JP3589142B2 - ハンズフリーインターホンのマイク固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンズフリーインターホンのマイク固定構造に関し、詳しくは、マイクを、ベース本体の内面適所に形成されたマイク挿入部に挿入し、このベース本体にカバー体を被せて上記マイクを保持固定する構造にしたハンズフリーインターホンのマイク固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ハンズフリーインターホンの外郭となるカバー体及びベース本体は、樹脂成形されており、その成形金型の構造上、ハンズフリーインターホンの側面にはマイクなどをネジ止めすることができない。
【0003】
そのため、上記マイクは、上記カバー体又はベース本体の一方に圧入し、他方を被せて固着することで上記マイクを保持固定していた。
【0004】
図3は、従来のハンズフリーインターホンのマイク固定構造を示す要部断面図である。
【0005】
このハンズフリーインターホン100は、軟質ゴムキャップで被われたマイク101を、ベース本体102の内面適所に形成されたマイク挿入部112に挿入し、このベース本体102にカバー体103を被せてマイク101を保持固定する構造にしている。
【0006】
マイク101は、マイク基板111の片面に円柱状のマイク部121を立設して形成されている。
【0007】
マイク挿入部112は、ベース本体102の側壁122に向けて貫通するマイク穴132を形成すると共に、マイク101のマイク基板111を保持する支持リブ142をベース本体102の底壁152から突設している。
【0008】
この支持リブ142は、弾性又は剛性の何れでも成形することができる。
【0009】
また、マイク挿入部112には、挿入されるマイク部121の中心を位置付けるための位置決めリブ162を、ベース本体102の底壁152適所から突設して形成している。
【0010】
一方、カバー体103には、位置決めリブ162と略対向する位置に、挿入したマイク101を押し付ける押片113を立設している。
【0011】
このようなハンズフリーインターホン100のマイク固定構造では、先ず、マイク部121を側壁122に向けた状態で、ベース本体102の開放側からマイク挿入部112に挿入する。
【0012】
すると、マイク基板111は、支持リブ142を略摺接しながら挿入されると共に、位置決めリブ162によって、マイク部121の中心がマイク穴132に向けて位置付けられ、マイク101がマイク挿入部112に仮保持される。
【0013】
そして、マイク基板111、その他の制御回路等を結線して組み付けた後、ベース本体102にカバー体103を嵌め合わせると、その押片113がマイク101を押え付けながらベース本体102にカバー体103が嵌合する。
【0014】
最後に、上記ベース本体102の底壁152適所に設けたネジ孔を通じてカバー体103にネジ止めすれば、マイク101が保持固定される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のハンズフリーインターホンのマイク固定構造では、マイク101の側方向に向けての保持固定は良いが、マイク101の前後方向に向けての保持固定に問題があった。
【0016】
すなわち、ベース本体102の支持リブ142を弾性を有する軟質で成形した場合、この支持リブ142は、挿入後のマイク101をマイク部121側に押圧することができない。
【0017】
そのため、マイク101は、前後方向に振動し易い状態で保持固定され、マイク101にハウリングが生じ易いという問題があった。
【0018】
一方、ベース本体102の支持リブ142を剛性を有する硬質で成形した場合、マイク挿入部112の挿入口が硬くなって、マイク101を挿入することが困難である。
【0019】
また、この問題を解消するため、支持リブ142をマイク基板111と僅かに隙間をあけて立設すれば、挿入後のマイク101をマイク部121側に押圧することができず、やはりハウリングを生じ易いという問題がある。
【0020】
本発明は、かかる課題を解決することを目的としたもので、マイクを容易に挿入でき、しかも挿入したマイクを前方向に押圧して確実に保持固定し、マイクのハウリングを防止できるハンズフリーインターホンのマイク固定構造を提供する。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、
