JP3589312B2 - ハイテンションコードの組付装置およびその制御方法 - Google Patents

ハイテンションコードの組付装置およびその制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、内燃機関の点火装置にハイテンションコードを接続するハイテンションコードの組付装置およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内燃機関の点火コイル装置に設けられ、点火コイル装置内部の電気回路に接続するねじ状のターミナルにハイテンションコードを組付ける場合、手でハイテンションコードを回転させながらターミナルに挿入組付けを行っていた。このような組付け方法では、ターミナルとハイテンションコードとの組付寸法にばらつきが生じ易く安定した組付寸法が確保できないので、ターミナルからハイテンションコードが抜け易いという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、点火装置のターミナルとハイテンションコードとの確実な組付けを実現するハイテンションコードの組付装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための本発明の請求項1記載のハイテンションコードの組付装置は、
内燃機関の点火装置に設けられ、この点火装置内部の電気回路に接続するねじ状のターミナルにハイテンションコードを組付けるハイテンションコードの組付装置において、
前記ハイテンションコードの把持部と、
前記把持部を往復移動可能な移動手段と、
前記把持部の前記点火装置側の停止位置を制御する制御手段と、
前記点火装置を固定する支持台と、
前記支持台を回転駆動する駆動源と、
を備えることを特徴とする。
【0005】
本発明の請求項2記載のハイテンションコードの組付装置は、請求項1記載のハイテンションコードの組付装置において、前記支持台を回転駆動する駆動源に代えて、前記把持部を回転駆動する駆動源を備えることを特徴とする。
本発明の請求項3記載のハイテンションコードの組付装置は、請求項1または2記載のハイテンションコードの組付装置において、前記把持部が前記ハイテンションコードを把持する前に、前記把持部に挿入された前記ハイテンションコードを一旦係止する係止部材を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用および発明の効果】
本発明の請求項1または2記載のハイテンションコードの組付装置によると、常に一定の組付け力で点火装置にハイテンションコードを組付けることができるので、組付け強度のばらつきによるハイテンションコードの抜けを防止できる。また、ハイテンションコードと点火装置とを所定距離まで接近させながら相対回転させて点火装置にハイテンションコードを電気的に接続することにより点火装置とハイテンションコードとの組付寸法を一定にできるので、組付寸法のばらつきによるハイテンションコードの抜けを防止することができる。
【0009】
本発明の請求項3記載のハイテンションコードの組付装置によると、ハイテンションコードを把持する前にハイテンションコードを一旦係止することにより、点火装置とハイテンションコードとの組付寸法をさらに一定にできるので、組付寸法のばらつきによるハイテンションコードの抜けを防止できる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明によるハイテンションコードの組付装置の一実施例を図1に示す。
ハイテンションコードの組付装置10の基台11内部には、点火コイル装置61を固定した支持台である回転テーブル13を回転させる駆動源であるモータ12が取付けられている。回転テーブル13は基台11の上端面に基台11に対して回転可能に設けられている。点火コイル装置61のターミナル開口部62内に設置された図2に示すスクリュータップ63の軸が回転テーブル13の回転中心と同軸上になるとともに、スクリュータップ63を保護するターミナル開口部62が上方に向けて開口するように、点火コイル装置61は回転テーブル13に固定されている。
【0011】
基台11の上端面には、回転テーブル13の回転に支障のない位置に支持柱21が固定され、この支持柱21の上方端部にコード投入部22が固定されている。コード投入部22は、鉛直方向の直線上に配置された中空円筒状の複数のガイド部22aとこのガイド部22aを支持する支持部22bとからなる。ガイド部22aの上部から投入されるハイテンションコード60はガイド部22a内を通過して下方に案内される。ガイド部22aの下方の同一直線上に設けられ、ガイド部22aよりも長い円筒状のガイド部23aを有する固定ガイド23が支持柱21の上方端部に固定されている。ガイド部23aの入口部はすり鉢状に開口しているのでハイテンションコード60を案内し易くなっている。
