JP3586572B2 - シート給紙装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は枚葉印刷機に於いて、シート供給装置から印刷装置へシートを移送するシート給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は一般的な薄鋼板用印刷機に於けるフィーダボード部を備えたシート給紙装置の構成、機能(不具合点)説明図である。また、図7(a)(b)は薄鋼板用印刷機に設備したフィーダボード部を備えたシート給紙装置の全体概略構成図である。
一般的な薄鋼板用印刷機のフィーダボード部を備えたシート給紙装置は、図7(a)(b)に示す如く、シート供給装置1と第1印刷装置2aの中間に設備し、シート供給装置1から1枚ずつ順次送り出されたシート9を所定のタイミングで次工程の第1印刷装置2aへ移送すべく機能するものである。このシート給紙装置は、主な要素として、フィーダボード3と、該フィーダボード3の表面へ摺接し、複数組のローラ6群を互いに巻回して走行する搬送用コンベアとしてのエンドレスのシート搬送ベルト4と、シート搬送ベルト4の前方に配設された前当10と、シート搬送ベルト4の途中の上面部に設置されたハケコロ7と、ハケコロ7の上流側、所定個所に設置されたゴムコロ8と、及び前当10に近接するシート横幅方向の両側端に配置させた横針装置12a、12b等々にて構成されている。
【0003】
従来のフィーダボード3はシート供給装置1部から前当10迄を直線的なプレートとして形成したもので、シート搬送ベルト4は該フィーダボード3へ裏面を摺接した状態で機械速度に対応した所定のスピードで走行すべく構成されている。前当10は支点軸13を中心として所定のタイミングで前後に揺動し、最前端のシート9aを位置規制し、印刷装置2aへの受渡し手段であるスインググリッパに対してシート天地方向(シート進行方向)の見当を合致させるべく機能している。ハケコロ7は外周面にブラシを植毛したローラで、最前端シート9aの後端尻部に係合した状態で回転し、該シート9aを前方へ押し出し、前当10に確実に接触させる事によって天地方向の見当合せ精度を向上させるべく機能している。又、ゴムコロ8は2枚目以後のシート9b、9c…面上側に係合し、該シート9b、9c…の走行状態を安定化すべく機能している。
【0004】
次に横針装置12はシート供給装置1から送り出された後、シート給紙装置のフィーダボード3、つまりシート搬送ベルト4上を移動するシート9の幅端部へ設備するもので、それぞれ上コロ14と下コロ15より構成されている。上コロ14は昇降装置を介して揺動昇降し所定のタイミングで下コロ15側へ接離できるよう構成されたもので、独自の駆動手段を持たず任意に回転できるようになっている。一方、下コロ15は図示省略の横針駆動軸へ連結されており強制的に回転されるようになっている。
【0005】
図中16はシート9aの側端位置を規制する横当である。これら横針装置12、横当16はそれぞれシート幅方向へ移動でき種々多様な横幅寸法のシート9に対応する事ができるようになっている。尚、シート両幅端部に設けた横針装置12は前当10に当接した直後のシート9aに作用し、シート9aを上コロ14と下コロ15の挟持回転によってシート9aの幅方向位置を修正するもので、特に薄鋼板用印刷機では両側の上コロ14a、14b、下コロ15a、15bは連動して同一方向へ回転し、片側は基準側となる横当16側へ引きよせ、又、別側は同横当16側へ押し出すように作用し、シート9aを確実に横当16へ接触させる事によってシート幅方向に於ける見当精度を向上させるよう構成されている。
【0006】
