JP3590165B2 - スイッチングレギュレータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、入力する交流電流の導通角を広くして力率を改善したスイッチングレギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器の直流電源としてスイッチングレギュレータのような直流電源装置が多用されるようになってきた。
一般に、このような直流電源装置は、交流電源から入力する交流電力を、ダイオードブリッジなどの全波整流回路によって整流したのち、平滑回路によって平滑する。
【0003】
初段に平滑コンデンサを用いた平滑回路すなわちコンデンサ入力型平滑回路は、出力電圧に含まれるリップル電圧を小さくするために、平滑コンデンサの容量を大きくする必要があるが、容量をあまり大きくすると、平滑コンデンサに流入する電流のピーク値が大きくなって力率が低下するとともに、充放電電流と内部損失とによって発熱し、その寿命を短くする。
【0004】
さらに、無効電力が大きいために入力電流も大きく、スイッチング周波数およびその高調波によるノイズが大きくなるから、直流電源装置ばかりでなく交流電源を共用する他の機器にも悪影響を及ぼすという問題がある。そのため、大容量のノイズフィルタ回路を付加するなどの対策が必要になる。
このような力率の低下に起因する種々の問題に対処するために、チョーク入力型平滑回路を用いて力率を改善することが知られている。
【0005】
図4は、一般的なチョーク入力型平滑回路を用いたスイッチングレギュレータの構成の一例を示す回路図である。
図4において、交流電源11からの交流電力がダイオードブリッジ12の入力端子12a,12b間に入力され、その正負の出力端子12c,12d間から全波整流された脈流波形の直流電力が出力される。
【0006】
ダイオードブリッジ12の正の出力端子12cにはチョークコイルCH5の入力端が、その出力端には平滑コンデンサC5の正の端子が、該平滑コンデンサC5の負の端子はダイオードブリッジ12の負の出力端子12dにそれぞれ接続されている。これらのチョークコイルCH5と平滑コンデンサC5とによってチョーク入力型平滑回路13が構成されている。
【0007】
スイッチングレギュレータはダイオードブリッジ12と、チョーク入力型平滑回路13と、DC−DCコンバータ14とによって構成され、DC−DCコンバータ14の出力端子14c,14dに接続される図示しない負荷に2次直流電力が供給される。
【0008】
図4に示したスイッチングレギュレータにおいて、ダイオードブリッジ12からコンデンサC5への充電電流は、チョークコイルCH5のインダクタンスの値に応じてピーク値が抑えられると共に、充電電流が流れる時間すなわち導通角が広くなる。したがって、コンデンサC5に流れる充電電流がチョークコイルCH5によっても平滑され、力率が改善される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなチョーク入力型平滑回路を用いたスイッチングレギュレータでは、商用電源又はその2倍の周波数で使用されるから、チョークコイルCH5は数mH以上の大きなインダクタンスを必要とし、形状が大きくなって重量が重くなり、小型の民生用電子機器にはあまり使用されていないのが現状である。
【0010】
さらに、大きなインダクタンスのためにコイルの巻数が多くなり、巻線の抵抗によるライン間の電圧降下が大きい。また、電流の位相の遅れが、逆に力率を低下させる原因となっていた。
このように、チョーク入力型平滑回路は、力率を改善する反面、大型化,高価格化する欠点を有している。
【0011】
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、スイッチングレギュレータを、大型化,高価格化することなく、入力電流の導通角を広げてピーク電流を抑え、力率を改善することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の目的を達成するため、交流電源から入力する交流電力を1次直流電力に変換する全波整流回路と、1次直流電力を2次直流電力に変換して負荷に出力するDC−DCコンバータとからなるスイッチングレギュレータにおいて、それぞれ次のようにしたものである。
【0013】
