JP3572037B2 - レンズ系及びそれを有する光学機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はビデオカメラやデジタルカメラそしてフィルム用カメラ等に好適な全長の短いレトロフォーカス型のレンズ系及びそれを有する光学機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、固体撮像素子を有するビデオカメラやデジタルカメラが種々開発されている。
【0003】
ビデオカメラやデジタルカメラは、撮影レンズの後端(最終レンズ面)から撮像素子の間に、ローパスフィルターや色フィルター等の各種のガラス材を配置され構成される場合が多い。
【0004】
この為、ビデオカメラやデジタルカメラ用の撮影レンズは、焦点距離に比較して、長いバックフォーカスを有することが必要となっている。
【0005】
バックフォーカスが長いレンズタイプとして、レトロフォーカス型レンズが従来より知られている。特公昭46−24194号公報では、物体側より順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の屈折力の第1レンズ、両レンズ面が凸面の第2レンズ、両レンズ面が凹面の第3レンズ、正の屈折力の第4レンズ、両レンズ面が凸面の第5レンズの5つのレンズにより構成したレトロフォーカス型レンズが、提案されている。この公報における数値実施例においては、バックフォーカスが焦点距離の1.3倍程度のレンズ系が開示されている。
【0006】
また近年、固体撮像素子の高画素化の流れにより、撮影レンズに要求される光学性能が非常に高くなって来ている。高い結像性能を有することと長いバックフォーカスを有することの両立したレンズ系として、物体側より順に、負・正・負・正・正レンズの5枚構成のレトロフォーカス型レンズが、例えば特開昭63−81414号公報、特開平3−63613号公報、特開平10−213742号公報、特開平10−293246号公報、特開2001−100091号公報等で提案されている。
【0007】
ここで、物体側より順に、負・正・負・正・正レンズの5枚構成のレンズ系の場合、第1レンズと第2レンズの間隔を狭くすると、十分なバックフォーカスを得ることが困難になり、無理にバックフォーカスを延ばすと、第1レンズのパワー(屈折力(焦点距離の逆数))が強くなり収差補正が困難になるばかりか、第1レンズの平行及び傾き偏芯に対する性能劣化の敏感度が高くなってくる。逆に第1レンズと第2レンズの間隔を広げると、第1レンズの外径が大型化し、バックフォーカスが長くなりすぎ、レンズ全体が大型化するという問題が発生する。特開昭63−81414号公報や特開平10−293246号公報で提案されているレトロフォーカス型レンズは、第1レンズと第2レンズの間隔が比較的狭く、レンズ系の小型化には有利であるが、収差補正が難しい
また、第2レンズと第3レンズの間隔を狭くすると、第2レンズと第3レンズの間に絞りを置く事が困難になり、十分な射出瞳を得ることができなくなる。
【0008】
逆に第2レンズと第3レンズの間隔を広げると、レンズ系全体のレンズ径が大型化し、軸外光束が通る高さが相対的に高くなり、結果的に軸外収差の補正が困難になってくる。
【0009】
特開平10−213742号公報や特開2001−100091号公報で提案されているレトロフォーカス型レンズは第2レンズと第3レンズとの間に絞りを配置することができる程度の間隔を維持しているが、メカニカルなシャッター手段を配置するには十分な間隔となっていない。
【0010】
また、ビデオカメラやデジタルカメラで用いる撮影レンズは、バックフォーカスを長くする必要はあるが、必要以上に長いバックフォーカスは撮影レンズの全長が長くなり好ましく無い。
【0011】
特開平3−63613号公報で提案されているレトロフォーカス型レンズは、バックフォーカスが焦点距離の1.2倍以上と長く、撮影レンズの全長が長くなる傾向がある。
【0012】
また、負・正・負・正・正レンズの5枚構成のレトロフォーカス型レンズにおいて、非球面を用いてさらなる性能向上を図ったものが、例えば特開平9−166748号公報で提案されている。
【0013】
特開平9−166748号公報では、最も像側に配置された第5レンズの片面を非球面とすることにより、諸収差を良好に補正している。このときの第5レンズの材料の屈折率は1.6935と比較的高い。
【0014】
一般的に屈折率が高いガラス程、ガラス材料自体のコストが高く、また非球面加工の難易度も高い傾向にある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、十分な長さのバックフォーカスを有しつつ、また小型で高い光学性能を有したレンズ系及びそれを有する光学機器の提供を目的とする。
【0016】
請求項1の発明のレンズ系は、物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の屈折力の第1レンズ、両レンズ面が凸面の正の屈折力の第2レンズ、開口絞り、両レンズ面が凹面の負の屈折力の第3レンズ、正の屈折力の第4レンズ、両レンズ面が凸面の正の屈折力の第5レンズより成り、該第1レンズと該第2レンズの間隔をD1,2、該第2レンズと該第3レンズの間隔をD2,3、バックフォーカスをbf、全系の焦点距離をf、該第4レンズの像側のレンズ面の曲率半径をr9、該第5レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々r10、r11とするとき、
0.65<D1,2/f<0.95 ・・・・・(1a)
