JP3580185B2 - 自動風呂装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、浴槽への湯張りを自動的に行う自動風呂装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の自動風呂装置2のシステム構成図であり、図6は従来の自動風呂装置2のフローチャートである。
図5に示すように、自動風呂装置2は、浴槽80の湯張り、追い焚き、足し湯を自動制御で行う装置であり、注湯回路50、追い焚き回路60、制御部70、記憶部71および操作部72を備えている。
【0003】
注湯回路50は、水と湯を混合する電動混合弁51と、注湯を制御する注湯開閉弁52とを備えている。また、追い焚き回路60は、追い焚き往き配管61と追い焚き戻り配管62とを備え、追い焚き往き配管61には、保温ヒータ63が取り付けられている。さらに、追い焚き戻り配管62には、温度検出器64、電動弁65、フロースイッチ66、循環ポンプ67および水位センサ68が取り付けられている。
【0004】
浴槽80には、浴槽アダプタ81が取り付けられ、追い焚き回路60と浴槽アダプタ81とは、風呂往き配管82と風呂戻り配管83とで接続されている。また、注湯回路50と追い焚き回路60は制御部70で制御され、設定量等の入力は操作部72で受け付けられる。
【0005】
次に、従来の自動風呂装置2の動作について、図6のフローチャートを用いて説明する。
利用者が浴槽80への湯張り設定水位を入力すると、この湯張り設定水位は操作部72で受け付けられ、記憶部71に記憶される(S130)。次に、利用者が操作部72に設けられた自動運転の開始スイッチを投入すると、自動運転が開始される(S131)。
自動運転では、まず、電動混合弁51で水と湯とを混合し、注湯開閉弁52を開放する(S132)。注湯開閉弁52の開放によって、追い焚き回路60の追い焚き往き配管61と追い焚き戻り配管62とに温水が供給され、風呂往き配管82と風呂戻り配管83とを介して、浴槽80に温水が給湯される。
【0006】
湯張り途中で、随時、循環ポンプ67を運転して、追い焚き往き配管61、追い焚き戻り配管62、風呂往き配管82および風呂戻り配管83内の空気抜きを行う。また、湯張り途中で、随時、電動弁65を閉鎖して、追い焚き戻り配管62の流れを止めた状態で、水位センサ68にかかる水頭圧を測定する(S133)。この測定によって、浴槽80の水位が検出できる。そして、この検出値に基づいて、記憶部71に記憶された湯張り設定水位まで浴槽80に温水が溜まったと判定された場合には(S134)、注湯開閉弁52を閉鎖する(S135)。
【0007】
湯張り設定水位で湯張りが完了すると(S136)、循環ポンプ67で浴槽80内の温水を循環させ、フロースイッチ66で温水の流れを検出する。その後、温度検出器64で温水の温度低下を検出すると(S137)、保温ヒータ63で浴槽80内の温水を昇温させる(S138)。
【0008】
また、浴槽80内の温水の水位低下が水位センサ68で検出されると(S139)、注湯開閉弁52を開放し、浴槽80内の温水を湯張り設定水位になるまで給湯する(S140)。そして、所定時間経過後に(S141)、自動運転を終了させる(S142)。
なお、他の従来技術としては、特開平2−52945号公報、特公平6−68411号公報がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の自動風呂装置2は、浴槽80内の給湯量が湯張り設定水位に達したか否かを検出するために、随時、電動弁65を閉じて、水位センサ68を用いて水位を測定する必要があった。この水位検出時間が余分に掛かるため、湯張り時間が長くなり問題であった。
本発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、湯張り時間を短くすることができる自動風呂装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る自動風呂装置は、浴槽への湯張り設定量の入力を受け付ける操作部と、浴槽に温水を供給する注湯回路と、注湯回路から浴槽に供給される給湯量を検出する流量センサと、浴槽の水位を検出する水位センサと、流量センサで検出した給湯量に基づいて、湯張り設定量に達するまで浴槽に温水を供給させると共に、浴槽への給湯終了後に浴槽の水位を水位センサで検出させる制御部と、水位センサで検出した水位データを記憶する記憶部とを備え、制御部では、次回以降の湯張りに際して、操作部で新たな湯張り設定量の入力が無い場合には、浴槽への給湯終了後に水位センサで水位検出を行わないことを特徴とするものである。
【0013】
また、制御部では、次回以降の湯張りに際して、操作部で新たな湯張り設定量の入力があった場合には、浴槽への給湯終了後に水位センサで水位の再検出を行い、再検出された水位データを用いて記憶部に記憶されたデータを更新することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動風呂装置の好適な実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る自動風呂装置1を示すシステム構成図である。図1に示すように、自動風呂装置1は、浴槽40の湯張り、追い焚き、足し湯を自動制御で行う装置であり、注湯回路10、追い焚き回路20、制御部30、記憶部31および操作部32を備えている。
