JP3575122B2 - 光アレイフェルール - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光並列伝送に用いるLDアレイやPDアレイ等と結合するときに用いる、光ファイバを精度良く配置するための光アレイフェルールに関する。
より詳細には、本発明は、光アレイフェルールを金属スリーブ内に光ファイバ挿入孔とともにインサート樹脂成形することにより形成したので、光ファイバ自身の特性を損なわず、且つ、V溝が必要なく材料節減と光ファイバ挿入孔に光ファイバを通すだけで組立作業の簡略化できる光アレイフェルールを提供できる。
【0002】
【従来の技術】
光アレイをLDアレイやPDアレイ等から構成される光モジュールに組込む場合、光ファイバとの結合効率が最大となる様に調心し、YAGレーザにて溶接固定する。このために、光アレイには溶接可能な金属フランジ部が必要とされる。
従来、例えば図2の例に示す様に、セラミック基板にV溝を加工したV溝チップ9のV溝に光ファイバを挟み込んだ状態でファイバ押圧し、溶接用フランジ7内部に固定した後、接着剤を注入・封止して光アレイとしていた。
【0003】
図3は光アレイを用いた光モジュールの構成例を示す模式図である。
図3において、リード線19が端部に設けられたLD(PD)アレイ12はパッケージ18、レンズホルダ14及びレンズアレイ13内部に気密封止固定される。
光ファイバテープ11が結線された光アレイ15は、LD(PD)アレイ12、レンズアレイ13と光軸調心され、レンズホルダ14と溶接固着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の様にV溝を用いる方法では、光ファイバを取付ける工程の組立作業性が悪く、更に高精度V溝加工されたセラミック基板が全数に必要であることから、加工コスト低減が困難であるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は上記課題について種々検討した結果、金属スリーブ内部に樹脂をインサート成形し、同時に光ファイバ挿入孔をも金属スリーブ内に形成し且つ金属スリーブの突起部は完全に成形樹脂に覆われ、フランジ部外周は完全に露出している光アレイフェルールとすることにより、V溝が必要でなく材料費の削減に有利であると共に、組立作業も光ファイバ挿入孔に光ファイバを通すだけでよく簡単であることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明は;
(1) 光ファイバを位置決め保持する光ファイバアレイ用光アレイフェルールであって、円形又は方形の断面形状を有するフランジ部と、より小さな断面形状を持つ突起部をフランジ部前方に有する金属スリーブであって、該金属スリーブ内部に樹脂成形により形成された複数の光ファイバ挿入孔を有し、且つ金属スリーブの突起部は完全に成形樹脂に覆われ、フランジ部外周は完全に露出している光アレイフェルールを提供する。また、
(2) 光アレイフェルールのアレイ端面位置は金属スリーブの先端位置よりも更に前方に突出している点にも特徴を有する。また、
(3) アレイ端面と金属スリーブの先端位置との間の突出幅が2mm以下である点にも特徴を有する。また、
(4) 金属スリーブの突起部には樹脂流入のための切り欠き又は穴部が少なくとも1箇所設けられている点にも特徴を有する。また、
【0007】
以下、本発明を図面に基いて詳細に説明する。
従来、図3に示されるように、光アレイ15を光モジュールに実装する場合、部品配置の都合上、光アレイ端面は溶接用フランジ部7よりも突出するように設計されることが重要である。
この場合、突出部は全て成形樹脂で形成することも可能であるが、使用時に、モジュール内部は80℃以上の高温状態になり変形による結合効率劣化が懸念される。
【0008】
従って、長期信頼性の面から、突出部8についても金属部材の骨材を内蔵するとよい(図1)
但し、光ファイバ結線後、アレイ端面を研磨する都合上、アレイ端面は金属部材よりも若干突出しているのが望ましく、その幅は2mm以内、より好ましくは1mm以内がよい。
【0009】
金属スリーブ2に要求される加工精度は、突出部8については、光アレイとしての特性上は一般公差(±0.1mm)程度でよく、これはコスト的に有利なMIM(Metal Insersion Mold)成形にて十分達成される。
溶接フランジ部7については調心実装時のガタをなくすため、数ミクロンの外寸精度が必要とされ、MIM成形後の追加工が必要である。
【0010】
一方、金属スリーブ2内部をインサート成形する場合、金属表面に成形樹脂5を廻り込ませないためには、成形金型と金属スリーブ2表面との隙間を約20μm以下、好ましくは10μm以下に制御する必要がある。