前記構成のもと、シート供給装置1から送り出されたシート9aはシート搬送ベルト4にて下流へ移送され、また、後続のシート9bは上記シート9aとシート搬送ベルト4の中間に挿入され一部が重なった状態で順次移動するようになっている。したがって、最前端のシート9aが前当10に接触し一時停止した場合でも次のシート9bはシート搬送ベルト4により更に移動する事になる。又、上記最前端シート9aは前当10に当接した直後、横針装置12を介してシート幅方向へ移送され基準となる横当16に接触する事によって横幅方向の見当合わせが行われる。このように先行シート9aと次シート9bは前当10の規制と横針装置12の作用によりシート進行方向と横幅方向へ相対的な移動にずれが発生する事になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで切断によって所定長さのシート9を加工形成する場合、切断面へシャーリングに伴う反り(かえり)が発生する事が多い。したがって、図6に示す如く上記したシート後端の反りが下方に向かう場合前記シート9の相対的ずれに伴って次のシート9bの表面へ傷が発生する事になり、この傷が印刷面に残り、品質の低下、つまり不良品ができるといった問題があった。特に前当10に衝突した後の跳返りを防止し見当あわせを正確に合致させるべくハケコロ7の押圧力を強く作用させた場合には上記傷発生の傾向が顕著になって来る。
【0008】
上記問題(傷の発生)に対処する手段(対策)として
(1)ハケコロ7の押圧力を軽減する。
(2)シート後端の反りを上側に位置させてシートを移送する。
(3)最前端シート9aと次シート9bの間にエアーを吹き込む。
等々の種々の方法が採られていた。
しかし、(1)項の対策はシート9aを前当10へ確実に接触させる事ができず天地方向に於ける見当不良の要因となる。(2)項の対策は現場に於ける作業工程、その他の問題により作業性が悪く実用的でない。
又、(3)項の対策は切断時の反り等によりエアーが入り難く作用・効果が低い。等々それぞれ問題があった。
その他の手段としてシート9aと次シート9b、9bと9cの間へ所定の隙間を持たせて移送する方法もあるが、この方法ではシート供給速度が遅くなり、生産性を向上させる事ができないといった大きな問題がある。
【0009】
本発明は上記種々問題点に対処すべく提案するもので、2枚目以後のシートの上面に傷を発生させる恐れがなく、かつ、印刷品質の大幅な向上が期待できるシート供給装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、枚葉印刷機のシート供給装置から供給されるシートを、搬送用コンベアを介して搬送するシート給紙装置において、搬送用コンベア上を走行するシートの最先端が、該シートの流れ方向先端位置を規制する前当に当接したとき、該シートの流れ方向後部が、後続するシートに対し浮き上がるように、シート下部側に対応してシート押し上げ装置を設けたことにある。
また、本発明は、枚葉印刷機のシート供給装置から供給されるシートを、搬送用コンベアを介して印刷装置まで搬送するシート給紙装置において、上記搬送用コンベア上を走行するシートの最先端が、該シートの流れ方向先端位置を規制する前当に当接したとき、該シートの流れ方向後部が、後続するシートに対し浮き上がるように、上記搬送用コンベアの搬送方向の角度を途中から急角度に可変可能にしたことにある。
【0011】
本発明によると、搬送用コンベアとしてのシート搬送ベルトの搬送方向の角度をシート押し上げ装置を作動することによって、下流側の角度を急角度に傾斜させる。こうして、1枚目のシートの後端と順次移送される2枚目シート上面との間に所定の隙間を形成する事ができ、シート切断に際して発生した反りがシートの尻側下方に位置する(向かう)場合でも、上記2枚目シートの上面に摺接し傷を発生させる恐れがなくなる。シート搬送ベルトの搬送方向の角度を変えるには、シート押し上げ装置以外にも種々の方法を採用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明によるシート給紙装置の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明によるシート給紙装置における第1の実施の形態を示したもので、シート供給装置1と第1印刷装置2aの中間にシート給紙装置Aが設備されている。 このシート給紙装置Aはフィーダボード3に沿って走行する搬送用コンベアとしてのシート搬送ベルト4の裏面へシート押し上げ装置Bとしてガイドローラ5を配置したものである。
【0013】
