JPH093494A - 金型洗浄剤組成物 - Google Patents

金型洗浄剤組成物

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JPH093494A
JPH093494A JP15307295A JP15307295A JPH093494A JP H093494 A JPH093494 A JP H093494A JP 15307295 A JP15307295 A JP 15307295A JP 15307295 A JP15307295 A JP 15307295A JP H093494 A JPH093494 A JP H093494A
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JP
Japan
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mold
alkali metal
metal salt
alkyl
component
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JP15307295A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Nekohashi
幸浩 猫橋
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Hakuto Co Ltd
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Hakuto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脂肪酸アルカリ金属塩を含む水溶性離型剤を
用いた熱硬化性発泡ウレタン樹脂の金型成型において、
離型剤成分の一部や樹脂の一部が金型上に残る、所謂
“ビルドアップ”と呼ばれる汚れを効率よく除去、洗浄
出来る洗浄剤組成物を提供する。 【構成】 特定のヒドロキシカルボン酸エステルと、特
定のN−アルキル−2−ピロリドン、あるいはこれにさ
らにグリコール及び/又はグリコールのモノアルキルエ
ーテル類を加えた金型洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脂肪酸アルカリ金属塩
を含む離型剤を用いた熱硬化性発泡ウレタン樹脂の成型
に使用される金型の洗浄剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、熱硬化性発泡ウレタン樹脂の金
型成型においては、成型したウレタン樹脂を金型からス
ムースに離し、かつ成型品の表面をきれいにするために
離型剤が使用されている。しかし、成型を繰り返し続け
ているうちに、離型剤成分の一部や樹脂の一部が金型上
に蓄積し、ビルドアップと呼ばれる汚れとなってくる。
この汚れがあると、離型性能の低下、成型した樹脂の表
面品質の低下及び寸法の狂いなどの弊害が生じてくる。
そこで、必要に応じて金型を洗浄してこの汚れを除去す
る作業が行われている。
【0003】熱硬化性発泡ウレタン樹脂の金型成型にお
いては、これまではワックスを主成分とした有機溶剤系
の離型剤が使用されており、その金型の洗浄には、N−
メチルピロリドン等の有機溶剤が専ら使用されてきた。
しかし、取扱い作業者の健康、環境問題などの懸念から
有機溶剤系の離型剤に替わり水系離型剤が使用されるよ
うになってきた。水系離型剤としては、ワックスを水中
にエマルション化したタイプがあるが、最近では、ミリ
スチン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、ステア
リン酸ナトリウムなどの脂肪酸アルカリ金属塩を用いた
水溶性タイプも使用されるようになってきた。また、ワ
ックスとこれら脂肪酸アルカリ金属塩の混合タイプも用
いられている。
【0004】金型の洗浄は、従来はN−メチルピロリド
ンを始めとする有機溶剤が用いられてきたが、これまで
の有機溶剤系離型剤の主成分であったワックス類を溶解
したり、ウレタン樹脂そのものを膨潤、溶解させて除去
するには有効であった。しかし、脂肪酸アルカリ金属塩
を含む水溶性離型剤では溶解度が充分でなく、金型洗浄
