optical fibres in confined or limited spaces
JP3760058B2 (ja) 光ファイバ接続部の固定部材
JP3909546B2 (ja) 余長収納トレイ、及びそれへの光接続部・余長収納方法
US6173101B1 (en) Fiber optic cable
JP2009273279A (ja) ワイヤハーネス用の保持具
US6751394B2 (en) Sleeve insert and sleeve for guiding optical waveguide elements and for accommodating a splicing device
JPH11154421A (ja) ワイヤハーネス及びその製造方法
JP7260324B2 (ja) 光ファイバ芯線保持部材
JP2009020221A (ja) 光クロージャ、及び、集合光ケーブルから加入者宅への光配線方法
JP4208201B2 (ja) 光ケーブル用分岐接続箱
JP2001166153A (ja) 光クロージャ