該搬送用コンベアとしてのシート搬送ベルト4は複数組のローラ6a〜6dを巻回するエンドレスのベルトであり、駆動ローラ6aを回転させる事によって機械速度に対応した所定のスピードで走行すべく構成されている。又、図中、7は外周面にブラシを植毛したハケコロで、8は外周面にゴムを巻着させたゴムコロである。上記ハケコロ7は最前端に位置するシート9aの後端尻部に係合して該シート9aを前方に押し出し前当10に確実に接触させる事によって天地方向の見当を正確に合致させるよう機能している。又、ゴムコロ8は2枚目以後のシート9b、9c…後面上側に係合し、該シート9の走行状態を安定化すべく機能している。尚、前記ガイドローラ5はシート搬送ベルト4に対し位置を移動し、かつ任意の位置に於いて固定する事ができるよう構成されている。図1(b)は図1(a)に対してガイドローラ5を後方に移動させた状態を示している。
【0014】
本実施例は応用機構例として図2に示す如くシート押し上げ装置Bとしてガイドローラ5をシート9の進行方向に沿って複数組配設しておき、各ガイドローラ5a〜5nの高さを昇降装置C1,C2,C3,C4によって昇降調整できるよう構成しても良い。本形式の装置もガイドローラ5a〜5nの調整によって前記例と同様の設定が可能である。
【0015】
本発明のシート給紙装置Aは前項の如く構成されたもので、シート9の天地サイズ(進行方向の長さ)に対応してガイドローラ5をシート搬送ベルト4の走行方向に移動可能に設定し、フィーダボード3上を走行するシート搬送ベルト4の途上に係合させ、該シート搬送ベルト4を上記ガイドローラ5部から所定の角度をもって下流側を下方へ傾斜させる。又、ハケコロ7、ゴムコロ8をシート寸法に対応して所定の位置へ移動設定する。
【0016】
上記状態のもとシート9を移送すると、図1に示す如く1枚目のシート9aの後端と順次移送される2枚目シート9b上面との間に所定の隙間を形成する事ができ、シート切断に際して発生した反りがシート9の尻側下方に位置する(向かう)場合でも、上記2枚目シート9bの上面に摺接し傷を発生させる恐れがなくなる。又、上記機能によりハケコロ7による押し出し力を充分に作用させる事が可能で、天地方向に於ける見当精度の安定化が図れるため印刷品質の大幅な向上が期待できるようになった。
【0017】
次に図3(a)(b)は本発明による他の実施の形態を示したものである。
シート給紙装置Aは、図3に示す如くシート供給装置1と第1印刷装置2aの中間に設備されている。
この場合、フィーダボード3に沿って走行する搬送用コンベアとしてのシート搬送ベルト4の裏面へシート押し上げ装置Bとしてガイド板(山形の板)11を配置したものである。ガイド板11はシート搬送ベルト4の走行方向に沿って、その前部側上面11aを後部側上面11bに対して前下がりの急斜面に形成している。
ハケコロ7、ゴムコロ8は前記実施の形態にて説明したものと同様に構成され、かつ同様に機能するようになっている。
尚、前記ガイド板11は、第1の実施の形態に於けるガイドローラ5の代替として採用するもので、該ローラ5と同様にシート搬送ベルト4の走行方向に沿って、位置を移動し、かつ任意の位置に於いて固定する事ができるよう構成されている。図3(b)はガイド板11をシート搬送ベルト4の走行方向、後方に移動した状態を示したものである。
【0018】
尚、本実施例も図4に示す如く上記ガイド板11をシート進行方向に沿って複数組、配設しておき各ガイド板11a〜11nの高さを昇降調整できるよう構成しても良く、又、構造的には円柱状シャフト等を採用しても良い。本形式の装置もガイド板11a〜11nの位置調整によって前記例と同様の設定が可能である。
【0019】
本発明のシート給紙装置は、前項の如く構成されたもので、シート9の天地サイズ(進行方向長さ)に対応してガイド板11をシート搬送ベルト4の走行方向に移動可能に設定し、フィーダボード3上を走行するシート搬送ベルト4の途上に係合させ、該シート搬送ベルト4を上記ガイド板11部から所定の角度をもって下流側を下方へ傾斜させる。又、ハケコロ7、ゴムコロ8をシート寸法に対応して所定の位置へ移動設定する。上記操作によりシート搬送ベルト4の走行形態を前記した実施の形態と同様に設定する事ができ、同じ作用、効果を得る事が可能となる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるシート供給装置によれば、以下のような効果を奏する。