すなわち、全波整流回路の両出力端とDC−DCコンバータの両入力端とをそれぞれ結ぶラインのうちの一方のラインに直列にチョークコイルを接続し、一方のラインに対する他方のラインとチョークコイルの入力端との間に平滑コンデンサと該平滑コンデンサを放電させるための放電用ダイオードとの直列回路を設け、該直列回路の平滑コンデンサと放電用ダイオードとの接続点とチョークコイルの出力端との間に平滑コンデンサを充電する向きに充電用ダイオードを接続したものである。
【0014】
または、全波整流回路の両出力端とDC−DCコンバータの両入力端とをそれぞれ結ぶラインのうちの一方のラインに直列に第1のチョークコイルを接続し、一方のラインに対する他方のラインと第1のチョークコイルの入力端との間に平滑コンデンサと該平滑コンデンサを放電させるための放電用ダイオードとの直列回路を設け、該直列回路の平滑コンデンサと放電用ダイオードとの接続点と第1のチョークコイルの出力端との間に平滑コンデンサを充電する向きに充電用ダイオードと第2のチョークコイルとの直列回路を接続したものである。
【0015】
【0016】
上記全波整流回路の両出力端間、DC−DCコンバータの両入力端間、平滑コンデンサの両端子間のうち少なくとも1個所にスイッチングによる高周波ノイズをバイパスさせるための小容量のコンデンサを設けるとよい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、この発明の第1の実施の形態であるスイッチングレギュレータの構成の一例を示す回路図である。
図1に示したスイッチングレギュレータは、全波整流回路であるダイオードブリッジ2と、力率を改善する作用を有する平滑部3と、DC−DCコンバータ4とにより構成されている。
【0018】
平滑部3は、ダイオードブリッジ2の正負の出力端子2c,2dとDC−DCコンバータ4の正負の入力端子4a,4bとをそれぞれ結ぶ+ライン,−ラインのうちの+ラインに直列に接続した高周波用のチョークコイルCHと、負の端子が−ラインに接続された平滑コンデンサC1と、チョークコイルCHの入力側及び出力側の各接続点A及びBと平滑コンデンサC1の正の端子との間にそれぞれ接続された平滑コンデンサC1の放電用ダイオードD1及び充電用ダイオードD2とからなっている。
【0019】
DC−DCコンバータ4は、図示しないスイッチング制御回路が出力する高周波の駆動パルスに応じてオン・オフするスイッチング素子であるトランジスタ(FETでもよい)Qと、正負の入力端子4a,4bの間にトランジスタQとの直列回路を形成して接続された1次巻線Npを備えたトランス5と、スイッチングによってトランス5の2次巻線Nsに誘起された2次交流電力を整流平滑して、正負の出力端子4c,4dから図示しない負荷に出力する2次整流平滑回路6とからなっている。
【0020】
図示しないスイッチング制御回路は、出力端子4c,4d間の出力電圧を検出して、出力電圧が予め設定した電圧になるように駆動パルスのデューティ比を制御する。スイッチング制御回路及び2次整流平滑回路は従来のものと変らないから、その回路図及び詳しい説明は省略する。
【0021】
図1において、交流電源1からの交流電力はダイオードブリッジ2の入力端子2a,2b間に入力され、その正負の出力端子2c,2d間からは全波整流された脈流(正弦波の絶対値の)波形の1次直流電力が出力される。交流電源オンの直後はスイッチング制御回路が作動しないから、トランジスタQはオフのままであり、1次直流電力はチョークコイルCH,充電用ダイオードD2を介して平滑コンデンサC1を充電し、平滑コンデンサC1の端子間電圧が或る程度上ってから、スイッチングが開始される。
【0022】
スイッチング開始後は、ダイオードブリッジ2の出力電圧の瞬時値をVi、平滑コンデンサC1の端子間電圧をVcとして、瞬時値ViがVcより高ければ接続点Aの電圧はViになり、DC−DCコンバータ4のトランジスタQがオンの時に、ダイオードブリッジ2の出力電流はチョークコイルCHを通って励磁する(磁気エネルギとして蓄積される)と共に、その一部分は充電用ダイオードD2を介して平滑コンデンサC1を充電し、その大部分はトランス5の1次巻線Npに流れて2次巻線Nsに交流電力を誘起し、2次直流電力に変換されて出力端子4c,4dから負荷に供給される。
【0023】
トランジスタQがオフになると、接続点Bの電圧はチョークコイルCHに発生した逆起電力が接続点Aの電圧Viに加わる形になるから、励磁エネルギが再変換された電流は充電用ダイオードD2,平滑コンデンサC1,ダイオードブリッジ2を通って流れ、平滑コンデンサC1を充電する。
【0024】