【0012】
支持柱21のガイド部23a側の高さ方向に移動手段であるシリンダ30が設置されている。シリンダ30内の図示しないピストンは油圧により上下方向に移動し、このピストンに可動ガイド31およびクランパー32が上下方向に往復移動可能に取付けられている。
可動ガイド31は、支持部31aとガイド部31bとからなり、クランパー32で把持したハイテンションコード60の後端部を支持することにより、ハイテンションコード60の後端部が下方に垂れて点火コイル装置61との組付けの邪魔になることを防止する。ガイド部31bの入口部もすり鉢状に形成されているのでハイテンションコード60を案内し易くなっている。
【0013】
クランパー32は、支持部32aとクランプ部32bとからなり、可動ガイド31とともに上下動する。クランプ部32bはチャック状に形成され、制御手段である後述するシーケンサ50からの制御信号により開閉可能である。クランプ部32bは、開くとハイテンションコード60の径よりも大きな径を形成し、閉じると外力により抜け落ちおよび回転しないようにハイテンションコード60を把持する。
【0014】
ストッパ33は、図1に示す位置において水平方向に移動可能に設けられている。つまり、ハイテンションコード60が投入された場合、ストッパ33は、クランプ部32bの真下でハイテンションコード60を係止し、起動スイッチ41をONすることによりクランプ部32bが閉じてハイテンションコード60を把持すると、可動ガイド31およびクランパー32の上下動を妨げないシリンダ30側に後退する。クランプ部32bがハイテンションコード60を把持する前にハイテンションコード60がストッパ33で係止されるため、クランプ部32bから点火コイル装置61側に突出するハイテンションコード60の寸法を常に一定にすることができる。
【0015】
支持柱21の上部および下部には、それぞれ変位センサである上センサ42および下センサ43が設置されている。上センサ42は、可動ガイド31の上方にセンサピン42aを下向きにして設置され、支持部31aの上端面が上センサ42のセンサピン42aに当接可能である。制御手段である下センサ43は、センサピン43aを上向きにして設置され、センサピン43aの先端がワークである点火コイル装置61よりも上方に飛び出している。可動ガイド31およびクランパー32が下降すると、可動ガイド31の支持部31aの下端面がセンサピン43aに当接し、下センサ43からシーケンサ50に信号が出力される。そして、シーケン50からシリンダ30に停止信号を出力することにより、点火コイル装置61と可動ガイド31およびクランパー32とが常に一定の距離まで接近したところで可動ガイド31およびクランパー32の下降を停止できるので、スクリュータップ63とハイテンションコード60との組み付け寸法を常に一定にできる。
【0016】
シーケンサ50は、起動スイッチ41、上センサ42、および下センサ43からの信号を入力し、モータ12、シリンダ30、クランパー32、およびストッパ33に制御信号を出力している。
次に、ハイテンションコードの組付装置10の作動および組付け工程について図1および図3に基づいて説明する。図3に示すフローは、ハイテンションコードの組付装置10による処理とオペレータによる処理とを処理の流れの中で合わせて示し、全体としてハイテンションコード60の組付け工程を示すものである。このため、図3に示す処理流れは、逐次的に行われるのではなく、ステップによっては並行して処理されるところもある。
【0017】
(1) 図示しない電源をONすると、ステップ101、102に示すように、クランプ部32bが開き、ストッパ33が前進してクランプ部32b直下に位置する。そして、ステップ103、104においてワークである点火コイル装置61を回転テーブル13に固定してからハイテンションコード60を最上部のガイド部22aから投入する。ステップ103と104は処理の順番が逆転してもよい。このとき、ハイテンションコードの組付装置10は、ステップ105に示すように起動スイッチ41のON待ちになっている。ハイテンションコード60がクランプ部32bを通ってストッパ33で停止すると、オペレータが起動スイッチ41をONにする。このON信号がシーケンサ50に送出され、シーケンサ50からクランパー32に制御信号が送出されると、ステップ106に示すようにクランプ部32bがハイテンションコード60を把持するために閉じる。クランプ部32bが閉じると、ステップ107において、ストッパ33はステップ108における可動ガイド31およびクランパー32の下降を邪魔しないようにシリンダ30側に後退する。
【0018】