請求項1に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造は、マイクを、ベース本体の内面適所に形成されたマイク挿入部に挿入し、このベース本体にカバー体を被せて上記マイクを保持固定する構造にしたハンズフリーインターホンのマイク固定構造において、
上記マイク挿入部は、ベース本体の側壁に向けてマイク穴が形成されると共に、上記マイクを保持する弾性を有する支持リブを上記ベース本体の底壁から突設し、この支持リブの内側には、ベース本体の底壁から突設した硬質のリブ部を間隔をあけて更に突設して凹所を形成し、この凹所に上記カバー体から突設された硬質の脚部を嵌入して上記マイクを保持固定する構造にしている。
【0021】
請求項1では、ベース本体に弾性を有する支持リブを設け、この支持リブの内側に凹所を形成すると共に、カバー体に上記凹所に嵌入する硬質の脚部を突設している。
【0022】
そのため、マイクをベース本体のマイク挿入部に挿入すると、支持リブは、その弾性によって撓み、マイクをスムーズに挿入できる。
【0023】
また、マイクを挿入後、ベース本体にカバー体を被せれば、カバー体の硬質の脚部が、ベース体の凹所に嵌入し、支持リブの凹所側への弾性を規制すると共に、支持リブをマイク側に押圧する。
【0024】
したがって、マイク挿入部の支持リブが硬質状態と化し、マイクを前方向に押圧してマイクを確実に保持固定し、マイクのハウリングを防止できる。
請求項2に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造は、請求項1において、上記支持リブには、少なくともマイクの重心位置と対応する部分に、マイク側に突出させた突起部を形成している。
【0025】
請求項2では、支持リブに形成された突起部が、マイクの重心位置にあるので、突起部は、マイクの重心位置を押圧する。
【0026】
そのため、マイクを前方向により押圧し、マイクをより確実に保持固定し、マイクのハウリングを防止できる。
【0027】
請求項3に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造は、請求項2において、上記突起部は、マイクの重心位置を中心にして左右対称な位置に各々形成している。
【0028】
請求項3では、支持リブをマイクの重心位置を基準にして左右対称な位置に各々形成しているので、マイクを前方向へ均等に押圧でき、マイクの保持固定を安定できる。
【0029】
請求項4に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造は、請求項2又は3の何れかにおいて、上記突起部の端部は、マイクの挿入側に向けて徐々に細くしたテーパー状に形成している。
【0030】
請求項4では、支持リブの突起部をマイクの挿入側に向けて徐々に細くしたテーパ状に形成している。
【0031】
そのため、マイクをマイク挿入部に挿入する際に、マイクが上記突起部に引っ掛かることなく、よりスムーズ且つ容易に挿入できる。
【0032】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造を図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造を示す分解斜視図である。
【0033】
図中1は、ハンズフリーインターホンHに内蔵されるマイクであり、このマイク1を、ベース本体2の下側右隅の内面適所に形成されたマイク挿入部3に挿入し、ベース本体2にカバー体4を被せて上記マイク1を保持固定する。
【0034】
マイク1は、マイク基板11の片面に、軟質ゴムキャップで被われた円柱状のマイク部12を立設して形成されている。
【0035】
ベース本体2は、底壁21の全周に側壁22を立設し、上方を開放した箱状に形成している。
【0036】
このベース本体2には、制御回路基板(不図示)が内蔵され、これにモニタ、スピーカ、電源などが連結されている。
【0037】
マイク挿入部3には、ベース本体2の側壁22に向けて貫通するマイク穴31が形成されている。
【0038】
ここでは、ベース本体2の側壁22適所を半円状に切欠し、この切欠いた部分に、円盤状のマイク保護板31aを固着し、このマイク保護板31aの略中心にマイク穴31を開設している。
【0039】
また、マイク挿入部3には、マイク1のマイク基板11を保持する支持リブ32をベース本体2の底壁21から上方に向けて立設している。
【0040】
