JP3579795B2 - 袋ホルダー及びその使用方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品の出し入れ、又は保管したり、あるいは、ゴミを入れておくための袋を保持し収納するための袋ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の袋ホルダーは、簡易型のものでは、蓋がなかったり、単に袋の取っ手部分をフックに引掛けるだけの構造のものや、据え置き型のもの、あるいは足踏み式で蓋を開閉して使用するものなどがあるが、袋の交換に手間がかかったり、 在庫の袋の収納には別に収納箱等が必要であった。
本発明は、物品の出し入れ、又は保管したり、あるいは、ゴミを入れておくための袋を保持し収納するための袋ホルダーに関する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、簡易な構造にもかかわらず、袋を使用する際に袋ホルダーの取り付け壁や扉等の汚れや傷つき、物品の臭いの防止、また、袋の交換や、袋の在庫の収納が簡単に操作できる袋ホルダーを得る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の袋ホルダーにおいては、肩掛け部材と複数の掛止突起を有するホルダー本体にする構造を特徴とする袋ホルダーであり、さらに、袋に取り付ける蓋と、このホルダー本体を一組として使用する構造を特徴とする袋ホルダーである。
【0005】
また、ホルダー本体のみで使用するときは、このホルダー本体の両側に、左右で対になる肩掛け部材を取り付け、この肩掛け部材より内側に複数の掛止突起を形成する。
【0006】
また、ホルダーを扉やテーブルに取り付けやすくするために断面を略逆L字状に形成し、ホルダーの下面に複数の掛止突起を設けると都合がよい。
【0007】
また、このホルダー本体の前面又は下面に蓋止部材を取り付けるとともに、袋口挟止部及び、蓋止部材を有した蓋を併用することによって、後記する理由により、より効果的になる。
【0008】
そして、蓋に舌片挿通用穴を穿設すると、これも後記する理由により、蓋の開閉がより容易になり、また、蓋の両端に切れ目を形成することにより、蓋としての機能をより発揮でき、さらに、蓋の袋口挟止部に蓋止部材を貼設し、この袋口挟止部を所定の角度で形成すると、より都合がよい。
【0009】
上記のように構成された袋ホルダーを使用するときは(図2)、まず、袋の両方の取っ手頭部をホルダーの中央から左右対称になるように、対応するそれぞれの内側の掛止突起に掛け、左右の取っ手中間部を同じように両側のそれぞれの肩掛け部材に掛止して装着する。なお、複数の袋を重ねて装着することができる他、大きさの異なる袋であっても、内側の掛止突起の何れかを選んで装着し、袋の袋口部をほぼ同じ高さにしておくことができる。また、上記のようなやり方で装着ができないような取っ手の短い小型の袋は、取っ手頭部を直接肩掛け部材又は掛止突起に掛けて装着することができる。
【0010】
そして、袋の開口部に舌片を有する、通称レジ袋(以下、袋)を使用するときは(図1)、通常ホルダー本体と蓋とを一組として併用するが、その手順は、装着した袋の後ろ側の舌片を蓋の袋口挟止部で掛止し、手を離すと、蓋は自重で袋の後ろ側の取っ手付け根部から前側にぶら下がり袋の前側を覆うので、袋の収容部を塞いだ状態、即ち袋に蓋をした状態となる。
【0011】
また、ホルダー本体の断面を略逆L字状に形成し(図5)、ホルダーの下面に複数の掛止突起を設けると、扉やテーブルに両面テープ等で簡単に取り付けることができ、さらに、この掛止突起は使用者の邪魔にならなくなる。
【0012】
さらに、ホルダー本体と、蓋に各々蓋止部材を設けることにより、蓋を開けたとき、蓋の蓋止部材はホルダー本体の蓋止部材に係止されるため、蓋は開いたままの状態となる(図5、6)。なお、蓋の蓋止部材をホルダー本体の蓋止部材に係止させるために、ホルダー内側の複数の褂止突起の何れかに袋の取っ手頭部を移動掛止させて高さ調節をする必要がある。また、蓋を閉めるときは、係止されている蓋を指等で引き離せばよい。すると、蓋の自重により袋に蓋をしてある元の状態に戻る。
