JP3585590B2 - ボンド塗布装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、電子部品を基板に接着するためのボンドを塗布するボンド塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来のボンド塗布装置の断面図である。1はシリンジであり、その内部にはボンド2が貯溜されている。シリンジ1の下端部にはジョイント3が連結されている。このジョイント3は回転体4のセンター孔5に抜き差し自在に挿着されている。ジョイント3はフランジ6を有しており、このフランジ6を回転体4の上面に着地させ、ビス7で固定している。
【0003】
回転体4のセンター孔5にはチューブ8が配設されており、その下部にはノズル9が抜き差し自在に挿着されている。回転体4の下部にはねじ管10が装着されている。11は抜け止め用の管体であって、その内周面にはねじが形成されており、下方からねじ管10にねじ込むことによりノズル9の抜け止めとなっている。12は回転体4の周面に形成されたねじに係合するギヤである。駆動部(図外)に駆動されてこのギヤ12が回転すると、回転体4はその軸心線を中心に水平回転(θ回転)し、ノズル9もその軸心線を中心にθ回転する。このθ回転は、ノズルが複数の吐出孔を有するときに、ボンドの塗布態様を変えるために行われる。
【0004】
したがって、ボンド塗布装置を基板13に対してX方向やY方向に水平移動させ、また基板13に対して上下動作を行わせながら、ノズル9の下端部からボンド2を吐出し、所定の座標位置にボンド2を塗布する。この場合、シリンジ1内のボンド2の液面に気体圧を加えることにより、ノズル9からボンド2を吐出す。
【0005】
ところで、例えば基板13の品種変更が行われるような場合にはノズル9を取りはずしてその交換が行われる。またノズル9の内部がボンド2で詰まったような場合に、ノズル9をクリーニングするために、ノズル9を取りはずすことが行われる。このようにノズル9を取りはずす場合は、まず管体11を回してねじ管10から取りはずした後、ノズル9を下方へ引き出す。またノズル9を装着するときは、ノズル9を下方からねじ管10に挿入し、次いで管体11を下方から差し込んでねじ管10にねじ込む。図中、矢印Aはノズル9の抜き差し方向である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の構成では、作業者はねじ管10の下方に手を差し入れ、ノズル9を矢印A方向に抜き差ししてねじ管10に着脱するが、ノズル9の下方には狭いスペースに周辺機器(基板ホルダや基板搬送コンベアなど)が多数配設されているため、これらの周辺機器が障害となって、ノズル9の抜き差しをきわめて行いにくいものであった。
【0007】
また管体11をねじ管10にねじ込むことによってノズル9は固定されるが、このような方法では狭いスペースにおいて単に管体11の回転操作を行いにくいだけでなく、管体11のねじ込み量によってノズル9の上下方向の位置がばらついてしまうという問題点があった。なおノズル9の上下方向の位置がばらつくと、基板13の上面に対するノズル9の高さがばらつき、基板13に塗布されるボンド2の塗布状態もばらつく。
【0008】
またジョイント3も適宜クリーニングする必要がる。この場合、ジョイント3は回転体4やシリンジ2から分離せねばならないが、特に回転体4に対する着脱が面倒であった。
【0009】
したがって本発明は、ノズルの着脱を簡単に行えるボンド塗布装置を提供することを目的とする。
【0010】
このために本発明は、ボンドを貯留するシリンジと、このシリンジの下部に連結されかつその上部にフランジを有するノズルと、前記ノズルがそのセンター孔に上方から抜き差し自在に挿着される回転体と、この回転体を水平回転させることにより前記ノズルをその軸心線を中心に回転させる回転手段と、前記回転体の上面に設けられて前記回転体の上面に着地した前記フランジに対して相対的にスライドすることにより前記フランジに係脱自在に係合する係合子とを備え、前記係合子は前記フランジを嵌合させる開口部が開口されたプレートであり、ばね材のばね力により前記フランジに係合する方向に弾発されフラン
ジの上面に接合してフランジを固定する構成とした。
【0011】
