JP3776224B2 - 引き戸の配設構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は,建築物,開口部の間仕切り又は家具等に用いられる,開閉用の引き戸の配設構造に関する。
【0002】
【従来技術】
従来,鏡板部よりも框部を肉厚とし,鏡板部より表面側に框部を突出させた引き戸はある。これらは,いずれも図13に示すごとく,框部92,93の突出側が鏡板部91から同じ表面側へ突出している。
【0003】
【解決しようとする課題】
ところで,上記従来の引き戸9は,その複数枚を用いた場合,図13に示すごとく各引き戸9の戸車は,柱98,98の間に設けた各レール71,72,73上を走行する。
そのため,引き戸9の数分だけレールの本数が必要となる。例えば,3の引き戸9を使用する場合には,3本のレール71,72,73が必要となる(図14)。
【0004】
また,3の引き戸9を使用する場合でも,図15に示すごとく,レールの本数を最小限の2本とすることも可能である。しかし,その場合には開口部分70が引き戸1分のみとなり,狭くなってしまうという問題がある。
【0005】
また,最近では,引き戸のレールは,溝状のものが多くなっている(図5参照)。溝状のレールであると,ゴミ,ホコリ等が入りやすく,レール溝が詰まるという問題を生ずる。それ故,レールの本数が多ければ多いほど,その掃除に手間がかかる。
従って,レール溝は少ない方が好都合である。
【0006】
本発明はかかる従来の問題点に鑑み,引き戸の数に対してレールの本数を少なくすることができ,かつ,引き戸を開放したとき広い開口部を得ることができる引き戸の配設構造を提供しようとするものである。
【0007】
【課題の解決手段】
請求項1の発明は,引き戸の鏡板部の前端部に前框部を,後端部に後框部を設けてなると共に,各前框部,後框部の下端部にはそれぞれ戸車を配設してなる引き戸を用い,該引き戸の3枚以上が2本のレール上を走行するよう配設した引き戸の配設構造において,
上記前框部は引き戸の表面側または裏面側のいずれかのみに設け,一方上記後框部は上記前框部とは反対面の引き戸の裏面側または表面側のいずれかにのみ設けてなり,
かつ,このように構成した3枚以上の上記引き戸を,上記前框部の上記戸車が一方の同一のレールを走行し,上記後框部の上記戸車が他方の同一のレールを走行するよう配設してなることを特徴とする引き戸の配設構造にある。
【0008】
本発明において最も注目すべき点は,上記前框部は引き戸の表面側又は裏面側のいずれかのみに設け,一方上記後框部は上記前框部とは反対面のみに設けたこと,このように構成した引き戸を,各引き戸の前框部の戸車及び後框部の戸車が,それぞれ同一のレールを走行するよう配設したことである。
【0009】
次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明の引き戸は,前框部と後框部を互いに反対側の面に突出させている。
そのため,例えば第1〜第3の3の引き戸を用いる場合,3の引き戸の各前框部の戸車は同じ1つのレールで,また3の引き戸の各後框部の戸車は同じ1つのレールで走行させることができる。
【0010】
そのため,レールは2本でよいことになる(図3参照)。それ故,従来は引き戸の数と同じ数のレールを必要としていたのに対して,レールの本数を少なくできる。
【0011】
また,上記のごとく3引き戸の場合,各引き戸の後框部の戸車は,前框部の戸車とは別のレールを走行する。そのため,3の引き戸は,これを全て一方に開放したとき,互いにその鏡板部が重ね合わされた状態となり,また前框部,後框部は,それぞれ引き戸の走行方向に沿って整列した状態となる(図3参照)。
それ故,3引き戸でレールが2本の場合には,従来は1分の開口部しか得られなかったものが,本発明によれば2分に近い広い開口部を得ることができる(図15,図3参照)。
なお,これらのことは,引き戸を4以上設けた場合にも同様である。
【0012】
次に,上記引き戸は3以上であり,上記レールは2本である。
これにより,レールの本数が2本で,引き戸2分以上に近い開口部を得ることができる。
【0013】
次に,請求項の発明のように,上記鏡板部は複数の板材を積層し,一体化してなることが好ましい。
