JP3591014B2 - ディスク駆動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、例えば光磁気ディスク等のディスクを収納したディスクカセットを保持するカセットホルダーを蓋体の開閉動に連動させて開閉するようにしたディスク駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、光磁気ディスクを用いる録音再生機として小型ディスクプレーヤが知られている。これを、図5〜図7によって具体的に説明すると、図中1は小型ディスクプレーヤのプレーヤ本体である。このプレーヤ本体1は、メカデッキ部30を内蔵した筐体10と、この筐体10の上面開口部10aに対して上下方向に開閉動自在に支持された蓋体20とで構成されている。この筐体10は、上面側が開口した合成樹脂製で筐型の下ケース11と、この下ケース11内に嵌め合まれて図示しないネジ等の所定手段により該下ケース11内に固定された金属製で枠状のベースシャーシ12とで構成されている。また、上記蓋体20は、下面側が開口した合成樹脂製で筐型の上ケース21と、この上ケース21内の天井面に図示しないネジ等の所定手段により固定された正面略冂字状の金属板22とで構成されている。
【0003】
上記メカデッキ部30は、金属板製のメカシャーシ31と、このメカシャーシ31に所定手段を介して取付けられたスピンドルモータ32と、このスピンドルモータ32に連結され、ディスクカセット50の合成樹脂製で筐型のカセット本体51内に収納された例えば直径64mmの小型の光磁気ディスク52を回転させるターンテーブル33と、再生用の光学ピックアップ34と、録音用で磁界変調オーバーライトヘッド方式の磁気ヘッド35と、上記メカシャーシ31の後部両側に各支軸36aを介して上下方向に開閉動自在に設けられた金属板製のカセットホルダー36とから構成されている。
【0004】
メカデッキ部30のメカシャーシ31は、支軸13aと圧縮コイルバネ13bと円筒状のゴム材13cとから成る緩衝機構13を介してベースシャーシ12の四隅に折り曲げ形成された舌片状の各ブラケット12aに対して浮き上がるように取付けられている。また、再生用の光学ピックアップ34は、モータやスクリューネジ等から成る図示しない駆動機構を介して光磁気ディスク52のラジアル方向に対して往復移動自在に設けられている。さらに、録音用で磁界変調オーバーライトヘッド方式の磁気ヘッド35は、取付アーム35a等を介して光学ピックアップ34の往復移動に同期させて光磁気ディスク52のラジアル方向に対して往復移動するように設けられている。
【0005】
また、図7に示すように、上記蓋体20の金属板22の後部は、筐体10のベースシャーシ12の後部にヒンジ23を介して回動自在に支持され、これにより蓋体20は筐体10の上面開口部10aに対して上下方向に開閉動自在に設けられている。この蓋体20の上下方向の開,閉動作に連動して上記ディスクカセット50を保持するカセットホルダー36も上下方向に開,閉動されるようになっている。即ち、カセットホルダー36の両側部に一体突出形成された一対の爪部36b,36bに蓋体20の金属板22の両側部より内側に折り曲げ形成された一対の爪部22a,22aが係合,離反することにより、カセットホルダー36は蓋体20と一緒に開閉されるようになっている。
【0006】
そして、図5に示すように、カセットホルダー36にディスクカセット50を保持した状態で手で蓋体20を閉じると、ディスクカセット50のカセット本体51内の光磁気ディスク52が上記ターンテーブル33上に載置され、プレーヤ本体1の前面に設けられた図示しない録音釦を操作することによりマイクロホン等からの入力情報が上記磁気ヘッド35等を介して上記光磁気ディスク52に録音される。また、図示しない再生釦を操作することにより光学ピックアップ34等を介して上記光磁気ディスク52に録音された情報が再生される。
【0007】
さらに、カセットホルダー36に保持されているディスクカセット50をイジェクトする場合に、プレーヤ本体1の前面に設けられたオープン釦14をスライド操作すると、蓋体20の閉ロック状態が解除されて蓋体20が手により開けられる。そして、この蓋体20の手操作による開動作に連動して図6,7に示すようにカセットホルダー36の一対の爪部36b,36bに蓋体20の一対の爪部22a,22aが係合して該カセットホルダー36を持ち上げることによりカセットホルダー36が開動し、該カセットホルダー36内に保持されているディスクカセット50が図7に示すように取り出される。
