JP3568740B2 - ベッド装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は床板が架設されるベッドフレ−ムを備えたベッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ベッド装置には種々の形式のものがあり、その1つとして矩形枠状に形成されたベッドフレ−ムを有し、このベッドフレ−ム内に床板を架設し、この床板上にマットレスを載置した構成のベッド装置が知られている。
【0003】
このような構成のベッド装置を室内に設置した場合、就寝時に利用することは勿論であるが、それ以外にも腰を掛けなどとして利用されることが多い。その場合、利用者はマットレスの端部に腰をおろすことになるから、マットレスの端部が早期に傷んだり、マットレスに掛け布団などの寝具が掛けられている場合には腰掛けずらいなどのことがある。
【0004】
そこで、マットレスに腰を掛けずにすむようにするため、ベッドフレ−ムを構成するフレ−ム部材の幅寸法を大きくし、ベッドフレ−ムに腰掛け易くするということが考えられている。上記フレ−ム部材は、通常、木製である。そのため、フレ−ム部材の幅寸法を大きくすると、コストが大幅に上昇するということがあったり、高重量化を招くなどのことがあるため、実用的でないなどのことがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来はベッドフレ−ムに腰を掛け易くするために、ベッドフレ−ムを構成するフレ−ム部材の幅寸法を大きくしようとすると、大幅なコスト上昇や高重量化を招くということがあった。
【0006】
この発明は、コスト上昇や高重量化を招くことなく、ベッドフレ−ムを構成するフレ−ム部材の幅寸法を大きくできるようにしたベッド装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、複数のフレ−ム部材を組み合わせて形成されたベッドフレ−ムを有し、このベッドフレ−ムには床板が架設され、この床板上にマットレスが載置されるベッド装置において、
上記ベッドフレ−ムは、
矩形枠状に配置されるとともに端部がほぼ45度の角度の傾斜部に形成された4本のフレ−ム部材と、
4本のフレ−ム部材がなす矩形枠の角部に配置され両側面に隣り合う一対のフレ−ム部材の端部が係合する係合凹部が形成された脚部材と、
この脚部材および脚部材の両側面の係合凹部に係合させた一対のフレ−ム部材の端部とを連結固定する連結具と
からなることを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、ベッドフレ−ムを有し、このベッドフレ−ムには床板が架設され、この床板上にマットレスが載置されるベッド装置において、
上記ベッドフレ−ムの幅方向両側内面には係止具が設けられ、この係止具には上記床板を支持するための受け部を有する受け具が着脱自在に取付けられるようになっていて、この受け具は、上記係止具に係合させる上下方向の向きを変えることで、上記受け部が異なる高さになることを特徴とする。
【0011】
請求項1の発明によれば、矩形枠状のベッドフレ−ムを4本のフレ−ム部材によって形成する場合、隣り合うフレ−ム部材の端部を脚部材を利用して連結するようにしたから、ベッドフレ−ムの組み立てと脚部材の取付けとを同時に行うことができる。
【0012】
請求項2の発明によれば、ベッドフレ−ムに設けられた係止具に取付けられる受け具の向きを変えることで、この受け具に形成された床板を支持するための受け部の高さを変えることができるから、上記床板上に載置されるマットレスの支持高さを変えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1と図2に示すベッド装置は矩形枠状のベッドフレ−ム1を備えている。このベッドフレ−ム1は、一対の第1のフレ−ム部材2と、この第1のフレ−ム部材2に比べて長さ寸法が短い一対の第2のフレ−ム部材3とを矩形状に配置し、隣り合うフレ−ム部材2、3の端部を後述するように脚部材4によって連結して構成されている。
【0014】
上記フレ−ム部材2、3は図3と図5(a)、(b)に示すように帯板状の芯部材5を有する。この芯部材5の外面側には、アルミニウムやステンレス鋼板などの所定の幅寸法の金属板によって断面形状がほぼフの字状になるよう曲成された外装部材6が設けられている。つまり、この外装部材6は、幅方向一端部側が水平部6aに形成され、他端部側がこの水平部6aに連続する傾斜部6bに形成されている。
【0015】
さらに、外装部材6の両端部はほぼコ字状の連結部6cに形成され、一対の連結部6cは上記芯部材5の上下端面および内面の上下端部に接合され、その先端部は上記芯部材5の内面の上下端部にそれぞれ形成された係合溝7に係合されている。
