JP3575923B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気入りタイヤに関し、さらに詳しくはリムに対する嵌合性を向上した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
空気入りタイヤをリムへリム組みする方法は、図5に示すように、一方のビード部31をリム40の一方のリムシート40bに着座させ、他方のビード部32をリム40のウェル部に落とし込んだ状態にして、バルブVより空気を充填し内圧を上昇させながら、ウェル部のビード部32を、矢印方向へハンプ50を乗り越えるように移動させてリムランジ40aに嵌合させるようにする。この場合、ビード部32がリムフランジ40aの全周にわたって均一に移動すれば問題はないが、図6に示すように周上の複数個所でずれを生じてビード部32の一部とリムフランジ40aとの間に空気が高圧状態に閉じ込められた空隙Gを生じる不完全な嵌合状態が出来てしまうことがある。
【0003】
このように、ビード部とリムフランジとの間に空隙を生じた不完全なリム組みが行なわれると、タイヤ回転方向のユニフォーミティが低下して、タイヤの耐久性の低下や操縦安定性の低下の原因になったりする。
従来、これらの問題を解決する対策として、リムフランジに当接するリムクッション部表面にリムクッションの内側の空隙から外側へ抜ける突条やスリットを配置するようにした提案がなされている。
【0004】
しかしながら、リムクッション部表面に突条やスリットを設けることはリムとビード部とのエンベロープ性を悪くすることであるので、その寸法の選択によってはタイヤリム組み後のユニフォーミティを必ずしも改善することにはならず、さらには乗心地性を低下させてしまう等の問題があった。そのため上述したタイヤリム組み時に生ずる不均一な空隙の問題は完全には解決するに至っていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、タイヤリム組み時にビード部とリムフランジとの間に生ずる空隙の問題をリム組み後の操縦安定性を阻害することなく改善可能にし、更にはユニフォーミティおよび乗心地性を向上させることができる空気入りタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、タイヤビード部のリムクッション部表面にリムフランジと接触するビードヒール近傍から接触分離点を越えてリムチェックライン近傍まで延びる突条またはスリットをタイヤ周方向に間隔をおいて複数本配置した空気入りタイヤにおいて、前記複数本の突条またはスリットを含む領域のゴム硬度をJIS A硬度60〜70とすると共に、該突条またはスリットの高さまたは深さを0.1〜0.3mm、幅を0.2〜4mmにし、かつ互いに周方向に隣接する前記突条またはスリットの間をビードベースラインからタイヤ径方向外側7mm以内の領域でタイヤ周方向の溝または突条で連結し、該連結溝または突条の深さまたは高さを0.1〜0.5mm、幅を0.2〜0.5mmにすると共に、該連結溝または突条を含む領域のゴム硬度をJIS A硬度60〜70にしたことを特徴とするものである。
【0007】
このように、リムクッション部表面にビードヒール部から接触分離点を越えて延びる突条またはスリットを、タイヤ周方向に間隔をおいて配置するにあたり、これら突条またはスリットを形成するゴムをJIS A硬度60〜70の一般のリムクッションゴムより低い硬度に設定した上で、高さまたは深さを0.1〜0.3mm、幅を0.2〜4mmの範囲にしたことにより、一般にはユニフォーミティ阻害の要因になる突条またはスリットを設けたにもかかわらず、ユニフォーミティおよび乗心地性を良好にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図に示す実施形態にもとづいて本発明を具体的に説明する。
図1は本発明のタイヤのビード部を切欠して示すものである。ビード部1にはビードコア2が設けられ、その周囲にカーカス3がタイヤ内側から外側に折り返されている。このカーカス3の折り返し部の外側にリムクッション部4が層状に配置され、かつリムクッション部4の上部にはタイヤ周方向に沿って突条のリムチェックライン5が形成されている。
【0009】
リムクッション部4の表面にはタイヤ径方向に突条6が設けられ、ビードヒール部1cの近傍からリムチェックライン5の近傍まで延びている。この突条6はタイヤ周方向に間隔をおいて複数本が配置されている。さらに互いにタイヤ周方向に隣接する突条6、6の間をタイヤ周方向に延びる溝7が連結している。
上述したビード部1を図2のようにリム40に装着し、リムクッション部4をリムフランジ40aに密着させると、図3(b)に示すように突条6が内側へ押し込まれ、その突条6の両側に通路11を形成する。この通路11は、図6のようにビード部とリムフランジとの間に空隙Gが形成されようとした場合、この空隙Gをリムフランジとの接触域の外側へ連通するため、閉じ込められようとする空気を開放して空隙Gを形成するに至らないようにする。この場合、隣接する二つの突条6の間を連結する溝7がある場合は、この溝を介して空気を隣りの突条6の通路11からも逃がすので、上記空隙Gを形成させない効果を一層確実にすることが出来る。
