JP3583109B2 - 扉の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、扉の製造方法に関し、特に扉の表側と裏側にそれぞれ表面板を使用した扉の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の扉としては、たとえば左右一対の縦框と上下一対の桟材とで枠を組み、この枠の中に縦桟や横桟などを格子状に組んだものを設けて框組(芯組)を形成する。このようにして形成された框組の両面にそれぞれ表面板を配置する。さらに、框組と表面板との位置合わせをした後、プレスまたはホットプレスにより框組と表面板とを一体的に成形するものである(実開平6−78583号公報、特開2001−3649号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の扉は、たとえば二つの部屋の間に設けた場合、これら二つの部屋の温度や湿度が異なると、扉の一方の側の表面板と他方の側の表面板との間に伸縮の差が生じる。二つの表面板の間に伸縮の差が生じると、扉が反ることになる。扉が反ると、扉と扉枠との間に隙間ができるので、二つの部屋の間で空気の移動が生じ各部屋の室内条件を維持できなくなるばかりでなく、遮音上も問題となる。さらに、扉が大きく反ると扉の開閉に支障を生ずることになるので、扉としての働きができなくなる。
【0004】
本発明は、反りが小さい扉を簡単に組み立てることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、縦框外芯材の内側に沿って該縦框外芯材の厚さより小さく形成された縦框中芯材を接着したものを対向配置し、このようにして対向配置された縦框中芯材同士の間に、これら縦框中芯材と同じ厚さを有する縦框内芯材に対して縦桟材および横桟材を格子状に組んだものを配置した上で、縦框中芯材と縦框内芯材とを表裏両側から挟むように、且つ、縦框内芯材の表裏面の一部を露出させた状態にして、縦框基板を貼着する第一の工程と、縦框外芯材と縦框基板とを表裏両側から挟むようにして、縦框外芯材の幅に縦框中芯材と縦框内芯材の両縁間の距離を加えた幅を有する縦框化粧板を貼着することにより、縦框化粧板と縦框内芯材との間に前記露出部に対応した溝を形成する第二の工程と、このようにして表裏両側に形成された溝の各々に対して表面板を溝延長方向に沿って挿入する第三の工程と、を含むことを特徴とする扉の製造方法である。
【0006】
このようにすることにより、たとえば扉の周囲の温度や湿度が変化して第1の表面板が第1の溝に沿った方向に伸縮しても、第1の表面板の相対する縁の各々は、第1の溝に対して可動に形成されているので、第1の表面板の縁の各々は第1の溝に対してずれることができる。第1の表面板の縁の各々が第1の溝に対してずれるので第1の表面板は枠体の第1の溝を介して枠体に力を及ぼさない。同様に、第2の表面板の伸縮についても枠体の第2の溝に対してずれることができるので枠体に力を及ぼさない。枠体は反りの原因となる力を受けないので、扉の反りは、極めて小さいか無視できる程度となる。
【0007】
さらに、第1の溝に第1の表面板を挿入したときに形成される隙間および第2の溝に第2の表面板を挿入したときに形成される隙間にモールを介在させて固定すると良い。第1の溝に第1の表面板を挿入したときに形成される隙間にモールを介在させて固定するので、第1の溝の開口幅を第1の表面板の板厚に対して比較的大きくできる。第1の溝の開口幅を大きくできるので、第1の表面板を第1の溝に挿入し易くなり組み立ての作業性が向上する。
【0008】
第1の溝の開口幅を大きくした分モールの挿入部分の厚みを大きくすれば良いので第1の表面板を固定できる。また、モールに対して造作材としての配慮を施せば扉の美観的デザインの自由度が広がる。第2の表面板を第2の溝に挿入することにより形成される隙間にモールを介在させて固定する場合についても、上記第1の表面板を第1の溝に挿入する場合と同様の作用となる。
【0009】