0.6<D2,3/f<0.82 ・・・・・(2a)
0.92<bf/f<1.1 ・・・・・(3a)
−0.7<r9/r10<−0.55 ・・・・・(5a)
−1.7<(r10−r11)/(r10+r11)<−0.9 ・・・(6)
なる条件の1以上を満足する事を特徴としている。
【0017】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記第5レンズは、1以上の非球面を有することを特徴としている。
【0018】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記第5レンズの材料の屈折率をnd5とするとき、
nd5<1.65
なる条件を満足することを特徴としている。
【0019】
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれか1項の発明において、固体撮像素子上に像を形成する為の撮影レンズ系であることを特徴としている。
【0020】
請求項5の発明の光学機器は、請求項1から4のいずれか1項のレンズ系と、該レンズ系によって形成される像を受光する固体撮像素子を有することを特徴としている。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1、図3、図5は、本発明のレンズ系の実施形態1〜3に相当する数値実施例1〜3のレンズ断面図である。
【0024】
図2、図4、図6は、本発明のレンズ系の実施形態1〜3に相当する数値実施例1〜3の諸収差図である。
【0025】
尚、レンズ断面図において左方が被写体側で、右方が像面側である。
LGはレンズ系である。
【0026】
レンズ系LGは物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の屈折力の第1レンズL1、両レンズ面が凸面の正の屈折力の第2レンズL2、開口絞りSP、両レンズ面が凹面の負の屈折力の第3レンズL3、像面側に凸面を向けたメニスカス状、又は両レンズ面が凸面より成る正の屈折力の第4レンズL4、両レンズ面が凸面の正の屈折力の第5レンズL5を有している。
Gは光学フィルタやフェースプレート等に相当するガラスブロック、IPは像面であり、CCD等の撮像素子Paが配置されている。
【0027】
以下、簡単の為に「第iレンズLi」を「第iレンズ」と記す。
【0028】
各実施形態においては、該第1レンズと該第2レンズの間隔をD1,2、該第2レンズと該第3レンズの間隔をD2,3、バックフォーカスをbf、全系の焦点距離をf、該第4レンズの像側のレンズ面の曲率半径をr9、該第5レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々r10、r11、第5レンズの材料の屈折率をnd5とするとき、
0.6<D1,2/f<1.0 ・・・(1)
0.55<D2,3/f<0.85 ・・・(2)
0.9<bf/f<1.1 ・・・(3)
nd5<1.65 ・・・(4)
−0.75<r9/r10<−0.5 ・・・(5)
−1.7<(r10−r11)/(r10+r11)<−0.9・・・(6)
なる条件を満足している。
【0029】
請求項1の発明は前述した第1〜第5レンズの5つのレンズを有する構成において条件式(1)〜(3)を同時に満足することを特徴としている。
【0030】
又、請求項2の発明は前述した第1〜第5レンズの5つのレンズを有する構成において条件式(5)、(6)を同時に満足していることを特徴としている。
【0031】
又、請求項1、2の発明において、前述した条件式のうちの該当する条件式を満足するようにすれば、更なる光学性能の向上が図れる。各実施形態においては各々の条件式を満足することにより、以下に説明するような効果が得られる。
【0032】
次に前述の各条件式の技術的な意味について説明する。
【0033】
条件式(1)は第1レンズと第2レンズの間隔(レンズ面間隔)と全系の焦点距離との比に関する条件式であり、下限値を超えて間隔を狭くすると、十分なバックフォーカスを得ることが困難になり、無理にバックフォーカスを延ばすと、第1レンズのパワーが強くなり収差補正が困難になるばかりか、第1レンズの平行及び傾き偏芯に対する光学性能の劣化の敏感度が高くなってしまう。
【0034】
逆に上限値を超えて間隔を広げると、第1レンズの有効外径が増大し、バックフォーカスも長くなりすぎ、レンズ全体が大型化するので良くない。
【0035】
条件式(2)は第2レンズと第3レンズの間隔と全系の焦点距離との比に関する条件式であり、下限値を超えて間隔を狭くすると、この間に絞りを置く事が困難になり、射出瞳の位置を十分長くすることができなくなる。
【0036】
逆に上限値を超えて間隔を広げると、レンズ全体のレンズ有効径が増大し、軸外光束が通る高さが相対的に高くなり、結果的に軸外収差の補正が困難になってくる。
【0037】
条件式(3)はバックフォーカスと全系の焦点距離との比に関する条件式で、上限値を超えてバックフォーカスが長くなるとレンズ全長が長くなりすぎ、全系が大型化してくる。又、第1レンズのパワーが強くなり、歪曲収差の補正が困難になる。逆に下限値を超えてバックフォーカスが短くなると、ローパスフィルターや、色フィルターを入れることが困難になる。
【0038】
条件式(4)は第5レンズの材料の屈折率に関する条件式で、製造コストが安く、製作しやすい屈折率の低いガラス材料を用い、特に像面彎曲の補正を良好に行う為のものである。
【0039】