この時に、接続点Bの電圧は接続点Aの電圧よりチョークコイルCHの逆起電力分だけ高くなる筈であるが、トランジスタQがオフの1期間は高周波の駆動パルスの1周期よりも必らず短かいから、商用交流電源の2倍の周波数を平滑する容量を有する平滑コンデンサC1の端子間電圧Vcは殆んど変化しない。したがって、接続点Bの電圧も端子間電圧Vcより僅かに高くなる程度であり、電流が放電用ダイオードD1を通ることもない。
【0025】
瞬時値Viが端子間電圧Vcより低い場合は接続点Aの電圧はVcになり、DC−DCコンバータ4のトランジスタQがオンの時に、平滑コンデンサC1の放電電流はダイオードD1とチョークコイルCHを通って流れてチョークコイルCHを励磁すると共に、トランス5の1次巻線Npに流れて2次巻線Nsに交流電力を誘起させる。この場合は、平滑コンデンサC1の放電電流はすべてトランス5の1次巻線に流れ、充電用ダイオードD2には流れない。
【0026】
トランジスタQがオフになると、チョークコイルCHの励磁エネルギが再変換された電流は、瞬時値ViがVcより高い場合と同様に、充電用ダイオードD2を通って平滑コンデンサC1を充電する。この時にも、接続点Aの電圧は端子間電圧Vcであったから、放電用ダイオードD1には電流が流れない。
【0027】
すなわち、ダイオードブリッジ2の瞬時値Viが平滑コンデンサC1の端子間電圧Vcより低い場合は、交流電源1からの入力電流はなく、トランジスタQオン時の平滑コンデンサC1の放電エネルギの一部は、トランス5を介して2次側から定電圧の2次直流電力として負荷に供給され、他の一部はチョークコイルCHの励磁エネルギとなって、トランジスタQオフ時に平滑コンデンサC1に還元される。
【0028】
図1に示したスイッチングレギュレータが、図4に示した従来のチョーク入力型平滑回路を用いたスイッチングレギュレータと大きく異なる所は、従来のスイッチングレギュレータのチョークコイルCH5が、商用周波数(50〜60Hz)に対応する低周波用の数mH以上のインダクタンスを有する大型で重いものであるのに比べて、図1に示したスイッチングレギュレータのチョークコイルCHは、スイッチング周波数(例えば500KHz級)に対応する高周波用の数μH以下のインダクタンスがあればよい。
【0029】
もし、仮に平滑コンデンサC1,C5が同容量であるとして、従来の構成(図4)のままでチョークコイルをCH5からCHに代えれば、コンデンサ入力型平滑回路になって了うような、安価で小型軽量のチョークコイルCHでありながら、従来のスイッチングレギュレータと同様に、チョーク入力型平滑回路として作用する。
【0030】
したがって、入力交流電流の導通角が広くなってピーク電流が抑制され、(コンデンサ入力型平滑回路に比べて)大幅に力率が改善される。
さらに、小型で巻数も少なくて済むから、巻線の抵抗によるライン間の電圧降下は問題にならないし、入力交流電流の位相遅れによる力率低下も生じない。
【0031】
図2は、この発明の第2の実施の形態であるスイッチングレギュレータの構成の一例を示す回路図であり、図1に示したスイッチングレギュレータと同一部分には同一符号を付し、DC−DCコンバータ4は1つのブロックとして示して、詳しい説明は省略する。
【0032】
図2に示したスイッチングレギュレータの平滑部3aが図1に示したスイッチングレギュレータの平滑部3と異なる所は、チョークコイルCHを第1のチョークコイルCH1(同じものでよい)とし、該チョークコイルCH1の出力側の接続点Bと平滑コンデンサC1の正の端子との間に、充電用ダイオードD2に代えて、その充電用ダイオードD2と第2のチョークコイルであるチョークコイルCH2との直列回路を設けたことである。
【0033】
このように、平滑コンデンサC1の充電回路に高周波用のチョークコイルCH2を加えたことにより、充電回路に流れる平滑コンデンサC1の充電電流がオン・オフ波形に比べて平滑化されるから、スイッチングによる高周波ノイズが減少すると共に、導通角がより広がってピーク電流が減り、力率がさらに良くなるという効果が得られる。
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
図3は、この発明の他の実施の形態であるスイッチングレギュレータの構成の一例を示す回路図であり、図1に示したスイッチングレギュレータに高周波ノイズをバイパスさせるための小容量のコンデンサを設けたものであるから、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0038】
