JP3580863B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、オフィス等で好適に使用される椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、背座一体形椅子として、例えば、座対応部分及び背もたれ対応部分を一体に成形してなる側面視L字形のインナーシェルと、このインナーシェルを支持し背もたれを座と連動させて傾動させる座受部材とを具備してなるものが知られている。このような背座一体形椅子は、インナーシェルの座対応部分にクッション材を装着して座を構成するとともに、背もたれ対応部分にクッション材を装着して背もたれを構成し、インナーシェルの外側に、インナーシェルと座受部材との取付部分等を隠蔽するためのアウターシェルを外装している。
【0003】
ところが、このような構成のものでは、比較的強度の高いインナーシェルと意匠的な処理が施されたアウターシェルの両者が不可欠である。そのため、部品点数を削減するのが難しく、部品の製作や組立に多くの工数を要するという問題がある。
【0004】
そこで、このような不具合を解消するために、アウターシェルを荷重を支持するための構造部材として、実質的にインナーシェルを用いない構造とすることが考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、椅子には適宜肘掛けやメモ台等のオプション部材が取り付けられる。従来の椅子においては、外観はアウターシェルにより覆われることから、インナーシェルや座受部材に対しては比較的自由な位置に補強部材を取り付けてインナーシェルの補強をすることができた。ところが、インナーシェルを用いず、アウターシェルを座等に掛かる荷重を直接支持するための構造部材として用いるようにした椅子においても、外観を損なわずにアウターシェルの座受部材への取付強度の向上、あるいはオプション部材を取付けた際のアウターシェルの補強を行うためには、補強部材を取り付ける位置は外部から視認できない位置に限定されることになる。このような条件が満たされない限り、アウターシェルを荷重支持のための構造部材として利用するという着想を実現化することは難しい。
【0006】
本発明は、このような課題を有効に解決することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような構成を採用したものである。すなわち、本発明に係る椅子は、アウターシェルが荷重を支持する構造部材であり、その下面中央部を脚の上端部に取着された座受部材に支持させるとともに、その下面側部もしくはその近傍に設定したオプション部材取付位置に選択的に肘掛けやメモ台等のオプション部材を取り付けるようにした椅子であって、補強部材をアウターシェルの上面に添設し、止着具によって補強部材を前記座受部材にアウターシェルを挾圧しつつ止着するとともに、補強部材に設定したオプション部材取付部をアウターシェルのオプション部材取付位置の内面に位置づけてなることを特徴とする。
【0008】
オプション部材は、アウターシェルのオプション部材取付位置に添設して、アウターシェルを貫通する止着具により補強部材のオプション部材取付部に止着したものが挙げられる。
【0009】
補強部材をアウターシェルに固定する構造としては、アウターシェルの上面において、オプション部材取付位置の近傍に成形金型の割方向に一致する補強部材取付孔を設けるとともに、補強部材に設定した取付部を補強部材取付孔の軸心と直交するように設定し、止着具によって補強部材の取付部を補強部材取付孔に止着してなるものが挙げられる。
【0010】
【作用】
このような構成の椅子であれば、補強部材は外部から視認できない位置にあり、外観を損なうことなくアウターシェルの座受部材への取付強度を向上させることができる。また、補強部材のオプション部材取付部はアウターシェルのオプション部材取付位置の内面に添設しているので、オプション部材とアウターシェルとの取付強度の補強も同時に実現できる。このため、アウターシェルを荷重を支持するための構造部材として利用することが可能となる。
【0011】
また、オプション部材をアウターシェルを貫通する止着具により補強部材のオプション部材取付部に止着する構成とすれば、アウターシェルを挾圧しつつオプション部材と補強部材を固定できるため、オプション部材とアウターシェルとの取付強度をより確実に補強することができる。
