JP3587223B2 - テープ巻取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給油所などの入口にテープでフェンスを形成する際に使用するテープ巻取装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、給油所においては休日や夜間等に入口にロープを張ってフェンスを形成するが、かかるフェンスとしてロープの代わりにテープ巻取装置が使用されることがある。かかるテープ巻取装置は、ケース内に長尺のテープを巻取ったリールが内蔵され、フェンスを張るときはこのテープをリールから引き出し、テープの端部とケースの取付部をそれぞれ給油所の両側の壁に係止してフェンスを形成させるものである。そして、フェンスを撤去するときは、再びリールにテープを巻取ってケース内に収納している。このテープの収納の際のリールの巻取には、リール軸に設けたハンドルを手で回転させたり、ケース内に組み込まれた渦巻ばねの付勢力によりリールを巻き戻してテープを巻取るもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の渦巻ばねによりテープを自動的に巻き戻しするテープ巻取装置では、巻取の際にリールが高速に回転してテープの走行速度が大きくなり、そのためテープ端が人に当たって怪我をしたり、リールを破損するおそれがあった。また、柔らかいテープの場合は捩じれて巻取られるという不具合が生ずることがあった。
【0004】
そこで、本発明は簡易な構造で巻取の際のテープの走行速度を制限でき安全かつ確実に巻取ることができるテープ巻取装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のテープ巻取装置は、テープが巻回され中心に主軸が取り付けられたリールと、前記主軸を回転自在に枢支する軸受部が形成されるとともに前記リールに巻回されたテープを引き出し自在にする出入口部が形成されたケースと、前記主軸とケースとの間に介装され前記リールをテープ巻取り方向に付勢する渦巻ばねとを備えたテープ巻取装置において、前記リールが一定速度以上で回転したときにその回転速度に制動を加える速度制動手段を設け、該速度制動手段は、一端が前記リールの一方側の鍔に植設されたピンに回動自在に取り付けられ他端に設けられたブレーキシュー側が前記リールの回転による遠心力で振り出されるブレーキアームと、前記ケースに設けられ前記リールが一定回転以上で回転したとき前記ブレーキシューが一端側に接触し他端側が前記ケースの出入口部を閉じる方向に回動するレバーと、前記レバーの他端部に設けられ出入口部のテープに弾力的に圧接力を与える弾性部材とを備えたことを特徴とするものである。速度制動手段は、テープが巻取られる際に制動を加えることで高速走行することがないため、テープ走行速度を制限でき安全かつ確実に巻取ることができ、また簡単な構造でテープに制動を加えてテープの巻取速度を一定速度以下に制限できる点で好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の一形態について具体的に説明する。図1は本発明の第1実施形態のテープ巻取装置の縦断面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B断面図、図4は本発明の第1実施形態のテープ巻取装置の外観斜視図である。
【0010】
これらの図において、本発明の第1実施形態のテープ巻取装置10は、長尺のテープ12が巻回されたリール11と、このリール11を回転自在に収納しテープ12を引き出し自在にするケース21と、このケース21内に設けられリール11をテープ巻取り方向に付勢する渦巻ばね31と、ケース11の回転速度に制動を加える速度制動手段41などとからなる。
【0011】
リール11は、長尺のテープ12が巻回される筒状に形成された巻芯11aの両端部に円板状に形成された鍔11bが一体的に設けられ、中心に主軸13が取り付けられている。この主軸13は、リール11の両端部の鍔11bから両側に同じ長さ程度突出されている。リール11に巻回されているテープ12は、例えば布または繊維強化ビニール等で薄く柔らかい部材で形成されており、その一端がリール11の巻芯11aに固定されて巻かれ、他端側はケース21から引き出されその端部に棒状の把手14が設けられている。
