JP2003288743A - ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
てが容易で簡素な構造のカートリッジ保持機構を提供す
る。 【解決手段】光ディスクを固定するクランパを載置する
クランパホルダを外装の外蓋と一体的に回動させ、カー
トリッジホルダによりシャッタを開いた状態で保持され
ているカートリッジと係合させることにより機構を最小
限の部材で構成する。
Description
収納されたディスク媒体にデータを記録あるいは再生可
能であるディスク装置に関し、特に、カートリッジをデ
ィスク装置に挿入や排出、あるいは保持する構造に関す
るものである。
オカメラのローディング機構の一例として、特開200
1−101748号に開示されているものがある。上記
開示技術は、記録再生可能な位置からカートリッジ挿入
及び排出が可能な状態にするために光ディスクを持ち上
げる、いわゆるトップロード型になっており、カートリ
ッジをカートリッジホルダの横方向から差し入れる形態
になっている。一方記録再生可能な状態での光ディスク
保持のためには光ディスクをスピンドルモータ上端に設
けたターンテーブルに上から挟み込んで固定する必要が
ある。カートリッジを出し入れする際に引っかかりなく
行えるようにするために、このクランパはカートリッジ
挿入の時にはカートリッジホルダの外に位置し、しかも
記録再生可能な位置ではカートリッジホルダの内側に入
ってきて光ディスクを挟む位置を取らねばならない。
から見た断面図である。なお、シャーシ17およびカー
トリッジホルダ16は断面でなく側面を示している。図
10は該カートリッジ保持装置内の補強板51とクラン
プホルダ18とカートリッジホルダ16の間を連結して
いるリンク機構の説明図である。
には、図10に示すようにリンク板52が左右に取りつ
けられている。リンク板52にはリンクピンP53とリ
ンクピンJ54が固定されている。クランプホルダ18
に設けられたリンクブラケット187は、図10に示す
ようにリンクピンP53と、またカートリッジホルダ1
6の上面に設けられたガイドブラケット168Bは、リ
ンク55の一端に設けられたリンクピンB56と係合
し、リンク55の他端がリンクピンJ54と係合してい
る。
ホルダ16に挿入後、手動によりディスクカバー5を閉
じると、カートリッジホルダ16はカートリッジ15を
保持したままクランプホルダ18と同一のカートリッジ
ホルダ回転軸185を中心に回動し、カートリッジホル
ダ16がシャーシ17とほぼ平行となる記録再生可能な
状態になる。カートリッジ15はシャーシ17上に配置
された位置決めピン171Bにガイドされてシャーシ1
7上の所定の位置に位置決めされ、スピンドルモータ3
0と一体的に回転するターンテーブル301にカートリ
ッジホルダ15内の光ディスクが載置される。この時光
ディスクの浮きがないようクランパ181が直接光ディ
スクに当接してターンテーブル301に向けて押圧力を
与える。この記録及び再生可能な状態では、クランパ1
81の下端がカートリッジ15内に入り込む。
では、クランパの保持のため、カートリッジホルダの外
側にカートリッジホルダとは別の部材(クランプホル
ダ)を配置して、この部材をカートリッジホルダと同軸
で回動させるため、部品点数が多く、またクランパ保持
部材がカートリッジホルダの上側に位置するためカート
リッジ保持装置全体の厚さが大となっていた。
等のディスク装置において、クランパを保持する機構の
部品点数を削減するとともに、より薄型のカートリッジ
保持機構を実現することである。
に、本発明では、カートリッジ内に収納されたディスク
に対して情報の記録あるいは再生が可能なディスク装置
において、ディスクを押圧して保持するクランパが、装
置外装のディスクカバーと一体的に回動する部材に配置
される構成とした。これにより、従来クランパを保持し
て回動するためのみに配置されたクランプホルダを削除
した。
ホルダの回動軸と異なることになるため、カートリッジ
ホルダが回動中にクランパとカートリッジホルダの間の
相対的な位置ずれが発生するが、カートリッジホルダに
ガイド部を設け、クランパがカートリッジホルダに接近
した時にこれで規制する構成とした。
実施形態として、カートリッジに収納された光ディスク
を記録媒体とし、取り込んだ映像や音声等を光ディスク
に記録する光ディスクビデオカメラを例に説明する。
