JP3570620B2 - 急速開閉型ダイヤフラム弁 - Google Patents

急速開閉型ダイヤフラム弁 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、急速開閉型のダイヤフラム弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の急速開閉型のダイヤフラム弁は、上面に開口部を有し内部の流路が弁座によって二分された弁体と、弁体の開口部を覆うダイヤフラムと、ダイヤフラムの上方に配設されてダイヤフラムを弁体に固定するボンネットと、ボンネットに回動可能に軸支された弁軸と、この弁軸にカム機構を介在して軸方向に往復可能に接続され、下部がダイヤフラムの中央上部に取り付けられたコンプレッサとを備えている。
【0003】
カム機構は、弁軸に直交方向に取り付けられたカムピンと、弁軸を軸方向に摺動可能にかつ周方向に回動可能に外嵌するカム筒とから形成される。カム筒は、そのガイドピンがボンネットのガイド溝に係合することにより周方向に回動不能である。カム筒の下部には、コンプレッサの上部が掛け止めされる。カム筒にはカムピンに係合するカム溝が配設され、カム溝は、軸心との直交面に対し斜めに延びる斜行域と、この斜行域の下端及び上端にそれぞれ配設された全開域及び全閉域とから成る。
【0004】
全開時には、弁軸のカムピンがカム溝の全開域まで移動しする.これにより、カム筒がコンプレッサを介してダイヤフラムを引き上げて、ダイヤフラム弁を開弁させる。また、全閉時には弁軸のカムピンがカム溝の全閉域まで移動し、カム筒がコンプレッサを介してダイヤフラムを押し下げて、ダイヤフラム弁を閉弁させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の急速開閉型ダイヤフラム弁は、カムピンが全開時にカム溝の全開域に入り込み、全閉時には全閉域に入り込むことにより、弁がそれぞれ全開位置及び全閉位置に保持される。また、全閉時にはダイヤフラムが弁体の弁座に押圧されるため、ダイヤフラムの弾性反発力により、カムピンとカム溝との間に摩擦力が発生し、ダイヤフラム弁は全閉位置に比較的安定した形で保持される。しかしながら、全開時には、カムピンがカム溝の全開域から閉弁方向に動きだすことがあり、ダイヤフラム弁を全開位置に安定的に保持することができないという問題がある。
【0006】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その課題は、全開時にダイヤフラム弁を全開位置に安定的に保持することができる急速開閉型ダイヤフラム弁を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明が採用する手段は、ボンネットに回動可能に軸支された弁軸と、この弁軸に直交方向に取り付けられたカムピンと、カムピンに係合するカム溝が設けられると共に弁軸を軸方向に摺動可能にかつ周方向に回動可能に外嵌するカム筒と、このカム筒の下部に上部が掛け止めされたコンプレッサと、コンプレッサに中央上部が取り付けられたダイヤフラムとを備えたダイヤフラム弁において、弁軸に直交方向に延びるボール収容孔を全開時にカム溝の全閉域に開口するように穿設し、部分的に突出可能なボールとボールを半径方向外方に付勢するばねとをボール収容孔に内設し、全開時にボールをカム溝の全閉域側の端部に突出させて当接させたことにある。このように、ボールをばね力によりカム溝の全閉域側の端部に当接させて、全開時にカムピンがカム溝の全開域から閉弁方向に容易に動きださないようにする。
【0008】
又は、カム溝は、軸心との直交面に対し斜めに延びる斜行域と、この斜行域の下端及び上端からそれぞれ相反する方向に延びる全開域及び全閉域とから成り、この全開域を軸心との直交面に対し0.10rad(6°)以上0.17rad(10°)以下の角度だけ上方に傾斜させ、全閉域を軸心との直交面に対し0.05rad(3°)以上0.12rad(7°)以下の角度だけ下方に傾斜させたことにある。このように、カム溝の全開域及び全閉域に斜行域とは反対方向の傾斜を設けて、カムピンがカム溝の山を乗り越えない限り、全開域及び全閉域からそれぞれ閉弁及び開弁方向に動きだせないようにする。ここで、全開域及び全閉域の傾斜角度がそれぞれ0.10rad(6°)及び0.05rad(3°)未満の場合には、カムピンに対する押え効果が期待できず、傾斜角度がそれぞれ0.17rad(10°)及び0.12rad(7°)を超える場合には、ダイヤフラムを全開及び全閉位置からさらに大きくそれぞれ開弁及び閉弁方向に動かすことになり、ダイヤフラムの耐久性を損なう。
【0009】
