JP3586858B2 - 連続ベルトコンベヤ支持機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続ベルトコンベヤを用いたトンネル掘削において、シート台車、セントル、風管台車、その他の作業台車(以下「トンネル台車」という)の自由な移動を確保しつつ連続ベルトコンベヤの支持ができる連続ベルトコンベヤ支持機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の連続ベルトコンベヤ支持機構としては、例えば、トンネル台車からトンネル横断方向で張り出したブラケット上において、トンネル延長方向で配設されたレール及びトンネル横断方向で軸支されたローラを介して連続ベルトコンベヤを支持するようにしたものが提案されている(特願平10−16001号)。
【0003】
この連続ベルトコンベヤ支持機構は、トンネル台車がトンネル横断領域を略占有してしまい、ブラケット等を用いて地山によって連続ベルトコンベヤを支持することが事実上不可能とされる、トンネル台車が通過する区間において、トンネル台車によって連続ベルトコンベヤを支持することとし、しかも、トンネル台車の自由な移動をも確保するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる連続ベルトコンベヤ支持機構特有の問題として、トンネル台車が走行する施工基面の不陸が挙げられる。
【0005】
即ち、トンネル台車が走行する施工基面が、購入材たる砕石を用い、かつ、敷均し、整形、転圧というプロセスを段階的に踏んで可能な限り平坦に仕上げられるにも拘わらず、不陸を完全には除去できないこと、また、車両の通行などにより後発的に平坦性が損なわれる場合も生ずることから、走行時におけるトンネル台車が不陸に従って上下してしまい、トンネル台車の高さが相対的に確定しないために適切な支持状態を確保することができない。
【0006】
そこで、本発明の目的は、トンネル台車が走行する施工基面の不陸に関係なく、適切な支持状態を確保できる連続ベルトコンベヤ支持機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る連続ベルトコンベヤ支持機構は、トンネル台車からトンネル横断方向でブラケットを張り出し、このブラケット上においてジャッキを介してトンネル延長方向でレールを昇降自在に固定し、このレール上においてトンネル延長方向で連続ベルトコンベヤを可動自在に支持してなることを特徴としている。
【0008】
即ち、本発明は、トンネル台車と一体に構成したブラケット等によって連続ベルトコンベヤを昇降自在かつ可動自在に支持することにより、トンネル台車が走行する施工基面の不陸に関係なく、適切な支持状態を確保することを可能にするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
【0010】
◎実施の形態1
図1は、本発明の実施の形態1に係る連続ベルトコンベヤ支持機構の概略を示す正面図、図2は、当該連続ベルトコンベヤ支持機構の概略を示す側面図、である。
【0011】
これらの図において、符号1は、支保工の建込み及び吹付コンクリートの施工が終了しているトンネル、符号2は、トンネル1内の施工基面K上に敷設されているレール、符号3は、トンネル1内を走行するトンネル台車であって、本体架台3a、及び当該本体架台3aをレール2上で走行させる車輪3bからなるもの、符号4は、切羽で発生した掘削ズリを坑口まで連続的に搬送する連続ベルトコンベヤであって、ベルトコンベヤ枠11a、並びにこれに軸支された一組のキャリアローラ11b及びリターンローラ11cが一体に構成されたベルトコンベヤ枠ユニット11と、先端部及び後端部のプーリー(図示外)との間でゴムベルト12を張架してなるもの、を示している。
【0012】
また、符号5は、トンネル1側の吹付コンクリートに打設されたアンカー5aに対し矢印A方向で回転自在にピン接合されて適宜間隔で連続ベルトコンベヤ4を支持しているH形鋼、符号6は、トンネル台車3からトンネル横断方向で張り出したブラケット、符号7は、ブラケット6上に支圧板7aを介して固着されたジャッキたるジャーナルジャッキであって、遠隔操作による伸縮動作ができるもの、符号8は、ジャーナルジャッキ7のジャッキ頭部7bに固着されてトンネル延長方向で架設されたレールたるサポートレール、符号9は、H形鋼5にトンネル横断方向で軸支され、かつ、サポートレール8上に載置されたローラ、を示している。
【0013】
尚、上記連続ベルトコンベヤ4において、キャリアローラ11b及びリターンローラ11cは、ベルトコンベヤ枠11aの下面より上側に係る領域に配設されていると共に、ゴムベルト12も、キャリアローラ11bの上側及びリターンローラ11cの上側に配設されているから、ベルトコンベヤ枠11aの下面より下側に係る領域にこれらの配設部材が突出しない構成になっている。
【0014】
即ち、この実施の形態1に係る連続ベルトコンベヤ支持機構は、トンネル台車3からトンネル横断方向でブラケット6を張り出し、このブラケット6上においてジャーナルジャッキ7を介してトンネル延長方向でサポートレール8を昇降自在に固定し、このサポートレール8上においてトンネル延長方向で連続ベルトコンベヤ4を可動自在に支持してなるものである。
【0015】
この実施の形態1において、サポートレール8上における連続ベルトコンベヤ4の支持は、連続ベルトコンベヤ4を支持しているH形鋼5に軸支されたローラ9をサポートレール8上に載置して、サポートレール8上において連続ベルトコンベヤ4を可動自在に支持するようにしたものであり、サポートレール8、即ち、これと一体になっているトンネル台車3の自由な移動を確保しつつ連続ベルトコンベヤ4の支持ができるように構成されている。
【0016】
次に、この実施の形態1に係る連続ベルトコンベヤ支持機構の作用を図1及び図2を用いて説明する。
【0017】