【0010】
上述したようにリムクッション部とリムフランジとの間に空気の抜ける通路を確保しやすくするためには、突条の寸法を大きくすると共に、リムクッション部のゴム硬度を大きくして、リムフランジとビード部とのエンベロープ性を悪くすればよい。しかし、このような傾向を大きくすればするほどタイヤ回転方向のユニフォーミティが悪化し、乗心地性も悪化する。
【0011】
このため、本発明のタイヤは、突条が形成されるリムクッション部のゴムを、一般に多用されているクッションゴムよりも硬度の低いJIS硬度70以下にして良好な乗心地性を確保する。しかし、クッションゴムがあまり柔らかすぎると、突条の寸法を大きくしても十分な空気抜け通路が形成しにくくなるので、JIS硬度60を下限としている。
【0012】
本発明タイヤは、クッションゴムのゴム硬度をJIS A硬度60〜70の範囲とすると共に、さらに突条6のリムクッション部4の表面からの高さhを0.1〜0.3mm、幅wを0.2〜4mmに設定している。突条6の高さhが0.1mm未満で、幅wが0.2mm未満では、突条6が押し潰されたときの空気通路を確保するためにはクッションゴムをJIS A硬度70を超える硬さにしなければならなくなり、良好な乗心地性は得られなくなる。また突条6の高さhが0.3mm超で、幅wが4mm超では、クッションゴム硬度をJIS A70以下にしてもユニフォーミティの悪化があらわれるようになる。
【0013】
突条6の方向はタイヤ径方向であるが、リムフランジ40aと接触する領域のビードヒール付近から非接触域のリムフランジ40aの外側へ抜ける構成になっていれば、必ずしも完全なタイヤ径方向である必要はなく、斜めに傾斜していてもよい。
突条6の断面形状は、半円形状、三角形状、四角形状等のいずれの形状でもよいが、好ましくは半円形状にするとよい。また、突条6は、タイヤ周方向に50〜200mmのピッチで、好ましくは等間隔に配置することが望ましい。
【0014】
本発明において、突条間を連結する溝7は必ずしも必須ではないが、これを設ける場合は、ビードベースラインLからタイヤ径方向外側7mm以内に設けるべきであり、好ましくは5〜7mmの範囲にするのがよい。
連結溝7の位置が、ビードベースラインLより7mmより高いタイヤ径方向外側では、隣接する二つの突条6の間を連通させる作用が十分に得られなくなる。
【0015】
溝7の寸法は、前述したJIS A硬度60〜70のリムクッション部4において深さdが0.1mm以上、幅wが0.2mm以上に設定することが望ましい。さらに好ましくは、深さdが0.5mm以内、幅wが0.5mm以内であることが望ましい。
溝7の深さdが0.1mm未満、幅wが0.2mm未満では、リム組み時のクッションゴム部の圧縮によって溝が押し潰されて空気を逃がす通路を確保することが困難となる。深さdが0.5mm超、幅wが0.5mm超では、ユニフォーミティを悪化させるようになる。
【0016】
溝7の断面形状は、半円形状、三角形状、四角形状等のいずれの形状でもよいが、好ましくは半円形状とするのがよい。
上述した空気入りの構成において、リムクッション部4の表面にタイヤ径方向に設けた突条8は、これに代えて図4に示すように、スリット16を配置するようにしてもよい。この場合のスリットの寸法は、リムクッション部4の表面からの深さdが0.1〜0.3mm、幅wが0.2〜4mmに設定するようにする。また、その断面形状は、半円形状、三角形状、四角形状等のいずれの形状でもよいが、好ましくは半円形状にするのがよい。
【0017】
また、上記タイヤ径方向の突条またはスリットの間を連結する溝についても、これに代わって、突条を配置するようにしてもよい。突条にする場合の寸法は、リムクッション部4の表面からの高さhが0.1mm以上、幅wが0.2mm以上に設定することが好ましく、さらに好ましくは高さhが0.5mm以内、幅wが0.5mm以内に設定することが望ましい。また、この突条の断面形状は、半円形状、三角形状、四角形状等のいずれの形状でもよいが、好ましくは半円形状にするのがよい。
なお、本発明は主として乗用車用として有効であるが、乗用車用以外にも適用できることは勿論である。
【0018】
【実施例】
実施例1
タイヤサイズが195/60R15で、リムクッションゴムの硬度をJIS A硬度65、リムクョション部の表面に高さ0.2mm、幅0.2mmのタイヤ径方向に延びる突条をタイヤ周方向にピッチ100mmの間隔で設けた本発明タイヤ1と、リムクッションゴムの硬度をJIS A硬度75とし、突条を設けない以外は本発明タイヤ1と同一とした従来タイヤ、リムクッションゴムの硬度をJIS A硬度75とし、リムクッション部の表面に高さ0.4mm、幅0.4mmの突条をタイヤ周方向に100mmのピッチで設けた以外は本発明タイヤ1と同一とした比較タイヤをそれぞれ製作した。
【0019】
これら3種類のタイヤについて、下記試験法によりリムとの嵌合性と共に、ユニフォーミティ、乗心地性および操縦安定性を評価した。評価の結果は表1のとおりであった。
リムとの嵌合性:
試験タイヤを所定のリムにリム組みし、リムチェックラインからリムフランジまでの距離を周上8ケ所測定し、その平均値を以下の基準にてランク分けし、表示した。
