JP3566539B2 - 視野範囲切り替え装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファインダの視野範囲を切り替える装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プリント写真には、アスペクト比が1.5のCサイズプリント写真(89mm×127mm)、アスペクト比が3.0のパノラマプリント写真(89mm×252mm)及び、近年普及しつつあるAPS(ADVANCED PHOTO SYSTEM)における標準サイズであるアスペクト比が1.8のHサイズプリント写真(89mm×158mm)がある。
【0003】
上述したアスペクト比の異なるプリント写真を得るためのカメラには、Hサイズで全コマを露光するとともに、Hサイズ以外のプリント範囲を指定した場合に指定したプリント範囲を表す情報を各コマ毎に磁気的又は光学的に記録する撮影情報記録装置を備えたものがある。プリント時に記録された情報が読み取られて、情報が記録されているコマから指定されたCサイズやPサイズのプリント写真が得られ、情報無しのコマからはHサイズのプリント写真が得られる。
【0004】
上述したカメラでは、プリント範囲の指定切り替え操作に伴って、一対のマスク板を移動させることによりファインダの視野範囲を切り替える視野範囲切り替え装置を搭載して、ファインダを覗くことでプリント範囲を確認しながら確実に被写体を捉えて撮影できるようにしたものがある。
【0005】
上述した視野範囲切り替え装置の一例を図6に示す(特開平9−80591号)。操作摘み2を指標「H」から「C」にスライド操作すると、操作摘み2に固着されたスライド板3が上に移動する。これにより、スライド板3の上端に固着された伝達板4が上に移動する。伝達板4に組み込んだバネ5の両端部5a,5bは、回転部材6に設けたピン6aの上下にかけられているので、伝達板4の移動によりピン6aが持ち上げられて回転部材6が反時計方向に回転する。
【0006】
回転部材6の反時計方向の回転は、回転部材6の軸6bの先端に設けられた伝達ギヤ7を介して切り替え部材8に伝達される。切り替え部材8は、ガイド9,10に沿ってファインダの光軸11を中心に時計方向に所定量回動する。この回動に連動して一対のマスク板12,13が対角線方向に互いに逆向きに移動し、Cサイズの視野範囲に切り替わる。切り替え部材8は時計方向に所定量回動すると、ガイド9,10で回動が止められる。
【0007】
ガイド9,10で切り替え部材8の回動が規制された後も伝達板4は僅かに移動し、スライド板3の下端に設けた屈折片14が係合溝15に係合すると、操作摘み2のスライド操作が完了する。この僅かな移動でバネ5の端部5bが弾性変形する。バネ5の弾性により切り替え部材8は時計方向に付勢されるので、視野範囲が切り替わった状態で切り替え部材8が保持される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した視野範囲切り替え装置では、バネ5の弾性を利用して、切り替え部材8を視野範囲が切り替わった状態で無理な力をかけずに保持できるが、部品点数が多く、バネ5等の組み込みが面倒であった。
【0009】
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、部品点数が少なく組み込みが簡単な視野範囲切り替え装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、視野範囲の切り替え時に操作される操作部材と、この操作部材に固着されたカム部材と、このカム部材に形成されたカムスロットに係合する連動ピンが設けられ、カム部材の移動によりファインダの光軸を中心に回動してマスク板をファインダの光軸と直交する面内で移動させる切り替え部材とからなり、カムスロットの少なくとも一部は、その一方の壁面が他方の壁面に向かって連動ピンを押しつける弾性片で構成されているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図5において、カメラ20の中央部には、電源オンとともに所定位置まで迫り出すレンズ鏡筒21が組み込まれ、上部には、正面右端から順にストロボ発光窓22と、ファインダ対物窓23及び測光窓24を一体的に組み込んだオートフォーカス(AF)用の投光窓25と、AF用の受光窓26とが設けられている。
【0012】
グリップ部27の上部には、リモコン受光部及びセルフタイマー表示用ランプを背後に収納した赤色窓28が設けられている。上面の左側には、カメラ20を保持した右手の人差し指で押下可能な位置にシャッタボタン29を配置している。上面の右側には、カメラ20を保持した左手の人差し指で操作可能な位置に、プリント範囲と視野範囲の両方を切り替える操作摘み30が設けられている。
【0013】
操作摘み30の近隣には、アスペクト比1.5のCサイズを表す指標「C」と、アスペクト比1.8のHサイズを表す指標「H」と、アスペクト比3.0のパノラマを表す指標「P」が記されている。操作摘み30を各指標に合わせることで、プリント範囲の指定が行われるとともに、視野範囲がCサイズ、Hサイズ、パノラマの各々に切り替わる。カメラ20の背面には、ファインダ対物窓32が設けられている。
【0014】
