JP3370841B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP3370841B2
JP3370841B2 JP01621696A JP1621696A JP3370841B2 JP 3370841 B2 JP3370841 B2 JP 3370841B2 JP 01621696 A JP01621696 A JP 01621696A JP 1621696 A JP1621696 A JP 1621696A JP 3370841 B2 JP3370841 B2 JP 3370841B2
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和章 永田
眞 秋葉
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富士写真光機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、カメラボディの表
面に開閉自在に蓋部材を軸着したカメラに関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】一般的なカメラの多くには、写真フイル
ムへ撮影日付を記録するデート機構やセルフタイマー機
構等が搭載されている。これらを操作・設定するための
デートボタンやセルフタイマーボタン等はカメラボディ
の外表に設けられており、撮影日付を記録したいときや
タイマー撮影を行いたいとき等に使用される。 【0003】上述したカメラでは、蓋部材を用いたもの
がある。蓋部材はカメラボディに開閉自在に軸着されて
おり、蓋部材の閉止時には前記操作ボタンを覆いかく
し、蓋部材の開放時には操作ボタンを露呈させるもので
あり、この蓋部材でボタン不使用時に操作ボタンをかく
すことで、操作ボタンの誤操作を防ぐことができるよう
にしている。 【0004】ところで上述したような蓋部材を用いたカ
メラでは、蓋部材の閉止状態で、蓋部材の外表とカメラ
ボディの表面とが高い一体感を得られることが望ましか
ったため、操作ボタンはカメラボディの表面から奥まっ
たところに配置され、ボタン操作がやりにくかった。そ
のため、良好な操作性を得るために、操作ボタンの開放
時にカメラボディの外に完全に露呈されるように、操作
ボタンを扉部材に設けるのがよい。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、操作ボタンを
扉部材に設けると、操作入力検知用のプリント配線板を
ボディ側とつなぐために、帯状のジャンパーやフレキシ
ブル基板等を用い、コネクタ接続や半田付けをしなくて
はならない。接続に手間がかかり、製造コスト高になる
といった問題があった。 【0006】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、扉部材に設けたサブフレキシブル配線板とカメラ
ボディに設けたメインフレキシブル配線板を、帯状のジ
ャンパーやフレキシブル基板等を用いて接続しなくても
済む構成のカメラを提供することを目的とするものであ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカメラでは、内面側に操作ボタンが設けら
れた蓋部材をカメラボディの表面に開閉自在に軸着し、
蓋部材の閉止により前記操作ボタンが収納され、蓋部材
の開放により操作ボタンが操作可能に露呈されるカメラ
において、カメラボディに内蔵されたメインフレキシブ
ル配線板に、前記蓋部材に組み込まれ、前記操作ボタン
の操作入力用の回路パターンが形成されたサブフレキシ
ブル配線板を接続部を介して一体に連設するとともに、
前記蓋部材の軸着部の近傍で前記接続部を蓋部材の開閉
により屈曲させ、この接続部の屈曲によって生じる弾性
力で蓋部材を開閉方向のいずれか一方に付勢するように
しているものである。 【0008】 【0009】操作入力検知用の回路パターンを有するサ
ブフレキシブル配線板を、メインフレキシブル配線板と
一体に形成しているので、フレキシブル配線板間にジャ
ンパー等を半田付けやコネクタ接続する手間が省ける。
また接続部の弾性で蓋部材を開閉方向のいずれかに付勢
するので、蓋部材付勢用のバネが不要になった。 【0010】 【発明の実施の形態】カメラボディに設けた蓋部材の内
側に撮影で使用する操作ボタンを配置したカメラの前面
側斜視図を示す図3において、シャッタ装置やフイルム
給送装置を内蔵したカメラボディ3の前面上方には、フ
ァインダ対物窓13,オートフォーカス用の投光窓1
1,受光窓10,測光窓12,ストロボ発光窓14,指
掛り検知パネル16が設けられている。またカメラボデ
ィ3の上部にはレリーズボタン15が設けられている。 【0011】カメラボディ3の前面中央にはズーム鏡筒
18が設けられている。このズーム鏡筒18は電源ボタ
ン(図示省略)がオンすると、カメラボディ3内部に格
納された状態から図示したように突出する。ズーム鏡筒
18にはズームレンズからなる撮影レンズ17を内蔵し
ている。ズーム鏡筒18は電源ボタンをオフするとカメ
ラボディ3内部に格納される。 【0012】図1はカメラの背面側斜視図を示すもので
ある。カメラボディ3の背面上方にはファインダ覗き窓
21が設けられている。カメラボディ3の背面左方は突
出して突出部22が形成されており、そこにはフイルム
給送の電源などに利用される電池が内蔵されている。カ
メラボディ3の中央には液晶の表示パネル23,撮影モ
ード切替えスイッチ25が設けられている。 【0013】カメラボディ3の一方の側面には、蓋部材
