JP3566673B2 - ハイブリッドトラスフレーム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、堆肥舎等に用いられる、若齢の切り捨て間伐材と鋼材を組み合わせた混合構造のハイブリッドトラスフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、家畜の排せつ物を処理する堆肥舎の家屋建築材料として丸太を使用する際には、木口を加工して嵌合し、鎹(かすがい)等の留め金具で固定している。
ところが、カラマツ材の丸太の場合には、乾燥するにしたがってネジレという問題が生じるため、カラマツ材の利用がほとんどなされていなかった。
そのため、カラマツ材を家屋建築材として利用するには、このネジレをどう処理するかが最大の問題であった。
そこで、本出願人は、カラマツ材等を家畜の排せつ物を処理する堆肥舎の家屋建築材として利用するため、カラマツ材等の丸太のネジレを吸収することができる丸太用接続金具(特願2000ー61371号)を発明した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記丸太用接続金具を利用した堆肥舎の入口に、若齢の切り捨て間伐材と鋼材を組み合わせた混合構造のハイブリッドトラスフレームを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明のハイブリッドトラスフレームは、2本の間伐材を屋根の傾斜に沿って平行に並べ、該間伐材間をラチス材により連結し、両間伐材の一方端部同士に連結された長方形の断面コ字状のジョイントプレートと両間伐材の他方端部同士に連結された三角形の断面コ字状の合掌プレートとからなる第1組立フレームと、別の2本の間伐材を間隔が広がるように並べ、該間伐材間をラチス材により連結し、両間伐材の間隔が広い端部同士に連結された台形の断面コ字状の柱プレートと両間伐材の間隔が狭い端部同士に連結された長方形の断面コ字状のベースプレートとからなる第2組立フレームとからなり、第1組立フレームのジョイントプレート同士を連結して山形の屋根部を形成し、第1組立フレームの合掌プレートと第2組立フレームの柱プレートとを連結して門型柱部を形成し、第2組立フレームのベースプレートを基礎コンクリートのアンカーボルトに連結してベース部を形成してなるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
本発明のハイブリッドトラスフレームは、図1に示すように、2本の間伐材1を平行に並べ、該間伐材1間をラチス材2により連結し、両間伐材1の一方端部同士に連結されたジョイントプレート3と両間伐材1の他方端部同士に連結された合掌プレート4とからなる第1組立フレーム5と、別の2本の間伐材1を間隔が広がるように並べ、該間伐材1間をラチス材2により連結し、両間伐材1の間隔が広い端部同士に連結された柱プレート6と両間伐材1の間隔が狭い端部同士に連結されたベースプレート7とからなる第2組立フレーム8とからなり、第1組立フレーム5のジョイントプレート3同士を連結して屋根部を形成し、第1組立フレーム5の合掌プレート4と第2組立フレーム8の柱プレート6とを連結して門型柱部を形成し、第2組立フレーム8のベースプレート7を基礎コンクリート9のアンカーボルト10に連結してベース部を形成してなるものである。
【0006】
前記ジョイントプレート3は、図2(b)横断面図に示すように、棟木前板11、棟木後板12、棟木側板13によって断面コ字状に形成されたアングル鋼から構成され、図2(a)正面図に示すように、前記棟木前板11及び棟木後板12は、2本の間伐材1を所定間隔で上下固定できるような長さを持つ長方形で、かつ上下端には2個所で固定できるようにボルト孔14を屋根の傾斜に沿って平行に形成し、そして棟木側板13は、図2(c)右側面図に示すように、前記棟木前板11及び棟木後板12間を間伐材1の直径よりやや狭い間隔で配置し、屋根の傾斜の棟となる開放側を閉塞する。
なお、前記棟木前板11及び棟木後板12を構成する長方形の上辺を屋根の傾斜と同一の傾斜にしても良い。
また、前記棟木側板13を棟木前板11及び棟木後板12より突き出すように延長してフランジ15を形成し、該フランジ15には、上下方向に所定間隔で多数のボルト孔14を形成する。
【0007】