【0008】
尚、カセットホルダー36は、蓋体20の金属板22内の天井面に取付けられた金属製の一対の板バネ24,24により常にメカシャーシ31側に押圧付勢されるようになっている。また、ディスクカセット50の筐型のカセット本体50に形成された図示しない開口部は、防塵用のシャッター53により開閉されるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の小型ディスクプレーヤでは、蓋体20を開ける時に引っ掛かる蓋体20の金属板22の両側部の一対の爪部22a,22aとカセットホルダー36の両側部の一対の爪部36b,36bとが、図5に示すように、蓋体20を閉じた状態の時でも横方向にそれぞれ重なる部分があり、外乱を防ぐために開けたスペースが無駄になって外乱を確実に防ぐことが難しかった。即ち、蓋体20の閉時に、蓋体20の金属板22の両側部より突設した一対の爪部22a,22aの先端とカセットホルダー36の両側部との間には充分な隙間がないので、プレーヤ本体10に衝撃(外乱)が加わった時に、この衝撃力が上記一対の爪部22a,22aを介してカセットホルダー36やメカシャーシ31側に伝達されて該カセットホルダー36等が振動し、再生時に光学ピックアップ34の音飛びの原因となった。
【0010】
尚、プレーヤ本体1に加わった衝撃(外乱)をメカデッキ部30側へ伝わらないようにするために、蓋体20の金属板22に引張りコイルバネ等のバネにより蓋体20の閉時に横方向に逃げるようにした爪により、蓋体20の開時に一緒にカセットホルダー36も開くようにする構成も考えられるが、この構成では上記バネの引張力による悪影響を無視することができない。
【0011】
そこで、この発明は、駆動装置本体に衝撃等の外乱が加わってもカセットホルダー側への振動等の影響を確実に軽減することができるディスク駆動装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
プレーヤ本体を、カセットホルダーを開閉動自在に支持するメカシャーシを少なくとも内蔵した筐体と、この筐体に対して開閉動自在に支持され、開動時に上記カセットホルダーを開動させる蓋体とで構成し、この蓋体が閉ざされたときに上記カセットホルダーに保持されたディスクカセット内のディスクを上記メカシャーシに配置されターンテーブル上に回転自在に載置するようにしたディスク駆動装置において、上記筐体側に設けられたテーパ部を有するガイドと、上記蓋体側に設けられた一対のピンに貫通してスライド自在に設けられ、上記ガイドの該テーパ部に案内されて上記カセットホルダーの側部に形成された爪部に係合,離反するアームと、このアームを上記ガイド側に付勢するように上記各ピンに介装された付勢手段とを少なくとも有する連動開閉機構を上記筐体と上記蓋体との間に設けた
【0013】
【作用】
蓋体の閉時に、駆動装置本体に衝撃等の外乱が加わっても、連動開閉機構がカセットホルダーの爪部より離れているため、上記外乱による衝撃力がカセットホルダー側へ伝わるのが防止される。これにより、駆動装置本体に衝撃等が加わっても、この衝撃力によるカセットホルダー側への振動等の影響が確実に軽減され、ディスク駆動装置の再生等が常に良好な安定した状態で行われる。
【0014】
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述する。
【0015】
図1〜図4において、図中1は録音再生機としての小型ディスクプレーヤのプレーヤ本体であり、該プレーヤ本体1を、メカデッキ部30を内蔵した筐体10と、この筐体10の上面開口部10aに対して上下方向に開閉動自在に支持された蓋体20とで構成してある点、この筐体10を、上面側が開口した合成樹脂製で筐型の下ケース11と、この下ケース11内に嵌め込み固定された金属製で枠状のベースシャーシ12とで構成してある点、上記蓋体20を、下面側が開口した合成樹脂製で筐型の上ケース21と、この上ケース21内の天井面に固定された正面略冂字状の金属板22とで構成してある点、上記メカデッキ部30を、金属板製のメカシャーシ31と、このメカシャーシ31に取付けられたスピンドルモータ32と、このスピンドルモータ32に連結され、ディスクカセット50のカセット本体51内に収納された光磁気ディスク52を回転させるターンテーブル33と、再生用の光学ピックアップ34と、録音用で磁界変調オーバーライトヘッド方式の磁気ヘッド