JP3587608B2 - 縦張り型の外壁パネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、横方向へ嵌合連結される外壁パネルの側端どうしが、目地溝を介して対向隣接する形態の縦張り型の外壁パネルに関する。目地溝は、目地溝によって生じる影によって立体感と垂直線とを強調するなど、デザイン上の要請で設けられることが多い。
【0002】
【従来の技術】
この種の外壁パネルでは、風雨時に雨水が目地溝の内奥へと吹き込む。目地溝の内奥には横向きに凹凸係合する嵌合部が設けてあり、この嵌合部を回り込んで雨水が壁パネルの内面へ浸入するおそれがある。こうした雨水の浸入を防ぐために、各種の防水構造が提案されている。例えば、図7の従来例によれば、目地溝30の内奥一側に設けた断面コ字形の溝31と、この溝31に内嵌する突部32とで嵌合部を構成し、溝31の内奥の嵌合面に設けたシール材33で雨水の浸入を遮断している。34は釘等の止具である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
シール材33を用いた従来形態は、溝31と突部32とが適正に嵌合している限り止水機能を発揮できる。しかし、施工時のばらつき等によって、突部32と溝31との接合力が局部的に不足する場合や、隣接する外壁パネルが山形に屈折する状態で接合される場合などに、シール材33による止水作用が十分に発揮されないことがある。かと言って突部32と溝31との嵌合隙間を小さくすると、嵌合形態をある程度適正化できるが、組みづらく施工が困難になることを避けられない。
【0004】
殆どの場合、外壁パネルは一側端のみを釘やビスで固定し、他側端は隣接する外壁パネルとの凹凸嵌合によって装着状態を維持している。そのため、嵌合部の構造によっては、外壁パネルが負圧力を受けて外向きに押し出される場合に嵌合部がたわみ変形し、外壁パネルがバタついて騒音を発生じやすい。釘止め線に沿って締結壁が折れ曲がることもある。嵌合部が繰り返したわみ変形することで、嵌合部に達した雨水が外壁パネルの内面側へ回り込むこともある。毛細管現象による雨水の浸み込みも多発していた。
【0005】
本発明の目的は、隣接する外壁パネルの嵌合部からの雨水の浸入を確実に阻止し、暴風雨等の際の漏水や外壁パネルのバタつきを確実に解消できる縦張り型の外壁パネルを提供するにある。本発明の目的は、施工に若干のばらつきがある場合にも、雨水が嵌合部を回り込んで壁内面へ浸入するのを防止でき、従って常に均一な防水機能を発揮できる外壁パネルを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明では、縦長の外壁パネルPが、少なくとも表の外被板1と、表の外被板1の裏面側に配置した芯材3とで形成されている。外壁パネルPの左右側縁に沿って、目地溝22を形成する段部6a・6bと、各段部6a・6bの内奥に連続して設けられて横向きに凹凸係合する雄嵌合部7と雌嵌合部8とを備えている。雄嵌合部7は、一方の段部6aより横外側方へ突設されて、その突端にパネル裏面側へ凹む樋部9を有する。雌嵌合部8は、他方の段部6bに連続してパネル内方へ凹む溝からなり、その溝壁に連続して該段部6bより横外側方へ突出する締結壁19を有する。隣接する外壁パネルPを嵌合連結した状態においては、対向する段部6a・6bと雄嵌合部7の前面壁11とで目地溝22が区画され、雌嵌合部8の内奥に樋部9が嵌合している。
【0007】
具体的には、一方の段部6aと雄嵌合部7との間には、該段部6aよりパネル内方へ凹む溝状の分離壁10を設け、該分離壁10に連続して前面壁11が形成されており、目地溝22と樋部9とは、雄嵌合部7と雌嵌合部8の嵌合隙間Eを介して連続しており、樋部9の横断面積は嵌合隙間Eの横断面積より十分に大きく設定してある。樋部9の遊端に位置する樋側壁14の上端は、段部6bに連続してパネル内方へ凹む雌嵌合部8の溝前壁16に当接させておく。樋部9の樋側壁14と、雌嵌合部8の前記溝前壁16に連続する溝奥壁17との間には、図6(a)に示すごとくシール材25を配置することができる。