【0016】
それによって、芯部材5の上端側に位置する水平部6aは、芯部材5の外面側に所定の幅寸法W(図5(a)に示す)で突出している。つまり、フレ−ム部材2、3は外装部材6の水平部6aによって幅寸法が設定されている。
【0017】
各フレ−ム部材2、3の長手方向両端部は約45度の角度の傾斜部8に形成されている。上記脚部材4は図3に示すように所定厚さの板状部材からなり、その両側面にはフレ−ム部材2、3の傾斜部8の端面形状に対応する形状の係合凹部9が形成されている。この係合凹部9にはフレ−ム部材2、3の端部が係合されている。つまり、脚部材4の両側面の係合凹部9には、矩形状に配置された隣り合うフレ−ム部材2、3の端部が係合されている。
【0018】
上記脚部材4とその両側面の係合凹部9に端部を係合させた一対のフレ−ム部材2、3とは連結具12によって連結固定される。この連結具12は、中央片12aと、この中央片12aの両側に所定の角度で曲成された一対の側片12bとによってほぼ台形状に形成されていて、これら中央片12aと側片12bとにはそれぞれ一対の取付孔13が穿設されている。さらに、中央片12aに上下端には係合爪14が外方に向かって折曲されている。
【0019】
上記連結具12は、中央片12aの一対の係合爪14を上記脚部材4の内側端面の上下端部に形成された一対の係合溝11に係合させるとともに、中央片12aおよび側片12bに形成された取付孔13から脚部材4および芯部材5にそれぞれねじ15をねじ込むことで、脚部材4と一対のフレ−ム部材2、3とが連結されている。つまり、脚部材4に対して一対のフレ−ム部材2、3の端部を結合することで、フレ−ム部材2、3によるベッドフレ−ム1の組立てと、このベッドフレ−ム1に対する脚部材4の取付けとを同時に行うことができる。
【0020】
第1のフレ−ム部材2の内面には長手方向に沿って所定間隔で複数の係止具16が取付けられている。この係止具16は図4に示すように矩形板状をなしていて、その一側面側には係合片17が台形状に切り起こされている。
【0021】
上記係止具16には受け具18が着脱自在に係止される。この受け具18は断面形状がL字状をなしたアングル材からなり、その一辺には、図4に示すように先端を互いに上下逆方向に向けた第1の係合爪21と第2の係合爪22とが近接して形成されている。
【0022】
第1の係合爪21を上記係止具16の係合片17に係合させることで、図5(a)に示すように受け具18は受け部23となる他辺が下向きとなり、第2の係合爪22を係合片17に係合させることで、図5(b)に示すように上記受け部23が上向きとなる。
【0023】
上記受け具18の受け部23には床板24が幅方向両端部を係止させて架設され、この床板24上にはマットレス25が載置される。したがって、床板24、つまりマットレス25は、上記係止具16の係合片17に受け具23の第1の係合爪21を係合させた図5(a)の状態と、第2の係合爪22を係合させた図5(b)の状態とで支持高さを変えることができる。
【0024】
ベッドフレ−ム1に対するマットレス25の支持高さを変えることができるということは、相対的にベッド装置の高さを変えることができるということを意味する。つまり、係止具16に対する受け具18の係止状態を上下逆向きにするだけで、マットレス25の高さを利用者が利用し易い高さにすることができる。
【0025】
ベッドフレ−ム1の長手方向一端側に位置する第2のフレ−ム部材3の内面には図2に示すように一対の支持具26が所定間隔で設けられている。この支持具26にはヘッドボ−ド体27から垂設された2本で対をなす二組の支持杆28がそれぞれ支持されている。
【0026】
このように構成されたベッド装置によれば、フレ−ム部材2、3は芯部材5の外面側に、金属板を曲成してなる外装部材6を取付けることで形成されている。フレ−ム部材2、3の幅寸法は、外装部材6の水平部6aの幅寸法に応じて設定される。
【0027】
そのため、フレ−ム部材2、3の幅寸法を大きくするために外装部材6の水平部6aの幅寸法を大きくしても、フレ−ム部材2、3は中空形状であるから、重量が増大することがほとんどない。しかも、水平部6aの幅寸法を増加させるには、その増加分に応じて外装部材6の幅寸法を増加させるだけでよいから、大幅なコスト上昇を招くようなこともない。
【0028】
つまり、ベッドフレ−ム1に腰掛け易くするために、フレ−ム部材2、3の幅寸法を大きくしても、ベッドフレ−ム1の高重量化やコスト上昇を招くことがない。
【0029】
上記ベッドフレ−ム1の角部に脚部材4を配置し、この脚部材4を利用して隣り合うフレ−ム部材2、3の端部を連結するようにしたから、ベッドフレ−ム1の組立て作業と、脚部材4の取付け作業とを同時に行うことができる。