という観点からは満足のいくものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、脂肪酸アル
カリ金属塩を含む水溶性離型剤を用いた熱硬化性発泡ウ
レタン樹脂の金型成型において、離型剤成分の一部や樹
脂の一部が金型上に残る、所謂“ビルドアップ”と呼ば
れる汚れを効率よく除去、洗浄出来る洗浄剤組成物を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、脂肪酸アル
カリ金属塩を含む水溶性離型剤を用いた熱硬化性発泡ウ
レタン樹脂の金型成型において、離型剤成分や樹脂に由
来する金型汚れの除去について鋭意検討した結果、特定
のヒドロキシカルボン酸エステルとN−アルキルピロリ
ドン、あるいはこれにさらに特定のグリコール、及び/
又はグリコールのモノアルキルエーテルを配合した組成
物が、該金型の洗浄に極めて適していることを見いだ
し、本発明に至ったものである。
【0007】すなわち、本発明は、一般式(I)
〔R1、R2はそれぞれ独立に水素又はメチル基であり、
3は炭素数1から4のアルキル基である。〕のヒドロ
キシカルボン酸エステルと、炭素数1から6のアルキル
基を有するN−アルキル−2−ピロリドンとよりなる、
あるいはこれにさらにグリコール、及び/又はグリコー
ルのモノアルキルエーテルを加えた、脂肪酸アルカリ金
属塩を含む離型剤を用いた熱硬化性発泡ウレタン樹脂成
型用金型洗浄剤組成物に関するものである。
【0008】
【化2】
【0009】本発明における一般式(I)のヒドロキシカ
ルボン酸エステルは、水溶性離型剤成分の脂肪酸アルカ
リ金属塩の溶解力が大きく、該脂肪酸アルカリ金属塩の
溶解除去には極めて大きな寄与をする。一般式(I)にお
いて、R1、R2はそれぞれ独立に水素、又はメチル基、
好ましくはR1が水素、R2がメチル基のものである。R
3は炭素数1から4のアルキル基、好ましくは炭素数2
〜4のアルキル基である。この具体的な化合物としては
グリコール酸メチルエステル、グリコール酸エチルエス
テル、乳酸エチルエステル、乳酸n−ブチルエステル、
2−ヒドロキシイソ酪酸メチルエステル、2−ヒドロキ
シイソ酪酸エチルエステルなどが挙げられる。R1、R2
がそれぞれ水素、メチル基以外のもの、R3の炭素数が
5以上のものはいずれも、脂肪酸アルカリ金属塩の溶解
力が低下し、それ自身の沸点が上昇し、水溶性が低下す
るので好ましくない。本発明においてこれらヒドロキシ
カルボン酸エステルは、一種類単独、あるいは二種以上
の混合であってもよい。
【0010】本発明におけるN−アルキル−2−ピロリ
ドンは、水溶性離型剤成分の脂肪酸アルカリ金属塩の溶
解力はさほど大きくないが、熱硬化性発泡ウレタン樹脂
の溶解力が大きく、前記ヒドロキシカルボン酸エステル
と相俟って洗浄剤として大きな作用をする。N−アルキ
ル−2−ピロリドンにおいて、アルキル基は炭素数が1
から6、好ましくは1から3、さらに好ましくは1のメ
チル基である。具体的には、N−メチル−2−ピロリド
ン、N−エチル−2−ピロリドン、N−プロピル−2−
ピロリドン、N−ヘキシル−2−ピロリドンが挙げられ
る。炭素数が7以上のN−アルキル−2−ピロリドンは
樹脂への溶解力が小さくなり、かつそれ自身の沸点が上
昇するので好ましくない。 本発明においてこれらN−
アルキル−2−ピロリドンは、1種類単独、あるいは2
種以上の混合物であってもよい。
【0011】本発明におけるグリコールとグリコールの
モノアルキルエーテルも水溶性離型剤成分の脂肪酸アル
カリ金属塩に対し溶解力があり、前記ヒドロキシカルボ
ン酸エステルと相俟って脂肪酸アルカリ金属塩の除去の
作用をする。本発明のグリコールとグリコールのモノア
ルキルエーテルは、好ましくは常圧における沸点が10
0〜250℃のもの、さらに好ましくは150〜200
℃のものである。この沸点は、一般的に金型洗浄が行わ
れる温度60〜90℃において、適度な蒸発速度をもつ
ことから決められたものであり、100℃より低いと蒸
発速度が早過ぎて洗浄が充分行えないばかりか、蒸気が
周囲に漂い作業環境を損なうこととなる。また、250
℃より沸点が高いものは、脂肪酸アルカリ金属塩の溶解
度が悪くなるばかりか、金型洗浄の後に一部残りさらな
る洗浄が必要となり好ましくない。具体的にはエチレン