【0008】
【実施例】
図1ないし図3は本発明に係る外壁パネルの実施例を示す。図2において、外壁パネルPは表側の外被板1と、裏側の外被板2と、両外被板1・2間に配置した芯材3とで、上下方向に長い縦張り型に構成されている。表側の外被板1は、塗装鋼板ないしはメッキ−塗装鋼板等の金属板を素材にして、これに塑性加工を施して形成する。裏側の外被板2も同様に形成するが、場合によってはアルミニウム箔や紙で形成することもある。芯材3は、ウレタンフォーム、フェノールフォーム、ヌレートフォーム等の断熱性に富む発泡プラスチック材を両外被板1・2の間に充填発泡して形成され、あるいは石こうボードやロックウールボード等の断熱材を兼ねる不燃材を貼り付けて形成される。図2において符号4は外壁パネルPが取り付けられる胴縁、5は柱である。
【0009】
図3において外壁パネルPは、その左右側縁に沿って裏面(内面)側へ折れ曲がる段部6a・6bを有し、各段部6a・6bの裏面側の内奥端に連続して雄嵌合部7と雌嵌合部8とをそれぞれ設けてなる。
【0010】
雄嵌合部7は、一方の段部6aより横外側方へ突出する状態で設けられ、その突端にパネル裏面側へ凹む樋部9を設ける。この段部6aと雄嵌合部7との間には、該段部6aよりパネル内方へ凹む溝状の分離壁10を設ける。雄嵌合部7は、分離壁10に連続する前面壁11と、前面壁11の側端に連続して裏面側へ折れ曲がる側端壁12と側端壁12の内面に接合固定した裏側の外被板2とで中空枠状に形成し、さらにその内部に芯材3を充填してなる。つまり雄嵌合部7は芯材3と外被板2とで裏打ち補強して厚板状に形成されている。
【0011】
樋部9は、前記側端壁12と、側端壁12の裏側端に連続して横外側方へ延びる底壁13と、底壁13の外側端から側端壁12とほぼ平行に立ち上げられて樋内へ反転屈曲した樋側壁14とで、パネル表側へ向かって開口する断面コ字形に形成されている。樋側壁14の突端は前面壁11よりもパネル表側へ突出しており、底壁13は裏側の外被板2と面一状に設ける。前記段部6a、分離壁10、前面壁11、側端壁12、底壁13および樋側壁14は、表側の外被板1の表面壁1aに連続して一体に折り曲げ形成する。
【0012】
雌嵌合部8は、他方の段部6bの裏側端に連続する溝前壁16と溝奥壁17と溝後壁18とで形成した、パネル内方へ凹むコ字溝からなり、溝後壁18に連続して該段部6bより横外側方へ突出する締結壁19を一体に設けてなる。締結壁19の外側端縁は表面側へ反転屈曲されている。溝前壁16と溝後壁18との前後間隔は、雄嵌合部7の前後厚みより大きく、前記樋側壁14の前後長さと同じかこれより僅かに大きく設定する。隣接する外壁パネルPを嵌合連結した状態において、雌雄の嵌合部7・8は横向きに凹凸係合し、雌嵌合部8の内奥に樋部9が嵌合している。更に締結壁19の突端は雄嵌合部7の突出基端を越えてパネル裏面側へ入り込む。前記段部6b、雌嵌合部8を形成する各溝壁16・17・18及び締結壁19は、表側の外被板1の表面壁1aに連続して一体に折り曲げ形成する。裏側の外被板2の他方の側端は、溝奥壁17の内面に接合固定する。
【0013】
外壁パネルPは、一側縁の締結壁19を釘やビス等の止具20で胴縁4に固定する。次に次列の外壁パネルPの雄嵌合部7を既設の外壁パネルPの雌嵌合部8に嵌合し、次列の雌嵌合部8の締結壁19を止具20で固定する作業を繰り返し行って壁を構築する。
【0014】
