JP3585570B2 - 管理機の後進変速牽制装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、耕耘作業において、管理機を後進させる際には、耕耘ロータリの回動を停止可能とする構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、管理機にロータリ耕耘装置を装着して耕耘作業を行う場合、走行変速レバーを左右または前後にポジションを切り換えて、変速ギアの切り換えを行って、高速前進や低速前進又は後進走行への切り換えを行っていた。
また、作業(PTO)変速レバーを用いてロータリ耕耘装置の回転速度を切り換えるようにしていた。そして、後進変速の場合でもロータリ耕耘装置を駆動可能に構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の管理機において、耕耘作業を行い、圃場端で旋回する時に、後進して旋回するが、このとき作業変速レバーをニュートラルに変速しないと、後進時にもロータリが回転することになり、オペレーターが十分ハンドルを持ち上げて、ロータリを地表より上げておかないと土が飛散し、オペレーターにかかるだけでなく、圃場も荒らし、駆動力も無駄となってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような手段を用いる。
管理機のミッションケースMに、走行変速を行う走行ホーク軸35とPTO変速を行う耕耘ホーク軸36を摺動可能に平行に配置し、該両ホーク軸間に後進変速牽制装置を設ける構成であって、該走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36の間に挿入可能にストッパーピン5を設け、前記ミッションケースM側面に枢支軸2を突設し、該枢支軸2にボス3を回転自在に枢支し、該ボス3の途中部に円筒状のカラー4を直交して固着し、該カラー4の内部に、前記ストッパーピン5を摺動自在に遊嵌し、該ストッパーピン5と前記カラー4との間の位置に圧縮バネ8を外嵌し、該ストッパーピン5を前記走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36の間に嵌合するように付勢し、更に、該ストッパーピン5は、前記圧縮バネ8の付勢力に反してストッパー当接部5aが前記両ホーク軸間の嵌合から外した状態に保 つロック状態を可能とし、両ホーク軸の外周には嵌合溝を設け、ストッパーピン5の挿入位置に少なくとも一方の嵌合溝が位置するときに他方のホーク軸を変速可能とし、耕耘ホーク軸36が中立位置のときにのみ主変速レバー33を後進に変速可能としたものである。
【0005】
【作用】
上記のような手段を用いることによって、管理機を後進牽制させるときにはストッパーピンを両ホーク軸間に位置させて、一方の嵌合溝と一致したときに挿入されて、耕耘ホーク軸が中立のときにはその嵌合溝にストッパー当接部が嵌合し、変速レバーは後進位置に操作することはできず、逆に、後進変速のときには耕耘ホーク軸は中立位置から左右へ摺動することはできなくなる。
そして、変速レバーを中立位置または前進位置に変速すると、耕耘変速は任意に変速可能となり、逆に、耕耘変速が中立以外のときは、走行変速は中立位置または前進位置にしか変速できない。
そして、ストッパーピンを両ホーク軸の間から外すと、後進変速時でも耕耘ホーク軸は任意に変速でき、耕耘変速が中立以外でも、走行変速は任意に変速できる。
【0006】
【実施例】
本発明の解決すべき課題及び構成は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の一実施例を一輪管理機に適用した場合について説明する。
図1は本発明を採用した管理機の側面図、図2は本発明の後進牽制装置を配設したミッションケースの斜視図、図3は本発明の後進牽制装置の側面図、図4は本発明の後進牽制装置のストッパーピンが耕耘ホーク軸の嵌合溝に位置した状態の部分正面断面図、図5は同じく後進牽制装置のストッパーピンが耕耘ホーク軸の低速位置に位置した状態の部分正面断面図、図6は同じく後進牽制装置のストッパーピンが耕耘ホーク軸の高速位置に位置した状態の部分正面断面図である。
【0007】
図1よりロータリ耕耘装置Bを備えた管理機Aの全体構成から説明する。
エンジン台20上にエンジンEが搭載されており、該エンジンEの上部に燃料タンク21が搭載されている。該エンジンEの側部の伝動ケース22を介してミッションケースMに動力が伝動され、該ミッションケースMにて変速された動力は、該ミッションケースMより前方下方に向かって突出するチェーンケース23bの下端部に配置した車軸24を駆動して車輪25を走行駆動させている。
また、前記ミッションケースMより後方下方に向かって突出するロータリーケース23cの下端には耕耘爪軸26を横架し、該耕耘爪軸26の軸上には複数本の耕耘爪30・30・・・が植設されている。
【0008】
また、本実施例においては、前記チェーンケース23bとロータリーケース23cは、側面視略「く」字状に屈曲した駆動ケース23として一体構成となっており、側面視略「く」字状に屈曲する屈曲部23aに前記ミッションケースMを配置している。
そして、前記耕耘爪軸26及び耕耘爪30・30・・・は耕耘カバー38により被装されている。
