JP2973532B2 - 多心式光モジュール - Google Patents

多心式光モジュール

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JP2973532B2 JP3017612A JP1761291A JP2973532B2 JP 2973532 B2 JP2973532 B2 JP 2973532B2 JP 3017612 A JP3017612 A JP 3017612A JP 1761291 A JP1761291 A JP 1761291A JP 2973532 B2 JP2973532 B2 JP 2973532B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の光コネクタとレ
セプタクルを備えた光モジュールに関し、特に、光LA
N等の光通信システムに用いられる光モジュールであっ
て複数の光作動素子(発光素子若しくは受光素子)と複
数の光ファイバとを一括して相互に光結合する多心式光
モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多心式光モジュールの構造例を図
6に示す。図示したように、従来の光モジュールにおい
ては、メタルパッケージ9に光作動素子やこれの駆動回
路を構成する電子部品、光コネクタ10等を組み込み、
1つの光作動素子と1本の光ファイバとを相互に光結合
する単心式光モジュール11を作製した後、レセプタク
ル12に複数の単心式光モジュール11を組み合わせて
作製されていた。そのため、レセプタクル12には矩形
状の切り欠き部12b、光コネクタ10の外周には係合
部10aがそれぞれ形成されており、この係合部10a
が切り欠き部12bに嵌合することにより、光コネクタ
10はレセプタクル12に対して位置決めされる。
【0003】そして、レセプタクル12に複数の光ファ
イバの端部を保持した光プラグ15を挿入、嵌合させる
ことにより、各光ファイバとそれぞれの単心式光モジュ
ールに内蔵されている光素子とが相互に一括して光結合
されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の多心式光モジュールにおいては、メタルパッケージに
対して光コネクタを位置合せした後で固定し、複数の単
心式光モジュール11とレセプタクル12とを組み合わ
せて構成されている。このため、光コネクタ同志および
レセプタクル12の相互間における高精度な位置決めが
困難である。この場合、光コネクタの形状は複雑にな
り、この形状を高精度に形成するために加工コストは高
くなる。
【0005】また、単心式光モジュール11をレセプタ
クル12に組み付ける際に、それぞれの単心式光モジュ
ール11が備えている光コネクタ10の相互間隔やこれ
ら光コネクタ10とレセプタクル開口部12aとの相対
的位置関係が所定の位置精度を満たしていないと、光プ
ラグ15を円滑に嵌合させることができなくなり、光コ
ネクタ10や光ファイバの先端に固定されているフェル
ールの偏摩耗あるいは破損を招来する。
【0006】このような事態を避けるため、従来は図7
および図8に示すように、光プラグ15と同形の整列治
具16を用いて多心式光コネクタを構成しなければなら
なかった。すなわち、光コネクタ10に挿入される複数
の整列フェルール13を高精度に所定間隔で保持した整
列治具16を用意し、これをレセプタクル12と単心式
光モジュール11に装着したまま、これらをプリント基
板17等の実装対象物に固定しなければならなかった。
【0007】このため、従来の多心式光モジュールは実
装時の作業性が悪く、また、大量に組み立てる場合には
高精度の整列治具16を多量に用意しなければならなか
った。このような事情から、従来の多心式光モジュール
はその低価格化、量産化が難しかった。
【0008】そこで、上述の事情に鑑み、本発明は高精
度な位置決めを実現するシンプルな形状を採用すること
により、低価格で量産可能な多心式光モジュールを提供
することを目的としている。また、この形状を用いるこ