枚葉印刷機のシート供給装置から供給されるシートを、搬送用コンベアを介して搬送するシート給紙装置において、搬送用コンベア上を走行するシートの最先端が、該シートの流れ方向先端位置を規制する前当に当接したとき、該シートの流れ方向後部が、後続するシートに対し浮き上がるように、シート下部側に対応してシート押し上げ装置を設けたので、1枚目のシートの後端と順次移送される2枚目シート上面との間に所定の隙間を形成する事ができ、シート切断に際して発生した反りがシートの尻側下方に位置する(向かう)場合でも、上記2枚目シートの上面に摺接し傷を発生させる恐れがなくなる。又、上記機能によりハケコロによる押し出し力を充分に作用させる事が可能で、天地方向に於ける見当精度の安定化が図れるため印刷品質の大幅な向上が期待できるようになった。
上記シート押し上げ装置をシートの流れ方向に移動可能に構成したので、シート押し上げ角度を任意の角度に調整することができる。
上記シート押し上げ装置をシートの流れ方向に複数個設けたので、シート押し上げ装置による押し上げ量を調整することにより、シート押し上げ角度を任意の角度に調整することができる。
枚葉印刷機のシート供給装置から供給されるシートを、搬送用コンベアを介して印刷装置まで搬送するシート給紙装置において、上記搬送用コンベア上を走行するシートの最先端が、該シートの流れ方向先端位置を規制する前当に当接したとき、該シートの流れ方向後部が、後続するシートに対し浮き上がるように、上記搬送用コンベアの搬送方向の角度を途中から急角度に可変可能にしたので、1枚目のシートの後端と順次移送される2枚目シート上面との間に所定の隙間を形成する事ができる。よって、シート切断に際して発生した反りがシートの尻側下方に位置する(向かう)場合でも、上記2枚目シートの上面に摺接し傷を発生させる恐れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】薄鋼板用印刷機に設備した本発明の実施の形態によるシート供給装置を示し、(a)は側面から見た概念図、(b)はガイドローラを動かした状態の概念図である。
【図2】図1のシート供給装置におけるガイドローラの応用例を示す概念図である。
【図3】薄鋼板用印刷機に設備した本発明による他の実施の形態によるシート供給装置を示し、(a)は側面から見た概念図、(b)はガイド板を動かした状態の概念図である。
【図4】図3のシート供給装置におけるガイド板の応用例を示す概念図である。
【図5】従来のシート供給装置を示す側面図である。
【図6】図5のS部拡大図である。
【図7】従来のシート供給装置を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の側面図である。
【符号の説明】
A シート給紙装置
B シート押し上げ装置
C1,C2,C3,C4 昇降装置
1 シート供給装置
2 印刷装置
3 フィーダボード
4 シート搬送ベルト(搬送用コンベア)
5 ガイドローラ
6 ローラ
7 ハケコロ
8 ゴムコロ
9 シート
10 前当
11 ガイド板
12 横針装置
13 支点軸
14 上コロ
15 下コロ
16 横当

Claims (4)

  1. 枚葉印刷機のシート供給装置から供給されるシートを、搬送用コンベアを介して搬送するシート給紙装置において、搬送用コンベア上を走行するシートの最先端が、該シートの流れ方向先端位置を規制する前当に当接したとき、該シートの流れ方向後部が、後続するシートに対し浮き上がるように、シート下部側に対応してシート押し上げ装置を設けたことを特徴とするシート給紙装置。
  2. 上記シート押し上げ装置をシートの流れ方向に移動可能に構成してなる請求項1に記載のシート給紙装置。
  3. 上記シート押し上げ装置をシートの流れ方向に複数個設けてなる請求項1に記載のシート給紙装置。
  4. 枚葉印刷機のシート供給装置から供給されるシートを、搬送用コンベアを介して印刷装置まで搬送するシート給紙装置において、上記搬送用コンベア上を走行するシートの最先端が、該シートの流れ方向先端位置を規制する前当に当接したとき、該シートの流れ方向後部が、後続するシートに対し浮き上がるように、上記搬送用コンベアの搬送方向の角度を途中から急角度に可変可能にしたことを特徴とするシート給紙装置。
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