また、ロータリーケース23cの後部上よりロータリーフレーム27が後方に突設されて、該ロータリーフレーム27の後端部には、取付固定ボス29を固着し、ゲージ輪28や各種牽引作業機を取り付けることができる。
【0009】
前記ミッションケースMの上部には、全方向に回動可能にハンドルベース31が設けられていて、該ハンドルベース31上端より、ハンドル32が後方へ突設されている。前記ハンドルベース31の近傍には、走行変速レバー33及び回動レバー34を突出させている。該回動レバー34を操作することにより、ハンドル32を回動させることができる。
また、前記ミッションケースMに、走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36が横架され、前記走行変速レバー33を操作することで該走行ホーク軸35を摺動させて前記走行輪24及び耕耘爪30・30・・・を変速駆動させることができる。耕耘変速レバー12を操作することでロータリ回転の変速を行うことができる。
【0010】
そして、前記ミッションケースMには、左右方向に走行ホーク軸35と耕耘変速ホーク軸36を上下平行に配設している。該走行ホーク軸35の左端部は、前記走行変速レバー33に連結されており、該走行変速レバー33の切り換え操作に連動するように構成されている。
前記走行ホーク軸35は、ミッションケースM内部において図示せぬホークを突出しており、変速歯車を摺動可能として正逆回転、及び変速ができるようにしている。同様に、前記耕耘ホーク軸36は、ミッションケースMの内部において図示せぬホークを突出しており、PTO変速できるようにしている。
【0011】
そして、図2に示す如く、前記ミッションケースMの右側面にガイド部10を設け、その中に孔部11を設けて右側方に向かって、前記走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36の右端部を突出している。但しミッションケース内に設けることもできる。
前記走行ホーク軸35の右端部には左右横幅の広い嵌合溝35aを形設し、前記耕耘ホーク軸36の右側途中部には、幅の狭い嵌合溝36aを形設し、右端部には耕耘変速レバー12を枢支するピン挿入孔を開口している。
【0012】
そして、その後方位置にはミッションケースM側面より枢支杆15を突出し、該枢支杆15の端部には、耕耘変速レバー12の挟持部9を枢支している。該耕耘変速レバー12は端部に把手12aを形設し、基部には側面視「コ」字状の挟持部9を固設している。
該挟持部9の上下板9a・9bの間には、前記枢支杆15端部と前記耕耘ホーク軸36の右側端部を、図2に示す如くに位置させて、前記枢支杆15は枢支ピン13によって枢支され、前記耕耘ホーク軸36は枢支ピン14によって枢支される。
該耕耘変速レバー12を左右回動させると、挟持部9が枢支ピン13を中心に回動でき、耕耘ホーク軸36を左右に摺動可能となる。
【0013】
そして、前記耕耘ホーク軸36の突出部の前方位置には、本発明の後進牽制装置1を配設している。その構造を図2及び図3を用いて説明する。
前記ミッションケースM側面に枢支軸2を突設し、該枢支軸2にボス3を回転自在に枢支し、該ボス3の途中部に円筒状のカラー4を直交して固着している。該カラー4は軸芯を前後方向に配設され、内部にストッパーピン5を摺動自在に遊嵌している。
【0014】
そして、該ストッパーピン5の後端には円筒状のスットパー当接部5aを固設し、該スットパー当接部5a前面と前記カラー4後面との間の位置に圧縮バネ8をストッパーピン5に外嵌している。
該圧縮バネ8の付勢力によって、前記スットパー当接部5aを後方に付勢し、該ストッパー当接部5aを前記走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36の間に嵌合するように付勢している。また、前記ストッパーピン5の前端部にはストッパー板6とノブナット7を固設している。
【0015】
そして、図3に示す如く、ミッションケースM側面よりストッパー受け16とストッパーガイド17を突設し、一方、前記ストッパー板6の上下方向の中央部を側面視において前後に屈曲する段差形状にして、前部板6bと後部板6cを形設し、段差部分である係止部6aを形設している。
そして、前記ノブナット7を前方に引っ張って、前記前部板6b後面をストッパー受け16の前面に当接することで、前記圧縮バネ8の付勢力に反してストッパー当接部5aが前記両ホーク軸間の嵌合から外した状態に保つことができる。
そして、係止部6aをストッパー受け16の端辺16aに合致させることで、ロックした状態にでき、振動によりストッパー板6が回動して、該ロックが外れるのを防止している。
【0016】
そして、前記ノブナット7を前方に更に引っ張って、ストッパー板6をストッパー受け16とストッパーガイド17の間の開放位置に回動させると、ロックを外すことができ、ストッパー板6及びノブナット7をストッパーガイド17に沿って、バネの付勢力により後方に摺動させると、ストッパー当接部5aは嵌合可能状態にすることができる。
【0017】
次に、このように構成した後進牽制装置1について、ストッパー挿入状態における、前記走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36に形設した嵌合溝35aと嵌合溝36aとストッパー当節部5aとの嵌合状態について、図4乃至図6を用いて説明する。