【0020】
A・・・平均距離 0mm(隙間なし)
B・・・平均距離 0〜2mm
C・・・平均距離 2mm以上
【0021】
ユニフォーミティ:
JASO C607−87に規定される試験方法に準拠してRFVを測定した。従来タイヤの測定値の逆数を100とする指数値で表示した。指数値が大きいほどユニフォーミティが良いことを意味する。
【0022】
乗心地性:
2000ccの乗用車に試験タイヤを装着し、一定の評価路面にてテストパネラー3人による乗心地性のフィーリング評価を行ない、その結果を従来タイヤを100とする指数値で表示した。指数値が大きいほど乗心地性が優れていることを意味する。
【0023】
操縦安定性:
上記乗心地性の試験方法と同様の試験を行ない操縦安定性を評価した。その結果を従来タイヤをを100とする指数値で表示した。指数値が大きいほど操縦安定性が優れていることを意味する。
【0024】
Figure 0003575923
【0025】
表1の結果から、本発明タイヤ1は、従来タイヤと比べて同等の操縦安定性を有するとともに、ユニフォーミティ、乗心地性が改善され、リムとの嵌合性に優れていることが分かる。しかし、比較タイヤはリムとの嵌合性の改善は認められるものの、ユニフォーミティ、乗心地性は改善されていないことが分かる。
【0026】
実施例2
実施例1で製作した本発明タイヤ1において、隣接する突条間を連結する溝として深さ0.5mm、幅0.5mmの溝をビードベースラインからタイヤ径方向外側6mmの位置に設けた本発明タイヤ2を製作した。
この本発明タイヤ2について実施例1と同様の評価を行った結果は表2のとおりであった。
【0027】
Figure 0003575923
表2の結果から、本発明タイヤ2は、本発明タイヤ1に比べてユニフォーミティがさらに向上していることが分かる。
【0028】
【発明の効果】
上述したように、本発明の空気入りタイヤによれば、リムクッション部表面にリムフランジと接触する領域のビードヒール部からリムフランジとの接触分離点を越えてリムチェックライン近傍まで延びる突条またはスリットをタイヤ周方向に間隔をおいて設ける場合、この突条またはスリットを含む領域のゴム硬度をJIS A硬度60〜70とすると共に、高さまたは深さを0.1〜0.3mm、幅を0.2〜4mmにし、かつ互いに周方向に隣接する突条またはスリットの間をビードベースラインからタイヤ径方向外側7mm以内の領域でタイヤ周方向の溝または突条で連結し、この連結溝または突条の深さまたは高さを0.1〜0.5mm、幅を0.2〜0.5mmにすると共に、連結溝または突条を含む領域のゴム硬度をJIS A硬度60〜70にしたことにより、リム組み時のビード部とリムフランジとの間の空気を逃がして、良好なリムとの嵌合性を確保するとともに、嵌合後は良好なユニフォーミティおよび乗心地性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気入りタイヤのビード部を切欠した状態で示す斜視図である。
【図2】図1のビード部がリムに嵌合した状態を示す断面図である。
【図3】(a)は突条の拡大断面図、(b)はリム組み時における突条の変形状態を示す拡大断面図である。
【図4】スリットの拡大断面図である。
【図5】タイヤのリム組み方法を示す断面図である。
【図6】従来のタイヤとリムの嵌合状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ビード部 1c ビードヒール部
4 リムクッション部 40 リム
40a リムフランジ 5 リムチェックライン
6 突条 16 スリット
7 溝 L ビードベースライン

Claims (3)

  1. タイヤビード部のリムクッション部表面にリムフランジと接触するビードヒール近傍から接触分離点を越えてリムチェックライン近傍まで延びる突条またはスリットをタイヤ周方向に間隔をおいて複数本配置した空気入りタイヤにおいて、前記複数本の突条またはスリットを含む領域のゴム硬度をJIS A硬度60〜70とすると共に、該突条またはスリットの高さまたは深さを0.1〜0.3mm、幅を0.2〜4mmにし、かつ互いに周方向に隣接する前記突条またはスリットの間をビードベースラインからタイヤ径方向外側7mm以内の領域でタイヤ周方向の溝または突条で連結し、該連結溝または突条の深さまたは高さを0.1〜0.5mm、幅を0.2〜0.5mmにすると共に、該連結溝または突条を含む領域のゴム硬度をJIS A硬度60〜70にした空気入りタイヤ。
  2. 前記連結溝または突条の位置を、ビードベースラインからタイヤ径方向外側へ5〜7mmの領域にした請求項に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記ビードヒール近傍から接触分離点を越えてリムチェックライン近傍まで延びる突条またはスリットのタイヤ周方向に対する間隔を50〜200mmにした請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
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