グリコール、プロピレングリコール、エチレングリコー
ルモノブチルエーテル、エチレングリコールモノイソブ
チルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエー
テル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノメチルエーテル等がある。
【0012】本発明の洗浄剤組成物は、一般式(I)の
ヒドロキシカルボン酸エステルとN−アルキル−2−ピ
ロリドンの混合物、あるいは必要によりこれにグリコー
ル及び/又はグリコールのモノアルキルエーテルを混合
したものである。これら各成分の混合比は、基本的には
金型表面の汚れ成分により決められ、例えば脂肪酸アル
カリ金属塩が多ければ一般式(I)のヒドロキシカルボ
ン酸エステル、あるいはグリコールのモノアルキルエー
テル類の割合を多く、逆に樹脂分が多ければN−アルキ
ル−2−ピロリドンの割合を多くする。
【0013】また、離型剤成分として脂肪酸アルカリ金
属塩とともに、旧来のワックス成分を混合したものを用
い、そのワックスが汚れとなっている場合には、N−ア
ルキル−2−ピロリドンの混合比率を高めるなどの処置
が好ましい。
【0014】従って、本発明における金型洗浄剤組成物
において、一般式(I)のヒドロキシカルボン酸エステ
ルとN−アルキル−2−ピロリドンの混合物における両
者の混合比は、ヒドロキシカルボン酸エステル100重
量部に対しN−アルキル−2−ピロリドン10〜90重
量部、好ましくは20〜70重量部、さらに好ましくは
30〜50重量部である。これらの混合比は発明者らの
経験に基づくものであり、この範囲の外でもそれなりの
効果を有するが、本発明の期待効果は充分に大きくはな
い。
【0015】グリコールとグリコールのモノアルキルエ
ーテルは、脂肪酸アルカリ金属塩に対する溶解力が前記
一般式(I)のヒドロキシカルボン酸エステルほど大き
くはないが、価格的に安価であるので商業的に有利なこ
とがある。グリコールあるいはグリコールのモノアルキ
ルエーテルの混合割合は、一般的にはヒドロキシカルボ
ン酸エステル100重量部に対し、0重量部を越え、2
00重量部以下、好ましくは150重量部以下、さらに
好ましくは100重量部以下である。200重量部より
多いと脂肪酸アルカリ金属塩に対し溶解力が不充分で、
本発明の効果が充分に発揮できないことがある。
【0016】本発明の洗浄剤組成物は、洗浄剤本来の効
果を損なわない限り、必要により有機アミン系防錆剤な
どの金型の防錆剤、その他別の目的の添加剤、さらに必
要により他の溶剤類を混合して使用することがあるが、
本発明はこれら他の化合物の添加に対し何ら制限を加え
るものではない。
【0017】本発明の金型洗浄剤組成物の適用方法は、
特に限定するものではないが、例えば対象とする金型表
面にスプレーやあるいはウエス等に含ませて塗り付け、
乾燥する前に拭きとる方法、あるいは金型洗浄剤の液中
に金型を浸潰させる方法などがある。洗浄温度も任意で
あるが、一般的には室温〜100℃、好ましくは60〜
90℃、で行われる。
【0018】
【作用】本発明の、脂肪酸アルカリ金属塩を含む離型剤
を用いた熱硬化性発泡ウレタン樹脂成型用金型洗浄剤組
成物は、特定のヒドロキシカルボン酸エステルとN−ア
ルキル−2−ピロリドン、さらに必要によりこれにグリ
コール又はそのモノアルキルエーテルを配合したもので
ある。ヒドロキシカルボン酸エステルとグリコールとそ
のモノアルキルエーテルは主として離型剤に由来した脂
肪酸アルカリ金属塩の汚れを溶解除去し、N−アルキル
−2−ピロリドンは主として樹脂成分を溶解除去するも
のである。金型上にビルドアップした汚れは脂肪酸アル
カリ金属塩と樹脂であり、本発明の洗浄剤により効果的
に洗浄ができ、金型洗浄作業の効率が改善され生産性の
向上につながる。
【0019】
【実施例】本発明を実施例に基づいて具体的に説明する
が、本発明は実施例によって限定されるものではない。
【0020】〔脂肪酸アルカリ金属塩ベース離型剤〕ス
テアリン酸ナトリウム(試薬)、ミリスチン酸ナトリウム
(試薬)を各2.5gを、イオン交換水75gとn−プ
ロピルアルコール20gの混合液に溶解させた。
【0021】〔金型洗浄剤組成物〕表1、2に示す各成
分を混合(数字は配合の重量部)し、金型洗浄剤組成物