【0015】
注湯回路10は、水と湯を混合する電動混合弁11と、電動混合弁11で混合された温水の流量を測定する流量センサ12と、温水の注湯量を制御する注湯開閉弁13とを備えている。注湯回路10と追い焚き回路20とは配管で接続され、注湯回路10内の温水は、注湯開閉弁13を介して追い焚き回路20に流入する。
【0016】
追い焚き回路20は、追い焚き往き配管21と追い焚き戻り配管22とを備えている。追い焚き往き配管21は、注湯回路10から流入した温水の流量を制御する電動弁23と、配管内の温水の流れを検出するフロースイッチ24と、配管内の水圧を測定して浴槽40の水位を検出する水位センサ25と、配管内の温水を保温する保温ヒータ26とを備えている。また、追い焚き戻り配管22は、配管内の温水の温度を検出する温度検出器27と、追い焚き回路20内で温水を循環させる循環ポンプ28とを備えている。
【0017】
浴槽40には、浴槽アダプタ41が取り付けられ、追い焚き回路20と浴槽アダプタ41とは、風呂往き配管42と風呂戻り配管43とで接続されている。また、注湯回路10と追い焚き回路20は制御部30で制御され、設定量等の入力は操作部32で受け付けられる。
【0018】
図2のブロック図に示すように、制御部30は、流量センサ12、フロースイッチ24、水位センサ25および温度センサ27の検出値と、操作部32で受け付けた湯張り設定量に基づいて、電動混合弁11、注湯開閉弁13、電動弁23、循環ポンプ28および保温ヒータ26をそれぞれ制御している。
【0019】
次に、本実施の形態に係る自動風呂装置1の動作について、図3,4のフローチャートを用いて説明する。
利用者が浴槽40への湯張り設定量を入力すると、この湯張り設定量は操作部32で受け付けられ、記憶部31に記憶される(S100)。次に、利用者が操作部32に設けられた自動運転の開始スイッチを投入すると、自動運転が開始される(S101)。
【0020】
自動運転では、まず、電動混合弁11で水と湯とを混合し、注湯開閉弁13を開放する(S102)。注湯開閉弁13の開放によって、追い焚き回路20の追い焚き往き配管21と追い焚き戻り配管22とに温水が供給され、風呂往き配管42と風呂戻り配管43とを介して、浴槽40に温水が給湯される。
【0021】
湯張り途中で、随時、循環ポンプ28を運転して、追い焚き往き配管21、追い焚き戻り配管22、風呂往き配管42および風呂戻り配管43内の空気抜きを行う。また、制御部30は、流量センサ12で検出する給湯量を監視して、記憶部31に記憶された湯張り設定量まで給湯すると(S103)、注湯開閉弁13を閉鎖させる(S104)。
【0022】
初回湯張りの場合は(S105)、電動弁23を閉鎖して、追い焚き戻り配管22の流れを止めた状態で、水位センサ25にかかる水頭圧を測定する(S106)。この測定によって、浴槽40の水位が検出できる。そして、この検出水位を、足し湯運転のための基準水位として記憶部31に記憶させて(S107)、湯張り処理を完了する(S108)。
【0023】
また、初回湯張りでない場合で(S105)、操作部32に対して新たな湯張り設定量の入力がないときは(S109)、S106及びS107に示した水位検出の処理を行わず(S110)、記憶部31に既に記憶されている基準水位をその後の足し湯運転で用いるものとして、湯張り処理を完了する(S108)。
【0024】
さらに、初回湯張りでない場合で(S105)、操作部32で新たな湯張り設定量の入力を受け付けたときは(S109)、電動弁23を閉鎖して、追い焚き戻り配管22の流れを止めた状態で、水位センサ25にかかる水頭圧を測定する(S111)。この測定によって、浴槽40の水位が再検出できる。そして、この検出水位で記憶部31の基準水位を更新させて(S112)、湯張り処理を完了する(S108)。
【0025】
湯張り処理が完了すると(S108)、追い焚き回路20で自動保温、足し湯運転を行なう。循環ポンプ28で浴槽40内の温水を循環させ、温度検出器27で温水の温度を検出すると共に、フロースイッチ24で温水の流れを検出する(S113)。その後、温水の温度が設定温度(利用者により予め設定された温度)より低下すると、保温ヒータ26で浴槽40内の温水を昇温し、設定温度で停止させる(S114)。そして、自動運転中はS113及びS114の動作を繰り返す。
【0026】
さらに、水位センサ25で浴槽40内の水位を検出し、浴槽13内の温水の水位が、記憶部31に記憶された基準水位に比べて所定量減少していると判定された場合(S115)、注湯開閉弁13を開放して検出水位が示す基準水位まで給湯する(S116)。そして、所定時間経過後に(S117)、自動運転を終了させる(S118)。
【0027】