図1に示すように、隣接する外壁パネルPを連結した固定状態において、左右に対向する一対の段部6a・6bと、雄嵌合部7の前面壁11とで、壁外面側へ向かって開口する目地溝22が形成される。雌嵌合部8には、樋部9と雄嵌合部7の突端寄り部とが入り込んでいる。樋部9は、その樋側壁14が溝奥壁17に接合する状態で雌嵌合部8に嵌合しており、雌雄の嵌合部7・8の嵌合隙間Eを介して目地溝22と連続している。そのため、風雨時には目地溝22に吹き込んだ雨水の一部が嵌合隙間Eを介して樋部9へ流れ込む。こうした、樋部9への雨水の吹き込みの勢いを削いで、雨水を樋部9に沿って確実に流下させるために、樋部9の横断面積を嵌合隙間Eの横断面積より十分に大きく設定して、雨水が樋内部で飛び散るのを防いでいる。そして前記した溝状の分離壁10と嵌合間隔Eとによって目地溝22に形成される陰影を濃厚にしている。又間隔Eの形成により雄嵌合部7の雌嵌合部8への挿入取り付けを容易にしている。
【0015】
隣接する外壁パネルPの嵌合部においては、樋部9の底壁13と樋側壁14の前後端を、溝前壁16と溝後壁18とで受け止め保持することにより、次列の外壁パネルPの厚み方向の遊動を阻止する。つまり変形しにくい樋部9を雌嵌合部8で受け止め、さらに樋部9の基端を厚板状の雄嵌合部7で強固に支持して次列の外壁パネルPの浮き上がりを阻止している。従って、外壁パネルPに外向きの負圧が作用する場合にも、樋側壁14や底壁13が内外にたわみ変形してパネル全体がバタつくのを防止できるうえ、隣接する外壁パネルPの一群を面一状に葺き上げることができる。樋側壁14の上端を樋部9内に反転屈曲する二重壁で形成することもたわみ防止に役立っている。
【0016】
嵌合隙間Eから入り込んだ雨水は樋部9に沿って流下するので、樋部9と雌嵌合部8との嵌合状態に若干のバラつきがあっても、確実に雨水を排出して壁内面への回り込みを防止できる。つまり、外壁パネルPの施工のバラつきをそれほど気にする必要がなく、嵌合隙間Eが十分に大きいことも加わって、外壁パネルPを容易に葺き上げることができる。なお、分離壁10は嵌合隙間Eと同じ前後間隔に形成してあり、目地溝22の内奥両端の外観を左右で一致させ、前述のように目地溝22の陰影を濃厚にし、明暗のコントラストを強調することにより、左右の段部6a・6bの立体感を強調するのに役立っている。
【0017】
図4および図5は、嵌合部の構造を一部変更した本発明の別実施例を示す。図4に示す外壁パネルPは、雄嵌合部7をパネル厚み方向の中央付近から横向きに突設し、その裏面側に係合段部23を設けた。さらに、溝後壁18と締結壁19とは、裏面側を芯材3と裏面側の外被板2とで裏打ちして補強し、この補強された突壁部24の突端寄りを止具20で固定し、雄嵌合部7と樋部9を支持できるようにした。他は上記の実施例と同じであるので、説明を省略する。
【0018】
図5に示す外壁パネルPは、図4における外壁パネルPの係合段部23および突壁部24の幅方向寸法を減少し、さらに突壁部24の側端壁に連続して締結壁19を横外側方に延長形成した点が上記の実施例と異なる。この場合の締結壁19は、図1に示す締結壁19と同様に隣接する外壁パネルPの裏面側に位置する。他は先の実施例と同じであるので、説明を省略する。
【0019】
上記の実施例以外に、図6(a)に示すように樋側壁14の外面と、溝奥壁17の内面の少なくともいずれか一方にゴム製のシール材25を配置して、両壁14・17間を回り込む雨水の浸入を阻止することができる。さらに図6(b)に示すように、樋部9と対向する溝前壁16に、樋部9へ向かって僅かに突出する止水壁26をリブ状に上下方向にわたって設けて、溝前壁16に沿う水膜が樋側壁14の側へ達するのを阻止してもよい。前面壁11の中途部に、溝前壁16の開口縁寄り部と対向する突起27をリブ状に上下方向にわたって設けて、目地溝22からの雨水の吹き込みを抑止できる。突起27は、樋側壁14と協同して嵌合強度を高めることにも役立つ。
【0020】
樋部9の断面形状は、半円形や逆台形等に変更できる。段部6a・6bを傾斜面で形成して、目地溝22の断面形を逆台形状や台形状に変更できる。一方の段部6aから樋部9に至る各壁面、及び他方の段部6bから締結壁19に至る各壁面は、それぞれ表側の外被板1と一体に折り曲げ形成することが好ましいが、必要に応じて外被板1とは別の部品として形成した後、溶接して一体化できる。本発明の外壁パネルPは、裏面側の外被板2を備えていないパネルを含む。
