JP3579243B2 - 車両用ガラスアンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車など、後部窓ガラスに設けたAMラジオ放送波、FMラジオ放送波、TV放送波などを受信するためのガラスアンテナに関し、特にFMラジオ放送波とTV放送波を受信するに好適なガラスアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用のガラスアンテナとしては、前部窓ガラスに設けると運転者等の視界の邪魔になるので、後部窓ガラスに設けたアンテナが一般的に採用されているが、近年、FMラジオ放送波用のガラスアンテナ、TV放送波用のアンテナとして、加熱用導電線条(デフォッガ)をアンテナとして利用する出願も実公平2−7791号、特開平7−263933号などとし数多く出願されている。
【0003】
その中にあって加熱用導電線条に導電線条を直交接続させてアンテナとして利用するものも、加熱用導電線条の上部余白部に設けたアンテナの一部をこの加熱用導電線条に直交、接続させた特開昭56−42401号などが知られており、加熱用導電線条(バスバー)の外側を延びる垂直線条を備えたアンテナとして、本出願人も、バスバー沿いに垂直に延びる線条の先端から加熱用導電線条の上部余白部に短く水平に延びる線条からなるアンテナを特願昭60−262690号(特開昭62−123803号)、特願平1−220238号(特開平3−85004号)などとして出願している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、いずれの場合にも後部窓ガラスの大部分を占める加熱用導電線条の大きさによってアンテナの受信感度やインピーダンスが決まってしまう傾向があり、インピーダンスの調整が困難であり、受信感度をより高くすることが困難であった。
【0005】
また、特願昭60−262690号発明などに示されるアンテナは、占有面積は小さいものの、この場合にもAMラジオ放送波からTV放送波までの非常に広い帯域にわたる電波に対して高利得を得ることは困難であった。
【0006】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、デフォッガをアンテナとして使用するに際し、インピーダンスの調整が容易に行うことができ、その結果特にFMラジオ放送波とTV放送波に対する受信利得を向上させるとともに、AMラジオ放送波の受信も可能なガラスアンテナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の問題点を解決するために、本発明は、車両用後部窓ガラスに配設された複数の加熱用導電線条と該加熱用導電線条の外側に配設されたバスバーからなるデフォッガをアンテナとして利用する車両用ガラスアンテナにおいて、前記デフォッガの上部のコーナー部、あるいは下部余白部のコーナー部に四角形状のループエレメントを配設し、このエレメントのコーナー部を前記デフォッガのバスバーまたは最下部あるいは最上部の加熱用導電線条の一部に直接接続するとともに、該エレメントのコーナー部から給電するようにし、FMラジオ放送波とTV放送波の受信利得を向上するとともに、AMラジオ放送波の受信も可能としたことを特徴とするものである。
【0008】
また、デフォッガの一部に補助エレメントを付加してもよくデフォッガとループエレメントを接続する導電線条あるいはループエレメントと給電部を接続する導電線条に補助エレメントを付加してもよい。
【0009】
本願発明は、デフォッガと給電部との間に、平行な水平線条の両端を垂直線条に接続した四角形状などのループエレメントを接続して、該エレメントの2本の水平線条の長さと、水平線条の間隔を変えることにより、FMラジオ放送波あるいはTV放送波受信時にデフォッガから直接給電した場合に比較し、インピーダンスを大きな範囲で調整することができ、その結果受信感度を向上させることができる。
【0010】
このループエレメントは車種によって、長さが200mm〜600mmの範囲で、間隔は10mm〜60mmの範囲でインピーダンスの調整ができるので、比較的専有面積が小さくて済み、下辺コーナー部だけでなく、上部余白部に別のアンテナを設けた場合であっても、上辺の余白部に設けることができる。
【0011】
単に、インピーダンスを調整するだけであれば、デフォッガと給電部の間に2本の水平線条の一端を垂直線条で接続したコ字形状のエレメントも挿入して、水平線条の長さ、水平線条の間隔を変えてもある程度可能であるが、このエレメントよりも本願発明の四角形状のループエレメントは受信感度を向上させることができる。
【0012】
その理由は、四角形状などのループエレメントが単にインピーダンス調整用の機能を果たすだけでなく、アンテナとして作用することにより受信利得を向上させていると思われる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明のループエレメントは、横長の四角形状として2本の水平線条と両端を接続する垂直線条から構成した四角形状が好ましく、2本の水平線条の長さは200mm〜600mmの範囲で、2本の水平線条の間隔は10mm〜60mmの範囲で、それぞれ車種に応じて適宜選択すればよいが、その形状は四角形状に限らず、三角形状、各直線を曲線で形成したもの、楕円状など各種のループエレメントも採用可能である。