前記合掌プレート4は、合掌前板16、合掌後板17、合掌底板18によって断面コ字状に形成されたアングル鋼から構成され、図3(a)正面図に示すように、前記合掌前板16及び合掌後板17は、2本の間伐材1を所定間隔で上下固定できるような長さを持つ三角形で、かつ屋根の傾斜に沿って平行に形成した上辺には多数個所で固定できるようにボルト孔14を形成し、下方には上辺と平行に2個所で固定できるボルト孔14を形成し、そして合掌底板18は、図3(b)右側面図に示すように、前記合掌前板16、合掌後板17間を間伐材1の直径よりやや狭い間隔で配置し、屋根の傾斜の軒となる開放側を閉塞する。
また、前記合掌底板18を合掌前板16及び合掌後板17より突き出すように延長してフランジ15を形成し、該フランジ15には、長手方向に所定間隔で多数のボルト孔14を形成する。
【0008】
前記柱プレート6は、柱前板19、柱後板20、柱天板21によって断面コ字状に形成されたアングル鋼から構成され、図4(a)正面図に示すように、前記柱前板19及び柱後板20は、2本の間伐材1を所定間隔で並列固定できるような幅を持つ台形で、かつ屋根の軒側に形成した幅狭の左辺には、垂直方向の2個所で固定できるようにボルト孔14を形成し、反対側の幅広の右辺には左辺方向に傾斜する直線上に多数個所で固定できるボルト孔14を形成し、そして柱天板21は、図4(b)右側面図に示すように、前記柱前板19及び柱後板20間を間伐材1の直径よりやや狭い間隔で配置し、屋根の傾斜の軒となる開放側、すなわち上面側を閉塞する。
また、前記柱天板21を柱前板19及び柱後板20より突き出すように延長してフランジ15を形成し、該フランジ15には、長手方向に所定間隔で多数のボルト孔14を形成する。
【0009】
前記ベースプレート7は、土台前板22、土台後板23、土台底板24から構成され、図5(c)平面図に示すように、前記土台底板24は、少なくとも間伐材1の直径より大きい短辺と2本の間伐材1を並置できる長さの長辺とからなる長方形の鋼板で、土台底板24の中央と四周囲には多数のアンカーボルト孔25を形成し、前記土台前板22及び土台後板23は、図5(a)正面図、(b)右側面図に示すように、2本の間伐材1を並置できる長さの長方形の鋼板で、前記土台底板24の長手方向に沿って間伐材1の直径よりやや狭い間隔で平行に立設固定し、土台前板22及び土台後板23の左辺には垂直方向に2個所のボルト孔14を形成し、右辺には前記柱プレート6の右辺のボルト孔14と同一傾斜のボルト孔14を2個所形成する。
【0010】
次に、第1組立フレーム5及び第2組立フレーム8の組立について説明すると、
第1組立フレーム5は、次のようにして組立て形成される。
まず、各プレートに嵌合できるように間伐材1の木口を加工して、間伐材1の木口を相対向する平面部に形成し、各プレートのボルト孔14と一致するボルト孔(図示せず)を平面部に穿孔する。
ジョイントプレート3の上方の棟木前板11及び棟木後板12間に前記間伐材1の一方端の平面部を差し込み、ボルト孔14同士を一致させてボルトを棟木前板11、間伐材1、棟木後板12とすべて差込み反対側をナットで締め付けて固定する。
そして、前記間伐材1の他方端の平面部を合掌プレート4の上方の合掌前板16及び合掌後板17間に差し込み、ボルト孔14同士を一致させてボルトを合掌前板16、間伐材1、合掌後板17とすべて差込み反対側をナットで締め付けて固定する。
下方のボルト孔14についても同一の操作を行い、2本の間伐材1をジョイントプレート3と合掌プレート4により並行に連結する。
さらに、2本の間伐材1には、長手方向に互い違いに貫通孔(図示せず)を形成してそれぞれにボルトを貫通させて、ボルトの上面及び下面に表裏交互にラチス材2を斜めに配置してナットで締め付け固定し、間伐材1を補強する。
【0011】
第2組立フレーム8は、次のようにして組立て形成される。
まず、各プレートに嵌合できるように間伐材1の木口を加工して、間伐材1の木口を相対向する平面部に形成し、各プレートのボルト孔14と一致するボルト孔14を平面部に穿孔する。
柱プレート6の右辺の柱前板19及び柱後板20間に前記間伐材1の一方端の平面部を差し込み、ボルト孔14同士を一致させてボルトを柱前板19、間伐材1、柱後板20とすべて差込み反対側をナットで締め付けて固定する。
そして、前記間伐材1の他方端の平面部をベースプレート7の右辺の土台前板22及び土台後板23間に差し込み、ボルト孔14同士を一致させてボルトを土台前板22、間伐材1、土台後板23とすべて差込み反対側をナットで締め付けて固定する。