とした。
【0022】〔テスト方法〕 a)鉄製テストピース(25×50mm)の片面に、脂
肪酸アルカリ金属塩ベース離型剤を約1gスプレーし、
乾燥させた。 b)アルミニウム製試験用金型(内容積1000mL)
の内面に脂肪酸アルカリ金属塩ベース離型剤を塗布し、
上記片面に脂肪酸アルカリ金属塩ベース離型剤塗布した
鉄製テストピースを、塗布面を下にして置いた。 c)ウレタン原料A液、B液を約25gづつ素早く混
合、撹拌して試験用金型に注入し、60℃恒温槽中に4
分間置き、発泡硬化させた。 d)フォームを金型からはずし、テストピースの回りの
フォームを切り取って、片面に脂肪酸アルカリ金属塩
が、他の片面にウレタンフォームの付着したテストピー
スを作成した。 e)金型洗浄組成物を200mLの容器に入れ、この中
に上記テストピースを浸潰した。
【0023】条件−I:金型洗浄組成物を70℃に保持
し、テストピースを5分間浸潰した。 条件−II:金型洗浄組成物を室温に保持し、テストピー
スを12時間浸潰した。
【0024】〔評価〕 評価−1:脂肪酸アルカリ金属塩ベース離型剤の除去程
度を目視判定した。 A;完全溶解剥離(剥離の程度95%以上) B;殆ど剥離しているが、完全ではない(剥離の程度5
0〜95%) C;あまり剥離していない(剥離の程度10〜50%) D;殆ど剥離していない(剥離の程度10%以下) 評価−2:熱硬化発泡ウレタン樹脂の除去程度を目視判
定した。 A;2時間以内に自然に膨潤して剥離 B;2〜6時間で自然に膨潤して剥離 C;6時間以内に自然剥離せず、また取り出して後布で
強く擦っても剥離しない。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】本発明の金型洗浄剤組成物は、脂肪酸アル
カリ金属塩離型剤の除去、及び熱硬化性発泡ウレタン樹
脂の除去の両方に対し優れた効果を示した。
【0028】
【発明の効果】本発明の金型洗浄剤組成物は、脂肪酸ア
ルカリ金属塩を含む水系離型剤成分、及び熱硬化性発泡
ウレタン樹脂に対し良好な溶解力、膨潤力を有し、熱硬
化性発泡ウレタン樹脂成型において効率よく金型洗浄作
業を行うことができ、能率向上に大きな寄与をする。特
に高温の型上で作業が行われる場合、有害な有機溶剤を
洗浄用に使用していたが、本発明の洗浄剤組成物を用い
ることにより作業環境が大幅に改善される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I)〔R1、R2はそれぞれ独立
    に水素又はメチル基であり、R3は炭素数1から4のア
    ルキル基である。〕のヒドロキシカルボン酸エステル
    と、炭素数1から6のアルキル基を有するN−アルキル
    −2−ピロリドンとよりなる、脂肪酸アルカリ金属塩を
    離型剤として用いた熱硬化性発泡ウレタン樹脂成型用金
    型洗浄剤組成物。 【化1】
  2. 【請求項2】 さらにグリコール、及び/又はグリコー
    ルのモノアルキルエーテルを含む請求項1記載の金型洗
    浄剤組成物。
JP15307295A 1995-06-20 1995-06-20 金型洗浄剤組成物 Pending JPH093494A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013194092A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Bridgestone Corp 洗浄液組成物
JP2017113930A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 住鉱潤滑剤株式会社 金型用洗浄剤組成物
JP2021127355A (ja) * 2020-02-10 2021-09-02 光貴スペーステクノロジーズ株式会社 水系洗浄剤ならびに該水系洗浄剤を用いる洗浄方法
US11214762B2 (en) 2019-08-05 2022-01-04 Chem-Trend Limited Partnership Compositions and methods for cleaning urethane molds

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