好ましくは、上記2つの手段を併せて実施する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る急速開閉型ダイヤフラム弁を、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、ダイヤフラム弁は、弁体1、ダイヤフラム5、ボンネット7、コンプレッサ9、弁軸10等から構成される。弁体1は、上部に開口部2を有し、弁座3によって内部の流路が二分される。ダイヤフラム5は、弾性素材により形成され、ダイヤフラム5の上方に配設されたボンネット7により、弁体1に固定される。弁軸10は、スラストワッシャ30、閉位置調整ねじ31、C形止め輪32等により、ボンネット7に回動可能に軸支される。ボンネット7の上部にはキャップ8が取り付けられ、弁軸10の上部にはハンドル33が取り付けられる。コンプレッサ9は、弁軸10にカム筒23を介在して軸方向に往復可能に接続される。コンプレッサ9の下部には、ダイヤフラム5の中央上部が係止される。カムピン21が弁軸10を直交方向に貫通し、このカムピン21の両端部に、カム機構の作動をスムーズにするためのローラ22を回動可能に取り付ける。カムピン21とローラ22は、ボンネット7により直径方向への飛び出しが抑えられる。
【0011】
図2に示すように、弁軸10に、直交方向に延びるボール収容孔11を穿設し、このボール収容孔11にばね12とボール13とを内設する。ばね12とボール13をこの順に挿入した後、ボール収容孔11の入口をかしめて、ボール13の脱落を防止する。ボール13は、ばね12により半径方向外方に付勢され、ボール収容孔11内において摺動自在であると共に、ボール収容孔11から部分的に突出可能である。図1に示すように、カム筒23は、上部が円筒状に形成されて、弁軸10を軸方向に摺動可能にかつ周方向に回動可能に外嵌する。カム筒23の下部には、コンプレッサ9の上部が掛け止めされる。カム筒23は、その外周面から突出するガイドピン25がボンネット7の図示しない上下方向に延びるガイド溝に係合することにより、軸方向に摺動可能にかつ周方向に回動不能である。
【0012】
図3に示すように、カム筒23にカム溝26を直径方向に2つ配設する。このカム溝26は、軸心との直交面に対し斜めに延びる斜行域27と、斜行域27の下端及び上端からそれぞれ相反する方向に延びる全開域28及び全閉域29とから成る。全開域28は、軸心との直交面に対して0.14rad(8°)の角度だけ上方に傾斜し、全閉域29は0.09rad(5°)の角度だけ下方に傾斜する。このカム溝26にカムピン21のローラ22が摺動可能に嵌合する。
【0013】
次に、上述した急速開閉型ダイヤフラム弁の作動を、図1ないし図5を参照して説明する。
図3に示すように、ダイヤフラム弁の全開時には、カムピン21のローラ22がカム溝26の全開域28に入り込み、図1に示すように、カム筒23はその最上点近くまで引き上げられる。このため、ダイヤフラム5も弁体1の弁座3から引き離されて、ダイヤフラム弁は全開状態となる。図2に示すように、このとき、弁軸10内のボール13は、ばね12により半径方向外方に付勢されてボール収容孔11から部分的に突出し、カム溝26の全閉域29側の端部に当接する。このように、ダイヤフラム弁の全開時に、ボール13がばね力によりカム溝26の全閉域29側の端部に突出して当接するから、カムピン21がカム溝26の全開域28から閉弁方向に容易に動きだすことはない。従って、全開時に、ダイヤフラム弁を全開位置に安定的に保持することができる。
【0014】
図3に示すように、カム溝26の全開域28は、軸心との直交面に対して0.14rad(8°)だけ上方に傾斜するから、カムピン21は全開位置から一旦カム溝26の山を乗り越えない限り閉弁方向に動くことはできない。カム溝26のこの複雑形状により、カムピン21がカム溝26の全開域28から閉弁方向に容易には動かず、これによっても全開時にダイヤフラム弁を全開位置に安定的に保持することができる。
【0015】
次に、ダイヤフラム弁を全閉させるときは、図5に示すように、ハンドル33を全閉位置まで回転する。図4に示すように、このとき、弁軸10内のボール13がカム筒23によって、図2のばね12のばね力に抗してボール収容孔11内に押し込まれる。これと共に、カムピン21のローラ22が、カム筒23を全開位置から一旦上昇させてカム溝26の山を乗り越え、カム溝26の斜行域27を通過して、カム溝26の全閉域29に入り込む。図5に示すように、これにより、カム筒23が下降し、ダイヤフラム5を押し下げて弁体1の弁座3に押圧して、ダイヤフラム弁を閉弁させる。
【0016】
図3に示すように、カム溝26の全閉域29は、軸心との直交面に対して0.09rad(5°)だけ下方に傾斜するから、カムピン21は全閉位置から一旦カム溝26の山を乗り越えない限り開弁方向に動くことはできない。全閉時には、ダイヤフラム5が弁体1の弁座3に押圧されて、上方への弾性反発力を発生させているから、この反発力を超える押下げ力がカム筒23に作用しない限り、カム筒23が開弁方向に動きだすことはできない。従って、カムピン21がカム溝26の全閉域29から開弁方向に容易に動きだすことはなく、全閉時にダイヤフラム弁を確実に全閉位置に保持することができる。図4に示すように、弁軸10内のボール13は、ボール収容孔11内に押し込まれた状態で、ばね12によりカム筒23の内周面に当接している。このため、ボール13とカム筒23との間の摩擦力によっても、ダイヤフラム弁を全閉位置に安定的に保持することができる。