スクビデオカメラの要部を分解した分解図である。この
光ディスクビデオカメラの外形は、フロントケース2、
Rケース3、Lケース4、ディスクカバー5、リアケー
ス6、EFV部7及びLCD部8ほかで形成する。フロ
ントケース2は、EFV部7から覗いた映像を撮り込む
レンズ部12、ストロボ等を装着するアクセサリーシュ
ーや音声を取り込むマイク11が取付け可能となってい
る。また、LCD部8は、撮影した映像や装着された記
録媒体から再生した映像等を表示できる表示部を備えて
いる。
12で取り込んだ画像、マイク11で取り込んだ音声の
信号処理や信号処理の済んだ画像、音声の記録媒体への
記録等、光ディスクビデオカメラの動作全体を制御する
回路を形成する。メカ部14では、光ディスクビデオカ
メラに装着された記録媒体に、画像や音声を記録した
り、既に記録されている画像や音声等のデータを再生し
たりする。本光ディスクビデオカメラでは、記録媒体と
して、相変化を利用した光ディスクを用い、メカ部14
で光ディスクを回転させながら光を照射することで、映
像や音声等のデータを記録あるいは再生する。
ら見たときの、ディスクカバー5を開いた状態での斜視
図である。記録媒体たる光ディスクが収納されたカート
リッジ15をメカ部14のカートリッジホルダ16に挿
入し、さらにカートリッジ15を押し込むことで、カー
トリッジホルダ16は、カートリッジ15をロックす
る。なお、カートリッジ15をロックした状態では、カ
ートリッジ15のシャッタ151(後述する)が開いて
いるので、光ディスクが露出する。カートリッジ15を
ロックした後、使用者がディスクカバー5を閉じること
で、カートリッジ15は、映像や音声の記録、再生が可
能な位置に装着され、光ディスクビデオカメラは映像や
音声の記録、再生ができる。図2に示した状態から記
録、再生が可能な位置に装着するためには、使用者が手
によってディスクカバー5を押す(閉じる)ことによっ
て行われる。なお、本実施形態の説明において、上面、
下面、前面、背面、左側面及び右側面とは、図2に示し
た方向を指すものとする。
るカートリッジ15の平面図である。このカートリッジ
15は、記録媒体たる光ディスク156を内部に収納し
ており、シャッタ151が開くことによって光ディスク
が外部に露出する構成とする。カートリッジ15が収納
する光ディスク156は、表裏両面に映像や音声等のデ
ータを記録できるタイプ、片面のみ映像や音声等のデー
タを記録できるタイプがあり、この違いにより、カート
リッジ15の構造も変わる。ここでは、表裏両面に映像
や音声等のデータを記録できるタイプについて説明す
る。このタイプでは、シャッタ151は、A方向、B方
向の両方向に開く構成である。
カートリッジ装着機構について説明する。図4は、メカ
部14を右斜め上面側から見たメカ部14の構造を示し
た斜視図である。なお、以降の説明において、カートリ
ッジ挿入方向、カートリッジ排出方向とは、本図に示し
た通りの方向を意味するものとする。
メカシャーシ17を有する。図示しない衝撃吸収ダンパ
がメカシャーシ17を、光ディスクビデオカメラ1のR
ケース3に固定する。一方、カートリッジホルダ16
を、カートリッジホルダ16と回動可能な関係に取り付
けられたブラケット19を介して、メカシャーシ17に
取り付ける。また、クランパ181を隙間を保って保持
するクランプホルダ18は光ディスクビデオカメラのデ
ィスクカバー5に取り付けられている。クランプホルダ
18は金属性で、プラスチック製のディスクカバー5の
補強板51を兼ねている。そして、ディスクカバー5の
開閉動作に伴ってカートリッジホルダ16及びクランプ
ホルダ18は上面下面方向に回動する構造とする。本図
では、ディスクカバー5が開いている場合のメカ部14
の状態を示している。
1Bを有し、このピン171A、171Bは、カートリ
ッジ15を正常に挿入した場合には、上述した位置決め
孔152A、152Bに挿入されるような位置に設け
る。また、メカシャーシ17は、光ディスク156に光
を照射して映像や音声等のデータを記録したり反射光を
受光して映像や音声等のデータを読み取るピックアップ
(図示せず)、光ディスク156を回転させるスピンド
ルモータ30、前記スピンドルモータ30の先端にあっ
て後述するクランパ181とともに光ディスク156を
挟み込むターンテーブル301等を備えている。
リッジ15をカートリッジホルダ16に挿入完了した状