この場合には,上記鏡板部の強度が向上し,また経時変化による反りも生じにくくなる。
【0014】
次に,請求項の発明のように,上記レールは溝状であることが好ましい。
この場合には,上記引き戸の走行安定性が向上する。また,レール自体の強度も凸状のレールに比べて向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施形態例1
本発明の実施形態例1にかかる,引き戸の配設構造について,図1〜図8を用いて説明する。
即ち,図1に示すごとく,本例において使用する引き戸1は,鏡板部11の前端部に前框部12を,後端部に後框部13を設けてなる。そして,前框部12,後框部13の下端部にはそれぞれ図4に示すごとき戸車19を配設している。
【0016】
上記前框部12は上記引き戸1の表面側111のみに設けられ,一方上記後框部13は上記前框部12とは反対面の引き戸1の裏面側112にのみ設けられている。
そして,図3,図8に示すごとく,このように構成した引き戸1を3用い,各引き戸1の前框部12の戸車19および後框部13の戸車19が,それぞれ同一のレール72,73を走行するよう配設している。
また,上記鏡板部11の上部には,鴨居溝(図6)に遊嵌するための,上端部18(いわゆる戸首)を設けてある。
【0017】
以下,上記について説明する。
即ち,本例にかかる引き戸1の配設構造は,まず,図3(引き戸開放状態),図8(引き戸閉止状態)に示すごとく,上述のように構成した引き戸1を3準備する。
ここに,各引き戸を図3の左方向から第1引き戸101,第2引き戸102,第3引き戸103とする。
【0018】
そして,3の第1〜第3の引き戸101,102,103の全ての前框部12の戸車19は,レール72の上に,一方,第1〜第3の引き戸101,102,103の全ての後框部13の戸車19は,同一のレール73の上に配設する。
即ち,柱98,98の間に設けた2本のレール72,73の上を,第1引き戸101,第2引き戸102,第3引き戸103の前後の戸車19がそれぞれ走行する配設構造である。
図8は,3の引き戸を全閉した状態を,一方図3は,3の引き戸を同図の右方向へ開放した状態を示している。
【0019】
また,上記レール72,73は図5に示すごとくV型の溝状となっている。
上記戸車19は,図4に示すごとく,ケース191に軸ピン190を介して取り付けてある。ケース191は,ベース板192に固定してある。ベース板192は戸車19を前框部12,後框部13の下端部に固定するためのビス穴193を有する。
【0020】
また,図6に示すごとく,鴨居6には上記各引き戸1の上端部18を遊嵌するための鴨居溝61が,3本設けられている。
該鴨居溝61は,鴨居6に設けられた大きな溝を仕切板62によって3等分することにより形成される。該仕切板62は,図7に示すごとく,板材620の2ヶ所に切り込み621を設け,この切り込み621の部分において板材620を折り曲げることにより形成される。これを,予め鴨居に設けられた仕切板取付用溝622に嵌合させて,接着剤により固定する。
【0021】
次に,本例の作用効果につき述べる。
本例の引き戸1は,第1引き戸101,第2引き戸102,第3引き戸103のいずれも,図1,図2に示すごとく,前框部12を鏡板部11の表面側111に,後框部13を裏面側112に突出させている。
そのため,第1〜第3の3の引き戸101,102,103の各前框部12の戸車19は同じ1つのレール72で,また,各後框部13の戸車19は同じ1つのレール73で走行させることができる。
【0022】
そのため,レールは2本でよいことになる(図3参照)。それ故,従来は引き戸の数と同じ数のレールを必要としていたのに対して,レールの本数を少なくできる。
【0023】
また,上記のごとく3の引き戸1は,その後框部13の戸車19が前框部12の戸車19とは別のレールを走行する。そのため,図3に示すごとく,第2引き戸102の前框部12を第3引き戸103の前框部12近くまで開放することができる。同様に,第1引き戸101の前框部12も第2引き戸102の前框部12近くまで開放することができる。
それ故,従来はレールが2本のとき引き戸1分の開口部しか得られなかったものが,本例によれば2分に近い広い開口部を得ることができる。
【0024】