とによって実装時の作業性が向上する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による多心式光モジュールにおいては、光フ
ァイバの端部を一端側で受容する複数の光コネクタを備
えて複数の光コネクタの他端側を樹脂部材で一体的に保
持したコネクタ保持体と、上記複数の光コネクタが挿入
されてコネクタ保持体と嵌合する第1嵌合部、および上
記複数の光コネクタの一端側にそれぞれ挿入される複数
の光ファイバの端部を保持した光プラグと嵌合し上記第
1嵌合部に連通する第2嵌合部を有して成形されたレセ
プタクルとを備えている。
【0010】
【作用】このような構成とすることにより、コネクタ保
持部材の成形時に用いられる金型等に実現された寸法精
度で複数の光コネクタの相互間隔が決定され、コネクタ
保持体の外形寸法と当該コネクタ保持体の外形に対する
光コネクタの相対的位置関係が精度良く規定される。ま
た、レセプタクルの成形時に用いられる成形型等に実現
された寸法精度で、レセプタクルの外形寸法が決定され
る。
【0011】したがって、コネクタ保持体とレセプタク
ルの嵌合精度もそれぞれの金型や成形型等に実現された
寸法精度により決定され、光コネクタと光プラグが嵌合
するレセプタクルの第2嵌合部との相対的位置精度もこ
れら金型や成形型等に実現された寸法精度により決定さ
れることとなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1〜図6を
参照しつつ、説明する。
【0013】図1および図2は、2心式光モジュールに
本発明を適用した第1実施例をそれぞれ示している。図
示した2心式光モジュールは、サブモジュール(コネク
タ保持体)23、レセプタクル25を備えて構成されて
いる。サブモジュール23は2つの光コネクタ20の端
部とリードピン21の一部を樹脂部材22によって一体
的に保持して構成されている。2つの光コネクタ20の
一端側には光ファイバ(図示せず)の端部が受容され
る。レセプタクル25は例えば中空四角柱状に形成され
ており、一端部には第1嵌合部25a、他端部には第2
嵌合部25bが形成されている。この第1嵌合部25a
は光コネクタ20側にあるサブモジュール23の樹脂部
材22と嵌合する形状になっており、第2嵌合部25b
は複数の光ファイバの端部を保持した光プラグ(図示せ
ず)と嵌合する形状になっている。サブモジュール23
は光コネクタ20がレセプタクル25の内部に挿入され
て嵌合されることから、光プラグで保持された複数の光
ファイバはレセプタクル25の内部で光コネクタ20と
光結合する。
【0014】さらに、樹脂部材22の上面および下面に
は凹部22aが形設されており、レセプタクル25の対
応する位置には透孔25cが形設されている。この透孔
25cには断面が矩形状の固定プレート33が凹部22
aと係合するように嵌め込まれており、レセプタクル2
5内でサブモジュール23が長手方向に移動することが
防止されている。
【0015】なお、樹脂部材22とレセプタクル25と
の嵌合強度を高めるには、それぞれの嵌合部に接着剤を
塗布して嵌合すればよい。さらに嵌合強度を高めたい場
合には、樹脂部材22とレセプタクル25とを嵌合させ
た後、透孔25cおよび凹部22aに接着剤を塗布して
固定プレート33を嵌め込んで固定する。このようにす
れば、固定プレート33がサブモジュール23とレセプ
タクル25の相対的移動を防止するストッパとして機能
するので、光プラグをレセプタクル25に挿入する際に
サブモジュール23に加わる荷重により、サブモジュー
ル23がレセプタクル25に対して光プラグの挿入方向
に移動してレセプタクル25から脱落することを防止で
きる。
【0016】次に、本発明の第2実施例を図3を参照し
て説明する。図3は第2実施例に係る2心用光モジュー
ルを示す縦断面図であり、第1実施例とはサブモジュー
ル23の光コネクタ20が第1嵌合部と嵌合することに
よりレセプタクル25の長手方向と直交する方向に対す
る位置決めがなされている点で異なる。前述した固定プ
レート33は断面が台形状に形成されており、両面から
押圧されることによりサブモジュール23はレセプタク
ル内で長手方向に位置決めされる構造になっている。