【0012】
また、補強部材をアウターシェルに取り付ける構造として、アウターシェルの上面においてオプション部材取付位置の近傍に成形金型の割方向に一致する補強部材取付孔を設け、補強部材に止着具を挿通して補強部材取付孔に止着する構造とすれば、補強部材取付孔をアウターシェルに設けるための成形金型の加工は容易でありコストダウンを図ることが可能である。また、補強部材取付孔の軸心がオプション部材を介して補強部材にかかる荷重の方向に対し一定の角度を有しているため、補強部材に荷重が作用しても止着具に直接大きな引抜力等が働くことはなく、より確実で高い止着強度を実現できる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を、図1〜図6を参照して説明する。
【0014】
この椅子は、図1に示すように、脚1と、脚1に取付けられる座受部材2と、下面中央部において座受部材2に止着されるアウターシェル3と、アウターシェル3の下面側部のオプション部材取付位置3aにおいて取り付けられるオプション部材たる肘掛け4と、アウターシェル3の前面側に装着される座5及び背もたれ6とを具備してなる。
【0015】
脚1は、脚羽根11の中心部に脚柱12を立設したもので、その脚柱12の上端部に座受部材2を取着している。
【0016】
座受部材2は、図2に示すように、脚柱12上に支承された舟形の支持基部21と、支持基部21の上方に位置させて前後方向に配向され後作用点22aと前作用点22bとの間に設定した枢着点22cを支持基部21の側壁に枢着した天秤部材22と、天秤部材22の後部に設けた背支桿23と、天秤部材22に沿って前後方向に配設した下向コ字形の座受部24と、座受部24の後端側に設定した支持点24aを天秤部材22の後作用点22aに連結する後リンクメンバ25と、座受部24の前端側に設定した支持点24bを天秤部材22の前作用点22bに連結する前リンクメンバ26とを具備してなる。この前リンクメンバ26は更に前作用点22bおよび枢着点24bの何れからも偏位した部位26aを支持基部21の側壁に枢着されている。
【0017】
この座受部材2の挙動について説明する。背支桿23に図中矢印方向の荷重Fが作用すると、天秤部材22の枢着点22cを支点にしてその後作用点22aが下方に回動するとともに前作用点22bが上方に回動する。このとき、前リンクメンバ26は支持基部21に枢着されているため、その枢着点26aを支点にして支持点24bを図中反時計回りに回動させ、この前リンクメンバ26に連結されている座受部24を前方上方へ案内する。すると、座受部24の後端側の支持点24aと天秤部材22の後作用点22aとは後リンクメンバ25を介して連結されているため、後リンクメンバ25はそれらの挙動を同時に満たしながら反時計回りに回動し、支持点24aは全体として前方に略水平移動する。その結果、座受部24全体は、若干前方へ進出しながらやや後傾し、着座する者に安楽姿勢をとらしめる。背支桿23に掛かる荷重が消失した際には、座受部材2が前記とは逆動作をして、再び最初の状態に復帰する。
【0018】
アウターシェル3は、座対応部分31及び背もたれ対応部分32を樹脂により一体成形した側面視L字形のもので、座対応部分31の下面に座受部材2を装入する筐形の凹部33を形成している。アウターシェル3の座対応部分31と背もたれ対応部分32との境界部近傍には開口34が設けてあり、背支桿23がこの開口34を介してアウターシェル3の内面側に挿入される。そして、座対応部分31が座受部24を介して、背もたれ対応部分32が背支桿23を介して、それぞれ座受部材2に支持されて、アウターシェル3全体が座5及び背もたれ6に作用する荷重を支持する構造部材として機能している。図3に示すように、座対応部分31の下面側部にはオプション部材取付位置3aが設定され、この取付位置3aの3カ所に肘掛け取付孔35を貫通するとともに、この取付位置3aに対応するアウターシェル3の上面に補強部材取付孔36を突設している。補強部材取付孔36の軸心mは成形金型の割方向に一致させて形成する。このような構成のもとで、アウターシェル3の下面中央部に位置する凹部33に座受部材2を挿入させて凹部33の下向面33aを座受部24の上面24cに添設させ、座受部24の前端側の適宜位置とアウターシェル3の座対応部分31の前端側とをビス71を介して締着して、アウターシェル3と座受部材2とを止着する。また、背支桿23の先端部27にビス72を挿通し、アウターシェル3の背対応部分32に設けられた取付穴37に締着することにより、アウターシェル3の背もたれ対応部分32と座受部材2の背支桿23とを止着する。