図4において、カメラ20は、レンズ鏡筒21を備え、これの駆動機構やフイルム給送機構、電源部、撮影情報記録装置等が組み込まれた本体部35と、これを前後から覆う前カバー36及び後カバー37等からなる。本体部35の上部には、実像式のファインダ39がAF用の測距ユニット40に隣接して設けられている。このファインダ39に隣接してストロボ発光部41が設けられている。ファインダ39の上部には視野範囲切り替え装置43が設けられいる。
【0015】
図1において、ファインダ39は、測距ユニット40の側方に組み込まれるケース44内に、対物レンズ45と、プリズム46と、フィールドレンズ47と、ミラー48と、接眼レンズ49とを組み込んで構成されている。プリズム45とフィールドレンズ46との間には、L字形に直角に屈折した一対のマスク板60,61と、切り替え部材62と、これらを前後から保持する前後保持板63,64とが組み込まれている。
【0016】
前保持板63の中央にはアスペクト比1.8の開口65が設けられている。この開口65は、ファインダ39の基準となるHサイズ視野範囲39a(図2参照)を画定する。切り替え部材62は、その中央に設けた開口66に、後保持板64の中央の開口67の幅方向の両側に設けた2個の回転ガイド70,71が挿入されて、ファインダ光軸75と一致する回転中心線75aで回動するようになっている。
【0017】
マスク板60,61は、切り替え部材62の回転に連動して、Hサイズ視野内39a内にファインダ光軸75と直交する方向から互いに逆向きに移動するもので、前保持板63と切り替え部材62との間に組み込まれている。
【0018】
視野範囲切り替え装置43は、薄長板状のカム部材81と、スライド板82及び操作摘み30からなる操作部材83と、上部に連動ピン62aを設けた切り替え部材62とで構成されている。操作摘み30の底面にこれよりも小さく設けた突起部30aは、スライド板82の中央に固着されている。突起部30は前カバー36の上壁85に設けた切欠部86内にスライド自在に組み込まれており、操作部材83は、操作摘み30の操作によって切り替え部材62の回転中心線75aに沿ってスライドするようになっている。
【0019】
カム部材81はスライド板82の一端に固着されており、ファインダ39の上部に配置されている。カム部材81は、操部部材83のスライドした際に、操作部材83と同方向に水平に移動する。カム部材81は、移動方向に対して直交する幅方向の側縁82a,82bがケース部材44の上部に設けた爪44a〜44bに組み込まれてスライド自在に保持されて、スライド時のブレや浮き上がりが防止されている。
【0020】
スライド板82の他端には屈折部82aが折り曲げ形成されている。屈折部82aは、操作摘み30を指標「P」,「H」,「C」の各位置に操作したときに、前カバー36の上壁85に設けた係合溝85a,85b,85cに係合して操作部材83を各位置で係止する。
【0021】
連動ピン62aは、前保持板63と後保持板64の間から上方に突出して、カム部材81に形成されたカムスロット90に係合している。この連動ピン62aがほぼ垂直に位置するときは、マスク板60,61をHサイズ視野範囲39aに退避させる切り替え部材62の基準位置とする(図2(A)参照)。
【0022】
カムスロット90は、切り替え部材62の回転中心線75aと平行に回転中心線75aの真上に設けられ、連動ピン62aをほぼ垂直にする中央部91と、側縁81aに近づくように図中手前側に向かって傾けて操作部材83に近づくように延ばされ、操作部材83の矢印方向へのスライド時に連動ピン62aを図中手前側に移動させる一端部92と、側縁81bに近づくように図中奥側に向かって傾けて操作部材83から離れるように延ばされ、操作部材83の矢印方向と逆方向へのスライド時に連動ピン62aを図中奥側に移動させる他端部93とからなる。
【0023】
カム部材81のカムスロット90の一端部92と側縁81bの間に切欠口94を形成し、一端部92の一方の壁面92aを備える弾性片95をカム部材81に一体に設けるとともに、カムスロット90の他端部93と側縁81aの間に切欠口96を形成し、他端部93の一方の壁面93bを備える弾性片97をカム部材81に一体に設けている(図1、図3参照)
【0024】
また、上述した撮影情報写し込み装置は、ドットマークを発光ダイオードや外光を用いて写し込むもので、例えば操作摘み30を指標「P」にセットして撮影を行うと、パノラマプリントを示す2個のドットマートが写し込まれる。操作摘み30を指標「C」にセットして撮影を行うと、Cサイズプリントを示す2個のドットマートが写し込まれる。操作摘み30を指標「H」にセットして撮影を行うとドットマートは写し込まれず、Hサイズプリントを示すドットマーク無しとなる。なお、撮影データ写し込み装置として、磁気記録層を備えるフイルムを用いる場合、フイルムの磁気記録層に撮影情報を磁気記録する磁気記録装置でもよい。
【0025】
上記構成のカメラ20で撮影を行う際には、図示しない電源スイッチをオンにする。これにより、レンズ鏡筒21が所定の位置まで迫り出して撮影可能な状態になる。操作摘み30が指標「H」に合わせられ、Hサイズが指定されている場合、カムスロット90の中央部91の壁面91a,91bの間で連動ピン62aが垂直に保持されているので、切り替え部材62は基準位置にあり、マスク板60,61がHサイズ視野範囲39aから退避しており、Hサイズ視野範囲39aが形成されている。