【0017】なお、サブモジュール23は光コネクタ2
0およびリードピン21の他に、光作動素子やこれを駆
動するための駆動回路を構成する電子部品等が成形樹脂
からなる樹脂部材22により一体的に保持された構造と
なっており、その構造および製造工程について、図4お
よび図5を参照しつつ説明する。
【0018】図4は、サブモジュール23を構成する光
コネクタ20等の各構成部品が樹脂成形される前の状態
を示しており、図5はサブモジュール23を構成する光
コネクタ20などの各構成部品が樹脂成形された後の状
態を示している。上述したサブモジュール23は、例え
ば次のようにして形成される。
【0019】まず、光コネクタ20に発光ダイオード2
6或いはフォトダイオード27等の光作動素子を光軸調
整の後、溶接等により固定しておく。次に、図4に示し
た如くのリードフレーム28を用意し、このリードフレ
ーム28の基板部28aにICや抵抗、コンデンサー等
の電子部品を実装し、光送信回路30および光受信回路
31を形成する。光送信回路30および光受信回路31
には、それぞれ発光ダイオード26およびフォトダイオ
ード27がワイヤボンディングにより接続される。ま
た、外部回路との接続をとるため、光送信回路30およ
び光受信回路31にはリードピン21がそれぞれワイヤ
ボンディングにより接続される。このように、リードフ
レーム28上に必要部品を全て実装した後、このリード
フレーム28をそのままトランスファ成形用の金型(図
示せず)に装着する。この装着の際、光コネクタ20の
光ファイバ端部を受容する一端側が該金型に密接に嵌合
され保持される。そして、この金型内に例えば可塑化さ
せた熱硬化性の成形樹脂が注入されて樹脂成形が行われ
る。この樹脂成形により、図5に示したように、光コネ
クタ20の光ファイバ端部が受容される一端側およびリ
ードピン21のアウタリードとなる部分を残して金型の
キャビティ内に収容された光コネクタ20等の各部品が
成形樹脂からなる樹脂部材22により一体的に保持され
る。また、これと同時に樹脂部材22の外形が所定圧力
下で成形される。
【0020】この樹脂成形の後、リードフレーム28の
不要な部分はプレス機によって切り落とされ、樹脂部材
22から外側に突出したリードピン21が所定形状に折
り曲げられ、図1乃至図3に示したサブモジュール23
が完成される。
【0021】このようにして完成されたサブモジュール
23においては、その成形加工時に用いられた金型に実
現されている寸法精度により、樹脂部材22に一体的に
保持された光コネクタ20相互間隔の寸法精度が決定さ
れると共に、樹脂部材22の外形寸法精度および樹脂部
材22の外形に対する光コネクタ20の相対的位置関係
が該金型に実現されている寸法精度で決定される。
【0022】また、サブモジュール23に嵌合されるレ
セプタクル25も成形用の金型に可塑化させた成形樹脂
を注入し、所定圧力下でこれを成形加工することによっ
て得られる。こうして得られた略筒形のレセプタクル2
5は、図2若しくは図3に示したように、樹脂部材22
と嵌合する第1嵌合部25aを有すると共に、この第1
嵌合部25aに連通し、光ファイバ端部を保持した光プ
ラグ(図示せず)と嵌合する第2嵌合部25bを有して
いる。
【0023】レセプタクル25の各部の寸法精度は、サ
ブモジュール23の場合と同様に、その成形に用いられ
る金型に実現されている寸法精度により決定される。
【0024】ところで、成形用の金型を作製する技術的
レベルは、非常に高い寸法精度を達成できる程度にまで
達しており、サブモジュール23およびレセプタクル2
5の各部に要求される寸法精度を十分に満足し得るもの
となっている。したがって、出来上がりの寸法精度が高
いサブモジュール23およびレセプタクル25を上述し
た樹脂成形により再現性良く量産することが可能であ
る。
【0025】上述したように、本発明による多心式光モ
ジュールにおいては、光コネクタ20を保持する樹脂部
材22およびレセプタクル25を樹脂成形により形成
し、これらが互いに嵌合させられて構成されている。し
たがって、レセプタクル25の第1嵌合部25aと第2
嵌合部25bの相対的位置精度は金型に実現された高い