【0013】
また、蓋を開けたときの状態は、取り付け壁や扉等を遮蔽する働きがある。
【0014】
そして、蓋に舌片挿通用穴を設けた構造のものを使用するときは(図3、4)、ホルダー本体に装着した袋の左右の後ろ側の袋の取っ手付け根部を、蓋の左右の二股突出片の切れ目に挟み、袋の後ろ側の舌片を蓋の穴に通し、袋口挟止部で挟止してそのまま手を離せば、袋に蓋をした状態になる。そして、蓋を開けるときには、蓋は二股突出片の切れ目に挟まれた袋の取っ手付け根部を支点として回動してゆき、同時に蓋の袋口挟止部で挟止されている袋の舌片も、この蓋の二股突出片の切れ目を支点に上方に回動していくので、袋の袋口部を吊り上げる(図5)。したがって、袋の背面には張力が発生し、袋の後ろ側の弛みをなくす働きがある。
【0015】
上記舌片挿通用穴の位置は、蓋の適当な箇所とすることが可能であるが、蓋の上縁部付近に設けることが効果的である。
【0016】
二股突出片は、蓋の回動を安定させる働きと、蓋の袋口挟止部に挟止されている舌片が容易に離脱されないようにする働きがあり、また、袋の取っ手付け根部の前側と後ろ側をまとめて、この蓋の切れ目に挟んでから手を離すと(図7)、蓋はこの付け根部を軸にして前側に垂れ下がり、取っ手付け根部を捩じるので、袋の密封性がより向上し、臭いの発生や蝿などの虫の進入を防ぐ働きがある。
【0017】
そして、蓋の袋口挟止部に蓋止部材を貼設し、所定の角度に形成すると(図5)、蓋を開けたとき、即ち蓋の蓋止部材がホルダー本体の蓋止部材に係止されたとき、この蓋とホルダー本体に所定の角度がつく構成になり、袋の背面は外側(壁側)に押し広げられるので袋口が広がり、物品を出し入れしやすくする働きがある。
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0018】
肩掛け部材及び複数の掛止突起を有するホルダー本体と、袋に取り付ける蓋とからなる袋ホルダーを一組として使用する構造を採用することによって、袋に着脱可能な簡易蓋を装着できるので、蓋付き簡易袋ホルダーとして使用することができる。
【0019】
ホルダー本体の両側に左右で対になる肩掛け部材を設け、この肩掛け部材より内側に掛止突起を複数形成することによって、大きさの異なる袋でも、袋の袋口部をほぼ同じ高さに簡単に取り付けることができるほか、袋を何枚か装着しておけば、前側の袋から順に使用することができるので、簡易収納器としても使用でき、大きさの異なった袋でも装着しておくことができる。
【0020】
そして、ホルダー本体の断面を略逆L字状に形成する構成を採用することによって、扉やテーブルの縁に両面粘着テープ等で簡単に取り付けすることができ、また、ホルダーの下面に複数の掛止突起を設けた構成により、掛止突起が使用者にとって邪魔にならないようにする効果がある。
【0021】
そして、ホルダー本体の前面に蓋止部材を設けたこの袋ホルダー本体と、袋口挟止部及び、蓋止部材を設けた蓋とを一組として使用するような構成を採用することによって、袋に蓋の装着が簡単にでき、使用時にはこの蓋と本体との蓋止部材は簡単に着脱できるので、使い勝手が良く、簡易な構造であるにもかかわらず、袋に開閉容易な蓋を設けることができる。
【0022】
また、蓋に舌片挿通用穴を穿設する構造を採用することによって、装着した袋の後ろ側の弛みがなくなると同時に、開閉がより容易になった。
【0023】
また、蓋を開けたときの状態は、取り付け壁等を遮蔽するので、物品を出し入れする時に、袋と取り付け壁や扉等との間に、物品をこぼれ落としたり、汚したりすることを防ぐ効果がある。
【0024】
さらに、蓋の左右両端に切れ目を形成する構成を採用することによって、袋の密封性がより向上し、臭いの発生や蝿などの虫の進入を防ぐ効果がある。
【0025】