また,上記レール72,73は図5に示すごとく溝状となっている。
そのため,上記引き戸1の走行安定性が向上する。また,レール自体の強度も凸状のレールに比べて向上する。
更に,図3に示すごとく,前框部12の突出面がほぼ同一平面上に揃うため,部屋の仕切等に用いる場合にも,均整の取れた美観に優れた引き戸1の構造となる。また,後框部13についても同様に突出面を揃えることができる。
従って,本例によれば,3の引き戸を使用するときも開口部を狭めることなくレールの本数を2本とすることができ,併せて,安定性,美感性に優れた引き戸の配設構造を得ることができる。
【0025】
実施形態例2
本発明の実施形態例2にかかる,引き戸の配設構造について,図9を用いて説明する。
本例は,実施形態例1において,引き戸を第1引き戸101ないし第3引き戸103の他に,第4引き戸104,第5引き戸105の合計5を使用した例である。
【0026】
そして,上記5の引き戸1の前框部12の戸車19が,同一のレール72の上を,一方,上記5の引き戸1の後框部13の戸車19が,同一のレール73の上をそれぞれ走行するよう配設する。
即ち,2本のレール72,73の上を第1引き戸101ないし第5引き戸105の5の引き戸1が走行する配設構造である。
【0027】
この場合も,実施形態例1と同様に,本来ならば5本のレールが必要であるところを2本のレールで足りることとなる。
また,上記5の引き戸1は,その後框部13の戸車19が前框部12の戸車19とは別のレールを走行する。そのため,第4引き戸104の前框部12を第5引き戸105の前框部12近くまで開放することができる。第3,第2,第1の引き戸103,102,101についても同様に第4,第3,第2引き戸104,103,102の前框部12近くまで開放することができる。
【0028】
それ故,従来は,レールが2本のとき2分の開口部しか得られなかったものが,本発明によれば4分に近い広い開口部を得ることができる。
従って,本例によれば,5の引き戸を使用するときも,開口部を狭めることなくレールの本数を2本とすることができる。
その他,実施形態例1と同様の効果を得ることができる。
【0029】
実施形態例3
本例は,図10,図11に示すごとく,実施形態例1に示した上記鏡板部11を,2枚の板材により積層一体化した例を示すものである。なお,実施形態例1の図3には,この状態の鏡板部を示してある。
即ち,図10に示すごとく,まず,2枚の板材115と116とを積層し,接着剤等で接着して鏡板部11とする。そして,この鏡板部11を前框部12の芯材120の鏡板取付用段部121と後框部13の芯材130の鏡板取付用段部131にそれぞれ接着する。
【0030】
次に,上記芯材120,130に被覆するための上記化粧板2は,前框部12については,図11に示すごとく,鏡板取付用段部121以外の芯材120の表面を覆うための長さを有すると共に,芯材120の各辺の長さに対応した各被覆部21〜24の間に切欠き部26が設けられている。
そして,該切欠き部26において,上記化粧板2を折り曲げ上記芯材120の鏡板取付用段部121以外の各辺表面に接着する。
なお,上記後框部13についても同様の方法で,芯材130の表面を被覆する。
【0031】
このようにして,上記鏡板部11が,2枚の板材115,116により積層一体化された引き戸1は,上記鏡板部11の強度が向上し,また経時変化による反りも生じにくくなる。
従って,本例によれば,強度が高く,経時変化による反りの生じにくい引き戸を得ることができる。
その他,実施形態例1と同様の効果を得ることができる。
【0032】
実施形態例4
本例は,図12(A)に示すごとく,実施形態例1における引き戸1の前框部12及び後框部13の上端部に,図12(B)に示すごときピポット4を取り付けた例を示すものである。
【0033】
上記ピポット4は,図12(B)に示すごとく,円板部41,軸芯42と該軸芯42を挿入したケース部43を有する。上記円板部41は,樹脂成形品であり上記軸芯42の先端の一方にピン411を用いて,回動可能に取り付けてある。また,上記軸芯42は,上記ケース部43の軸穴431に挿入してある。なお,図12(C)に示すごとく,上記軸穴431の底部432と軸芯42の底部421との間にはスプリング44を介在している。