【0014】
ループエレメントそのものの配置は、上辺あるいは下辺のコーナ部が好ましいが、各実施例より中央部よりに配置してもよい。
また、ループエレメントへのデフォッガからの引き出し点は、バスバーだけでなく、最下部あるいは最上部の加熱用導電線条の一部から引き出してもよく、ループエレメントへの接続とループエレメントから給電部への引き出しは実施例1〜実施例3に示すようにいずれも四角形状の頂点としてもよいが、実施例4に示すように上下の水平線条の一部としても勿論よい。
【0015】
また、いずれの場合にも加熱用導電線条とループエレメントのどちらかの近接した水平線条との間隔は5mm〜50mmの範囲とすればよい。
補助エレメントについて、必ずしもなくてもよいが、デフォッガ(加熱用導電線条あるいはバスバー)に接続される補助エレメントは、受信周波数帯域を変えることができるので、車種によっては非常に有効である。
【0016】
また、デフォッガとループエレメントを接続する導電線条あるいはループエレメントと給電部を接続する導電線条に接続される補助エレメントを付加してインピーダンス調整を図ってもよい。
【0017】
本発明のアンテナは、単独でも使用可能であるが、後部窓ガラスに設けた他のアンテナ、さらには前部窓ガラスに設けたアンテナ、側部窓ガラスに設けたアンテナ、ホイップアンテナなどのポールアンテナなどと組み合わせてダイバーシティ受信しても勿論よい。
【0018】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
図1〜図4は、それぞれ本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラスに設けた実施例1〜実施例4を示す正面図である。
【0019】
実施例1
ループエレメントを下辺側部に配置して、加熱用導電線条の上部余白部、下部余白部に設けたその他のアンテナとダイバーシティ受信をする場合について例示する。
【0020】
図1に示すように、車両用の後部窓ガラスに装着される板ガラス1(上辺長さ1100mm、下辺長さ1300mm、側辺垂直長さ800mm)の車内側表面に、加熱用導電線条2、2、・・・2、バスバー3、3’からなるデフォッガとともに、長さが500mmと520mmの2本の水平線条とその両端を接続する長さが20mmと21mmの垂直線条から構成されるループエレメント4、給電部5、ループエレメントとバスバーを接続する導電線条(符号省略)、給電部とループエレメントを接続するループエレメントを接続する導電線条(符号省略)、加熱用導電線条の上部余白部に配置されるFM放送波受信用のアンテナ6、TV放送波受信用のアンテナ7、TV放送受信用アンテナ8、加熱用導電線条の下部余白部に配置されるTV放送受信用のアンテナ9、FM放送波受信用のアンテナ10をそれぞれの給電部(符号省略)を導電ペーストによりプリント、焼成して形成する。
【0021】
このようにして得られた板ガラスを自動車の後部窓ガラスに装着して、本発明のデフォッガアンテナにより、76MHz〜90MHzのFM放送波、90MHz〜108MHzの1〜3チャンネルのTV放送波帯(VHFーLOW帯)、170MHz〜222MHzの4〜12チャンネルのTV放送波(VHFーHIGH帯)を給電部5からそれぞれ受信して標準のダイポールアンテナの受信利得を0dBとしたときの利得差(以下、ダイポール比と略称する)で表すと、平均でそれぞれ−16.2dB、−13.8dB、−13.3dBとなり、従来のループエレメントがない場合のデフォッガをアンテナとして使用した場合の受信利得がそれぞれ平均値でそれぞれ約−19dB、約−15dB、約−16dBであるので、それぞれの帯域で受信利得が向上していることがわかる。
【0022】
また、520KHz〜1620KHzのAMラジオ帯の電波も好適に受信できることを確認した。
なお、本実施例において、実際にはFM放送波を受信するときにはアンテナ6とアンテナ10によりダイバーシティ受信し、TV放送波VHF−LOW帯を受信するときには本発明のデフォッガアンテナとアンテナ8により、TV放送波VHF−HIGH帯を受信するときにはアンテナ7とアンテナ9により、それぞれダイバーシティ受信するものであるが、本発明のデフォッガアンテナをFM放送波、TV放送波VHF−HIGH帯受信時に、ダイバーシティ受信の一方のアンテナとしても勿論使用することができる。
【0023】
実施例2
ループエレメントを上辺側部に配置して、加熱用導電線条の上部余白部、下部余白部に設けたその他のアンテナとダイバーシティ受信をする場合について例示する。
【0024】