条件式(5)は第4レンズと第5レンズの間の空気レンズに関する条件式で、下限値を超えると球面収差及びコマ収差が補正不足となり好ましくない。また、上限値を超えると像面彎曲が補正過剰となり好ましくない。
【0040】
条件式(6)は第5レンズのレンズ形状に関する条件式で、条件式(5)と同じく、下限値を超えると球面収差及びコマ収差が補正不足となり好ましくない。また、上限値を超えると像面彎曲及び歪曲収差が補正過剰となり好ましくない。
【0041】
更に好ましくは、前述の各条件式の数値範囲を次の如く設定するのが良い。
【0042】
0.65<D1,2/f<0.95・・・(1a)
0.6<D2,3/f<0.82 ・・・(2a)
0.92<bf/f<1.1・・・(3a)
nd5<1.63 ・・・(4a)
−0.7<r9/r10<−0.55・・・(5a)
−1.6<(r10−r11)/(r10+r11)<−0.95・・・(6a)
各実施形態において、第5レンズは、1以上の非球面を有している。
特に第5レンズの像側に参照球面に対して曲率半径が小さい形状の非球面を配置している。
これによって画面全体にわたり良好なる光学性能を得ている。
【0043】
また、絞りを第2レンズと第3レンズの間に配置することで、撮像素子を用いた光学機器に適した射出瞳距離の長いレンズ系を得ている。
【0044】
次に本発明のレンズ系を撮影光学系として用いたデジタルカメラ(光学機器)の実施形態を図7を用いて説明する。
【0045】
図7において、10はカメラ本体、11は本発明のレンズ系によって構成された撮影光学系、12は被写体像を観察するためのファインダーである。
【0046】
13はストロボ装置、14は測定窓、15はカメラの動作を知らせる液晶表示窓、16はレリーズボタン、17は各種のモードを切り替える操作スイッチである。
【0047】
次に実施形態1〜3に対応する数値実施例1〜3を示す。各数値実施例においてiは物体側からの光学面の順序を示し、riは第i番目の光学面(第i面)の曲率半径、diは第i面と第(i+1)面との間の間隔、niとνiはそれぞれd線に対する第i番目の光学部材の材質の屈折率、アッベ数を示す。また、最も像側の2つの面はガラスブロックGを構成する面である。fは焦点距離、fnoはFナンバー、ωは半画角を示す。またkを離心率、B、C、D、E、F・・・を非球面係数、光軸からの高さhの位置での光軸方向の変位を面頂点を基準にしてxとするとき、非球面形状は、
x=(h/r)/[1+[1−(1+k)(h/R)1/2]+Bh+Ch+Dh+Eh10
で表示される。但しrは曲率半径である。また、例えば「D−Z」の表示は「10−Z」を意味する。また各数値実施例における上述した条件式との対応を表1に示す。
【0048】
【外1】
Figure 0003572037
【0049】
【外2】
Figure 0003572037
【0050】
【外3】
Figure 0003572037
【0051】
【表1】
Figure 0003572037
【0052】
【発明の効果】
本発明によれば十分な長さのバックフォーカスを有しつつ、また小型で高い光学性能を有したレンズ系及びそれを有する光学機器を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値実施例1のレンズ断面図
【図2】本発明の数値実施例1の収差図
【図3】本発明の数値実施例2のレンズ断面図
【図4】本発明の数値実施例2の収差図
【図5】本発明の数値実施例3のレンズ断面図
【図6】本発明の数値実施例3の収差図
【図7】本発明の光学機器の要部概略図
【符号の説明】
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
L5 第5レンズ
SP 開口絞り
IP 像面
d d線
g g線
ΔS サジタル像面
ΔM メリディオナル像面
ω 画角
fno Fナンバー

Claims (5)

  1. 物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の屈折力の第1レンズ、両レンズ面が凸面の正の屈折力の第2レンズ、開口絞り、両レンズ面が凹面の負の屈折力の第3レンズ、正の屈折力の第4レンズ、両レンズ面が凸面の正の屈折力の第5レンズより成り、該第1レンズと該第2レンズの間隔をD1,2、該第2レンズと該第3レンズの間隔をD2,3、バックフォーカスをbf、全系の焦点距離をf、該第4レンズの像側のレンズ面の曲率半径をr9、該第5レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々r10、r11とするとき、
    0.65<D1,2/f<0.95
    0.6<D2,3/f<0.82
    0.92<bf/f<1.1
    −0.7<r9/r10<−0.55
    −1.7<(r10−r11)/(r10+r11)<−0.9
    なる条件の1以上を満足する事を特徴とするレンズ系。
  2. 前記第5レンズは、1以上の非球面を有することを特徴とする請求項1のレンズ系。
  3. 前記第5レンズの材料の屈折率をnd5とするとき、
    nd5<1.65
    なる条件を満足することを特徴とする請求項1又は2のレンズ系。
  4. 固体撮像素子上に像を形成する為の撮影レンズ系であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項のレンズ系。
  5. 請求項1から4のいずれか1項のレンズ系と、該レンズ系によって形成される像を受光する固体撮像素子を有することを特徴とする光学機器。
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