JP3582568B2 - プラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックレンズ成形型枠を洗浄するための洗浄剤であって、特に、注型重合法でプラスチックレンズを製造する際に使用するガラスモールドを洗浄するのに好適なプラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プラスチックレンズはガラスレンズに比べて軽量であり、かつ、破損しにくい等の特徴を有していることから、視力矯正用眼鏡のレンズとして広く普及している。
【0003】
このプラスチックレンズは、一般に、成形型枠(ガラス製のモールド)にモノマー等のレンズ材料を注入し、型枠内で重合する注型重合法によって製造が行われている。そして、ここで使用するガラスモールドは、レンズという精密部品の製造に用いられることから、高い表面精度が要求され、そのもの自体が精密である。その上、高価でもあるので繰り返して使用され、このため使用後のガラスモールドに付着したレンズ材料を完全に除去することが要求されている。
【0004】
そこで、一般にレンズ材料の主剤としては、ジグリコールビスアリルカーボネート系樹脂が使用されていることから、使用後のガラスモールドを洗浄するための洗浄剤として、特開昭58−119828号公報等で提案されているように、塩化メチレンをベースにした洗浄剤が主に用いられている。
一方、近年、プラスチックレンズの軽量化,薄型化がさらに進み、これに伴いレンズ材料にも改良が加えられ、プラスチック素材自体も変化してきている。
【0005】
しかしながら、これらの材料でレンズを製造した後、従来からの洗浄剤で洗浄を行っても、ガラスモールドに材料が付着したまま残ってしまい、洗浄を十分に行うことが困難である。そのため、予備洗浄や拭き取り等の手作業を要するなど、洗浄工程が煩雑化する傾向が生じてきている。
【0006】
他方、ガラスモールドに付着している汚れを完全に除去するには、洗浄剤に溶解力,浸透力、そして汚れを膨潤剥離する力が要求される。それには、ある程度、液温度を昇温することが効果的である。従来の塩化メチレン主成分の洗浄剤では、塩化メチレン自体の沸点が40℃であることから、洗浄剤の液温度を40℃以上に昇温することはできないため、洗浄効果には限界があった。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものである。
すなわち本発明は、プラスチックレンズの軽量化,薄型化に伴い改良を加えられた材料のポリマーが、プラスチックレンズ成形型枠(以下、「ガラスモールド」という)に付着した場合、従来の塩化メチレン系洗浄剤では除去できなかったものを、良好に洗浄できるプラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤の提供を目的としている。また、本発明は、洗浄剤の液温度を昇温させて使用することができ、溶解力,浸透力,膨潤剥離力を向上させることで、洗浄効果を高められる洗浄剤の提供を目的としている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者らは、上記目的を達成するため、鋭意検討を行った結果、ガラスモールドを洗浄する洗浄剤としては、上記特開昭58−119828号公報に例示された塩化メチレンからなる洗浄剤では、近年用いられている材料のポリマーが付着しているガラスモールドを完全に洗浄することはできないという結論に達し、より効果的な洗浄剤について更に検討を行った。
【0009】
その結果、ジメチルスルホキシドに、アミノアルコール類,エタノールアミン類,及びN−メチルピロリドンからなる群より選ばれる1又は2種類の化合物を加えた液に、テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド(TMAH)水溶液を配合して得られた洗浄剤を使用すると、洗浄力が従来の洗浄剤に比べて格段に優れ、従来のような予備洗浄や手作業による拭き取りを不要とし、洗浄後の処理を簡略化できることを見い出した。
本発明は、かかる見地より完成されたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、ジメチルスルホキシドを主剤とし、アミノアルコール類,エタノールアミン類,及びN−メチルピロリドンからなる群より選ばれる1又は2種類の化合物を加えた混合液に、テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド(TMAH)水溶液を配合してなるプラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤を提供する。