(2) ステップ108において可動ガイド31およびクランパー32が下降を開始すると同時に、ステップ109に示すようにモータ12が回転を開始し、点火コイル装置61は、ターミナル開口部62を中心にして回転する。クランプ部32bに把持されたハイテンションコード60が回転している点火コイル装置61のターミナル開口部62に挿入されると、ターミナル開口部62内に設けられたスクリュータップ63がハイテンションコード60内に進入しながらスクリュータップ63にハイテンションコード60が絡みつき、ハイテンションコード60とスクリュータップ63とが電気的に結合する。
【0019】
(3) ステップ110において下センサ43のONが判定される。可動ガイド31の支持部31aの下端面が下センサ43のセンサピン43aに接触すると、下センサ43からシーケンサ50に信号が出力される。そして、シーケンサ50からモータ12に停止信号が出力されると、ステップ111に示すように、モータ12の回転が停止する。モータ12の回転が停止すると、ステップ112においてクランプ部32bが開き、可動ガイド31およびクランパー32は、ステップ113に示すようにシリンダ30の油圧により上昇する。ステップ114において上センサ42のONが判定される。可動ガイド31の支持部31aの上端面が上センサ42のセンサピン42aに接触すると、上センサ42からシーケンサ50に信号が出力される。そして、シーケンサ50からシリンダ30に停止信号が出力されると、ステップ115において可動ガイド31およびクランパー32は停止し、ステップ116においてストッパ33が次のハイテンションコード60を係止できるようにクランプ部32bの真下に前進する。
【0020】
(4) ステップ117に示すように、回転テーブル13に固定した点火コイル装置61を取り出してからステップ103に戻り、次のハイテンションコード60の組付けに移る。点火コイル装置61の取り出しは、可動ガイド31およびクランパー32が上昇を開始した後なら、ステップ114からステップ116の間に適時に行えばよい。以下、ステップ103から上記工程を繰り返すことにより、点火コイル装置61にハイテンションコード60を組付けていく。
【0021】
以上説明した本実施例のハイテンションコードの組付装置では、ワークである点火コイル装置61を回転してハイテンションコード60を取付けたが、本発明では、点火コイル装置を回転せずにクランプ部を回転することにより点火コイル装置にハイテンションコードを組付けることも可能である。また本発明では、ハイテンションコードと点火コイル装置との相対回転に伴って回転テーブルがねじ込み量だけ上昇し、クランパーは上下方向に固定された構成としてもよい。また、ハイテンションコードの投入、起動信号の発生、ワークの取付け、取り外しを自動化してもよい。例えば、コードリールからハイテンションコードを所定量だけ送り出し、切断してから投入するといった構成にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるハイテンションコードの組付装置を示す側面図である。
【図2】点火コイル装置にハイテンションコードを組付けた状態を示す部分断面図である。
【図3】本実施例によるハイテンションコードの組付け工程を示すフローチャートである。
【符号の説明】
12 モータ(駆動源)
13 回転テーブル(支持台)
30 シリンダ(移動手段)
32 クランンパー(把持部)
33 ストッパ(係止部材)
43 下センサ(制御手段)
50 シーケンサ(制御手段)
61 点火コイル装置(点火装置)
63 スクリュータップ(ターミナル)

Claims (3)

  1. 内燃機関の点火装置に設けられ、この点火装置内部の電気回路に接続するねじ状のターミナルにハイテンションコードを組付けるハイテンションコードの組付装置において、
    前記ハイテンションコードの把持部と、
    前記把持部を往復移動可能な移動手段と、
    前記把持部の前記点火装置側の停止位置を制御する制御手段と、
    前記点火装置を固定する支持台と、
    前記支持台を回転駆動する駆動源と、
    を備えることを特徴とするハイテンションコードの組付装置。
  2. 請求項1記載のハイテンションコードの組付装置において、
    前記支持台を回転駆動する駆動源に代えて、前記把持部を回転駆動する駆動源を備えることを特徴とするハイテンションコードの組付装置。
  3. 前記把持部が前記ハイテンションコードを把持する前に、前記把持部に挿入された前記ハイテンションコードを一旦係止する係止部材を備えることを特徴とする請求項1または2記載のハイテンションコードの組付装置。
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