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。本発明は、扉が木製、金属製とを問わず適用できる。枠体を形成する縦部材および桟部材の材質は、特に限定されないが、たとえば木材、合板、LVL、集成材、MDFなどでも良い。桟部材は、一対の縦部材の間に設けられ一対の縦部材を連結するものであれば特に限定されないが、たとえば縦桟材と横桟材を格子状に組んだものでも良い。桟部材は、扉の中央に装飾板またはガラス板などを設ける場合、この部分を避けるように設けられる。
【0010】
第1の表面板および第2の表面板の形状は、それぞれその縁が第1の溝または第2の溝に挿入され可動であれば特に限定されないが、矩形状に形成されることが望ましい。第1の表面板および第2の表面板は、第1の溝または第2の溝に対して可動であるが、これは表面板の周りの温度や湿度などの条件の変化があって表面板が伸縮しても溝に対してずれることが可能なことである。さらに、第1の表面板および第2の表面板と桟部材とは必ずしも固定される必要はないが、接着剤などを用いて固定した方が好ましい。この場合、接着剤は、接着した後の物性が弾性変形可能なものが好ましい。
【0011】
第1の溝は、枠体の縦方向(長手方向)に形成され、この溝に挿入される第1の表面板の縦方向(長手方向)長さ以上に形成され、その断面形状は特に限定されない。第2の溝についても、第1の溝と同様の形状、構造である。また、第1の溝および第2の溝は、枠体の一端から他端まで延在させると良い。こうすると第1の表面板および第2の表面板を枠体の一端または他端から挿入することができる。特に、第1の表面板と第2の表面板が矩形状に形成されるときは、枠体の一端または他端から溝に沿って挿入することができる。モールは、額縁状に設けられると良い。モールの断面形状は特に限定されないが、たとえばコの字状、異形コの字状、L字状、異形L字状などである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る扉の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1〜6において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
【0013】
図2は、本実施形態の扉1を示し、(A)は正面図、(B)は平面図である。扉1は、木製、金属製とを問わず適用できるが、特に温度、湿度などの室内条件の異なる二つの部屋の間に設けられる扉、または一つの部屋と屋外との間に設けられる扉に好適に利用できるものである。この扉1は、その両側の上下方向2にわたって、縦框(縦部材)9が配置される。一対の縦框9の間は第1の表面板29と第2の表面板33とで覆われる。
【0014】
図3は、扉1の框組(枠体)4を示し、(A)は正面図、(B)は平面図である。框組4は、対向する一対の縦框9およびこの一対の縦框9の間に設けられた縦桟材25と横桟材27を有する。縦桟材25と横桟材27は格子状に組まれ、一対の縦框9を連結する。また、框組を形成する縦框9、縦桟材25および横桟材27は、たとえば木材の集成材などが使用される。
【0015】
図1は、本発明に係る扉の一実施形態を示す断面図である。扉1は、上記框組4と、この框組4の一方の開口5を塞ぐ第1の表面板29および他方の開口6を塞ぐ第2の表面板33とを備える。縦框9は、一方の開口5側の縦方向に第1の溝21を有する。第1の溝21は、コの字状の断面形状で、框組の上端(一端)7から下端(他端)8(図3に表示)まで延在する。また、縦框9は、他方の開口6側の縦方向に第2の溝23を有する。第2の溝23の形状、構造は第1の溝21と同様である。
【0016】
第1の表面板29および第2の表面板33は、それぞれ矩形状に形成され、各々その両縁がそれぞれ第1の溝21または第2の溝23に挿入される。第1の表面板29は第1の溝21に対して可動であるが、これは第1の表面板29が伸縮しても第1の溝21に対して相対的にずれることが可能なことである。同様に、第2の表面板33についても第2の溝23に対して可動で、第2の溝23に対して相対的にずれることが可能である。
【0017】