走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36はミッションケースMに横架されて軸間距離は一定であり、その間に位置するストッパー当接部5aの直径も一定であるため、一方の溝部にストッパー当接部5aが位置している時のみ他方の軸が摺動できるようにして、後進時のロータリの駆動を規制している。
【0018】
具体的に説明すると、図4に示す状態は、走行変速レバー33を操作して、管理機Aを後進(R)させる操作をして、前記走行ホーク軸35を最左側位置に摺動させた状態である。この状態においては、ストッパー当接部5aに前記耕耘ホーク軸36に形設した前記嵌合溝36aが嵌合された状態である。
即ち、走行ホーク軸35を後進(R)に変速すると、耕耘ホーク軸36は中立位置(N)から摺動させることはできず固定され、後進時には耕耘爪30が駆動されることはない。逆に言えば、耕耘ホーク軸36が中立位置(N)のときは、走行変速レバー33は自由に変速できる。
【0019】
次に、前記走行変速レバー33を操作して、走行ホーク軸35を摺動させて、嵌合溝35aがストッパー当接部5aに嵌合した状態を、図5及び図6に示す。
図5においては、走行変速レバー33を中立位置(N)に回動すると、ストッパー当接部5aに嵌合溝35aが嵌合され、耕耘ホーク軸36は高速(H)、中立(N)、低速(L)に摺動させることができ、ロータリの作業速度を変更できる。
但し、耕耘ホーク軸36を高速(H)または低速(L)に位置させたときには、ストッパーピン5は枢支軸2を中心に回動して嵌合溝35aに嵌合する。同様に、図6に示す如く、前記嵌合溝35aの前進位置(F)でストッパー当接部5aを嵌合した状態でも耕耘ホーク軸36を左右方向自由に摺動させることができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、以上の如く構成したことにより、次のような効果が得られる。
即ち、後進牽制装置のストッパーピンを挿抜する操作で、後進牽制を行うか行わないかの選択ができ、作業に応じて後進しながら作業を行うこともでき、後進牽制を行う場合には、ストッパーピンのロックを解除するだけで、耕耘変速が中立位置以外では走行変速レバーを後進位置に変速することができなくなり、後進時にロータリが回転することがなく、圃場を荒らし土を飛散させることもない。
【0021】
また、カルチベーター等のPTO軸から動力を取り出さない場合や、マルチ敷設作業等のハンドルを前方に回動して後進しながら作業を行う場合には、前記ノブナット7を引っ張って、スットパー板6をストッパー受け16に係止して、前述する如くストッパー解除状態にすると、前記走行ホーク軸35、耕耘ホーク軸36とストッパー当接部5aとの嵌合が外されて、摺動自在となり、管理機Aを後進させて耕耘爪30を駆動させて使用する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した管理機の側面図である。
【図2】本発明の後進牽制装置を配設したミッションケースの斜視図である。
【図3】本発明の後進牽制装置の側面図である。
【図4】本発明の後進牽制装置のストッパーピンが耕耘ホーク軸の嵌合溝に位置した状態の部分正面断面図である。
【図5】同じく後進牽制装置のストッパーピンが耕耘ホーク軸の低速位置に位置した状態の部分正面断面図である。
【図6】同じく後進牽制装置のストッパーピンが耕耘ホーク軸の高速位置に位置した状態の部分正面断面図である。
【符号の説明】
A 管理機
B ロータリ耕耘装置
1 後進牽制装置
5a ストッパー当接部
35 走行ホーク軸
35a 嵌合溝
36 耕耘ホーク溝
36a 嵌合溝
Claims (1)
- 管理機のミッションケースMに、走行変速を行う走行ホーク軸35とPTO変速を行う耕耘ホーク軸36を摺動可能に平行に配置し、該両ホーク軸間に後進変速牽制装置を設ける構成であって、該走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36の間に挿入可能にストッパーピン5を設け、
前記ミッションケースM側面に枢支軸2を突設し、該枢支軸2にボス3を回転自在に枢支し、該ボス3の途中部に円筒状のカラー4を直交して固着し、該カラー4の内部に、前記ストッパーピン5を摺動自在に遊嵌し、
該ストッパーピン5と前記カラー4との間の位置に圧縮バネ8を外嵌し、該ストッパーピン5を前記走行ホーク軸35と耕耘ホーク軸36の間に嵌合するように付勢し、
更に、該ストッパーピン5は、前記圧縮バネ8の付勢力に反してストッパー当接部5aが前記両ホーク軸間の嵌合から外した状態に保つロック状態を可能とし、
両ホーク軸の外周には嵌合溝を設け、ストッパーピン5の挿入位置に少なくとも一方の嵌合溝が位置するときに他方のホーク軸を変速可能とし、耕耘ホーク軸36が中立位置のときにのみ主変速レバー33を後進に変速可能としたことを特徴とする管理機の後進変速牽制装置。
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JP13166395A JP3585570B2 (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 管理機の後進変速牽制装置 |
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Country Status (1)
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