JP3569880B2 - 耐湿性原薬末組成物及びその製造方法 - Google Patents

耐湿性原薬末組成物及びその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、耐湿性原薬末組成物及びその製造方法に係り、更に詳細には、吸湿性を有する原薬末に耐湿性コーティングを施し、原薬末と大気との直接接触を防止することにより、潮解などを抑制できる耐湿性原薬末組成物及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、製剤には種々の原薬末が使用されているが、これら原薬末のうち、吸湿性を有する吸湿性原薬末は、夏期高温時にしばしば潮解を起こすことが知られており、その取扱いが問題となっていた。また、吸湿性原薬末を含有する製剤においても、保存中や開封使用中に大気中の水分を吸って変質するおそれがあった。かかる問題に対し、従来は、製剤の糖衣やフィルムコート等により、吸湿性を改善しようとしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の吸湿性改善法にあっては、特に顆粒剤には不向きであり、更には、製剤化する時点で、吸湿性原薬末そのものの吸湿性を改善できないという課題があった。
また、かかる状況から、吸湿性原薬末及び吸湿性原薬末を含む顆粒製剤の吸湿性防止に関する試みが種々なされているが、未だに満足し得る方法は見出されておらず、適切な防湿性技術の開発が望まれていた。
【0004】
本発明は、このような従来術の有する課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、原薬末自体の吸湿性を改善し、製剤時点での取扱い性や保存性などに優れ、しかも顆粒剤にも好適に使用できる耐湿性原薬末組成物及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、特定の油分と鑞分とを用い、吸湿性原薬末を適切に浸潤・被覆等することにより、上記課題が解決されることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
即ち、本発明の耐湿性原薬末組成物は、吸湿性を有する原薬末の表面に、耐湿性コーティングを被覆して成る耐湿性原薬末であって、
上記耐湿性コーティングが、動植物油脂、脂肪及び炭化水素油から成る群より選ばれた少なくとも1種の油分と、鑞分とを含有し、
相対加速吸湿率が、20〜80%であることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の耐湿性原薬末組成物の製造方法は、上述の耐湿性原薬末を製造するに当たり、
動植物油、脂肪及び炭化水素油から成る群より選ばれた少なくとも1種の油分と、鑞分とを加温・溶融して混合物を得、
この混合物に上記吸湿性原薬末を添加・混練し、しかる後、乾燥・粉砕することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の耐湿性原薬末組成物について詳細に説明する。
上述の如く、本発明の耐湿性原薬末組成物は、吸湿性原薬末の表面に耐湿性コーティングを被覆して構成される。
ここで、吸湿性原薬末としては、吸湿性を有するものであれば、特に限定されるものではなく、パンクレアチン、デキストラン硫酸ナトリウム、肝臓加水分解物、クエン酸、アスコルビン酸又は重酒石酸カリウム及びこれらの任意の混合物を例示できる。
【0009】
また、本発明の耐湿性原薬末組成物は、上述した吸湿性原薬末のうちでも、吸湿性が強いものに適用するのに特に適しており、具体的には、室温吸湿率が10〜50%である原薬末に対する吸湿性改善効果が特に顕著である。かかる強吸湿性原薬末としては、パンクレアチン、デキストラン硫酸ナトリウム又は肝臓加水分解物及びこれらの任意の混合物を挙げることができる。
【0010】
なお、本明細書において、「室温吸湿率」とは、対象とする原薬末を実験室内温度及び湿度の条件下で45日間放置した際における重量増加率(%)を意味するものとする。
また、「相対室温吸湿率」とは、対象とする原薬末を用いて本発明の耐湿性原薬末組成物を得た場合において、次式
(得られた耐湿性原薬末組成物の室温吸湿率/該原薬末の室温吸湿率)×100
で表される値を意味するものとする。
【0011】
次に、上記耐湿性コーティングは、動植物油脂、脂肪又は炭化水素油及びこれらの任意の混合物から成る油分と、鑞分とを含有する。
ここで、油分としては、特に限定されるものではなく、種々の動物油、例えば、各種鯨油、馬油、牛脂、豚脂及び羊脂等や、種々の魚油、例えば、イワシ油、サンマ油、イカ油、ニシン油及び海獸油や、種々の植物油、ダイズ油、ナタネ油、落花生油、椿油、コーン油、綿実油、オリーブ油、サフラワー油、ゴマ油、ベニバナ油、パーム油及びヤシ油等や、種々の炭化水素油を挙げることができるが、特に椿油及びオリーブ油を好ましく使用することができる。なお、これら油分としては、製剤の関係上、内服用医薬品の添加剤として通常認められているものであることが望ましい。
