JP3569663B2 - 自動車用ホイールのバランスウエイト - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、自動車用ホイールとタイヤをアッセンブリーした車輪に取り付けられて、そのアンバランスを補正する自動車用ホイールのバランスウエイトに関する。
【0002】
【発明の属する技術分野】
自動車用ホイールとタイヤをアッセンブリした車輪は、その回転時に発生する動的アンバランスが潜在する。そこで、これを補正するためにバランスウエイトがホイールの周縁に装着される。
【0003】
この従来のバランスウエイトとしては、鉛からなるウエイトに、自動車用ホイールの周縁に外嵌するためのばね鋼からなるクリップの一端部を鋳込んで結合することにより構成したものが一般的である。この構成にあって、ウエイトは、鋳造によって製作される。また、クリップには、防錆、電食防止などのために表面処理が施され、さらに弾性特性を確保するために、ウエイト部への鋳込み前に熱処理が施される。
【0004】
さらに特開平11−201235号に開示されているように、鉛以外の金属材料を用いて、冷間鍛造により所定形状に成形されたウエイトと、該ウエイトに固定されたクリップとからなり、クリップに形成した穴にウエイトの突起を挿通して、該突起を冷間でかしめることによりクリップとウエイトとを結合した構成が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
鉛からなるウエイトに、クリップの一端部を鋳込んで結合することにより構成したものは、鉛を用いているものであり、環境保護上好ましくない。また鋳造によるものであるから、バリが発生し、このため、バリ削除のための工程が必要になる。
【0006】
一方、これを改善するためウエイトに、銅、鉄などを適用した構成も提案されているが、これらの原材料の物性は融点が高く、スチール製であるクリップとの溶融温度が近いため、一体に鋳込んだ場合に、合金相の生成、熱影響によるクリップの弾性特性の低下などが考えられ、熱処理の温度管理条件が厳しくなり、クリップが高温にさらされるため、鋳込み工程前にクリップに表面処理した場合に、表面処理相が損傷を受ける等の問題がある。またバリの発生を解決できない。
【0007】
さらに特開平11−201235号に開示されている構成は、鉛を使用せず、かつ鋳造ではないため、上述の問題を生じないものの、結合のためにかしめ加工を要し、加工工程が多い。
【0008】
さらには、上記の各バランスウエイトは、上述した問題点とともに次の共通した課題がある。
イ;材料の異なるウエイトとクリップの二部材からなるため、部品点数が多く、夫々別工程で製作しなければならず製作が面倒である。
ロ;ウエイトとクリップの組み付けを、鋳造又はかしめにより行なうものであるから、別途に組み付け工程を要する。
ハ;二部材を組み付けるものであるから、その接合面の防錆処理が容易ではない。
ニ;重量調整は、各ウエイト部を構成する金属材料の使用量を調整することにより決定するものであるから、あらかじめ設定した規格重量のものしか形成できず、所要の重量のものを迅速に提供することができない。
本発明は、かかる従来のバランスウエイトの各問題点を解決することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、単一の弾性金属板からなり、一端部を蛇行状に適宜回数(1回を除く)折り畳むことにより所要重量を生成してなるウエイト部と、他端部をU字形に湾曲してその内部を自動車用ホイールの周縁が嵌着する連結間隙としてなるクリップ部とが連成されてなる自動車用ホイールのバランスウエイトである(請求項1の構成)。
【0012】
この構成にあって、金属板材の切断により所要形状とし、該板材の一端を湾曲して、クリップ部を形成し、さらに、他端を屈曲して、折り畳むことによりウエイト部を形成する。この重量も、ウエイト部の幅を変えたり、折り畳み数を調整することにより随意に設定できる。また、この構成はウエイト部を密にすることができ、比較的大重量としてもまとまりが良い。また、ウエイト部を外側へ折り重ねることにより、その端縁を外側に臨ませることができ、この場合には、形成後にあっても、ウエイト部の端部を切断することにより微調整可能となる。尚、内側へ折り重ねることもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は、第1参考例の自動車用ホイールのバランスウエイト1aを示す。
【0014】