この支持リブ32は、弾性を有する薄板に成形しており、マイク穴31の方向(以下、「前方向」と呼ぶ。)又はこれと逆方向(以下、「後方向」と呼ぶ。)に自在に撓むことができる。
【0041】
そのため、マイク1をマイク挿入部3に挿入する際に、支持リブ32は、その弾性によって撓み、マイク1をスムーズに挿入できる。
【0042】
ここでは、マイク穴31の延長上に位置するマイク1の重心位置Pを中心にして左右対称な2枚の支持リブ32、32を立設し、その中央部分に開口部33を形成しており、この開口部33を通じてマイク1を上記制御回路基板に容易に連結できる。
【0043】
また支持リブ32には、少なくともマイクの重心位置Pと対応する部分に、マイク側に突出させた突起部34を形成する。
【0044】
ここでは、マイク1の重心位置Pを中心にして左右対称な2枚の支持リブ32、32に各々突起部34、34を形成している。
【0045】
このように、支持リブ32に形成された突起部34が、マイク1の重心位置Pと対応する位置にあるので、この突起部34がマイク1の重心位置を押圧して、マイク1を前方向に押圧できる。
【0046】
また、本実施例で示したように、2枚の支持リブ32、32に突起部34、34を形成すれば、マイク1の重心位置Pを基準にして左右均等な押圧力をマイク1に付与することができ、マイク1を前方向に安定して押圧できる。
【0047】
さらに、本実施例では、突起部34、34の上端を、上側に向けて徐々に細くしたテーパー状に形成している。
【0048】
そのため、マイク1をマイク挿入部3に挿入する際に、マイク1が突起部34、34に引っ掛かることなく、よりスムーズ且つ容易に挿入できる。
【0049】
また、マイク挿入部3には、挿入されるマイク部12の中心を位置付けるための位置決めリブ35を、ベース本体2の底壁22適所から立設している。
【0050】
前記のように形成した支持リブ32の内側(マイク側と逆側)には、間隔をあけてベース本体2の底壁22から突設した硬質のリブ部36を更に上方に向けて突設し、凹所37を形成している。
【0051】
このリブ部36は、底壁22に向けて徐々に分厚く形成し、前後方向に撓まない硬質に形成している。
【0052】
ここでは、マイク1の重心位置Pを中心にして左右対称な2枚のリブ部36、36を立設し、その中央部分に開口部38を形成しており、この開口部38を通じてマイク1を上記制御回路基板へ容易に連結できる。
【0053】
一方、カバー体4には、凹所37に嵌入する硬質の脚部41を下方に向けて突設している。
【0054】
この脚部41は、ベース本体2の凹所37に嵌入され、硬質のリブ部36と接合することによってその剛性を高めることができ、脚部41の前方に接合する支持リブ32、32の弾性を後方向に確実に規制できる。
【0055】
また、カバー体4には、位置決めリブ35と略対向する位置に、挿入したマイク1を側方から押し付ける押片42を立設している。
【0056】
図2は、本発明に係るハンズフリーインターホンの固定構造を示す要部断面図である。
【0057】
前述のように構成したハンズフリーインターホンHのマイク固定構造では、以下の要領で組立される。
【0058】
先ず、マイク部12をベース本体2の側壁22に向けた状態で、ベース本体2の開放側からマイク1をマイク挿入部3に挿入する。
【0059】
すると、マイク基板11は、支持リブ32の突起部34に当接する。
【0060】
これを更に押し込むと、弾性を有する支持リブ32は、後側に撓んで押し広げられ、マイク基板11は、突起部34と摺接しながらスムーズに挿入できる。
【0061】
やがて、マイク部12の側壁は、ベース本体2の位置決めリブ35によって、それ以上の挿入を規制されると共に、マイク部12の重心位置Pがマイク穴31の中心と重合して位置付けられる。
【0062】
このとき、支持リブ32の突起部34は、マイク1の重心位置Pと対応する部分に位置付けされ、しかも、押し広げられた支持リブ32は前方向に弾性付勢するので、マイク1を前方向に押圧し、マイク1はマイク挿入部3にしっかりと仮保持される。
【0063】
次いで、支持リブ32、32間の開口33等を通じてマイク基板11と上記制御回路基板を連結し、その他の部品等もこれと連結して組み付けた後、ベース本体2にカバー体4を嵌め合わせる。
【0064】
すると、カバー体4から突設した硬質の脚部41は、ベース本体2の支持リブ32及びリブ部36とで挟まれながら摺動し、凹所37へと嵌入して行く。
【0065】