【0012】
一方、鑞分としても、特に限定されるものではなく、種々の鑞やワックスを挙げることができるが、具体的には、サトウキビ鑞、木鑞、カカオ脂、鯨鑞、ミツロウ、流動パラフィン及び合成トリグリセリドなどを例示でき、これらのうちでも、特にカカオ脂及びミツロウを好ましく使用できる。
また、これら鑞分としても、上述の理由から、内服用医薬品の添加剤として通常認められているものであることが望ましい。
【0013】
以上に説明した本発明の耐湿性原薬末組成物は、吸湿性原薬末自体をコーティングしたものであって、耐湿性に優れ、具体的には、約20〜80%の相対加速吸湿率を有し、また、約10〜60%の相対室温吸湿率を有する。
【0014】
ここで、本明細書において、「加速吸湿率」とは、対象とする原薬末を約40℃及び相対湿度75%の条件下で45日間放置した際における重量増加率(%)を意味するものとする。
また、「相対加速吸湿率」とは、対象とする原薬末を用いて本発明の耐湿性原薬末組成物を得た場合において、次式
(得られた耐湿性原薬末組成物の加速吸湿率/該原薬末の加速吸湿率)×100
で表される値を意味するものとする。
【0015】
上述の如く、本発明の耐湿性原薬末組成物は、耐湿性に優れ、保存性にも優れるものであるが、原薬末自体をコーティングしたものであるため、微粉状であり、通常の原薬末と同様に取り扱うことができ、取扱いにも便利であり、特に顆粒剤を製造する際の造粒なども簡易に行うことができる。
【0016】
次に、本発明の耐湿性原薬末の製造方法について説明する。
本製造方法では、まず、上記油分と鑞分とを混合して加温・溶融し、これら成分の混合物を得、得られた混合物を上記吸湿性原薬末に攪拌しながら添加して混練することにより、この吸湿性原薬末を浸潤・コーティングする。
次に、得られたコーティング済み原薬末に所要に応じて賦形剤を添加し、更に乾燥・粉砕することにより、耐湿性原薬末組成物を得る。なお、この際、上記混合物は原薬末に十分に浸潤しているため、かかる乾燥・粉砕による原薬末表面の露出は抑制され、得られる耐湿性原薬末組成物の耐湿性が保証される。
【0017】
ここで、吸湿性原薬末と上記混合物との混合比は、目的とする耐湿性や用いる材料の種類等によって適宜変更できるが、吸湿性原薬末100重量部に対し、上記混合物を10〜60重量部の割合で混合するのが好ましい。
この混合物の添加量が10重量部未満では、耐湿性が不十分になることがあり、60重量部を超えると、油分が滲み出ることがあり、好ましくない。
【0018】
また、上記混合物における油分と鑞分との混合比も、目的とする耐湿性や用いる材料の種類等によって適宜変更できるが、重量比で1:10〜10:1とするのが好ましい。
【0019】
なお、上記混合物を調製する際には、得られる混合物の粘度を低下させ、吸湿性原薬末への浸潤性を向上すべく、他の有機溶媒を添加して希釈することができる。また、この際の添加割合は、上記混合物100重量部に対し、120容量部以下とするのが好ましい。120容量部を超えると、耐湿性が不十分になることがあり、好ましくない。
【0020】
かかる有機溶媒としては、医薬品の添加剤として通常認められているものが好ましく、種々のアルコール類、エーテル類、ケトン類又はエステル類等、及びこれらの任意の混合溶媒を挙げることができるが、準極性溶媒、具体的には、溶解度パラメータが10以下であるアセトン、エーテル及びイソプロピルアルコール等を好ましく用いることができる。
【0021】
また、得られる耐湿性原薬末の耐酸化性を向上すべく、酸化防止剤、例えば、トコフェロールやビタミンE等を添加することができるが、これら酸化防止剤も上記混合物を調製する際に添加するのが好ましい。
更に、本製造方法においては、上述の如く、吸湿性原薬末を上記混合物で直接浸潤・コーティングできるが、これに限定されるものではなく、吸湿性原薬末に乳糖やセルロース等を混合・吸着させ、その後に上記混合物で浸潤・コーティングしてもよい。
【0022】
以上のようにして得られる本発明の耐湿性原薬末を製剤化するに当たっては、所要に応じて、上記必須成分以外にも製剤上周知の添加剤を添加することができる。
即ち、例えば、乳糖、デンプン、微結晶セルロース及びヒドロキシプロピルセルロース等の増量剤や賦形剤、色素等の着色剤、カカオ脂等の矯味、香料、甘味剤、各種界面活性剤、各種崩壊剤、ステアリン酸マグネシウム等の滑沢剤等を添加して製剤を行うことができる。
【0023】
【実施例】
以下、本発明を実施例及び比較例により更に詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
10gのミツロウと10gのオリーブ油とを混合し、70℃に加温して溶解させた。次いで、50mlのイソプロピルアルコール(IPA)を攪拌しながら添加し、十分に溶解・分散させて混合物を得た。
次に、得られた混合物を室温吸湿率が約30%である原薬末Aに攪拌しながら添加し、十分に混練し、更に送風乾燥器で乾燥した後、乳鉢で粉砕して本実施例の耐湿性原薬末組成物を得た。
【0024】
[加速吸湿率の測定]