先述の様に、突出部8については寸法精度上無理であり、表面に成形樹脂の薄バリが発生し易くなる。溶接フランジ部7同様に、追加工により外寸精度を上げることは可能であるが、コスト的に不利である。
【0011】
この薄バリは使用時にゴミとして脱落し易く、信頼性上好ましくない。この問題に対しては、突出部金属外周を100μm以上、好ましくは200μm以上の成形樹脂で覆う設計とすることにより、成形樹脂の脱落が防げる。
溶接フランジ部7の形状については、図2の円筒状が加工上有利であるが、図1の方形状がモジュール高さの小型化に有利であるという特徴を持つ。
【0012】
また、成形樹脂5の金属スリーブ2内部への流れ込みを容易にするために、図2に示すように突出部8には切り欠き又は穴部から構成される樹脂流入孔6を設けると良い。
光ファイバの挿入作業性を良くするために、突起部8には内部の光ファイバ挿入孔4が見通せる貫通孔からなる光ファイバ視認窓を設けるとよい。
【0013】
【作用】
前記構成によれば、本発明の光アレイフェルールは金属スリーブ2をインサート成形し、同時に光ファイバ挿入孔4も突出部8内に形成し且つ金属スリーブの突起部は完全に成形樹脂に覆われ、フランジ部外周は完全に露出しているので、V溝が必要でなく材料費の削減に有利であると共に、組立作業も光ファイバ挿入孔4に光ファイバを通すだけで良く、量産性に富み、加工費の削減にも有利である。
【0014】
【実施例】
図1は、本発明の実施例1に従う光アレイフェルールの組立例を示す模式図である。
図1において、(a)は金属スリーブの斜視図であり、(b)はインサート成形後の斜視図であり、(c)はインサート成形後の断面図である。
金属スリーブ2は溶接用フランジ7と突出部8とから構成される。ファイバ挿入孔4は12心であり、250μmピッチに配列されている。
ファイバ挿入孔4は成形時にファイバ径にほぼ等しい成形コアピンを、精度良く加工された金型V溝上に配置し、エポキシ樹脂を注入し硬化後に引き抜くことにより形成した。
金属スリーブ突出部には複数の穴部からなる樹脂流入孔6を設け、樹脂流入性を良くするとともに、表面にも0.3mmのエポキシ樹脂からなる成形樹脂層5を形成した。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、金属スリーブ2内にインサート樹脂成形することにより、光アレイフェルールを形成したので、光ファイバ自身の特性を損なわず、且つ、材料節減と組立工程の簡略化などコスト低減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に従う光アレイフェルールを示す模式図である。
【図2】従来の光アレイの組立例を示す模式図である。
【図3】光アレイを用いた時の光モジュールの構成例を示す模式図である。
【符号の説明】
2 金属スリーブ
3 光ファイバ視認窓
4 光ファイバ挿入孔
5 成形樹脂
6 樹脂流入孔
7 溶接用フランジ部
8 突出部
9 V溝チップ
10 上蓋
11 V溝
12 LD(PD)アレイ
13 レンズアレイ13
14 レンズホルダ
15 光アレイ
16 光ファイバテープ
17 光アレイフェルール
18 パッケージ
19 リード線
【発明の属する技術分野】
本発明は、光並列伝送に用いるLDアレイやPDアレイ等と結合するときに用いる、光ファイバを精度良く配置するための光アレイフェルールに関する。
より詳細には、本発明は、光アレイフェルールを金属スリーブ内に光ファイバ挿入孔とともにインサート樹脂成形することにより形成したので、光ファイバ自身の特性を損なわず、且つ、V溝が必要なく材料節減と光ファイバ挿入孔に光ファイバを通すだけで組立作業の簡略化できる光アレイフェルールを提供できる。
【0002】
【従来の技術】
光アレイをLDアレイやPDアレイ等から構成される光モジュールに組込む場合、光ファイバとの結合効率が最大となる様に調心し、YAGレーザにて溶接固定する。このために、光アレイには溶接可能な金属フランジ部が必要とされる。
従来、例えば図2の例に示す様に、セラミック基板にV溝を加工したV溝チップ9のV溝に光ファイバを挟み込んだ状態でファイバ押圧し、溶接用フランジ7内部に固定した後、接着剤を注入・封止して光アレイとしていた。
【0003】
図3は光アレイを用いた光モジュールの構成例を示す模式図である。
図3において、リード線19が端部に設けられたLD(PD)アレイ12はパッケージ18、レンズホルダ14及びレンズアレイ13内部に気密封止固定される。