高周波バイパス用のコンデンサCpを、図3に破線で示したように、ダイオードブリッジ2の正負の出力端子2c,2d間、又は平滑コンデンサC1の両端子間、あるいはDC−DCコンバータ4の正負の入力端子4a,4b間のうち、少くともその1個所に設けることにより、スイッチングによる高周波ノイズを大幅に抑制することが出来る。
【0039】
図2に示した第2の実施の形態であるスイッチングレギュレータにおいても、図3に示したものと同様に高周波バイパス用のコンデンサCpを設けることにより、同様な効果が得られる。このように高周波ノイズを抑制することにより、EMI(Electoro−Magnetic Interference)すなわち電磁波障害を防止することが出来る。
【0040】
以上、図1乃至図3に示して説明した実施の形態は、すべて+のライン側にチョークコイルCH,第1のチョークコイルCH1,チョークトランスCTRの第1のコイルL1を接続した例であったが、これらのチョークコイル類を−のライン側に設けても、有極性の各素子の極性を反転すれば、この発明を適用出来ることはいうまでもない。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によるスイッチングレギュレータは、大型化,高価格化することなく、入力電流の導通角を広げてピーク電流を抑え、力率を改善することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態であるスイッチングレギュレータの構成の一例を示す回路図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態であるスイッチングレギュレータの構成の一例を示す回路図である。
【図3】この発明の他の実施の形態であるスイッチングレギュレータの構成の一例を示す回路図である。
【図4】従来のチョーク入力型平滑回路を用いたスイッチングレギュレータの一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1:交流電源
2:ダイオードブリッジ(全波整流回路)
3,3a,3b,3c:平滑部 4:DC−DCコンバータ
C1:平滑コンデンサ Cp:小容量のコンデンサ
CH:チョークコイル CH1:第1のチョークコイル
CH2:第2のチョークコイル
D1:放電用ダイオード D2:充電用ダイオード
Claims (3)
- 交流電源から入力する交流電力を1次直流電力に変換する全波整流回路と、前記1次直流電力を2次直流電力に変換して負荷に出力するDC−DCコンバータとからなるスイッチングレギュレータにおいて、
前記全波整流回路の両出力端と前記DC−DCコンバータの両入力端とをそれぞれ結ぶラインのうちの一方のラインに直列にチョークコイルを接続し、
前記一方のラインに対する他方のラインと前記チョークコイルの入力端との間に、平滑コンデンサと該平滑コンデンサを放電させるための放電用ダイオードとの直列回路を設け、
該直列回路の平滑コンデンサと放電用ダイオードとの接続点と前記チョークコイルの出力端との間に、前記平滑コンデンサを充電する向きに充電用ダイオードを接続したことを特徴とするスイッチングレギュレータ。 - 交流電源から入力する交流電力を1次直流電力に変換する全波整流回路と、前記1次直流電力を2次直流電力に変換して負荷に出力するDC−DCコンバータとからなるスイッチングレギュレータにおいて、
前記全波整流回路の両出力端と前記DC−DCコンバータの両入力端とをそれぞれ結ぶラインのうちの一方のラインに直列に第1のチョークコイルを接続し、 前記一方のラインに対する他方のラインと前記第1のチョークコイルの入力端との間に、平滑コンデンサと該平滑コンデンサを放電させるための放電用ダイオードとの直列回路を設け、
該直列回路の平滑コンデンサと放電用ダイオードとの接続点と前記第1のチョークコイルの出力端との間に、前記平滑コンデンサを充電する向きに充電用ダイオードと第2のチョークコイルとの直列回路を接続したことを特徴とするスイッチングレギュレータ。 - 請求項1又は2に記載のスイッチングレギュレータにおいて、
前記全波整流回路の両出力端間、前記DC−DCコンバータの両入力端間、前記平滑コンデンサの両端子間のうち少なくとも1個所にスイッチングによる高周波ノイズをバイパスさせるための小容量のコンデンサを設けたことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
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