このバランスウエイト1aは、単一の弾性金属板10を基材とし、図1で示すように、巻回により所要重量を生成するウエイト部2aと、自動車用ホイールの周縁に外嵌するクリップ部3aとが連成されてなる。このバランスウエイト1aは、防錆、電食防止などのために表面処理が施され、かつばね鋼などの弾性金属材料が用いられる。尚、後述するバランスウエイト1b,1cも同様である。ここでこのバランスウエイト1aは、図4で示すように、自動車用ホイールwの周縁eにクリップ部3aを外側から密嵌することにより、その弾性力により所定の保持力が確保されて固着される。
【0015】
ここで、ウエイト部2aは金属板の一端部を内側へ巻回してなる。また、クリップ部3aは、金属板の湾曲端部4とウエイト部2a間に、図1で示すように、自動車用ホイールwの周縁eが嵌着する連結間隙5を形成して構成される。このバランスウエイト1aの重量はウエイト部2aの巻回数により調整される。
【0016】
かかる構成のバランスウエイト1aの製作工程を図2に従って説明する。上述したように、防錆等の表面処理がなされた弾性金属板材料から、図2イで示すように弾性金属板10を切り出す。この弾性金属板10は図2イで示すように長方形状をなし、図2ロで示すように、その一端部を内側へ所要長巻回してウエイト部2aを形成する。さらに湾曲端部4を折り曲げて、ウエイト部2aとの間に連結間隙5を形成し、これにより、ウエイト部2aの上縁、湾曲端部4及び連結間隙5によりクリップ部3aを構成するようにしている。この連結間隙5の開口幅はホイールwの端縁eの厚さよりも狭く設定して、端縁eを弾性的に挟持し得るようにしている。而して、このバランスウエイト1aを、端縁eに適宜の位置に密嵌状に取り付けることにより、タイヤの回転時に発生する動的アンバランスが補正されることとなる。この図2の手段により形成されたバランスウエイト1aは10〜30gの重量を生成するに最適となる。
【0017】
図3は30〜50gの重量を生成するに適した変形例に係るバランスウエイト1a’の製作工程を示すものである。
【0018】
上述したように、防錆等の表面処理がなされた弾性金属板材料から、図3イで示すように弾性金属板10a’を切り出す。この弾性金属板10a’は図3イで示すようにウエイト部2aを構成する幅広部11と、クリップ部3aを構成する幅狭部12とが連成されてなる。そして、図3ロで示すように、その幅広部11を外側へ所要長巻回してウエイト部2aを形成する。かかる構成は、ウエイト部2aをクリップ部3aよりも幅広とすることができ、このため上述の図2で製作された構成のバランスウエイト1aよりも大重量のバランスウエイト1a’を製作することができ、30〜50gの重量を生成する構成として最適となる。
【0019】
図5〜図7は第2参考例のバランスウエイト1bを示す。
この構成はクリップ部3bを、弾性金属板の単部をU字形に湾曲して形成することにより、その内部を自動車用ホイールの周縁が嵌着する連結間隙5として構成したものである。すなわち、ウエイト部2bの上縁を連結間隙5を形成するために用いない構成である。この構成は、ウエイト部2bとクリップ部3bとを区分するものであるから、ウエイト部2bの巻回状態や巻戻りにより、連結間隙5の開口幅が変化せず、安定したクリップ部3bを形成できる。また、ウエイト部2bの巻回方向はいずれであってもよい。而して、図7で示すように、クリップ部3bをホイールwの端縁eに嵌着することによりバランスウエイト1bはタイヤアッセンブリに弾性的に保持され、タイヤの回転時に発生する動的アンバランスが補正される。ここでウエイト部2bは、弾性金属板10bを方形状に巻回した構成であるが、図8で示すように、円形状に巻回して形成したウエイト部2b’を備えるバランスウエイト1b’も変形例として提案される。
【0020】
ここでかかる構成のバランスウエイト1bの製作工程を図6に従って説明する。
上述したように、防錆等の表面処理がなされた弾性金属板材料から、図6イで示すように弾性金属板10bを切り出す。そして、図6ロで示すように、一端部を外側へ所要長巻回してウエイト部2bを形成する。さらに他端部を一旦立ち上げてからU字状に折り曲げて、クリップ部3bを構成する。このクリップ部3bの内部に形成された連結間隙5の開口幅は、ホイールwの端縁eの肉厚よりも狭い幅とする。この構成をさらに大重量にするようにするため、この弾性金属板10bを図3で示すようにウエイト部2bを構成する幅広部11と、クリップ部3bを構成する幅狭部12とを連成して構成するようにしても良い。
【0021】
次に、図9〜図11は本発明の実施形態のバランスウエイト1cを示すものである。このバランスウエイト1cは単一の弾性金属板10cからなり、図9で示すように、蛇行状に適宜数折り畳まれて、所要重量を生成するウエイト部2cと、自動車用ホイールの周縁に外嵌するクリップ部3cとが連成されてなる。図11はホイールwへの組み付け状態を示すものである。
【0022】
ここでかかる構成のバランスウエイト1cの製作工程を図10に従って説明する。