上記ケース部43は,引き戸1の前框部12及び後框部13の取付穴17にそれぞれ挿入してある。
【0034】
一方,図12(A)に示すごとく,鴨居6に設けられた鴨居溝61には,断面が逆V字状のピポット用レール611が取り付けられている。
そして,図12(A)に示すごとく,上記ピポット4の円板部41を上記ピポット用レール611に遊嵌させることにより,引き戸1を設置する。
その他は,実施形態例1と同様である。
【0035】
この場合には,3以上の引き戸1を使用する場合,レールの本数のみならず,上記鴨居溝61も2本ですむこととなる。即ち,実施形態例1の場合には,鴨居溝61は使用する引き戸1の数と同数必要であるのに対し,本例によれば,鴨居溝61の本数を少なくすることができる。
【0036】
また,上記円板部41と上記軸芯42,及び該軸芯42と上記ケース部43とはそれぞれ互いに回動可能に取り付けられている。そのため,引き戸1の開閉をスムースに行うことができる。
更に,上記軸穴431の底部432と軸芯42の底部421との間にはスプリング44を介在している。そのため,上記円板部41は上記軸芯42と共に自由に上下動するため,引き戸1を鴨居6及び敷居に設置する作業が容易となる。
【0037】
従って,本例によれば,鴨居溝61の本数を少なくすることができると共に,走行安定性に優れ,設置容易な引き戸1を得ることができる。
その他,実施形態例1と同様の効果を得ることができる。
【発明の効果】
本発明によれば,引き戸の数に対して走行レールの本数を少なくすることができ,かつ,引き戸を開放した時広い開口部を得ることができる引き戸の配設構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態例1における,引き戸の斜視図。
【図2】 実施形態例1における,図1のA−A線矢視断面図。
【図3】 実施形態例1における,全開にした状態の引き戸の配設構造の平面図。
【図4】 実施形態例1における,戸車の斜視図。
【図5】 実施形態例1における,引き戸下部における,図3のB−B線矢視断面図。
【図6】 実施形態例1における,引き戸上部における,図3のB−B線矢視断面図。
【図7】 実施形態例1における,鴨居溝仕切板の作製方法の説明図。
【図8】 実施形態例1における,全閉にした状態の引き戸の配設構造の平面図。
【図9】 実施形態例2における,全閉にした状態の引き戸の配設構造の平面図。
【図10】 実施形態例3における,2枚の板材を積層した鏡板部を用いた引き戸の斜視図。
【図11】 実施形態例3における,前框部の芯材に化粧板を被覆する方法の説明図。
【図12】 実施形態例4における,(A)引き戸組付け状態を示す上部断面図,(B)ピポットの斜視図,(C)(B)のC−C線矢視断面図。
【図13】 従来の引き戸の斜視図。
【図14】 従来の引き戸を3使用する場合の使用方法の説明図。
【図15】 従来の引き戸を3使用する場合,レールの本数を2本としたときの説明図。
【符号の説明】
1...引き戸,
101...第1引き戸,
102...第2引き戸,
103...第3引き戸,
11...鏡板部,
12...前框部,
13...後框部,
19...戸車,
72,73...レール,

Claims (3)

  1. 引き戸の鏡板部の前端部に前框部を,後端部に後框部を設けてなると共に,各前框部,後框部の下端部にはそれぞれ戸車を配設してなる引き戸を用い,該引き戸の3枚以上が2本のレール上を走行するよう配設した引き戸の配設構造において,
    上記前框部は引き戸の表面側または裏面側のいずれかのみに設け,一方上記後框部は上記前框部とは反対面の引き戸の裏面側または表面側のいずれかにのみ設けてなり,
    かつ,このように構成した3枚以上の上記引き戸を,上記前框部の上記戸車が一方の同一のレールを走行し,上記後框部の上記戸車が他方の同一のレールを走行するよう配設してなることを特徴とする引き戸の配設構造。
  2. 請求項1において,上記鏡板部は複数の板材を積層し,一体化してなることを特徴とする引き戸の配設構造。
  3. 請求項1又は2において,上記レールは溝状であることを特徴とする引き戸の配設構造。
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