【0017】
ダイヤフラム弁を再び全開させるときは、図1に示すように、ハンドル33を全開位置まで閉弁時とは逆方向に回転する。図3に示すように、このとき、カムピン21のローラ22が、カム筒23を全閉位置から一旦下降させてカム溝26の山を乗り越え、カム溝26の斜行域27を通過してカム溝26の全開域28に入り込み、上述した全開時の状態に戻る。
【0018】
なお、全開時に係合するボールとボール収容孔は、必ずしも1組に限定されるものではなく、2組以上設けてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の急速開閉型ダイヤフラム弁は、弁軸に直交方向に延びるボール収容孔を全開時にカム溝の全閉域に開口するように穿設し、部分的に突出可能なボールとボールを半径方向外方に付勢するばねとをボール収容孔に内設し、全開時にボールをカム溝の全閉域側の端部に突出させて当接させたから、全開時にダイヤフラム弁を全開位置に安定的に保持することができるという優れた効果を奏する。。
【0020】
又は、カム溝は、軸心との直交面に対し斜めに延びる斜行域と、この斜行域の下端及び上端からそれぞれ相反する方向に延びる全開域及び全閉域とから成り、この全開域を軸心との直交面に対し0.10rad(6°)以上0.17rad(10°)以下の角度だけ上方に傾斜させ、全閉域を軸心との直交面に対し0.05rad(3°)以上0.12rad(7°)以下の角度だけ下方に傾斜させたから、全開時にダイヤフラム弁を全開位置に安定的に保持することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る急速開閉型ダイヤフラム弁を示す縦断面図であり、全開位置の状態である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】カム筒の外周面を示す展開図であり、カムピンが全開位置にある状態を示す。
【図4】図3と同様の図であり、カムピンが全閉位置にある状態を示す。
【図5】図1と同様の図であり、全閉位置の状態を示す。
【符号の説明】
1 弁体、2 開口部、3 弁座、5 ダイヤフラム、7 ボンネット、8
キャップ、9 コンプレッサ、10 弁軸、11 ボール収容孔、12 ばね、13 ボール、21 カムピン、22 ローラ、23 カム筒、25 ガイドピン、26 カム溝、27 斜行域、28 全開域、29 全閉域、30 スラストワッシャ、31 閉位置調整ねじ、32 C形止め輪、33 ハンドル

Claims (2)

  1. ボンネットに回動可能に軸支された弁軸(10)と、前記弁軸に直交方向に取り付けられたカムピン(21)と、前記カムピンに係合するカム溝(26)が設けられると共に前記弁軸を軸方向に摺動可能にかつ周方向に回動可能に外嵌するカム筒(23)と、前記カム筒の下部に上部が掛け止めされたコンプレッサ(9)と、前記コンプレッサに中央上部が取り付けられたダイヤフラム(5)とを備えたダイヤフラム弁において、前記弁軸に直交方向に延びるボール収容孔(11)を全開時に前記カム溝の全閉域(29)に開口するように穿設し、部分的に突出可能なボール(13)と前記ボールを半径方向外方に付勢するばね(12)とを前記ボール収容孔に内設し、全開時に前記ボールを前記カム溝の前記全閉域側の端部に突出させて当接させたことを特徴とする急速開閉型ダイヤフラム弁。
  2. ボンネットに回動可能に軸支された弁軸(10)と、前記弁軸に直交方向に取り付けられたカムピン(21)と、前記カムピンに係合するカム溝(26)が設けられると共に前記弁軸を軸方向に摺動可能にかつ周方向に回動可能に外嵌するカム筒(23)と、前記カム筒の下部に上部が掛け止めされたコンプレッサ(9)と、前記コンプレッサに中央上部が取り付けられたダイヤフラム(5)とを備えたダイヤフラム弁において、前記カム溝は、斜めに延びる斜行域(27)と、前記斜行域の下端及び上端からそれぞれ相反する方向に延びる全開域(28)及び全閉域(29)とから成り、前記全開域を軸心との直交面に対し0.10rad(6°)以上0.17rad(10°)以下の角度だけ上方に傾斜させ、前記全閉域を軸心との直交面に対し0.05rad(3°)以上0.12rad(7°)以下の角度だけ下方に傾斜させ、前記弁軸(10)に直交方向に延びるボール収容孔(11)を全開時に前記カム溝(26)の全閉域(29)に開口するように穿設し、部分的に突出可能なボール(13)と前記ボールを半径方向外方に付勢するばね(12)とを前記ボール収容孔に内設し、全開時に前記ボールを前記カム溝の前記全閉域側の端部に突出させて当接させたことを特徴とする急速開閉型ダイヤフラム弁。
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