【0012】
ケース21は、一対の端部ケース22,23と、テープ案内部24及び把手部25とからなる。端部ケース22,23は、それぞれ一方側が開口した短い円筒形に形成されており、その開口した側を互いに向かい合わせ一定間隔を設けてテープ案内部24及び把手部25の両端部にビス26で固定されている。端部ケース22,23の中心部には、凹部状の軸受部22a,23aが形成されており、それぞれの軸受部22a,23aにリール11に固定された主軸13の端部が回転自在に枢支されている。一方の端部ケース22の内部には渦巻ばね31が収納され、他方の端部ケース23の内面は、後に説明する速度制動手段41の一部を形成する制動面23bに形成されている。テープ案内部24は、細長い板材のほぼ中央部にテープを引き出し自在にする出入口部24aが一体的に形成されている。この出入口部24aは、テープ12の幅よりやや広い細長いスリット状に形成され、その中央部が外側に向けた突端を有する嘴状でテープ12が通る狭い隙間を有するリップ部24bに形成されている。この嘴状のリップ部24bによりテープ12が巻取られる際に、その突端24bが先に当たるのでテープが捩じれて巻取られることがなくなる。把手部25は、細長い板材のほぼ中央部に円柱部25aがくびれ部25bを介して一体的に形成されており、テープ案内部24と反対側の位置に端部ケース22,23を連結するように取り付けられている。
【0013】
渦巻ばね31は、一方の端部ケース22の内部に収納されており、その外側端が端部ケース22の内径部に固定され、内側端は主軸13の外周部に固定され、リール11をテープ12の巻取り方向に付勢するように取り付けられている。
【0014】
速度制動手段41は、リール11の鍔11bに設けられたブレーキアーム42と、端部ケース23の内径部に形成された制動面23bとで構成されている。ブレーキアーム42は、その一端部がリール11の一方の鍔11bの外周部近傍に突設されたピン43に回動自在に取り付けられ、リール11の回転により振り出される他端部側の自由端の外側部分にブレーキシュー42aが形成されている。そして、ピン43には、ブレーキアーム42のブレーキシュー42a側を常にリール11の回転中心側に付勢するばね44が設けられ、かつそのばね44によるブレーキアーム42の内側への回動を一定位置で停止するストッパピン45が鍔11bに突設されている。ばね44は、リール11の回転が一定速度以上になったときに、ブレーキアーム42のブレーキシュー42a側が遠心力により回動する程度の強さに設定されている。このようなブレーキアーム42は、リール11の鍔11bに、例えば、2箇所程度設けられている。すなわち、このリール11の回転によるブレーキアーム42の回動により、ブレーキシュー42aが端部ケース23の内径部に形成された制動面23bに接触して制動がリール11に加わり、リール11の回転を低下させるようになっている。
【0015】
図5は本発明の第1実施形態のテープ巻取装置の取り付け状態を説明する斜視図、図6は本発明の第1実施形態のテープ巻取装置を取り付けた給油所の斜視図である。
【0016】
給油所の敷地1の道路に近い両側の壁2,3の近傍には,それぞれ柱4,5が立設され、それぞれの柱4.5の上端側の側面には、それぞれ下側を閉塞し上側を開口し互いに向かい合う側面にスリット6a,7aが形成されたパイプ6,7が取り付けられている。なお、図において8は計量機、9は事務所である。そして、上記構成のテープ巻取装置10により、給油所においてフェンスを張る場合には、まず、片方の壁2の近傍に立設された柱4に取り付けられたパイプ6の円筒部及びスリット6aに、把手部25の円柱部25aとくびれ部25bを合わせて係入する。次に、テープ12端部の棒状の把手14を手で持ち渦巻ばね31の付勢力に抗してテープ12をケース21から引き出す。そして、テープ12を他方側の壁3の位置まで伸張して、柱7に取り付けられたパイプ7の円筒部及びスリット7aに、把手14の円柱部とテープ12を合わせて係入する。テープ12は渦巻ばね31によりケース21に巻き込まれる張力が与えられることで、給油所の両側の壁2,3近傍の柱4,5間に緊張して張られることになり弛むことがない。