今、連続ベルトコンベヤ4を支持しているH形鋼5は、基端部が吹付コンクリートに打設されているアンカー5aにピン接合されていると共に、自由端部がチェーン(図示破線参照)によって吊り下げられた状態にある。
【0018】
このような状態にあるH形鋼5に向かい、トンネル台車3が矢印B方向に走行すると、吹付コンクリートと一体であるH形鋼5は、当該走行しているトンネル台車3と一体であるサポートレール8の先端に係る部位に差しかかる。即ち、H形鋼5に軸支されたローラ9がサポートレール8上に位置することになり、この時点でトンネル台車3の走行は一旦停止される。
【0019】
この後、作業者によって、H形鋼5の自由端部を吊り下げているチェーンが撤去され、H形鋼5の自由端部の支持は、チェーンからサポートレール8へと盛り替えられる。これにより、チェーンがトンネル台車3の走行の邪魔になる事態が回避される。
【0020】
この盛り替えによってH形鋼5の水平性が損なわれたときには、作業者の遠隔操作によって、ジャーナルジャッキ7の伸縮動作が行われ、H形鋼5の自由端部を上下させてH形鋼5の水平性が適切に調整される。これにより、連続ベルトコンベヤ4の安定した支持状態が確保されるのである。
【0021】
そして、作業者の操作によって、再びトンネル台車3が走行し、H形鋼5がトンネル台車3からみてサポートレール8上を矢印C方向へと移動すると、当該H形鋼5に軸支されていると同時に当該サポートレール8上に載置されているローラ9は、H形鋼5の移動に追従して回転する。これにより、当該サポートレール8上におけるH形鋼5の移動は円滑に行われる。
【0022】
このとき、当該走行するトンネル台車3は、施工基面Kの不陸によって上下することとなる結果、トンネル台車3の高さが相対的に確定しないためにH形鋼5の水平性が損なわれる場合も生ずる。
【0023】
しかし、このような場合には、作業者の遠隔操作によって、ジャーナルジャッキ7の伸縮動作が行われ、H形鋼5の自由端部を上下させてH形鋼5の水平性が適切に調整される。これにより、連続ベルトコンベヤ4の安定した支持状態が確保されるのである。
【0024】
従って、この実施の形態1に係る連続ベルトコンベヤ支持機構によれば、トンネル台車3と一体に構成したブラケット6、ジャーナルジャッキ7、及びサポートレール8を用いて連続ベルトコンベヤ4を昇降自在かつ可動自在に支持することとしたので、トンネル台車3が走行する施工基面Kの不陸の有無に関係なく、連続ベルトコンベヤ4の適切な支持状態を確保することができることとなった。
【0025】
◎実施の形態2
図3は、本発明の実施の形態2に係る連続ベルトコンベヤ支持機構の概略を示す正面図、である。尚、実施の形態1と同様な構成要素については実施の形態1と同様な符号を付してここではその詳細な説明を省略する。
【0026】
この実施の形態2に係る連続ベルトコンベヤ支持機構は、実施の形態1と略同様であるが、実施の形態1と異なり、ジャッキとしてブラケット6上に支圧板21aを介して固着された一対のジャーナルジャッキ21(遠隔操作が可能)を用い、また、レールとしてジャーナルジャッキ21のジャッキ頭部21bに固着されてトンネル延長方向で架設された一対のサポートレール22を用い、更に、当該一対のサポートレール22に軸支されたローラ23を用いていると共に、当該ローラ23上に直接連続ベルトコンベヤ4を載置している。
【0027】
尚、トンネル台車3の前後に係る連続ベルトコンベヤ4は、トンネル1側から張り出したブラケット(図示外)によって適宜間隔で支持されているため、トンネル台車3の走行は、一方では、前方に現に存するブラケットを撤去して当該走行スペースを確保し、他方では、後方にブラケットを新設することにより行われる。
【0028】
従って、この実施の形態2に係る連続ベルトコンベヤ支持機構によれば、トンネル台車3と一体に構成したブラケット6、一対のジャーナルジャッキ21、及び一対のサポートレール22を用いることにより、実施の形態1と同様、連続ベルトコンベヤ4を昇降自在かつ可動自在に支持することとしたので、実施の形態1と同様の作用、効果を得ることが可能になる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る連続ベルトコンベヤ支持機構によれば、トンネル台車からトンネル横断方向でブラケットを張り出し、このブラケット上においてジャッキを介してトンネル延長方向でレールを昇降自在に固定し、このレール上においてトンネル延長方向で連続ベルトコンベヤを可動自在に支持してなることとしたので、トンネル台車が走行する施工基面の不陸に関係なく、適切な支持状態を確保することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る連続ベルトコンベヤ支持機構の概略を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る連続ベルトコンベヤ支持機構の概略を示す側面図である。
【図3】本発明の実施の形態2に係る連続ベルトコンベヤ支持機構の概略を示す正面図である。
【符号の説明】
1…トンネル
2…レール
3…トンネル台車
3a…本体架台
3b…車輪
4…連続ベルトコンベヤ
5…H形鋼
5a…アンカー
6…ブラケット
7…ジャーナルジャッキ
7a…支圧板
7b…ジャッキ頭部
8…サポートレール
9…ローラ
11…ベルトコンベヤ枠ユニット
11a…ベルトコンベヤ枠
11b…キャリアローラ
11c…リターンローラ
12…ゴムベルト
21…ジャーナルジャッキ
21a…支圧板
21b…ジャッキ頭部
22…サポートレール
23…ローラ
A…矢印
B…矢印
C…矢印
K…施工基面

Claims (1)

  1. トンネル台車からトンネル横断方向でブラケットを張り出し、このブラケット上においてジャッキを介してトンネル延長方向でレールを昇降自在に固定し、
    このレール上においてトンネル延長方向で連続ベルトコンベヤを可動自在に支持してなることを特徴とする、
    連続ベルトコンベヤ支持機構。
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