また、本発明は、ジメチルスルホキシド35〜80重量%、アミノアルコール類,エタノールアミン類及びN−メチルピロリドンからなる群より選ばれる1又は2種類の化合物60〜15重量%、および、テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液0.01〜5.0重量%からなるプラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤を提供する。
以下、本発明について、詳細に説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のプラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤は、近年の軽量化,薄型化に伴う視力矯正用レンズ等のプラスチックレンズの成形型枠として使用されているガラスモールドの使用後に、これを洗浄するために用いるものである。ガラスモールドに付着したレンズ材料を良好に洗浄除去するとともに、洗浄後の処理が簡単で、高価なガラスモールドを繰り返し使用する際に、好適に使用できるものである。
【0012】
本発明の洗浄剤の各成分について説明する。
先ず、本発明の洗浄剤は、ジメチルスルホキシド(以下、「DMSO」という)を主成分とするものであり、DMSOが好ましくは35〜80重量%、より好ましくは55〜75重量%、特に好ましくは60〜70重量%に、アミノアルコール類,エタノールアミン類及びN−メチルピロリドンよりなる群から選ばれる1又は2種類の化合物を加えた混合液に、テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド(以下、「TMAH」という)水溶液を配合した洗浄剤である。
【0013】
ここで、アミノアルコール類として、具体的には、例えばN−メチルエタノールアミン、N−メチル−N, N−ジエタノールアミン、N, N−ジエチルエタノールアミン、N, N−ジメチルエタノールアミン、アミノエチルエタノールアミン又はN, N−ジブチルエタノールアミン等が挙げられる。また、エタノールアミン類として、具体的には、例えばモノエタノールアミン、ジエタノールアミン又はトリエタノールアミン等が挙げられる。
【0014】
本発明の洗浄剤には、上記のようなアミノアルコール類,エタノールアミン類及びN−メチルピロリドンよりなる群から選ばれる1又は2種類の化合物が、DMSOと混合して用いられる。その混合割合は、洗浄剤中のDMSO35〜80重量%に対して、好ましくは60〜15重量%である。
【0015】
DMSOに、アミノアルコール類,エタノールアミン類等を加える目的は、洗浄力を高めること、および、DMSO自体の融点が18.7℃と比較的高いことから、混合液にすることにより、洗浄剤の融点を下げ、冬季間の気温低下時でも洗浄剤の凍結を防止することである。
アミノアルコール類,エタノールアミン類等の混合量は、洗浄剤中、好ましくは60〜15重量%、より好ましくは50〜25重量%、特に好ましくは40〜30重量%である。60重量%を越えて添加しても洗浄効果は十分に得られず、15重量%未満では洗浄剤の凍結防止の効果が期待できないので好ましくない。
【0016】
次に、DMSOとアミノアルコール類,エタノールアミン類等を混合した混合液に、TMAH水溶液を配合し、プラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤とする。TMAH水溶液は、有機性強アルカリ水溶液である。TMAHを添加配合する目的は、ガラスモールドに付着した汚れ物質を、膨潤剥離除去する洗浄効果が得られるためである。
【0017】
他のアルカリ水溶液として、KOHあるいはNaOH水溶液でも膨潤剥離除去する効果は、ある程度なら得られる。しかしながら、DMSO及びアミノアルコール類,エタノールアミン類等の混合液に、KOH又はNaOH水溶液を添加すると、析出物,沈澱物が生成し、洗浄装置系内で閉塞等の不都合が発生する原因となってしまう。
その点、本発明で用いられるTMAHでは、析出物,沈澱物は生じず、透明液が得られ、洗浄効果も向上する。
【0018】
したがって、アルカリ水溶液としてはTMAH水溶液が優れており、配合量は洗浄剤中、0.01〜5.0重量%が好ましく、0.1〜2.0重量%がより好ましく、0.2〜1.0重量%が特に好ましい。配合量0.01重量%未満では洗浄効果が期待できず、一方、5.0重量%を越えると洗浄力の増大を十分図ることができない上、コストがかかり過ぎたり、ガラスモールドを侵食する弊害が生じることがあるので好ましくない。
ここで、TMAH水溶液としては、TMAHを15重量%含む水溶液を用いる場合で換算しているが、水溶液の濃度については何等限定されるものではなく、同量のTMAHを含有する水溶液であれば用いることができる。但し、配合調製の具合等から、TMAHを10〜20重量%含む水溶液が好ましい。
【0019】