【0017】
次に、フェンスを撤去する際には、テープ12の把手14を壁4近傍の柱5のパイプ7から外すと、渦巻ばね31の付勢力によりテープ12がケース21内に巻取られる。このテープ巻取りの際に、テープ12の走行速度が速くなり、リール11の鍔11bが一定速度以上に回転すると、ピン43に枢支されたブレーキアーム42がばね44の付勢力に抗して回動する。これにより、ブレーキシュー42aが端部ケース23の内径部に形成された制動面23bに接してリール11の回転を制動してテープ12の走行速度が低下する。したがって、テープ12の走行速度が一定速以上に上がることがなく緩やかに巻取られる。
【0018】
また、テープ12の巻取りの際に、ケース21の出入口部24aには、嘴状のリップ部24bが設けられているため、テープ12が出入口部24aから進入する際に捩じれて巻込まれることがない。
【0019】
図7は本発明の第2実施形態のテープ巻取装置の縦断面図、図8は図7のC−C線断面図、図9は本発明の第2実施形態のテープ巻取装置のリップ部分の斜視図である。なお、第1実施形態の図面に対応する部分は同一の符号を記す。
【0020】
第2実施形態のテープ巻取装置50は、テープ12を巻くリール11と渦巻ばね31を設けることは第1実施形態と同様であるが、ケースのうち一方の端部ケース51及びテープ案内部52と、速度制動手段61との点で異なる。すなわち、端部ケース51は、後に説明する速度制動手段61のレバーなどを収納するために、円筒側面の一部が外側にやや突出した膨出部51aが形成され、かつテープ案内部52は、速度制動手段61のレバーの一部及びテープ12に圧接力を与える弾性部材などを収納するために、出入口部52aがやや大きくかつ突出された形状に形成されている。
【0021】
速度制動手段61は、第1実施形態と同様のリール11の鍔11bの4か所に設けられた第1実施形態と同様のリールアーム42と、ケースに設けられたリール11が一定回転以上で回転したときリールアーム42のブレーキシュー42a側が接触して出入口部52aを閉じる方向に回動するレバー62と、このレバー62の端部側に設けられテープに圧接力を与える弾性部材63と、出入口部52aに配置されテープ12が通過するリップ部64などとから構成されている。レバー62は、一端部にコロ65が回転自在に設けられ、他端部に押板66がリンク接続され、ほぼ中央部が端部ケース51の内面に突設されたピン67に回転自在に枢止され、全体として端部ケース51の内部から出入口部52a側に向けて曲折された形状に形成されている。リップ部64は、一対の板材64a,64bからなり、テープ12が通過できる程度の狭い間隔を形成するよう配置され、一方の板材64bは出入口部52aの内壁面に取り付けられ、他方の板材64aは出入口部52aの幅方向に配置され両端部がケースに固定されたロッド68に一対の板ばね69を介して取り付けられている。一対の板材64a,64bは、ほぼ同じ大きさの矩形状であり先端部がいわゆる嘴状、すなわちテープ12の出口側の先端部の外側が尖った傾斜状で、かつ先端の中央部から両端部に緩い傾斜を有する形状に形成されている。板ばね69は、その中央部がロッド68の側面を円弧状に保持し、その両端部が板材64aに設けられたばね押え部70により保持されている。また、レバー62端部に設けられた押板66と板材64aとの間には、圧縮ばね71が介装されている。圧縮ばね71は、板ばね69より強く形成されている。すなわち、圧縮ばね71及び板ばね69は、レバー62が出入口部52aを閉じる方向に回動すると、リップ部64のテープ12が通過する隙間を狭くしてテープ12に圧接力を与える弾性部材63を構成している。
【0022】
上記構成のテープ巻取装置50によれば、給油所においてフェンスを張る場合には、第1実施態様と同様に柱4のパイプ6に把手部25を係入し、テープ12端部の把手14を渦巻ばね31の付勢力に抗して引き、柱5のパイプ7に把手14を係入する。渦巻ばね31によりケース21に巻き込まれる張力が与えられることで、同様に給油所の両側の壁2,3近傍の柱4,5間に緊張して張られることになり弛むことがない。
【0023】