さらに、図1に示すように、第1の表面板29は縦桟材25および横桟材27に対して必ずしも固定される必要はないが、接着剤で固定した場合、接着後の接着剤自体が弾性変形可能なものが好ましい。これは第1の表面板29と縦桟材25および横桟材27との間で弾性変形を許容させるためである。第2の表面板33と縦桟材25および横桟材27との関係についても同様である。
【0018】
さらに、第1の表面板29を第1の溝21に挿入した際に、第1の表面板29と第1の溝21との間に形成される隙間にモール39を介在させて第1の表面板29を固定する。同様に、第2の表面板33を第2の溝23に挿入した際に、第2の表面板33と第2の溝23との間に形成された隙間にもモール39を介在させて第2の表面板33を固定する。モール39は、額縁状に設けられ、その断面形状は、たとえばコの字状、異形コの字状などである。
【0019】
図4は、図1に示した扉1の要部斜視図である。縦框9は、扉の外周を形成する縦框外芯材11と、この縦框外芯材11の内側に位置し縦框外芯材11に沿って配置される縦框中芯材13と、この縦框中芯材13よりさらに内側に配置される縦框内芯材15とを有する。縦框内芯材15、縦桟材25および図示していない横桟材27(図3に表示)とは格子状に組まれている。縦框中芯材13および縦框内芯材15は同じ厚さで、扉の厚み方向3の厚さが縦框外芯材11の厚さより小さく形成される。
【0020】
さらに、縦框外芯材11と縦框中芯材13(および縦框内芯材15)との段差に、縦框中芯材13と縦框内芯材15とを挟むように両側から二枚の縦框基板17を配置する。縦框基板17を配置した後には、縦框外芯材11の外面と縦框基板17の外面とは面一とされる。さらに、縦框基板17は、縦框内芯材15の一部を残すように、すなわち縦框中芯材13と縦框内芯材15の両縁間の距離Wより小さい幅に形成される。さらに、縦框外芯材11と縦框基板17とを挟むように二枚の縦框化粧板19が配置される。縦框化粧板19の幅は、略縦框外芯材11の幅に縦框中芯材13と縦框内芯材15の両縁間の距離Wを加えた幅とする。
【0021】
このようにすると、第1の溝21と第2の溝23が形成される。左右の縦框の第1の溝21には第1の表面板29の縁がそれぞれ挿入されている。同様に、左右の縦框の第2の溝23には第2の表面板33の縁がそれぞれ挿入されている。
【0022】
図5は、本実施形態の扉1の組み立て方法を示し、(A)は框組4の組み立て方法を示す要部斜視図、(B)は第1、第2の表面板29、33を取り付ける方法を示す要部斜視図、(C)はモール39を取り付ける方法を示す要部斜視図である。
【0023】
図5(A)に示すように、縦框外芯材11と縦框中芯材13とを接着したものおよび縦框内芯材15に対して格子状に組まれた縦桟材25と横桟材27とを固定したものを図示のように配置する。次に、縦框外芯材11に対する縦框中芯材13および縦框内芯材15の段差に縦框中芯材13と縦框内芯材15とを挟むように縦框基板17を接着する。さらに、縦框外芯材11と縦框基板17の外側面に縦框外芯材11と縦框基板17とを挟むように縦框化粧板19を接着する。
【0024】
図5(B)に示すように、縦框内芯材15、縦框基板17および縦框化粧板19によって形成される第1の溝21および第2の溝23に、それぞれ第1の表面板29、第2の表面板33を矢印41の方向に挿入し、框組4の開口を上端から下端まで覆う。
【0025】
図5(C)に示すように、縦框化粧板19と第1の表面板29との間の隙間および縦框化粧板19と第2の表面板33との間の隙間に、それぞれモール39を矢印42の方向に挿入し、第1の表面板29、第2の表面板33をそれぞれ固定する。このようにして扉1が形成される。
【0026】
本実施形態の扉1は、以上のような構造を有するが、その作用は次のようである。すなわち、図1において、第1の溝21は、框組の上端7から下端8(図3に表示)まで延在するので、第1の表面板29を框組の上端7または下端8から第1の溝21に沿って挿入することができる。同様にして、第2の表面板33を框組の上端7または下端8から第2の溝23に沿って挿入することができる。このようにすることにより扉の組み立て作業性が向上する。