【0019】
オプション部材たる肘掛け4は、例えば樹脂製のもので、アウターシェル3のオプション部材取付位置3aに添設される肘掛け取付部材41と、この取付部材41の上部に連設される肘掛け本体42とからなる。これらの取付部材41及び肘掛け本体42は勿論一体成形によって作られたものであってもよい。肘掛け取付部材41には、オプション部材取付位置3aに添設する際に肘掛け取付孔35に連続する位置にビス挿通孔43が設けてある。
【0020】
座5及び背もたれ6は、図4に示すように、例えば一体成形されたもので、発泡ウレタンを成形したクッション材61と、クッション材61に沿って下面及び背面を支持する樹脂製のバッキングプレート62と、クッション材61の前面側を被覆しその周縁をバッキングプレート62の背面に回り込ませた位置でタッカやのり付け等適宜の手段により止着された表面材63とを具備してなる。バッキングプレート62は、アウターシェル3の座対応部分31および背もたれ対応部分32に添設して支持され、その位置において背面に形成した被係合部62a〜62gを、図2に示すアウターシェル3の前面に形成した係合部38a〜38gに係合される。
【0021】
このような構成の椅子において、アウターシェル3の取付強度を、図5に示す補強部材8によって補強するようにしている。補強部材8は、アウターシェル3の座対応部分31の上面において左右に伸展して添設されるもので、座受部材2の係合孔に連続する位置にビス挿通孔81を設けている。また、この補強部材8の左右両端をアウターシェル3の肘掛け取付位置3aの内面に位置づけて肘掛け取付部82を形成し、アウターシェル3の肘掛け取付孔35の一部に連続するビス係合孔83を肘掛け取付部82に刻設している。また、配設位置において軸心mに直交する取付部84を補強部材8に形成し、軸方向が軸心mに一致するビス挿通孔85をこの取付部84に設けている。
【0022】
補強部材8によるアウターシェル3の補強は次のように行われる。座受部材2とアウターシェル3との取付強度の補強においては、補強部材8のビス挿通孔81に止着具たるビス73を挿通して座受部材2に締着することによって、補強部材8と座受部材2とがアウターシェル3を挾圧した状態で連結し、アウターシェル3の取付強度が補強される。また、肘掛け4の取付強度の補強においては、肘掛け4の肘掛け取付部材41のビス挿通孔43にビス74を挿通して補強部材8のビス係合孔83に締着することによって、肘掛け4と補強部材8とがアウターシェル3を挾圧した状態で連結し、肘掛け4の取付強度が補強される。さらに、補強部材8の取付部84においてビス挿通孔85にビス75を挿通しアウターシェル3の補強部材取付孔36に締着することによって、アウターシェル3はさらに補強部材8によって補強される。
【0023】
以上のような構成の椅子であるならば、補強部材8は座5及び背もたれ6に隠されて外部から視認できない位置にあり、外観を損なうことなくアウターシェル3および肘掛け4の取付強度をそれぞれ補強することができる。特に、図示のように、肘掛け4を補強部材8の2箇所とアウターシェル3の1箇所にねじ止めする両持ち構造を採用しているため、肘荷重F1 及びF1 ´に対して、引き抜き方向F2 は補強部材8に、また圧縮方向F3 はアウターシェル3に応力を分担されることになり、荷重支持の適正化が図られるものとなる。また、補強部材8の肘掛け取付部82は、アウターシェル3の肘掛け取付位置3aの内面においてアウターシェル3に添設して肘掛け4との間でアウターシェル3を挾圧しているため、アウターシェル3と肘掛け4との取付強度はさらに補強されることになる。
【0024】