光ファイバテープ11が結線された光アレイ15は、LD(PD)アレイ12、レンズアレイ13と光軸調心され、レンズホルダ14と溶接固着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の様にV溝を用いる方法では、光ファイバを取付ける工程の組立作業性が悪く、更に高精度V溝加工されたセラミック基板が全数に必要であることから、加工コスト低減が困難であるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は上記課題について種々検討した結果、金属スリーブ内部に樹脂をインサート成形し、同時に光ファイバ挿入孔をも金属スリーブ内に形成し且つ金属スリーブの突起部は完全に成形樹脂に覆われ、フランジ部外周は完全に露出している光アレイフェルールとすることにより、V溝が必要でなく材料費の削減に有利であると共に、組立作業も光ファイバ挿入孔に光ファイバを通すだけでよく簡単であることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明は;
(1) 光ファイバを位置決め保持する光ファイバアレイ用光アレイフェルールであって、円形又は方形の断面形状を有するフランジ部と、より小さな断面形状を持つ突起部をフランジ部前方に有する金属スリーブであって、該金属スリーブ内部に樹脂成形により形成された複数の光ファイバ挿入孔を有し、且つ金属スリーブの突起部は完全に成形樹脂に覆われ、フランジ部外周は完全に露出している光アレイフェルールを提供する。また、
(2) 光アレイフェルールのアレイ端面位置は金属スリーブの先端位置よりも更に前方に突出している点にも特徴を有する。また、
(3) アレイ端面と金属スリーブの先端位置との間の突出幅が2mm以下である点にも特徴を有する。また、
(4) 金属スリーブの突起部には樹脂流入のための切り欠き又は穴部が少なくとも1箇所設けられている点にも特徴を有する。また、
【0007】
以下、本発明を図面に基いて詳細に説明する。
従来、図3に示されるように、光アレイ15を光モジュールに実装する場合、部品配置の都合上、光アレイ端面は溶接用フランジ部7よりも突出するように設計されることが重要である。
この場合、突出部は全て成形樹脂で形成することも可能であるが、使用時に、モジュール内部は80℃以上の高温状態になり変形による結合効率劣化が懸念される。
【0008】
従って、長期信頼性の面から、突出部8についても金属部材の骨材を内蔵するとよい(図1)
但し、光ファイバ結線後、アレイ端面を研磨する都合上、アレイ端面は金属部材よりも若干突出しているのが望ましく、その幅は2mm以内、より好ましくは1mm以内がよい。
【0009】
金属スリーブ2に要求される加工精度は、突出部8については、光アレイとしての特性上は一般公差(±0.1mm)程度でよく、これはコスト的に有利なMIM(Metal Insersion Mold)成形にて十分達成される。
溶接フランジ部7については調心実装時のガタをなくすため、数ミクロンの外寸精度が必要とされ、MIM成形後の追加工が必要である。
【0010】
一方、金属スリーブ2内部をインサート成形する場合、金属表面に成形樹脂5を廻り込ませないためには、成形金型と金属スリーブ2表面との隙間を約20μm以下、好ましくは10μm以下に制御する必要がある。
先述の様に、突出部8については寸法精度上無理であり、表面に成形樹脂の薄バリが発生し易くなる。溶接フランジ部7同様に、追加工により外寸精度を上げることは可能であるが、コスト的に不利である。
【0011】
この薄バリは使用時にゴミとして脱落し易く、信頼性上好ましくない。この問題に対しては、突出部金属外周を100μm以上、好ましくは200μm以上の成形樹脂で覆う設計とすることにより、成形樹脂の脱落が防げる。
溶接フランジ部7の形状については、図2の円筒状が加工上有利であるが、図1の方形状がモジュール高さの小型化に有利であるという特徴を持つ。
【0012】
また、成形樹脂5の金属スリーブ2内部への流れ込みを容易にするために、図2に示すように突出部8には切り欠き又は穴部から構成される樹脂流入孔6を設けると良い。
光ファイバの挿入作業性を良くするために、突起部8には内部の光ファイバ挿入孔4が見通せる貫通孔からなる光ファイバ視認窓を設けるとよい。
【0013】
【作用】
前記構成によれば、本発明の光アレイフェルールは金属スリーブ2をインサート成形し、同時に光ファイバ挿入孔4も突出部8内に形成し且つ金属スリーブの突起部は完全に成形樹脂に覆われ、フランジ部外周は完全に露出しているので、V溝が必要でなく材料費の削減に有利であると共に、組立作業も光ファイバ挿入孔4に光ファイバを通すだけで良く、量産性に富み、加工費の削減にも有利である。
【0014】
【実施例】
図1は、本発明の実施例1に従う光アレイフェルールの組立例を示す模式図である。