上記各成分を含む本発明のプラスチックレンズ成形型枠洗浄剤を用いることにより、従来の塩化メチレン主成分の洗浄剤では除去できなかった材料ポリマー等の汚れが完全に除去できる。そして、従来より行われていた予備洗浄や洗浄後の拭き取り作業が不要となり、洗浄工程の簡素化が達成される。
【0020】
本発明の洗浄剤の成分であるDMSO及びアミノアルコール類,エタノールアミン類等は、いずれも沸点が135℃以上である。したがって、洗浄剤の液温度を昇温させて使用することが可能になる。これにより、溶解力,浸透力,膨潤剥離力を向上させることで、洗浄効果を高めることができる。
【0021】
本発明の洗浄剤の使用液温度は、40〜80℃の範囲が好ましく、50〜70℃の範囲がより好ましく、55〜65℃の範囲が特に好ましい。
本発明の洗浄剤は、プラスチックレンズの成形製造に使用し、材料ポリマー等の汚れが付着しているガラスモールドをこの洗浄剤液中に浸漬させ、超音波照射洗浄することで液温度効果に超音波発振効果がプラスされて、さらに洗浄効果を高めることができる。
以下、実施例により本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって何ら制限されるものではない。
【0022】
【実施例】
実施例1〜8、比較例1〜5
洗浄に用いるガラスモールドは、プラスチックレンズ成形製造に使用したもので、プラスチック材料ポリマー等が付着しているものを用いた。付着しているプラスチック材料は、三井東圧(株)製の商品名「MR−7」である。
調製した洗浄剤の配合組成を表1に示す。
【0023】
洗浄は下記▲1▼〜▲5▼の条件及び手順にて行い、洗浄後のガラスモールドの表面状態を目視観察により評価した。
▲1▼ 洗浄剤を入れた1リットルビーカーの液温度を58〜63℃になるように設定する。この液中に試料用のガラスモールドを治具にセットし、超音波照射洗浄5分間行った。ここで、超音波発振器の発振周波数は42kHz、最大出力は300Wである。
▲2▼ 上記▲1▼の洗浄後、純水の流水中ですすぎ洗浄3分間、
▲3▼ エタノールで水の置換脱水洗浄3分間、
▲4▼ 塩化メチレンで蒸気洗浄を1分間行う。この蒸気洗浄は、ガラスモールド表面に付着するエタノール及び微少の水分を除去し、乾燥を目的に行った。
▲5▼ ガラスモールドの表面が乾燥後、蛍光灯下で目視観察により、洗浄効果を評価した。
【0024】
【表1】
Figure 0003582568
【0025】
【表2】
Figure 0003582568
【0026】
【発明の効果】
本発明のプラスチックレンズ成形型枠洗浄剤を用いることにより、従来の塩化メチレン主成分の洗浄剤では除去できなかった材料ポリマー等の汚れが完全に除去できる。そして、従来より行われていた予備洗浄や洗浄後の拭き取り作業が不要となり、洗浄工程の簡素化が達成できる。
また、本発明の洗浄剤によれば、洗浄剤の液温度を昇温させて使用することが可能になり、溶解力,浸透力,膨潤剥離力を向上させることで、洗浄効果を高めることができる。
更に、本発明の洗浄剤を用いて超音波照射洗浄することにより、液温度効果に超音波発振効果がプラスされて、さらに洗浄効果を高めることができる等の利用も可能であり、その産業上の意義は極めて大きい。

Claims (3)

  1. ジメチルスルホキシドに、アミノアルコール類,エタノールアミン類及びN−メチルピロリドンからなる群より選ばれる1又は2種類の化合物を加えた混合液に、テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液を配合してなるプラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤。
  2. ジメチルスルホキシド35〜80重量%、アミノアルコール類,エタノールアミン類及びN−メチルピロリドンからなる群より選ばれる1又は2種類の化合物60〜15重量%、および、テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液0.01〜5.0重量%からなるプラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤。
  3. 上記アミノアルコール類が、N−メチルエタノールアミン、N−メチル−N, N−ジエタノールアミン、N, N−ジエチルエタノールアミン、N, N−ジメチルエタノールアミン、アミノエチルエタノールアミン又はN, N−ジブチルエタノールアミンであり、上記エタノールアミン類が、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン又はトリエタノールアミンであることを特徴とする請求項1記載のプラスチックレンズ成形型枠用洗浄剤。
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