35と、上記メカシャーシ31の後部両側に各支軸36aを介して上下方向に開閉動自在に設けられた金属板製のカセットホルダー36とで構成してある点、メカシャーシ31を、支軸13aと圧縮コイルバネ13bと円筒状のゴム材13cとから成る緩衝機構13を介してベースシャーシ12の四隅に折り曲げ形成された舌片状の各ブラケット12aに対して浮き上がるように取付けてある点、再生用の光学ピックアップ34及び録音用の磁気ヘッド35を、モータ37aやスクリューネジ37b等から成る駆動機構37を介して光磁気ディスク52のラジアル方向に対して往復移動自在に設けてある点、蓋体20を筐体10の上面開口部10aに対して上下方向に開閉動自在に設けてある点、この蓋体20の上下方向の開,閉動作に連動して上記ディスクカセット50を保持するカセットホルダー36も上下方向に開,閉動されるように構成してある点は、従来の構成と同様である。
【0016】
ここで、上記筐体10の金属製のベースシャーシ12と上記蓋体20の金属板22との間には、該蓋体20の開,閉動時に、上記カセットホルダー36の両側部に一体突出形成された一対の爪部36b,36bに係合,離反して該カセットホルダー36を蓋体20と一緒に開,閉動させる一対の連動開閉機構40,40を設けてある。この各連動開閉機構40は、上記ベースシャーシ12の側部中央に一体突出形成されたガイド41と、上記金属板22の側部の内側に植設された一対のピン43,43に貫通してスライド動自在に設けられ、上記ガイド41のテーパ部41a等により上記カセットホルダー36の各爪部36bに係合,離反する金属板製のアーム42と、このアーム42をガイド41側に付勢するように上記各ピン43に介装された各圧縮コイルバネ(付勢手段)44とで構成されている。
【0017】
そして、上記各アーム42の下部の内側には爪部42aを折り曲げ形成してある。この各アーム42の爪部42a,42aが、上記カセットホルダー36の両側部に一体突出形成された一対の爪部36b,36bに係合,離反することにより、蓋体20と一緒にカセットホルダー36は開閉されるようになっている。
【0018】
以上実施例の小型ディスクプレーヤによれば、図1に示すように、カセットホルダー36にディスクカセット50を保持した状態で手で蓋体20を閉じると、ディスクカセット50のカセット本体51内の光磁気ディスク52がターンテーブル33上に載置され、プレーヤ本体1の前面に設けられた図示しない録音釦を操作することによりマイクロホン等からの入力情報を磁気ヘッド35等を介して上記光磁気ディスク52に録音することができる。また、図示しない再生釦を操作することにより光学ピックアップ34等を介して上記光磁気ディスク52に録音された情報を再生することができる。
【0019】
さらに、カセットホルダー36に保持されているディスクカセット50をイジェクトする場合に、プレーヤ本体1の前面に設けられたオープン釦14をスライド操作すると、蓋体20の閉ロック状態が解除されて蓋体20が手で開けられる。この蓋体20を手で上方に持ち上げて該蓋体20を開くと、該蓋体20の開動作に連動して図2,4に示すように一対の連動開閉機構40,40の各アーム42が持ち上がる。さらに蓋体20を開いて各アーム42を持ち上げると、この各アーム42が筐体10側より突設した各ガイド41のテーパ部41aに接触し、該各ガイド41のテーパ部41aに沿って各アーム42が各圧縮コイルバネ44の付勢力に抗してカセットホルダー36の両側部に近づいて行く。そして、各アーム42の爪部42a,42aとカセットホルダー36の両側部の一対の爪部36b,36bとが係合して蓋体20と一緒にカセットホルダー36が持ち上がって開く。蓋体20と一緒にカセットホルダー36が開くと、カセットホルダー36内に保持されているディスクカセット50が図4に示すように取り出される。
【0020】
また、図2,4に示す状態から、カセットホルダー36にディスクカセット50を保持した状態で蓋体20を手で徐々に閉めて行くと、今度は、一対の連動開閉機構40,40の各アーム42が圧縮コイルバネ44の付勢力により各ガイド41側に押圧されて該各ガイド41に沿って下がって行く。そして、図1に示すように、蓋体20が完全に閉められると、カセットホルダー36の両側部の一対の爪部36b,36bから各アーム42の爪部42a,42aが完全に離れた位置に収納される。これにより、蓋体20の閉時に、プレーヤ本体1に衝撃等の外乱が加わっても、上記一対の連動開閉機構40,40が上記カセットホルダー36の一対の爪部36b,36bより完全に離れて該カセットホルダー36とのクリアランスを充分に取ることができるため、上記外乱による衝撃力がカセットホルダー36やメカシャーシ31側、即ちメカデッキ部30へ伝わるのを確実に防ぐことができる。これにより、プレーヤ本体1に衝撃等の外乱が加わっても、この外乱の衝撃力によるカセットホルダー36側への振動等の影響を軽減することができ、光学ピックアップ34の音飛び等を確実に防ぐことができ、ディスクプレーヤの記録,再生を常に良好な安定した状態で行うことができる。