上述如くして得られた耐湿性原薬末組成物1gをポリエチレン製小袋に入れ、この小袋をヒートシールで密封し、その重量を測定した。次いで、この薬末組成物入り小袋を、食塩飽和水溶液を充填して温度40℃、相対湿度75%に保持したデシケーターの仕切りの上に立てた状態で静置し、重量の経時変化を測定して重量増加率を算出し、この値をこの耐湿性原薬末組成物の加速吸湿率とした。
なお、後述する比較例1の原薬末の加速吸湿率を100として上述の相対加速吸湿率を算出し、得られた結果を表1に示す。
【0025】
[室温吸湿率の測定]
上記薬末組成物入り小袋の上部1/3の位置に鋏を入れて開封し、このままの状態で実験室内に放置し、重量の経時変化を測定して重量増加率を算出し、上記同様に比較例1の原薬末の室温吸湿率を基準にして、上述した相対室温吸湿率を算出し、得られた結果を表2に示す。
【0026】
(実施例2)
ミツロウとオリーブ油の配合量をそれぞれ30gとし、IPAを添加しなかった以外は、実施例1と同様の操作を繰り返し、本実施例の耐湿性原薬末組成物を得た。次いで、実施例1と同様に各種吸湿率を測定・算出し、得られた相対吸湿率を表1及び表2に示した。
【0027】
(比較例1)
ミツロウとオリーブ油を配合せず、IPAのみを使用した以外は、実施例1と同様の操作を繰り返し、本例の原薬末を得た。各種吸湿率の測定結果を表1及び表2に示す。なお、本例の原薬末をガラス瓶に入れ、開放状態で相対吸湿率を測定・算出した結果も比較例2として表1及び2に併記した。
【0028】
(実施例3)
ミツロウ及びオリーブ油の代わりに、それぞれ10gの鯨油及び10gの椿油を用いた以外は、実施例1と同様の操作を繰り返し、本実施例の耐湿性原薬末組成物を得た。相対吸湿率を表1及び表2に示す。
【0029】
(実施例4)
鯨油と椿油の配合量をそれぞれ30gとし、IPAを添加しなかった以外は、実施例3と同様の操作を繰り返し、本実施例の耐湿性原薬末組成物を得た。相対吸湿率を表1及び表2に示す。
【0030】
(実施例5)
IPAの代わりに50mlのアセトンを用いた以外は、実施例1と同様の操作を繰り返し、本実施例の耐湿性原薬末組成物を得た。相対吸湿率を表1及び表2に示す。
【0031】
(実施例6)
IPAの代わりに50mlのn−ヘキサンを用いた以外は、実施例1と同様の操作を繰り返し、本実施例の耐湿性原薬末組成物を得た。相対吸湿率を表1及び表2に示す。
【0032】
【表1】
Figure 0003569880
【0033】
【表2】
Figure 0003569880
【0034】
表1及び表2から本発明に属する実施例1〜6の原薬末組成物は耐湿性に優れることが分かる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、特定の油分と鑞分とを用い、吸湿性原薬末を適切に浸潤・被覆等することとしたため、原薬末自体の吸湿性を改善し、製剤時点での取扱い性や保存性などに優れ、しかも顆粒剤にも好適に使用できる耐湿性原薬末組成物及びその製造方法を提供することができる。

Claims (8)

  1. 吸湿性を有する原薬末の表面に耐湿性コーティングを被覆して成る耐湿性原薬末組成物であって、上記原薬末が肝臓加水分解物の粉末であり、上記耐湿性コーティングがオリーブ油、ダイズ油及びゴマ油から成る群より選ばれた少なくとも1種の油分と、ミツロウ及びゲイロウから成る群より選ばれた少なくとも1種の鑞分とを含有し、相対加速吸湿率が、20〜80%であることを特徴とする耐湿性原薬末組成物。
  2. 相対室温吸湿率が、10〜60%であることを特徴とする請求項1記載の耐湿性原薬末組成物。
  3. 上記吸湿性原薬末の室温吸湿率が、10〜50%であることを特徴とする請求項1又は2記載の耐湿性原薬末組成物。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つの項に記載の耐湿性原薬末組成物を製造するに当たり、オリーブ油、ダイズ油及びゴマ油から成る群より選ばれた少なくとも1種の油分と、ミツロウ及びゲイロウから成る群より選ばれた少なくとも1種の鑞分とを加温・溶融して混合物を得、この混合物を肝臓加水分解物の粉末に添加・混練し、しかる後、乾燥・粉砕することを特徴とする耐湿性原薬末組成物の製造方法。
  5. 上記吸湿性原薬末100重量部に対し、上記混合物を10〜60重量部添加することを特徴とする請求項4記載の耐湿性原薬末組成物の製造方法。
  6. 上記混合物における上記油分と鑞分との混合比が、重量比で1:10〜10:1であることを特徴とする請求項4又は5記載の耐湿性原薬末組成物の製造方法。
  7. 上記混合物を得る際、準極性溶媒を添加することを特徴とする請求項4〜6のいずれか1つの項に記載の耐湿性原薬末組成物の製造方法。
  8. 上記準極性溶媒の添加割合が、上記混合物100重量部に対し、120容量部以下であることを特徴とする請求項7記載の耐湿性原薬末組成物の製造方法。
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