左辺のボルト孔14についても同一の操作を行い、2本の間伐材1を柱プレート6とベースプレート7により並行に連結する。
さらに、2本の間伐材1には、長手方向に互い違いに貫通孔(図示せず)を形成してそれぞれにボルトを貫通させて、ボルトの上面及び下面に表裏交互にラチス材2を斜めに配置してナットで締め付け固定し、間伐材1を補強する。
【0012】
次に、ハイブリッドトラスフレームの組立について説明する。
ハイブリッドトラスフレームを組み立てるには、それぞれ第1組立フレーム5、第2組立フレーム8が2組必要であるが、予め工場等で第1組立フレーム5、第2組立フレーム8を組立てた後、トラック等で現場へ搬送すればよい。
最初に、基礎コンクリート9に予め形成されているアンカーボルト10に、垂直に立設される間伐材1が内側となるよう第2組立フレーム8のベースプレート7のボルト孔14を嵌合し、ナットで締め付け固定して基礎コンクリート9上に第2組立フレーム8を2基並行に立設させる。
このようにして、第2組立フレーム8のベースプレート7の土台底板24のボルト孔14を基礎コンクリート9のアンカーボルト10に通してナットで締め付けて連結してベース部を形成してなるものである。
なお、第2組立フレーム8の上端の柱プレート6は、それぞれ内向きの傾斜となって配置される。
そして、第1組立フレーム5のジョイントプレート3の棟木側板13同士を背中合わせに重ねてフランジ15のボルト孔14にボルト26を通してナットで締め付けて両者を連結し、山形の屋根部を形成し、山形に組み立てられた屋根部をクレーン等で吊り上げる。
クレーン等で吊り上げた状態で、図6に示すように、それぞれ第1組立フレーム5の合掌プレート4の合掌底板18と第2組立フレーム8の柱プレート6の柱天板21とを重ね合わせ、フランジ15のボルト孔14にボルトを通してナットで締め付けて連結して門型柱部を形成する。
こうして、第1組立フレーム5、第2組立フレーム8により、ハイブリッドトラスフレームが簡単に組み立てられる。
【0013】
【効果】
このように、本発明のハイブリッドトラスフレームは、予め工場等で組み立てた第1組立フレーム、第2組立フレームにより現場で組み立てることが出来るため、製作運搬が容易であると共に簡単に組立ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハイブリッドトラスフレームの正面図である。
【図2】本発明のジョイントプレートの(a)正面図、(b)横断面図、(c)右側面図である。
【図3】本発明の合掌プレートの(a)正面図、(b)右側面図である。
【図4】本発明の柱プレートの(a)正面図、(b)右側面図である。
【図5】本発明のベースプレートの(a)正面図、(b)右側面図、(c)平面図である。
【図6】本発明の第1組立フレームと第2組立フレームとの連結を示す説明図である。
【符号の説明】
1 間伐材
2 ラチス材
3 ジョイントプレート
4 合掌プレート
5 第1組立フレーム
6 柱プレート
7 ベースプレート
8 第2組立フレーム
9 基礎コンクリート
10 アンカーボルト
11 棟木前板
12 棟木後板
13 棟木側板
14 ボルト孔
15 フランジ
16 合掌前板
17 合掌後板
18 合掌底板
19 柱前板
20 柱後板
21 柱天板
22 土台前板
23 土台後板
24 土台底板
25 アンカーボルト孔
26 ボルト

Claims (1)

  1. 2本の間伐材を屋根の傾斜に沿って平行に並べ、該間伐材間をラチス材により連結し、両間伐材の一方端部同士に連結された長方形の断面コ字状のジョイントプレートと両間伐材の他方端部同士に連結された三角形の断面コ字状の合掌プレートとからなる第1組立フレームと、別の2本の間伐材を間隔が広がるように並べ、該間伐材間をラチス材により連結し、両間伐材の間隔が広い端部同士に連結された台形の断面コ字状の柱プレートと両間伐材の間隔が狭い端部同士に連結された長方形の断面コ字状のベースプレートとからなる第2組立フレームとからなり、第1組立フレームのジョイントプレート同士を連結して山形の屋根部を形成し、第1組立フレームの合掌プレートと第2組立フレームの柱プレートとを連結して門型柱部を形成し、第2組立フレームのベースプレートを基礎コンクリートのアンカーボルトに連結してベース部を形成してなることを特徴とするハイブリッドトラスフレーム。
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