さらに、蓋の袋口挟止部を所定の角度で形成することによって、蓋を開けたとき、袋の収容部を押し広げることができるので、物品を出し入れしやすくする効果がある。
【0026】
【発明の実施の形態】
【実施例】
発明を実施するための最良の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
図4に示される図で説明する。ホルダー本体11は断面を略逆L字状に形成し、このホルダー本体の下面に複数の掛止突起13を中央から外側に左右対象に位置するように形成し、この掛止突起の先端には脱落防止部23を設けた。
【0027】
ホルダー本体11の両端には左右対象で互いに先端が外側を向くように形成した略J字状の肩掛け部材2を一組設け、ホルダー本体の前面中央には蓋止部材4cとしてベルベットファスナーを貼り付けた。
【0028】
ホルダー本体11と、逆二等辺三角の板状に形成した板材の上辺に沿って、舌片挿通用穴7を横方向に穿設し、この穴の中央部をやや広くし(図3参考)、上部左右には袋の取っ手付け根部17を挟むための二股突出片12を形成し、中央やや下方にクリップ状に形成した袋口掛止部15を所定の角度(蓋面からほぼ20度前後)の傾きで設け、この袋口掛止部15に蓋止部材4dとしてベルベットファスナーを貼り付けた蓋16とを一組として使用するようにした。なお、蓋を逆二等辺三角状に形成した理由は、袋口部39が小さい小型の袋などを使用しているときには、この蓋の先端が袋の左右の取っ手部をかき分けて降りて行くので、収まりが良いことと、見栄えや重量バランスが良いからである。
【0029】
図3では、袋の取っ手付け根部17を挟みやすくするようにこの二股突出片12の片方を長くした。
【0030】
そして、ホルダー背面には取り付け用の両面テープ40を貼り付けたが(図5)、ネジ穴を設けて取り付けたり、専用の取り付け用金具を作成してもよい。
【0031】
図には示してはいないが、蓋止部材を磁性体にしたものも実施した。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す斜視図である。
【図2】使用状態を示す斜視図である。
【図3】蓋の斜視図である。
【図4】実施例を示す斜視図である。
【図5】実施例を示す部分断面図である。
【図6】使用状態を示す斜視図である。
【図7】実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、11 ホルダー本体
2、 肩掛け部材
3、13、 掛止突起
4c、4d 蓋止部材
5、15 袋口挟止部
6、16、 蓋
7 舌片挿通用穴
8 切れ目
9 舌片
10 袋
12 二股突出片
14 取っ手頭部
17 取っ手付け根部
19 取っ手中間部
22 蓋上縁肩部
23 脱落防止部
29 収容部
39 袋口部
40 両面テープ
41 取り付け壁
Claims (4)
- 肩掛け部材(2)及び複数の掛止突起(3、13)を有するホルダー本体(1、11)と、袋(10)に取り付ける蓋(6、16)とからなる袋ホルダー。
- ホルダー本体(1、11)の両側に、左右で対になる肩掛け部材(2)を設け、該肩掛け部材(2)より内側に複数の掛止突起(3、13)を形成した袋ホルダー。
- ホルダー本体(11)の断面を略逆L字状に形成し、該ホルダー本体(11)の下面に複数の掛止突起(13)を形成し、前記ホルダー本体(11)の両側に、左右で対になる肩掛け部材(2)を設け、前記ホルダー本体(11)の前面に蓋止部材(4c)を有する該ホルダー本体(11)と、袋口挟止部(15)を有し、蓋止部材(4d)を有した蓋(16)とからなる袋ホルダー。
- 蓋(16)に舌片挿通用穴(7)を穿設し、前記蓋(16)の両端に切れ目(8)を形成し、前記蓋(16)の袋口挟止部(15)に蓋止部材(4d)を貼設し、前記袋口挟止部(15)を所定の角度で形成した請求項1、3記載の袋ホルダー。
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