次に、フェンスを撤去する際には、テープ12の把手14を柱5のパイプ7から外すと、渦巻ばね31の付勢力によりテープ12がケース21内に巻取られる。このテープ巻取りの際に、テープ12の走行速度が速くなり、リール11の鍔11bが一定速度以上に回転すると、ピン43に枢支されたブレーキアーム42がばね44の付勢力に抗して回動する。これにより、ブレーキシュー42aがコロ65に周期的に接触し、レバー62の先端側が出入口部52aを閉じる方向に回動し、押板66から圧縮ばね66及び板ばね71を介してリップ部64の一方側の板材64a動かしテープ12の表面に圧接力を与える。これによりテープの巻き込み速度が減少する。このようなテープ12表面への圧接力は、リール11の鍔11bに設けられた4か所のブレーキアーム42がコロ65に接触する毎に周期的に行われる。したがって、テープ12の走行速度が一定速以上に上がることがなく緩やかに巻取られる。
【0024】
また、テープ12の巻取りの際に、ケース21の出入口部52aには、嘴状のリップ部64が設けられているため、テープ12が出入口部52aから進入する際に捩じれて巻込まれることがない。
【0025】
なお、上記各実施形態において、ブレーキアーム42をリール11の鍔11aに2か所及び4か所枢支する例を説明したが、これ以外の複数設けてもよく、回転バランスから偶数個を対称に設けることが望ましい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のテープ巻取装置では、テープの巻取速度を制動する速度制動手段を備えていることで、テープの巻取の際にテープの高速走行のためにテープ端部が跳ねて怪我をする危険がなく、また、ケースのテープで出入口に嘴状のリップ部が設けられていることで、柔らかいテープでも捩じれて巻き込まれることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のテープ巻取装置の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明の第1実施形態のテープ巻取装置の外観斜視図である。
【図5】本発明の第1実施形態のテープ巻取装置の取り付け状態を説明する斜視図である。
【図6】本発明の第1実施形態のテープ巻取装置を取り付けた給油所の斜視図である。
【図7】本発明の第2実施形態のテープ巻取装置の縦断面図である。
【図8】図7のC−C線断面図である。
【図9】本発明の第2実施形態のテープ巻取装置のリップ部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 敷地
2,3 壁
4,5 柱
6,7 パイプ
10 テープ巻取装置
11 リール
12 テープ
13 主軸
14 把手
21 ケース
22,23 端部ケース
23b 制動面
24 テープ案内部
24a 出入口
25 把手
26 ビス
31 渦巻ばね
41 速度制動手段
42 ブレーキアーム
42a ブレーキシュー
43 ピン
44 ばね
45 ピン
50 テープ巻取装置
51 端部ケース
52 テープ案内部
52a 出入口
61 速度制動手段
62 レバー
63 弾性部材
64 リップ部
65 コロ
66 押板
67 ピン
68 ロッド
69 板ばね
70 ばね押え部
71 圧縮ばね

Claims (1)

  1. テープが巻回され中心に主軸が取り付けられたリールと、前記主軸を回転自在に枢支する軸受部が形成されるとともに前記リールに巻回されたテープを引き出し自在にする出入口部が形成されたケースと、前記主軸とケースとの間に介装され前記リールをテープ巻取り方向に付勢する渦巻ばねとを備えたテープ巻取装置において、前記リールが一定速度以上で回転したときにその回転速度に制動を加える速度制動手段を設け、該速度制動手段は、一端が前記リールの一方側の鍔に植設されたピンに回動自在に取り付けられ他端に設けられたブレーキシュー側が前記リールの回転による遠心力で振り出されるブレーキアームと、前記ケースに設けられ前記リールが一定回転以上で回転したとき前記ブレーキシューが一端側に接触し他端側が前記ケースの出入口部を閉じる方向に回動するレバーと、前記レバーの他端部に設けられ出入口部のテープに弾力的に圧接力を与える弾性部材とを備えたことを特徴とするテープ巻取装置。
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