またボンドを貯留するシリンジと、このシリンジの下部に連結されかつその上部にフランジを有するノズルと、前記ノズルがそのセンター孔に上方から抜き差し自在に挿着される回転体と、この回転体を水平回転させることにより前記ノズルをその軸心線を中心に回転させる回転手段と、前記回転体の上面との間に空間を確保して設けられ且つ前記フランジが挿入される開口部が開孔されたカバー板と、このカバー板に設けられた係合子としてのボールとを備え、このボールを前記フランジの上面に形成された凹部に嵌着させることにより、前記ノズルの位置決めをなすようにした。
【0013】
【作用】
上記構成によれば、ノズルをシリンジと一体で上方から抜き差しすることにより回転体側に対して着脱し、ノズルの交換などを簡単に行うことができる。また係合子をばね材で弾発することにより、ワンタッチで係脱を行うことができ、またフランジを係合子に嵌合させることにより、ノズルの位置決めをなすこともできる。
【0014】
【実施例】
次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第一実施例のボンド塗布装置の断面図、図2は同分解図である。21はシリンジであり、その内部にはボンド22が貯溜されている。23はノズルであて、その上端部にはシリンジ21の口部21aの内面に形成されたねじ部にねじ込まれるリブ23aが形成されており、またリブ23aの下方にはフランジ24が形成れている。シリンジ21はシリンジホルダ49に保持されており、従述するように上方からシリンジホルダ49に抜き差しして着脱される。
【0015】
25は回転体であって、そのセンター孔26にノズル23が挿着される。回転体25のフランジ部25aの外周面にはギヤ部25bが形成されている。図1に示すように、ギヤ部25bには回転手段としてのギヤ50が係合している。駆動部(図外)に駆動されてギヤ50が回転すると、回転体25はその軸心線を中心に水平回転(θ回転)する。このように回転体25が回転すると、そのセンター孔26に挿着されたノズル23もその垂直な軸心線を中心に回転(θ回転)する。本実施例では、ノズル23のボンドの吐出孔は1個であるが、複数の吐出孔を有するノズルもあり、このようなノズルにおいては、θ回転させることにより、ボンドの塗布態様を変更する。
【0016】
図1において、回転体25はベヤリング27を介してブラケット28に保持されている。ブラケット28の外端面にはスライダ29が取り付けられている。スライダ29は垂直なガイドレール30にスライド自在に嵌合している。したがって駆動部(図外)が駆動すると、このボンド塗布装置はガイドレール30に沿って上下動する。このように上下動することにより、ノズル23は基板31に接近し、また基板31から離れる。
【0017】
図2において、回転体25のフランジ部25aの上面には溝35が形成されている。40はこの溝35に嵌合される係合子である。この係合子40はプレート状であって、嵌合部としての開口部41が開口されている。ノズル23のフランジ24はこの開口部41に嵌合する。フランジ24の平面形状はT字形であり、フランジ24ががたつきなく嵌合するように、開口部41の平面形状もT字形となっている。このように開口部41にフランジ24を嵌合させることにより、ノズル23の回転方向の位置決めをなす。
【0018】
開口部41の内端面には突起42が突設されている。突起42の先端上面は面取りされてテーパ面43になっている。またこのテーパ面43に対応するノズル23のフランジ24の先端部の下面も面取りされてテーパ面24aになっている。溝35には小ピン32が2本立設されている。この小ピン32は、係合子40の突起42の両側部の内端面44に当接し、係合子40の図2における左方への位置規制をする。
【0019】
溝35の端部にはピン33が立設されている。図1に示すように、係合子40とピン33の間にはばね材45が介装される。図1において、係合子40はフランジ部25aの上面に、溝35に沿って水平方向にスライド自在となっている。ばね材45は係合子40を左方ヘ弾発しており、小ピン32が係合子40の内端面44に当ることにより、係合子40の左方への移動限度を規定している。図1に示すように、突起42がフランジ24の上面上に位置することにより、フランジ24を上方からフランジ部25aの上面に押し付けて固定している。また係合子40の左端面を指先で右方ヘ押すと、係合子40はばね材45を圧縮して右方へスライドし、突起42はフランジ24から離れて、その押し付け状態を解除する。