【0021】
また、ガイド41とアーム42とピン43及び圧縮コイルバネ44から成る簡単な構造の連動開閉機構40により、プレーヤ本体1からメカデッキ部30への外乱の伝わるのを確実に防ぐことができるので、プレーヤ本体1全体の耐振性の向上を大幅に図ることができる。さらに、部品点数も少なくて済むので、プレーヤ本体1全体のコストの低廉化を一段と図ることができる。
【0022】
尚、前記実施例によれば、連動開閉機構のアームを付勢する付勢手段を圧縮コイルバネとしたが、引張りコイルバネ等の他の付勢手段でもよい。また、連動開閉機構をカセットホルダーの両側に一対設けたが、カセットホルダーの片側に1つ設けてもよい。さらに、光磁気ディスクを用いる録音再生機について説明したが、再生専用機や光ディスクや磁気ディスクを用いる他のディスク駆動装置に前記実施例を適用できることは勿論である。
【0023】
以上のように、この発明のディスク駆動装置によれば、プレーヤ本体を構成する筐体と蓋体との間に、上記筐体側に設けられたテーパ部を有するガイドと、上記蓋体側に設けられた一対のピンに貫通してスライド自在に設けられ、上記ガイドの該テーパ部に案内されて上記カセットホルダーの側部に形成された爪部に係合,離反するアームと、このアームを上記ガイド側に付勢するように上記各ピンに介装された付勢手段とを少なくとも有する連動開閉機構を上記筐体と上記蓋体との間に設けたことにより、蓋体の閉時に、プレーヤ本体に衝撃等のが外乱が加わっても、上記連動開閉機構が上記カセットホルダーの爪部より離れているため、上記外乱による衝撃力がカセットホルダー側へ伝わるのを確実に防止することができる。これにより、駆動装置本体に衝撃等が加わっても、この衝撃力によるカセットホルダー側への振動等の影響を確実に軽減することができ、ディスク駆動装置の再生等を常に良好な安定した状態で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す小型ディスクプレーヤの蓋体が閉じた状態を正面側から見た断面図。
【図2】上記小型ディスクプレーヤの蓋体が開いた状態を正面側から見た断面図。
【図3】上記小型ディスクプレーヤの蓋体が閉じた状態を平面側より見た断面図。
【図4】上記小型ディスクプレーヤの蓋体が開いた状態を側面側より見た断面図。
【図5】従来の小型ディスクプレーヤの蓋体が閉じた状態を正面側から見た断面図。
【図6】従来の小型ディスクプレーヤの蓋体が開いた状態を正面側から見た断面図。
【図7】従来の小型ディスクプレーヤの蓋体が開いた状態を側面側より見た断面図。
【符号の説明】
1…プレーヤ本体
10…筐体
20…蓋体
31…メカシャーシ
33…ターンテーブル
36…カセットホルダー
40…連動開閉機構
41…ガイド
42…アーム
44…圧縮コイルバネ(付勢手段)
50…ディスクカセット
52…ディスク

Claims (1)

  1. プレーヤ本体を、カセットホルダーを開閉動自在に支持するメカシャーシを少なくとも内蔵した筐体と、この筐体に対して開閉動自在に支持され、開動時に上記カセットホルダーを開動させる蓋体とで構成し、この蓋体が閉ざされたときに上記カセットホルダーに保持されたディスクカセット内のディスクを上記メカシャーシに配置されターンテーブル上に回転自在に載置するようにしたディスク駆動装置において、
    上記筐体側に設けられたテーパ部を有するガイドと、
    上記蓋体側に設けられた一対のピンに貫通してスライド自在に設けられ、上記ガイドの該テーパ部に案内されて上記カセットホルダーの側部に形成された爪部に係合,離反するアームと、
    このアームを上記ガイド側に付勢するように上記各ピンに介装された付勢手段と
    を少なくとも有する連動開閉機構を上記筐体と上記蓋体との間に設けた
    ことを特徴とするディスク駆動装置。
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