【0021】
【発明の効果】
本発明では、隣接する外壁パネルPの目地溝22の内奥一側において、雄嵌合部7と雌嵌合部8とが凹凸係合し、この連結状態において雄嵌合部7の突端に設けた樋部9を雌嵌合部8の内奥に位置させて、目地溝22から嵌合隙間Eを介して入り込む雨水を樋部9で受け、樋部9に沿って流下できるようにした。つまり、目地溝22からの雨水の浸入を前提として、その処理を目地溝22から離れた位置に設けた樋部9によって外界の影響を避けた状況下で確実に行い、それ以上は雨水がパネル内面側へ回り込むのを防止できるようにした。従って、パネル嵌合部からの雨水の浸入を確実に阻止して、暴風雨等の最悪の条件下でも十分な防水機能を発揮できる。
【0022】
樋部9を雌嵌合部8で係合保持して、隣接する外壁パネルPの連結状態を維持するので、嵌合部が内外へたわみ変形して生じる外壁パネルPのバタつきを解消でき、バタつきに伴う騒音の発音や釘止め部の変形および疲労を防止できる。雌嵌合部8の内奥に位置する樋部9で浸入した雨水を受けて排出するので、樋部9と雌嵌合部8の嵌合形態に若干のばらつきがあっても、支障なく止水作用を発揮でき、施工品質の優劣に拘らず常に均一な防水機能を発揮できる外壁パネルが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】外壁パネルを嵌合連結した状態の横断平面図である。
【図2】外壁パネルの施工例を示す斜視図である。
【図3】外壁パネルの断面図である。
【図4】外壁パネルの別実施例の連結状態を示す断面図である。
【図5】外壁パネルのさらに別実施例の連結状態を示す断面図である。
【図6】外壁パネルのさらに異なる別実施例の連結状態を示す断面図である。
【図7】従来の外壁パネルの連結構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1・2 外被板
3 芯材
6a・6b 段部
7 雄嵌合部
8 雌嵌合部
9 樋部
11 前面壁
19 締結壁

Claims (4)

  1. 縦長の外壁パネルPが、少なくとも表の外被板1と、表の外被板1の裏面側に配置した芯材3とで形成されており、
    外壁パネルPの左右側縁に沿って、目地溝22を形成する段部6a・6bと、各段部6a・6bの内奥に連続して設けられて横向きに凹凸係合する雄嵌合部7と雌嵌合部8とを備えている縦張り型の外壁パネルであって、
    雄嵌合部7は、一方の段部6aより横外側方へ突設されて、その突端にパネル裏面側へ凹む樋部9を有し、
    雌嵌合部8は、他方の段部6bに連続してパネル内方へ凹む溝からなり、その溝壁に連続して該段部6bより横外側方へ突出する締結壁19を有し、
    隣接する外壁パネルPを嵌合連結した状態において、対向する段部6a・6bと雄嵌合部7の前面壁11とで目地溝22が区画され、雌嵌合部8の内奥に樋部9が嵌合している縦張り型の外壁パネル。
  2. 一方の段部6aと雄嵌合部7との間には、該段部6aよりパネル内方へ凹む溝状の分離壁10を設け、該分離壁10に連続して前面壁11が形成されており、
    目地溝22と樋部9とが、雄嵌合部7と雌嵌合部8との嵌合隙間Eを介して連続しており、
    樋部9の横断面積が嵌合隙間Eの横断面積より十分に大きく設定してある請求項1記載の縦張り型の外壁パネル。
  3. 樋部9の遊端に位置する樋側壁14の上端が、段部6bに連続してパネル内方へ凹む雌嵌合部8の溝前壁16に当接していることを特徴とする請求項1又は2記載の縦張り型の外壁パネル。
  4. 樋部9の樋側壁14と、雌嵌合部8の前記溝前壁16に連続する溝奥壁17との間に、シール材25が配置してあることを特徴とする請求項1又は2又は3記載の縦張り型の外壁パネル。
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