以上のように、本実施の形態に係る自動風呂装置1によれば、浴槽40に供給される給湯量を流量センサ12で検出し、浴槽40への湯張り完了後に、水位センサ25を一回だけ用いて、その後の足し湯運転で必要な基準水位の測定を行っている。
【0028】
ここで、流量センサ12の検出は、浴槽40への給湯処理と並行して行えるので、流量センサ12の検出によって湯張り時間が遅延することはない。これに対して、水位センサ25の検出は、浴槽40への給湯処理を停止させて行うため、水位センサ25の検出によって湯張り時間が大きく遅延してしまう。
このため、随時(即ち、複数回)、水位センサで浴槽40に供給される給湯量を検出する従来の自動風呂装置では、湯張りに多くの時間を要するが、本実施の形態の自動風呂装置1は、水位センサ25を一回しか使用していないので、短時間で湯張りを行うことができる。
【0029】
また、本実施の形態に係る自動風呂装置1によれば、初回の湯張り時に浴槽40内の水位を検出、記憶し、次回以降の湯張りで湯張り設定量が変更されない場合は、湯張り完了時に水位検出しないで、基準水位を初回検出した水位とするので、次回以降の湯張りでは水位検出時間を省略でき、湯張り時間を短縮できる。
【0030】
さらに、本実施の形態に係る自動風呂装置1によれば、湯張り設定量が変更された場合のみ浴槽40内の水位を検出し、初回に記憶された水位を更新し、更新された基準水位で次回以降湯張りをするので、湯張り設定量が変更された場合でも正確に水位を検出でき、且つ、次回以降の湯張りでは水位検出時間を省略でき、湯張り時間を短縮できる。
【0031】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内において、例えば以下のように変更することも可能である。
(1)本実施の形態では、追い焚き回路20を備えているが、追い焚き回路20を備えずに、注湯回路10と浴槽アダプタ41とを配管で直接接続して、注湯運転と足し湯運転のみを行う構成としてもよい。この場合には水位センサ25はこの配管に取り付けられ、浴槽40の水位を水位センサ25で測定するものとする。
(2)本実施の形態では、制御部30と記憶部31とを別々に設けているが、記憶部31を制御部30に内蔵させてもよい。
(3)本実施の形態では、操作部32を装置内に持たせているが、無線或いは有線を用いた遠隔操作で湯張り設定量等の入力を行なってもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る自動風呂装置によれば、浴槽に供給される給湯量の検出を流量センサで行なった後に、基準水位の検出を水位センサで一回だけ行なっているので、水位センサの動作に伴う湯張り時間遅延の影響を最小限に止めることができる。その結果、短時間で湯張りを行うことができる。
また、次回以降の湯張りで湯張り設定量が変更されない場合は、湯張り完了時に水位検出しないので、水位検出時間を省略でき、湯張り時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係る自動風呂装置を示すシステム構成図である。
【図2】実施の形態1に係る自動風呂装置を示すブロック図である。
【図3】実施の形態1に係る自動風呂装置の動作を示すフローチャート(前半)である。
【図4】実施の形態1に係る自動風呂装置の動作を示すフローチャート(後半)である。
【図5】従来の自動風呂装置を示すシステム構成図である。
【図6】従来の自動風呂装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…自動風呂装置、10…注湯回路、11…電動混合弁、12…流量センサ、13…注湯開閉弁、20…追い焚き回路、21…追い焚き往き配管、22…追い焚き戻り配管、23…電動弁、24…フロースイッチ、25…水位センサ、26…保温ヒータ、27…温度検出器、28…循環ポンプ、30…制御部、31…記憶部、32…操作部、40…浴槽、41…浴槽アダプタ、42…風呂往き配管、43…風呂戻り配管。
Claims (2)
- 浴槽への湯張り設定量の入力を受け付ける操作部と、
前記浴槽に温水を供給する注湯回路と、
前記注湯回路から浴槽に供給される給湯量を検出する流量センサと、
前記浴槽の水位を検出する水位センサと、
前記流量センサで検出した給湯量に基づいて、前記湯張り設定量に達するまで前記浴槽に温水を供給させると共に、前記浴槽への給湯終了後に前記浴槽の水位を前記水位センサで検出させる制御部と、
前記水位センサで検出した水位データを記憶する記憶部とを備え、
前記制御部では、次回以降の湯張りに際して、前記操作部で新たな湯張り設定量の入力が無い場合には、前記浴槽への給湯終了後に前記水位センサで水位検出を行わないことを特徴とする自動風呂装置。 - 前記制御部では、次回以降の湯張りに際して、前記操作部で新たな湯張り設定量の入力があった場合には、前記浴槽への給湯終了後に前記水位センサで水位の再検出を行い、再検出された水位データを用いて前記記憶部に記憶されたデータを更新することを特徴とする請求項1記載の自動風呂装置。
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