【0020】
図2において、46は係合子40の押え板であり、2枚備えられている。この押え板46は半円板であって、ビス孔47が2箇所開孔されている。また回転体25のフランジ部25aの上面にもこれに対応するビス孔34が2箇所開孔されている。したがって、ビス48をビス孔47、34に挿着することにより、押え板46をフランジ部25a上に固定する。その状態で、押え板46は係合子40の両側端部を上方から押え付ける。
【0021】
このボンド塗布装置は上記のように構成されており、次にその取り扱い動作について説明する。図1において、ボンド塗布装置は基板31に対して水平方向へ移動し、ノズル23を基板31の所定の座標位置の上方に位置させる。そこでボンド塗布装置をガイドレール30に沿って下降させ、ノズル23の下端部を基板31の上面に接近させる。そこでシリンジ21内のボンド22の液面に気体圧を加えれば、ボンド22はノズル23の下端部から吐出され、基板31に塗布される。次にボンド塗布装置をガイドレール30に沿って上昇させるとともに、次のボンド塗布点へ向かって移動させる。
【0022】
次に、ノズル23を交換する方法について説明する。図1において、この場合、指先で係合子40を右方へ押す。すると係合子40はばね材45のばね力に抗して右方へスライドし、突起42はノズル23のフランジ24から離れる。その状態でシリンジ21を手で保持し上方へ引き上げれば、シリンジ21とノズル23は一体的にシリンジホルダ49から抜き出される(図1において鎖線で示すシリンジ21を参照)。
【0023】
このようにしてシリンジ21とノズル23をシリンジホルダ49から取り出したならば、ノズル23をシリンジ21から分離し、新たなノズル23をシリンジ21に装着する。そして新たなノズル23を装着したシリンジ21を上方からシリンジホルダ49に差し入れる。するとノズル23のフランジ24のテーパ面24aは係合子40の突起42のテーパ面43に当たり、そのくさび作用により係合子40はばね材45を圧縮しながら右方へわずかにスライドして退去し、図1に示すようにフランジ24はフランジ部25aの上面に着地する。またこれとともに、回転体25の上面上に設けられた係合子40はばね材45のばね力により弾発されて左方すなわちフランジ24に係合する方向へスライドし、突起42はフランジ24の上面に接合してフランジ24を固定する。
【0024】
以上のようにこのボンド塗布装置は、ノズル23の変換を簡単に行うことができる。勿論、上述のようにノズル23をシリンジ21から分離したうえで、ノズル23のクリーニングを行ってもよいものである。
【0025】
図3は本発明の第二実施例のボンド塗布装置の部分斜視図、図4は同部分断面図である。60はノズルであって、その上端部にはシリンジ21の口部21aのねじ部にねじ込まれるリブ60aが形成されており、またリブ60aの下方にはフランジ61が形成されている。フランジ61は横長であり、その両側部の上面には凹部62がスポット的に形成されている。
【0026】
63は回転体であって、そのセンター孔64にノズル60が挿着される。回転体63のフランジ部63aの外周面にはギヤ部63bが形成されており、このギヤ部63bに上記ギヤ50が係合している。フランジ部63aの上部にはカバー板65が装着されている。カバー板65には横長の開口部65aが開孔されている。図4に示すように、カバー板65とフランジ部63aの間には空間66が確保されている。またカバー板65にはコイルバネ67を介してボール68が配設さている。このコイルバネ67とボール68は、上記した凹部62に対応するように、左右に2個設けられている。またフランジ部63aの上面には、ノズル60のフランジ60に切欠形成されたカギ部61aに係合するピン69が立設されている。
【0027】