【0026】
操作摘み30を指標「H」から「P」にすると、屈折部82aが係合溝85bを乗り越えて、操作部材83が矢印方向にスライドして同方向にカム部材81が移動する。連動ピン62aは、カムスロット90の一端部92に沿って移動して、図中手前側に移動する。これにより、切り替え部材62は時計方向に所定量回動して、回転ガイド70,71が開口66の左下と右上に突き当って回動が規制されると、Hサイズ視野39aが上下方向の両側からマスク板60,61によって規制されてパノラマ視野39bに切り替わる(図2(B)参照)。
【0027】
操作部材33は、切り替え部材62の時計方向への回転が回転ガイド70,71で規制された後も僅かに矢印方向にスライドし、屈曲部82aが係合溝85aに係合すると係止される。この操作部材33のスライドによるカム部材81の移動により、弾性片95が壁面92bと離れる方向に弾性変形する(図3(B)参照)。連動ピン62aは壁面92a,92bの間で、弾性片95によって壁面92bに向かって押しつけて、連動ピン62aを図中手前方向に付勢するため、切り替え部材62の回転が保持されて、マスク板60,61がパノラマ視野39bを形成した状態で保持される。
【0028】
操作摘み30を指標「H」から「C」にすると、屈折部82aが係合溝85bを乗り越えて、操作部材83が矢印方向と逆方向にスライドして同方向にカム部材81が移動する。連動ピン62aは、カムスロット90の他端部93に沿って移動して、図中奥側に移動する。これにより、切り替え部材62は反時計方向に所定量回動して、回転ガイド70,71が開口66の左上と右下に突き当って回動が規制されると、Hサイズ視野39aが左右方向の両側からマスク板60,61によって規制されてCサイズ視野39cに切り替わる(図2(C)参照)。
【0029】
操作部材33は、切り替え部材62の反時計方向への回転が回転ガイド70,71で規制された後も僅かに矢印方向と逆方向にスライドし、屈曲部82aが係合溝85cに係合すると係止される。この操作部材33のスライドによるカム部材81の移動により、弾性片97が壁面93aと離れる方向に弾性変形する(図3(C)参照)。連動ピン62aは壁面93a,93bの間で、弾性片97によって壁面93aに向かって押しつけて、連動ピン62aを図中奥方向に付勢するため、切り替え部材62の回転が保持されて、マスク板60,61がCサイズ視野39cを形成した状態で保持される。
【0030】
本発明では、従来のようにバネを組み込むことなく簡単な構造で切り替え部材62を保持することができるので、部品点数が少なくて済み、低コストである。また、ファインダ39の上部に組み込む構造なので、組み込みが簡単である。カム部材81は薄板状になっているので場所をとらず、カメラ20の外形寸法の小型化にも貢献できる。
【0031】
なお、操作部をカメラの前面、背面、側面、底面のいずれに設けてもよい。この場合、柔軟なバネ板やカムやギヤ等を単独又は組み合わせた連動手段を用いて操作部の操作が伝達されるようにすればよい。切欠口をカムスロットに連設せずにカム輪郭に平行に設けるようにして、カム部材の強度を向上させるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、視野範囲の切り替え時にスライド操作される操作部材と、この操作部材に固着されたカム部材と、このカム部材に形成されたカムスロットに係合する連動ピンが設けられ、カム部材の移動によりファインダの光軸を中心に回動してマスク板をファインダの光軸と直交する面内で移動させる切り替え部材とで構成したので、部品点数が少なくて済み、組み込みが簡単で低コストであった。
【0033】
カムスロットの少なくとも一部は、その一方の壁面が他方の壁面に向かって連動ピンを押しつける弾性片で構成することで、上述したように弾性片の弾性によって切り替え部材を保持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の視野範囲切り替え装置を示す斜視図である。
【図2】切り替え部材やマスク板の作動状態の説明図である。
【図3】カム部材の作動状態の説明図である。
【図4】カメラの全体図である。
【図5】カメラの分解部である。
【図6】従来の視野範囲切り替え装置の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
30 操作部
39 ファインダ
39a Hサイズ視野
43 視野範囲切り替え機構
61 マスク板
62 切り替え部材
81 カム部材
83 操作部材
90 カムスロット

Claims (1)

  1. ファインダの視野範囲を切り替える視野範囲切り替え装置において、 視野範囲の切り替え時に操作される操作部材と、この操作部材に固着されたカム部材と、このカム部材に形成されたカムスロットに係合する連動ピンが設けられ、カム部材の移動によりファインダの光軸を中心に回動してマスク板をファインダの光軸と直交する面内で移動させる切り替え部材とからなり、前記カムスロットの少なくとも一部は、その一方の壁面が他方の壁面に向かって連動ピンを押しつける弾性片で構成されていることを特徴とする視野範囲切り替え装置。
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