この硬質の脚部41が凹所37に嵌入することで、支持リブ32は、後方向への弾性が規制されると共に、脚部41によって前方向に押圧される。
【0066】
その押圧によって、支持リブ32の前方に仮保持されているマイク1も前方向にさらに押圧されると共に、カバー体4の押片42がマイク1の側方を押え付けた状態となり、ベース本体2にカバー体4が嵌合される。
【0067】
最後に、上記ベース本体2の底壁21適所に設けたネジ孔を通じてカバー体4にネジ止めすれば、マイク1を、その前後、左右の何れにも押圧した状態で確実に保持固定することができ、マイク1のハウリングを防止できる。
【0068】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果がある。
【0069】
請求項1に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造によれば、マイクをベース本体のマイク挿入部に挿入すると、支持リブは、その弾性によって撓み、マイクをスムーズに挿入できる。
【0070】
加えて、マイクを挿入後、ベース本体にカバー体を被せれば、カバー体の硬質の脚部が、ベース体の凹所に嵌入し、支持リブの凹所側への弾性を規制すると共に、支持リブをマイク側に押圧するので、この支持リブが硬質状態と化し、マイクを前方向に押圧してマイクを確実に保持固定し、マイクのハウリングを防止できる。
【0071】
請求項2に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造によれば、支持リブに形成された突起部が、マイクの重心位置と対応する部分にあるので、突起部は、マイクの重心位置を確実に押圧できる。
【0072】
また、突起部はマイク側に突設しているので、マイクを前方向により押圧でき、マイクの保持固定をより確実にしてマイクのハウリングを防止できる。
【0073】
請求項3に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造によれば、支持リブをマイクの重心位置を基準にして左右対称な位置に各々形成しているので、マイクを前方向へ均等に押圧でき、マイクの保持固定を安定できる。
【0074】
請求項4に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造によれば、支持リブの突起部をマイクの挿入側に向けて徐々に細くしたテーパ状に形成しているので、マイクをマイク挿入部に挿入する際に、マイクが上記突起部に引っ掛かることなく、よりスムーズ且つ容易に挿入できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンズフリーインターホンのマイク固定構造を示す分解斜視図
【図2】本発明に係るハンズフリーインターホンの固定構造を示す要部断面図
【図3】従来のハンズフリーインターホンのマイク固定構造を示す要部断面図
【符号の説明】
H ハンズフリーインターホン
P マイクの重心位置
1 マイク
2 ベース本体
21 底壁
22 側壁
3 マイク挿入部
31 マイク穴
32 支持リブ
34 突起部
36 リブ部
37 凹所
4 カバー体
41 脚部
Claims (4)
- マイクを、ベース本体の内面適所に形成されたマイク挿入部に挿入し、このベース本体にカバー体を被せて上記マイクを保持固定する構造にしたハンズフリーインターホンのマイク固定構造において、
上記マイク挿入部は、ベース本体の側壁に向けてマイク穴が形成されると共に、上記マイクを保持する弾性を有する支持リブを上記ベース本体の底壁から突設し、この支持リブの内側には、ベース本体の底壁から突設した硬質のリブ部を間隔をあけて更に突設して凹所を形成し、この凹所に上記カバー体から突設された硬質の脚部を嵌入して上記マイクを保持固定する構造にしているハンズフリーインターホンのマイク固定構造。 - 請求項1において、
上記支持リブには、少なくともマイクの重心位置と対応する部分に、マイク側に突出させた突起部を形成しているハンズフリーインターホンのマイク固定構造。 - 請求項2において、
上記突起部は、マイクの重心位置を中心にして左右対称な位置に各々形成しているハンズフリーインターホンのマイク固定構造。 - 請求項2又は3の何れかにおいて、
上記突起部の端部は、マイクの挿入側に向けて徐々に細くしたテーパー状に形成しているハンズフリーインターホンのマイク固定構造。
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