図2に示すように、車両用の後部窓ガラスに装着される板ガラス1の車内側表面に、加熱用導電線条2、2、・・・2、バスバー3、3’とともに、長さが300mmと315mmの2本の水平線条とその両端を接続する長さが15mmと16mmの垂直線条から構成されるループエレメント4、給電部5、ループエレメントとバスバーを接続する導電線条(符号省略)、給電部とループエレメントを接続する導電線条(符号省略)、加熱用導電線条の上部余白部に配置されるFM放送波受信用のアンテナ6、TV放送波受信用のアンテナ7、加熱用導電線条の下部余白部に配置されるTV放送受信用のアンテナ8、FM放送受信用アンテナ9、TV放送波受信用のアンテナ10をそれぞれの給電部(符号省略)を導電ペーストによりプリント、焼成して形成する。
【0025】
このようにして得られた板ガラスを自動車の後部窓ガラスに装着して、76MHz〜90MHzのFM放送波、90MHz〜108MHzの1〜3チャンネルのTV放送波帯(VHF−LOW帯)、170MHz〜222MHzの4〜12チャンネルのTV放送波(VHF−HIGH帯)を給電部5からそれぞれ受信して標準のダイポールアンテナの受信利得を0dBとしたときの利得差(以下、ダイポール比と略称する)で表すと、平均でそれぞれ−17.1dB、−13.8dB、−13.3dBとなり、従来のループエレメントがない場合のデフォッガをアンテナとして使用した場合の受信利得がそれぞれ平均値でそれぞれ約−19dB、約−15dB、約−16dBであるので、それぞれの帯域で受信利得が向上していることがわかる。
【0026】
また、520KHz〜1620KHzのAMラジオ帯の電波も好適に受信できることを確認した。
本実施例において、実際にはFM放送波を受信するときにはアンテナ6とアンテナ10によりダイバーシティ受信し、TV放送波V−L帯を受信するときには本発明のデフォッガアンテナとアンテナ8により、TV放送波V−H帯を受信するときにはアンテナ7とアンテナ9により、それぞれダイバーシティ受信するものであるが、本発明のデフォッガアンテナをFM放送波、TV放送波V−H帯受信時にも勿論使用することができる。
【0027】
実施例3、実施例4
図3に示す実施例3はデフォッガの一部に接続されるL字形状の補助エレメント11と、デフォッガとループエレメント4を接続する導電線条に水平線条からなる補助エレメント12を付加した例であり、図4に示す実施例4はデフォッガからの引き出しを最上部の加熱用導電線条として、ループエレメント4からの給電部への引き出しをループエレメントの上側水平線条の一部とした例である。
【0028】
このようにして得られるデフォッガアンテナも実施例1と同様に、ループエレメントがない場合に比較して受信利得が向上することを確認した。
【0029】
【発明の効果】
従来のようにデフォッガから直接給電する場合には、インピーダンスの調整が困難で、受信利得を高くできない場合があるが、本発明によれば、インピーダンスの調整を容易にするだけでなく、アンテナとしても作用するループエレメントを付加することにより車種に応じて受信利得を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラスに設けた実施例1を示す正面図である。
【図2】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラスに設けた実施例2を示す正面図である。
【図3】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラスに設けた実施例3を示す正面図である。
【図4】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラスに設けた実施例4を示す正面図である。
【符号の説明】
1 板ガラス
2 加熱用導電線条
3、3’ バスバー
4 ループエレメント
5 給電部
6〜10 その他のアンテナ
11、12 補助エレメント

Claims (3)

  1. 車両用後部窓ガラスに配設された複数の加熱用導電線条と該加熱用導電線条の外側に配設されたバスバーからなるデフォッガをアンテナとして利用する車両用ガラスアンテナにおいて、前記デフォッガの上部のコーナー部、あるいは下部余白部のコーナー部に四角形状のループエレメントを配設し、このエレメントのコーナー部を前記デフォッガのバスバーまたは最下部あるいは最上部の加熱用導電線条の一部に直接接続するとともに、該エレメントのコーナー部から給電するようにし、FMラジオ放送波とTV放送波の受信利得を向上するとともに、AMラジオ放送波の受信も可能としたことを特徴とする車両用ガラスアンテナ。
  2. デフォッガの一部に接続される補助エレメントを付加したことを特徴とする請求項1記載の車両用ガラスアンテナ。
  3. デフォッガとループエレメントを接続する導電線条あるいはループエレメントと給電部を接続する導電線条に接続される補助エレメントを付加したことを特徴とする請求項1あるいは2記載の車両用ガラスアンテナ。
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