【0027】
さらに、たとえば、扉1が二つの部屋の間に設けられ、温度や湿度などの部屋の室内条件の変化により第1の表面板29が第1の溝21に沿った方向に伸縮しても、第1の表面板29の相対する縁31の各々は、第1の溝21に対して可動に形成されているので、第1の表面板の縁31の各々は第1の溝21に対してずれることができる。第1の表面板の縁31の各々が第1の溝21に対してずれることができるので第1の表面板29は框組の一方の開口5側に反りの原因となる力を及ぼさない。同様に、第2の表面板33についても框組の他方の開口6側に対して反りの原因となる力を及ぼさない。したがって、扉1の反りは、極めて小さいか無視できる程度となる。
【0028】
さらに、第1の表面板29と縦框化粧板19との間に形成される隙間にモール39を介在させて固定するので、第1の溝21の開口幅を第1の表面板29の板厚に対して比較的大きく形成し、この分モール39の挿入部分の厚みを大きく形成すれば固定できるので、第1の表面板29を第1の溝21に挿入し易くなり、組み立ての作業性が向上する。また、造作材としての配慮をモールに施こすことにより扉1の美観的デザインの自由度を広げることができる。第2の表面板33と縦框化粧板19との間に形成された隙間にモール39を介在させて固定する場合についても、上記第1の表面板29と縦框化粧板19との間に形成される隙間の場合と同様の作用となる。
【0030】
以上この発明を図示の実施形態について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施形態のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、扉の反りを小さくできるとともに扉の組み立て作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る扉の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1に示した扉の外観を示し、(A)は正面図、(B)は平面図である。
【図3】図1に示した扉の框組を示し、(A)は正面図、(B)は平面図である。
【図4】図1に示した扉の要部斜視図である。
【図5】本実施形態の扉の組み立て方法を示し、(A)は框組の組み立て方法を示す要部斜視図、(B)は第1、第2の表面板を取り付ける方法を示す要部斜視図、(C)はモールを取り付ける方法を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
1 扉
4 框組(枠体)
5 一方の開口
6 他方の開口
9 縦框(縦部材)
21 第1の溝
23 第2の溝
25 縦桟材(桟部材)
27 横桟材(桟部材)
29 第1の表面板
31 縁
33 第2の表面板
35 縁
37 隙間
39 モール

Claims (2)

  1. 縦框外芯材の内側に沿って該縦框外芯材の厚さより小さく形成された縦框中芯材を接着したものを対向配置し、このようにして対向配置された縦框中芯材同士の間に、これら縦框中芯材と同じ厚さを有する縦框内芯材に対して縦桟材および横桟材を格子状に組んだものを配置した上で、縦框中芯材と縦框内芯材とを表裏両側から挟むように、且つ、縦框内芯材の表裏面の一部を露出させた状態にして、縦框基板を貼着する第一の工程と、縦框外芯材と縦框基板とを表裏両側から挟むようにして、縦框外芯材の幅に縦框中芯材と縦框内芯材の両縁間の距離を加えた幅を有する縦框化粧板を貼着することにより、縦框化粧板と縦框内芯材との間に前記露出部に対応した溝を形成する第二の工程と、このようにして表裏両側に形成された溝の各々に対して表面板を溝延長方向に沿って挿入する第三の工程と、を含むことを特徴とする扉の製造方法。
  2. 縦框化粧板と表面板との間の隙間にモールを介在させて表面板を固定する第四の工程をさらに含むことを特徴とする、請求項1記載の扉の製造方法。
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