次にノズル60の回転体63に対する着脱方法を説明する。フランジ61を開口部65aに挿入できるようにフランジ61の向きを開口部65aの向きに合わせ、ノズル60をセンター孔64に挿入する。するとフランジ61の下面はフランジ部63aの上面に接地するので、その状態でフランジ61を90°水平回転させる。するとボール68はコイルバネ67のバネ力によりフランジ61の上面の凹部62に嵌着し、ノズル60の位置決めがなされる。またノズル60を取りはずすときは、フランジ61を先程と逆方向に90°水平回転させる。するとフランジ61は開口部65aに合致し、ノズル60を垂直に引き上げて回転体63から取りはずすことができる。カギ部61aとピン69は、ノズル60をセンター孔64に挿入する際のフランジ61の方向規制と、上記90°回転操作の回転角度規制を行う。以上のように、第一実施例では、係合子40をフランジ24に対してスライドさせることにより、係合子40をフランジ24に係脱させているが、第二実施例では、係合子であるボール68に対してフランジ61を水平回転させてスライドさせることにより、ボール68をフランジ61に係脱させている。このように本発明は、回転体25の上面上に設けられた係合子40やボール68を、回転体25,63上に着地したフランジ24,61に対して相対的にスライドさせることにより、係合子40やボール68をフランジ24,61に係脱させるようにしている。
【0028】
このようにこの第二実施例は、上記第一実施例よりも簡単にノズル60の着脱を行える。またノズル60を回転体63に装着した状態で、ノズル60のフランジ61は回転体63のフランジ部63aの上面にコイルバネ67のバネ力によりしっかり押し付けられて高さ方向の位置決めがなされるので、ノズル60の上下方向のがたつきをなくし、ノズル60の下端部の高さの再現性を確保できる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、シリンジとノズルを一体的にホルダに対して抜き差しし、ノズルの交換やクリーニングなどを簡単に行うことができる。またこの場合、シリンジやノズルはホルダの上方で抜き差しするので、回転体の下方の狭いスペースに配設された周辺機器がこの抜き差し作業の障害になることはなく、抜き差しを容易に行える。
【0030】
また係合子をばね材で弾発してノズルに係合させることにより、係脱操作をワンタッチで簡単・迅速に行える。また係合子でノズルの回転方向の位置規制をなすことにより、ノズルの回転方向の位置決めを簡単・確実に行える。またノズルのフランジを回転体の上面に当接して位置決めすることにより、ノズルの下端部の高さの再現性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例のボンド塗布装置の断面図
【図2】本発明の第一実施例のボンド塗布装置の分解図
【図3】本発明の第二実施例のボンド塗布装置の部分斜視図
【図4】本発明の第二実施例のボンド塗布装置の部分断面図
【図5】従来のボンド塗布装置の断面図
【符号の説明】
21 シリンジ
22 ボンド
23,60 ノズル
24,61 フランジ
24a テーパ面
25,63 回転体
25a,63a フランジ部
26,64 センター孔
40 係合子
41,65a 開口部(嵌合部)
42 突起
43 テーパ面
45 ばね材
49 シリンジホルダ
50 ギヤ(回転手段)

Claims (2)

  1. ボンドを貯留するシリンジと、このシリンジの下部に連結されかつその上部にフランジを有するノズルと、前記ノズルがそのセンター孔に上方から抜き差し自在に挿着される回転体と、この回転体を水平回転させることにより前記ノズルをその軸心線を中心に回転させる回転手段と、前記回転体の上面に設けられて前記回転体の上面に着地した前記フランジに対して相対的にスライドすることにより前記フランジに係脱自在に係合する係合子とを備え、前記係合子は前記フランジを嵌合させる開口部が開口されたプレートであり、ばね材のばね力により前記フランジに係合する方向に弾発されフランジの上面に嵌合してフランジを固定することを特徴とするボンド塗布装置。
  2. ボンドを貯留するシリンジと、このシリンジの下部に連結されかつその上部にフランジを有するノズルと、前記ノズルがそのセンター孔に上方から抜き差し自在に挿着される回転体と、この回転体を水平回転させることにより前記ノズルをその軸心線を中心に回転させる回転手段と、前記回転体の上面との間に空間を確保して設けられ且つ前記フランジが挿入される開口部が開孔されたカバー板と、このカバー板に設けられた係合子としてのボールとを備え、このボールを前記フランジの上面に形成された凹部に嵌着させることにより、前記ノズルの位置決めをなすようにしたことを特徴とするボンド塗布装置。
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