また、アウターシェル3に突設された補強部材取付孔36はアウターシェル3の成形金型の割方向に一致しており、補強部材取付孔36を設けるためにアウターシェル3の成形金型に複雑な可動部などを設ける加工を行う必要はなく、成形金型を簡易化できコストダウンを図ることが可能である。また、補強部材8に対し肘掛け4を介して荷重が上下方向に作用する際には補強部材取付孔36に大きな荷重がかかるが、図6に示すように、軸心mが荷重の方向に対して一定の角度を有しているため、アウターシェル3と補強部材8とを締着しているビス75に直接大きな引抜力等が働くことはなく、より確実で高い止着強度を実現することが可能である。さらに、かかる方向に補強部材取付孔36を設けておけば、アウターシェル3の厚み方向に取付穴を設ける場合に比べてアウターシェル3の肉厚をより有効利用することができ、ビス75を長寸化することが可能になる。したがって、これらの事情が相まって、補強部材8はアウターシェル3との間に高い止着強度を確保することが可能となり、安全性や耐久性を有効に高めることが可能になる。一方、本実施例の椅子は、オプション部材を使用しない場合に前記補強部材8を容易に取り外すことも可能であり、このような状態で使用しても椅子としての自立性は十分に確保されるものである。
【0025】
なお、本発明における構成は、以上説明したものに限定されないのは勿論である。例えば、オプション部材は肘掛け4に限定されるものではなく、メモ台などを用いた構成とすることも可能である。その他、本発明を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明の椅子は、以上詳述したように、アウターシェルの上面に添設された補強部材によって座受部材およびオプション部材との取付強度の補強を行うため、補強部材は外部から視認できない位置にあり外観を損なうことをなく有効に補強を行うことが可能である。
【0027】
また、オプション部材をアウターシェルを貫通する止着具により補強部材のオプション部材取付部に止着する構造とした場合には、オプション部材と補強部材との間にアウターシェルを挾圧することになり一層確実なアウターシェルの補強が可能となる。
【0028】
さらに、補強部材をアウターシェルに取り付けるさい、アウターシェルに成形金型の割方向に一致する補強部材取付孔を設けて補強部材の取付部を止着具によって止着する構造とすれば、補強部材取付孔を設けるためにアウターシェルの成形金型に複雑な可動部などを設ける必要はなく、成形金型は簡易化されるためコストダウンを図ることが可能である。また、補強部材に対してオプション部材を介して荷重が上下方向に作用しても、補強部材取付孔の軸心が荷重の方向に対して一定の角度を有しているため止着具に直接大きな引抜力等が働くことがなく、より確実で高い止着強度を実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図。
【図2】同実施例のアウターシェル側の側断面図。
【図3】同実施例のアウターシェル側の正断面図。
【図4】同実施例の座及び背もたれの部分側断面図。
【図5】同実施例の補強部材を示す分解斜視図。
【図6】同実施例の補強部材取付孔の構造を示す断面図。
【符号の説明】
2…座受部材
3…アウターシェル
4…オプション部材(肘掛け)
8…補強部材
3a…オプション部材取付位置(肘掛け取付位置)
36…補強部材取付孔
73…止着具(ビス)
75…止着具(ビス)
82…オプション部材取付部(肘掛け取付部)
84…補強部材の取付部
m…補強部材取付孔の軸心

Claims (3)

  1. アウターシェルが荷重を支持する構造部材であり、その下面中央部を脚の上端部に取着された座受部材に支持させるとともに、その下面側部もしくはその近傍に設定したオプション部材取付位置に選択的に肘掛けやメモ台等のオプション部材を取り付けるようにした椅子であって、
    補強部材をアウターシェルの上面に添設し、止着具によって補強部材を前記座受部材にアウターシェルを挾圧しつつ止着するとともに、補強部材に設定したオプション部材取付部をアウターシェルのオプション部材取付位置の内面に位置づけてなることを特徴とする椅子。
  2. アウターシェルのオプション部材取付位置に添設したオプション部材を、アウターシェルを貫通する止着具により補強部材のオプション部材取付部に止着してなることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  3. アウターシェルの上面において、オプション部材取付位置の近傍に成形金型の割方向に一致する補強部材取付孔を設けるとともに、補強部材に設定した取付部を補強部材取付孔の軸心と直交するように設定し、止着具によって補強部材の取付部を補強部材取付孔に止着していることを特徴とする請求項1または2記載の椅子。
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