寸法精度により決定されると共に、樹脂部材22とレセ
プタクル25の嵌合部は金型に実現された高い寸法精度
をもって形成される。この結果、図1および図3で示し
たように、レセプタクル25の第1嵌合部25aに樹脂
部材22あるいは光コネクタ20を単に嵌め合わせるだ
けで、光プラグが挿入されるレセプタクル25の第2嵌
合部25bに対する光コネクタ20の相対的な位置合せ
が高精度に行われ、従来のような整列治具16(図8参
照)を用いることなく多心式光モジュールを構成するこ
とができる。また、整列治具16を用いることなく多心
式光モジュールをそのままプリント基板等の固定対象物
に実装することができる(図9参照)。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、上述した実施例ではレセプタクル
25を樹脂成形により得ることとしているが、レセプタ
クル25の成形には樹脂成形のほかに、ダイカストやロ
ストワックス等、溶融金属の鋳造による成形あるいは粉
末状金属の焼結による成形を適用することが可能であ
る。レセプタクルをこのように金属で成形した場合に
は、樹脂成形に比べてレセプタクルの寸法精度は低下す
るが、このレセプタクルの寸法精度の低下は樹脂成形さ
れる樹脂部材22の寸法精度の向上により十分に吸収可
能である。
【0027】また、本発明は光送受信モジュールだけで
はなく、送信機能のみ、あるいは受信機能のみの多心式
光モジュールにも適用できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば高
い寸法精度を満足する多心式光モジュールを低価格で量
産することが可能である。また、光コネクタを保持する
コネクタ保持部材と、これに嵌合するレセプタクルが成
形によって高い寸法精度で形成されているので、従来の
ように整列治具を用いる必要がなくなり、これらを互い
に嵌合させるだけで実装時の作業性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2心式光モジュールに本発明を適用した第1実
施例を一部破断して示した斜視図である。
【図2】第1実施例に係る2心式光モジュールを示す縦
断面図である。
【図3】第2実施例に係る2心式光モジュールを示す縦
断面図である。
【図4】樹脂成形前のサブモジュールを示した部分破断
斜視図である。
【図5】樹脂成形後のサブモジュールを示した斜視図で
ある。
【図6】従来の多心式光モジュールと光プラグを示した
斜視図である。
【図7】従来の多心式光モジュールと整列治具を示した
側面図である。
【図8】従来の多心式光モジュールをプリント基板に実
装する工程を示した図である。
【符号の説明】
9…メタルパッケージ、10、20…光コネクタ、11
…単心式光モジュール、12、25…レセプタクル、1
5…光プラグ、16…整列治具、17…プリント基板、
21…リードピン、22…樹脂部材、23…サブモジュ
ール、26…発光ダイオード、27…フォトダイオー
ド、28…リードフレーム、30…光送信回路、31…
光受信回路。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバの端部を一端側で受容する複数
    の光コネクタを備え、前記複数の光コネクタの他端側を
    成形樹脂部材で一体的に保持したコネクタ保持体と、前
    記複数の光コネクタが挿入されて前記コネクタ保持体と
    嵌合する第1嵌合部、および前記複数の光コネクタの一
    端側にそれぞれ挿入される複数の光ファイバの端部を保
    持した光プラグと嵌合し前記第1嵌合部に連通する第2
    嵌合部を有して成形されたレセプタクルとを備えている
    ことを特徴とする多心式光モジュール。
  2. 【請求項2】前記第1嵌合部が、前記コネクタ保持体の
    成形樹脂部材と嵌合する請求項1記載の多心式光モジュ
    ール。
  3. 【請求項3】前記第1嵌合部が、前記コネクタ保持体の
    光コネクタと嵌合する請求項1記載の多心式光モジュー
    ル。
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