上述したように、防錆等の表面処理がなされた弾性金属板材料から、弾性金属板10cを切り出す。この弾性金属板10cは、軽量のものを作製する場合には、図10イの様に長方形状とし、重いものを作製する場合には、図3イと同様にウエイト部2cの部位に相当する部位を広幅とする。そして、弾性金属板10cの一端部を蛇行状に湾曲してから前後方向に強圧することにより、その蛇行端を屈曲させながら、図10ロで示す蛇行状に折り重ねる。かかる構成は、ウエイト部2cを間隙のない密状態とできるから、50g以上の大重量を容易に生成することができる。ここで、弾性金属板10の他端部は、図10ハの様にU字状に折り曲げてクリップ部3cを構成する。このクリップ部3cの内部に形成された連結間隙5の開口幅は、ホイールwの端縁eの肉厚よりも狭い幅とする。そして図11のように自動車のホイールwの端縁eにクリップ部3を外嵌して、連結間隙5内に保持する。
【0023】
かかる構成にあってウエイト部2cは蛇行状に折り重ねることにより形成したものであるから、蛇行数を容易に変化させることができ、重量調整が容易である。また上述の構成は、ウエイト部2cを外側に折り重ねて形成して、ウエイト部2cの蛇行端が外側に臨むようにしたから、製作後にあっても、その端部を容易に切断でき、重量の微調整も容易となる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、単一の弾性金属板からなり、一端部を蛇行状に折り重ねてウエイト部とし、他端部を湾曲して自動車用ホイールの周縁が嵌着する連結間隙を形成してなるクリップ部としたものであり、単一金属の湾曲又は折曲加工のみにより製作され、このため、
イ;単一部品からなり、鋳造又は鍛造工程がなく、しかも組み付け工程を要しないから、製作が容易である。
ロ;組み付け工程がないから、接合面の防錆処理等を要しない。
;ウエイト部の蛇行長や、幅を調整することにより、容易に所要重量を生成でき、現場の要求に適合した、所要の重量のものを迅速に提供することができ、結果としてタイヤアッセンブリの動的アンバランスを最適に補正することができる。
ニ;弾性金属板の一端部を蛇行状に湾曲してから前後方向に強圧することにより、蛇行状に折り重ねた構成にあっては、ウエイト部を間隙のない密状態とでき、50g以上の大重量を容易に生成することができる。
ホ;ウエイト部を外側へ折り重ねることにより、その端縁を外側に臨ませるようにした構成にあっては、形成後にあっても、ウエイト部の端部を切断することにより微調整可能となる。
ヘ;鉛等の環境保全に適さない金属を用いる必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1参考例のバランスウエイト1aの側面図である。
【図2】 第1参考例のバランスウエイト1aの第1の製作工程図である。
【図3】第1参考例の変形例のバランスウエイト1a’の第2の製作工程図である。
【図4】バランスウエイト1aのホイールwへの組み付け状態を示す断面図である。
【図5】第2参考例のバランスウエイト1bの側面図である。
【図6】第2参考例のバランスウエイト1bの製作工程図である。
【図7】バランスウエイト1bのホイールwへの組み付け状態を示す断面図である。
【図8】第2参考例の変形例のバランスウエイト1b’のホイールwへの組み付け状態を示す断面図である。
【図9】本発明の実施形態のバランスウエイト1cの側面図である。
【図10】本発明の実施形態のバランスウエイト1cの製作工程図である。
【図11】バランスウエイト1cのホイールwへの組み付け状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1a,1a’,1b,1b’,1c バランスウエイト
2a,2b,2b’,2c ウエイト部
3a,3b,3c クリップ部
5 連結間隙
10a,10a’,10b,10c 弾性金属板

Claims (3)

  1. 単一の弾性金属板からなり、一端部を蛇行状に適宜回数(1回を除く)折り畳むことにより所要重量を生成してなるウエイト部と、他端部をU字形に湾曲してその内部を自動車用ホイールの周縁が嵌着する連結間隙としてなるクリップ部とが連成されてなる自動車用ホイールのバランスウエイト。
  2. ウエイト部が、弾性金属板の一端部を蛇行状に適宜回数(1回を除く)折り畳んでから、前後方向に強圧してなるものである請求項1記載の自動車用ホイールのバランスウエイト。
  3. ウエイト部が、弾性金属板の一端部を、外側へ折り重ねることにより、その端縁を外側に臨ませるようにしたものである請求項1又は請求項2記載の自動車用ホイールのバランスウエイト。
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