【0030】
そのため、ベッドフレ−ム1の組立て工程と脚部材4の取付け作業とを別々に行う場合に比べて作業能率の向上を計ることができるばかりか、これらの連結を連結具12だけで行えるから、連結に要する部品点数を少なくすることができる。
【0031】
さらに、フレ−ム部材2に設けられた係止具16に係止される受け具18には、先端を互いに逆方向に向けた第1の係合爪21と第2の係合爪22とを形成し、上記係止具16の係合片17にどちら係止爪21、22を係止させて受け具18を取付けるかにより、床板24を支持する受け部23の高さを変えることができるようにした。
【0032】
そのため、ベッドフレ−ム1の高さを変えずに、上記床板24に支持されるマットレス25の上面を利用者が利用し易い高さに変えることができる。つまり、係止具16に対して受け具18を係止させる上下方向の向きを変えるだけで、マットレス25の支持高さを変えることができる。
【0033】
この発明は上記一実施の形態に限定されず、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。たとえば、上記一実施の形態ではベッドフレ−ムを4本のフレ−ム部材によって矩形枠状に形成したが、長手方向一端側に位置する第2のフレ−ム部材を板状のボ−ド体とし、このボ−ド体の幅方向両端部に第1のフレ−ム部材の長手方向一端を連結してベッドフレ−ムを形成するようにしてもよい。
【0034】
また、フレ−ム部材の外装部材の断面形状をほぼフの字状にしたが、コ字状であってもよく、要は水平部を備えることができる形状であればよい。
その場合、ベッドフレ−ムの長手方向一端側は上記ボ−ド体で支持するようにしてもよいが、第1のフレ−ム部材の長手方向一端部にキャスタを設けて支持するようにしてもよい。
【0036】
請求項1の発明によれば、矩形枠状のベッドフレ−ムを4本のフレ−ム部材によって形成する場合、隣り合うフレ−ム部材の端部を脚部材を利用して連結するようにした。
【0037】
そのため、ベッドフレ−ムの組み立てと脚部材の取付けとを同時に行うことができるから、組立て作業の簡略化を計ることができるばかりか、フレ−ム部材の連結と脚部材の連結とを別々に行う場合に比べて連結に要する部品点数を少なくすることができる。
【0038】
請求項2の発明によれば、ベッドフレ−ムに設けられた係止具に取付けられる受け具の向きを変えるという簡単な操作で、この受け具に形成された床板を支持するための受け部の高さを変えることができるから、それによって上記床板上に載置されるマットレスの支持高さを変えることができる。
つまり、ベッドフレ−ムの高さを変えなくとも、マットレスの支持高さを簡単な構成で確実に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示すベッドフレ−ムの斜視図。
【図2】同じくマットレスが載置された状態を示すベッドフレ−ムの斜視図。
【図3】同じくフレ−ム部材と脚部材との連結構造を示す斜視図。
【図4】同じく係止具と受け具を示す斜視図。
【図5】同じく床板の支持高さを変えた状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…ベッドフレ−ム
2、3…フレ−ム部材
4…脚部材
5…芯部材
6…外装部材
6a…水平部
6c…連結部
9…係合凹部
12…連結具
16…係止具
18…受け具
24…床板
25…マットレス

Claims (2)

  1. 複数のフレ−ム部材を組み合わせて形成されたベッドフレ−ムを有し、このベッドフレ−ムには床板が架設され、この床板上にマットレスが載置されるベッド装置において、
    上記ベッドフレ−ムは、
    矩形枠状に配置されるとともに端部がほぼ45度の角度の傾斜部に形成された4本のフレ−ム部材と、
    4本のフレ−ム部材がなす矩形枠の角部に配置され両側面に隣り合う一対のフレ−ム部材の端部が係合する係合凹部が形成された脚部材と、
    この脚部材および脚部材の両側面の係合凹部に係合させた一対のフレ−ム部材の端部とを連結固定する連結具と
    からなることを特徴とするベッド装置。
  2. ベッドフレ−ムを有し、このベッドフレ−ムには床板が架設され、この床板上にマットレスが載置されるベッド装置において、
    上記ベッドフレ−ムの幅方向両側内面には係止具が設けられ、この係止具には上記床板を支持するための受け部を有する受け具が着脱自在に取付けられるようになっていて、この受け具は、上記係止具に係合させる上下方向の向きを変えることで、上記受け部が異なる高さになることを特徴とするベッド装置。
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