図1において、(a)は金属スリーブの斜視図であり、(b)はインサート成形後の斜視図であり、(c)はインサート成形後の断面図である。
金属スリーブ2は溶接用フランジ7と突出部8とから構成される。ファイバ挿入孔4は12心であり、250μmピッチに配列されている。
ファイバ挿入孔4は成形時にファイバ径にほぼ等しい成形コアピンを、精度良く加工された金型V溝上に配置し、エポキシ樹脂を注入し硬化後に引き抜くことにより形成した。
金属スリーブ突出部には複数の穴部からなる樹脂流入孔6を設け、樹脂流入性を良くするとともに、表面にも0.3mmのエポキシ樹脂からなる成形樹脂層5を形成した。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、金属スリーブ2内にインサート樹脂成形することにより、光アレイフェルールを形成したので、光ファイバ自身の特性を損なわず、且つ、材料節減と組立工程の簡略化などコスト低減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に従う光アレイフェルールを示す模式図である。
【図2】従来の光アレイの組立例を示す模式図である。
【図3】光アレイを用いた時の光モジュールの構成例を示す模式図である。
【符号の説明】
2 金属スリーブ
3 光ファイバ視認窓
4 光ファイバ挿入孔
5 成形樹脂
6 樹脂流入孔
7 溶接用フランジ部
8 突出部
9 V溝チップ
10 上蓋
11 V溝
12 LD(PD)アレイ
13 レンズアレイ13
14 レンズホルダ
15 光アレイ
16 光ファイバテープ
17 光アレイフェルール
18 パッケージ
19 リード線
Claims (4)
- 光ファイバを位置決め保持する光ファイバアレイ用光アレイフェルールであって、円形又は方形の断面形状を有するフランジ部と、より小さな断面形状を持つ突起部をフランジ部前方に有する金属スリーブであって、該金属スリーブ内部に樹脂成形により形成された複数の光ファイバ挿入孔を有し、且つ金属スリーブの突起部は完全に成形樹脂に覆われ、フランジ部外周は完全に露出していることを特徴とする光アレイフェルール。
- 光アレイフェルールのアレイ端面位置は金属スリーブの先端位置よりも更に前方に突出していることを特徴とする請求項1記載の光アレイフェルール。
- アレイ端面と金属スリーブの先端位置との間の突出幅が2mm以下であることを特徴とする請求項2記載の光アレイフェルール。
- 金属スリーブの突起部には樹脂流入のための切り欠き又は穴部が少なくとも1箇所設けられていることを特徴とする請求項1記載の光アレイフェルール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19930895A JP3575122B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 光アレイフェルール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19930895A JP3575122B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 光アレイフェルール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0933752A JPH0933752A (ja) | 1997-02-07 |
JP3575122B2 true JP3575122B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=16405648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19930895A Expired - Fee Related JP3575122B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 光アレイフェルール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3575122B2 (ja) |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP19930895A patent/JP3575122B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0933752A (ja) | 1997-02-07 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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