態を示す斜視図(ディスクカバーは図示せず)である。
図6は、一部を断面としたその側面図である。前述の通
りカートリッジホルダ16はブラケット19を介してシ
ャーシ17に取り付けられており、シャーシ17はRケ
ース3に取り付けられている。また、ディスクカバー5
もまたRケース3に取り付けられており、ディスクカバ
ー5の回動支点がディスクカバー回転軸186である。
ホルダ16に取り付けられた板バネ252Aと252B
によりカートリッジ15を固定して、光ディスクビデオ
カメラ使用者の意思によってカートリッジ15を引き抜
くためにカートリッジ15を引っ張らない限りは移動し
ない構成になっている。このカートリッジホルダ15が
固定された段階から、光ディスクビデオカメラ使用者が
光ディスクビデオカメラのディスクカバー5を閉じるこ
とによって、カートリッジホルダ16は、図6に示す位
置から図7示す位置にカートリッジホルダ回転軸185
を支点として回動する。
ルダ18(補強板)は、その一部が折り曲げられ、そこ
にリンクピンJ54が固定されている。カートリッジホ
ルダ16の上面に設けられたガイドブラケット168B
は、リンク55の一端に設けられたリンクピンB56と
係合し、リンク55の他端がリンクピンJ54と回転自
在に係合している。
与圧板ばね57が固定され、前記与圧板ばね57の自由
高さは、上記リンク機構によって決まるクランプホルダ
18(補強板)とカートリッジホルダ16の最大間隔よ
り大きい。そのため、リンクピン54とリンク55およ
びガイドブラケット168Bには常に力が作用してお
り、相互間は密着している。
ー回転軸186を中心として回動させて開閉すると、ク
ランプホルダ18(補強板)はディスクカバー回転軸1
86を中心に、カートリッジホルダ16はカートリッジ
ホルダ回転軸185を中心に回動し、リンクピンB56
はガイドブラケット168Bの面を滑りながら移動す
る。ディスクカバー5の回動につれて、クランプホルダ
18とカートリッジホルダ16の回動角度に差が生じ、
ディスクカバー5が開いた状態では、クランプホルダ1
8(補強板)クランプホルダ18とカートリッジホルダ
16の間の角度は大きく、ディスクカバー5が閉じた状
態では、クランプホルダ18(補強板)クランプホルダ
18とカートリッジホルダ16はほぼ平行になる。な
お、ディスクカバー5を閉じるには、最終段階で、使用
者が与圧板ばね57の反力に抗して押圧することが必要
である。その結果ディスクカバー5が開いた状態では、
図6に示すようにクランプホルダ18に保持されたクラ
ンパ181はその全部分がカートリッジホルダ16の外
側(上側)にいるが、図7に示すようにディスクカバー
5が閉じた状態では、クランパ181の所定の部分がカ
ートリッジホルダ16の中に入り込んだ状態になる。
再生可能な位置に保持された状態を示す側面図である。
クランパ181は図示しない磁石を載置している。光デ
ィスク156が記録あるいは再生可能な状態にある時に
は、クランパ181は鉄部材を載置したスピンドルモー
タ30との間で、この磁石の磁力によって光ディスク1
56を挟み込んでターンテーブル301に押圧して回転
する。そのため、光ディスク156が記録あるいは再生
可能な状態の時には、クランパ181とクランプホルダ
18とは全く係合がなく、またカートリッジ16を挿入
もしくは排出あるいはディスクカバー5の開閉の時には
クランパ181を保持する高さ関係で取り付けられてい
て、クランパ181はクランプホルダ18の開閉と一体
的に動作しターンテーブル301から離れる。
301により光ディスク156を挟み込む要部断面図を
示す。クランパ181は高さ方向の途中の一部分の直径
が小さくなっており、その小径部がクランプホルダ18
の凹み部183と係合して抜け落ちることがなく、また
光ディスク156が回転する時にはクランパ181とク
ランプホルダ18が接触することがない。
15を挿入し、記録あるいは再生を行うためディスクカ
バー5を閉じようとする時、スピンドルモータ先端部の
ハブセンター穴302とクランパ181のセンターピン
182が所定の精度以内でないとクランパ181のセン
ターピン182が前記回動の途中でハブセンター穴30
2に乗り上げてしまってディスクをクランプすることが
できなくなってしまう。特に前述したように、クランパ
181を載置するディスクカバー5と一体的に回動する
クランパホルダ18はRケース3に取り付けられ、また
一方カートリッジホルダ16はシャーシ17に取り付け
られ、さらにシャーシ17がRケース3に取り付けられ
るため、クランパホルダの回動軸(ディスクカバー回動
軸)186とカートリッジホルダ16の回動軸185の
取り付け誤差は、介在する部品の多さからこの両軸が同
一であった従来例よりも大きくなってしまい、センター
ピン182のハブセンター穴302への乗り上げの確率
が高くなってしまう。
的に切り起し、ガイド165A〜165Fを成形する。
そしてガイド165A〜165Fの内面とクランパ外周
の隙間を所定の値以下にして、センターずれを規制する
構成とした。クランプホルダ18に取り付けられたクラ
ンパ181はディスクカバー5の開閉動作に伴ってカー
トリッジホルダ16に設けたガイド165A〜165F
に沿って移動し、スピンドルモータ30のターンテーブ
ル301とともに光ディスク156を挟み込む。
ホルダ16の上面に設けられたガイド165A〜165
Fによってガイドされるが、一方前記ハブセンター穴3
02とセンターピン182の相対位置精度を確保するた
めに、クランパ181の外径とガイド165A〜165
Fの内壁との隙間を押さえる必要がある。そのため、ガ
イド165A〜165Fの内径あるいはクランパ181
の位置を規制するための寸法との差を、組み立てばらつ
き等を考慮した上で極力小さく押さえた部分がガイド1
65A〜165Fの下半分に設けられている。一方、ク
ランプホルダ18が開いた時に、カートリッジホルダ1
6の回転中心よりクランプホルダ16の回転中心の高さ
が高く、回動角度にも違いがあることにより生じる前後
方向のずれやクランパ181とカートリッジホルダ16
の角度差による干渉を防止するため、ガイド165A〜
165Fの上側は上開きとなっており、その内径あるい
はクランパ181の位置を規制する寸法は、下半分より
も大きくなっている。
ホルダ18の回動する過程で、図4で示すメカシャーシ
17上のピン171A、171Bはカートリッジ15の
位置決め孔152A、152Bに挿入され、カートリッ
ジ15がメカシャーシ17上に位置決めされる。また、
カートリッジ15が正常な方向でカートリッジホルダ1
6に挿入され、何らかの理由でカートリッジ15の位置
がずれて位置決め孔152A、152Bにピン171
A,171Bが正常に挿入されない場合に、カートリッ
ジホルダ16の案内部161によってカートリッジ15
は異常な変形をしないように抑制される。
されたカートリッジ15を取り出す時の動作について説
明する。図6は、光ディスクビデオカメラ1内に装着さ
れていたカートリッジ15を取り出し可能な位置に出し
た状態のメカ部14の斜視図である。図の番号が同じで
あることからもわかるように、本状態はカートリッジホ
ルダ16にカートリッジ15を挿入完了した状態と同じ
である。
おいて、光ディスクビデオカメラのイジェクトボタン
(図示せず)を押すと、光ディスクビデオカメラは、デ
ィスクカバー5のロック状態を解除する。そして、使用
者がディスクカバー5を開くと、カートリッジホルダ1
6及びクランプホルダ18が図6に示す位置まで回動す
る。この時、カートリッジホルダ16とクランプホルダ
18は、両者は相対的に開きながら回動する。上記一連
の動作により、カートリッジホルダ16によるカートリ
ッジ15の保持状態を保ったまま、カートリッジ15は
図6に示したような取り出し可能な状態となる。カート
リッジ15は、カートリッジホルダ16に一体的に取付
けられ、カートリッジ排出方向に対して略垂直方向に弾
性を有する板バネ251A、251Bと、その先端にあ
るスプリングフック252A、252Bにより、係合保
持されているので、使用者は、このカートリッジ15の
カートリッジホルダより露出している部分M部、N部を
排出方向に引張ることでスプリングフック252A、2
52Bの係合が解除され、カートリッジ15を光ディス
クビデオカメラ1から取り出すことができる。
光ディスクを記録媒体とする場合について述べたが、本
発明は磁気ディスクなど他のディスク媒体にも適用でき
る。
カートリッジをカートリッジホルダに挿入、保持、そし
て排出する機構において、必要な部材を最小限に押さ
え、小型化した組みたてが容易で簡素な構造のディスク
装置を提供することができる。
ディスクビデオカメラの要部分解図である。
クカバー5を開いた状態の斜視図である。
明図である。
した斜視図である。
カートリッジホルダにロックされた状態を示した斜視図
である。
の側面図である。
部断面側面図である。
間のリンク説明図である。
5…カートリッジ、16…カートリッジホルダ、17…
メカシャーシ、18…クランプホルダ、19…ブラケッ
ト、51…補強板、52…リンク板、53…リンクピン
P、54…リンクピンJ、55…リンク、56…リンク
ピンB、57…与圧板ばね、152A〜152F…位置
決め孔、156…光ディスク、165A〜165F…ガ
イド、168A、168B…ガイドブラケット、171
A、171B…ピン、251A、251B…板バネ、2
52A、252B…スプリングフック、181…クラン
パ、182…センターピン、183…凹み部、185…
カートリッジホルダ回動軸、186…ディスクカバー回
動軸、187…リンクブラケット、301…ターンテー
ブル、302…ハブセンタ
Claims (4)
- 【請求項1】ディスク媒体を収納したカートリッジを装
着し、該ディスク媒体に対して情報の記録あるいは再生
を行うディスク装置において、 前記カートリッジに収容された前記ディスク媒体を回転
させるターンテーブルと、 前記ディスク媒体を前記ターンテーブル側に押圧して前
記ディスク媒体に前記ターンテーブルからのトルクを伝
達させるクランパと、 前記カートリッジを挿入し、回動して閉じた時、前記カ
ートリッジ中の前記ディスク媒体を前記ターンテーブル
で回転可能な高さに位置付けるカートリッジホルダとを
備え、 前記ディスク媒体を前記ターンテーブル側に押圧する前
記クランパは、前記カートリッジを挿入及び排出するた
めに設けられた外蓋と一体的に開閉する部材に係合され
ていることを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】ディスク媒体を収納したカートリッジを装
着し、該ディスク媒体に対して情報の記録あるいは再生
を行うディスク装置において、 前記カートリッジに収容された前記ディスク媒体を回転
させるターンテーブルと、 前記ディスク媒体を前記ターンテーブル側に押圧して前
記ディスク媒体に前記ターンテーブルからのトルクを伝
達させるクランパと、 前記カートリッジを挿入し、回動して閉じた時、前記カ
ートリッジ中の前記ディスク媒体を前記ターンテーブル
で回転可能な高さに位置付けるカートリッジホルダとを
備え、 該カートリッジホルダには、前記クランパの移動を規制
するガイド部を有し、該ガイド部は前記カートリッジホ
ルダ上に一体的に形成されていることを特徴とするディ
スク装置。 - 【請求項3】前記ディスク媒体を前記ターンテーブル側
に押圧する前記クランパは、前記カートリッジを挿入及
び排出するために設けられた外蓋と一体的に開閉する部
材に係合されていることを特徴とする請求項2に記載の
ディスク装置。 - 【請求項4】前記カートリッジホルダ上に形成された前
記ガイド部は、前記クランパが前記ターンテーブル側に
移動する際、前記クランパとの隙間が漸次小さくなるよ
うに形成されたことを特徴とする請求項2に記載のディ
スク装置。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP2002090183A JP2003288743A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | ディスク装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002090183A JP2003288743A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002090183A Pending JP2003288743A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | ディスク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030184670A1 (ja) |
JP (1) | JP2003288743A (ja) |
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2002
- 2002-03-28 JP JP2002090183A patent/JP2003288743A/ja active Pending
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