26が蝶番構造で開閉自在に設けられ、同じ側面には蓋
部材26を閉止位置で格納する格納部21が設けられて
いる。蓋部材26は、その内面に撮影で使用する操作ボ
タン30a〜30eが配置されている。蓋部材26は、
操作ボタン30a〜30eをかくしてボタン操作を禁止
する閉止位置(図2(A)参照)と、これを露呈する開
放位置(図2(B)参照)との間で可動するようになっ
ている。蓋部材26の外側縁部にはマグネット27が設
けてあり、格納部21に設けた鉄板28に磁着して蓋部
材26を閉止位置でロックする。また蓋部材26は、開
放位置で蓋部材26に設けた図示しないクリックが格納
部21に設けた図示しないクリック穴に入り込んで、ロ
ックされるようになっている。 【0014】図1に示すように、表示パネル23のすぐ
上に5つの撮影モードをマーク32a〜32eで表示し
ており、左から順に自動発光モード,赤目軽減モード,
強制発光モード,マクロモード,望遠モードを表してい
る。表示パネル23は、マーク32a〜32eのすぐ下
の点線で示す位置に▲マークを表示して、設定した撮影
モードを示す。 【0015】例えば図示しているようにマーク32aの
下に▲マークが表示されている場合には自動発光モード
になっている。シャッタレリーズの半押し操作時に測光
窓12の奥に配置した測光素子で測光し、その時の撮影
環境の明るさが一定の値以下の場合にストロボを発光す
る。 【0016】その他の撮影モードについて説明する。赤
目軽減モードを設定すると、シャッタレリーズ時にスト
ロボにプレ発光を行わせてから一定時間後にメイン発光
を行わせる。また強制発光モードを設定すると、撮影環
境の明るさを問わずに1回の撮影ごとにストロボを発光
させる。更に望遠モードを設定すると、望遠ズームが行
われる。またマクロモードを設定すると、マクロズーム
が行われる。なお、▲マークは撮影モード切替えスイッ
チ25を1回押す毎に横に1モードずつ移動して、撮影
モード切替えスイッチ25の操作で撮影モードを設定変
更することができる。 【0017】蓋部材26に設けた操作ボタン30a〜3
0eは、上から順に日付写し込み設定用,プリント枚数
設定用,セレクトタイトル設定用,セルフタイマー設定
用,モータリワインド駆動用であり、その各々には1コ
ずつマーク「D」,「PQ」,「ST」,「T」,「MR」が
印刷されている。 【0018】操作ボタン30a〜30eの役割を簡単に
説明する。日付写し込み設定用の操作ボタン30aを押
すと、表示パネル23に表示された撮影時の日付を日付
データとして、写真フイルムに撮影後のフイルム1コマ
送り時に1コマずつ磁気記録する。この日付データがプ
リンタで読み出されると、プリンタがこのデータに対応
した日付入りのプリント写真をプリントする。 【0019】プリント枚数設定用の操作ボタン30bは
プリント枚数の設定に用いられる。この操作ボタン30
bを1回押すたびに、表紙パネル23に表示されたプリ
ント枚数が加算されてゆく。このプリント枚数は、撮影
を行った際にプリント枚数データとして前述した日付デ
ータと同様にして磁気記録される。そしてプリント処理
時にプリント枚数データがプリンタで読み出されると、
プリンタが設定した枚数のプリント写真をプリントす
る。したがって、集合写真等を撮影したときに、その人
数分のプリント枚数を設定して撮影を行うようにすれば
便利である。 【0020】セレクトタイトル設定用の操作ボタン30
cはあらかじめ設定されている複数種類のメッセージ
(「I LOVE YOU」,「HAPPY BIRT
HDAY」,「おめでとう」等)の中から写真フイルム
に写し込みたいメッセージを選択する。操作ボタン30
cを1回押すたびに、表示パネル23にメッセージをか
わるがわる表示する。その中の1つを選んで撮影する
と、表示パネル23に表示されたメッセージに対応した
メッセージデータが写真フイルムに磁気記録される。メ
ッセージデータがプリンタで読み出されると、プリンタ
が設定したメッセージ入りプリント写真をプリントす
る。 【0021】セルフタイマー設定用の操作ボタン30d
はタイマー時間を設定する。操作ボタン30dを1回押
すごとに例えば10秒,20秒といったようにタイマー
時間が表示パネル23にかわるがわる表示される。その
中の1つを選んでレリーズーボタン15を押すと、表示
パネル23に表示した時間後にシャッタが駆動される。
またモータリワインド駆動用の操作ボタン30eを押す
と、撮影途中であってもスプールがフイルム巻込み回転
を行い、写真フイルムがパトローネに巻き取られる。こ
のフイルム巻込み中にフイルム巻込み給送が行われてい
ることを示す矢印が表示パネル23に表示される。 【0022】図1に示すように、カメラボディ3には、
撮影に際して電気的な制御を行う回路部品やコンデンサ
ー32及びトランス33、ストロボ装置用の回路、指掛
り検知用の回路等を実装したメインフレキシブル配線板
37が内蔵されている。スイッチカバー26には、操作
ボタン30a〜30eの操作入力検知用の回路パターン
を実装したサブフレキシブル配線板36が組み込まれて
いる。サブフレキシブル配線板36とメインフレキシブ
ル配線板37と一体に一枚のフレキシブル配線板で形成
されている。 【0023】図2は蓋部材及びその周辺断面図を示すも
のである。蓋部材26には、サブフレキシブル配線板3
6と、サブフレキシブル配線板36と対向する面に導電
ゴムを形成したボタン部品30と、操作パネル34が組
み付けられている。メインフレキシブル配線板37とサ
ブフレキシブル配線板36とを接続した接続部38は、
図示のように、カメラボディ3と蓋部材26との間で各
部を屈曲して取回されている。接続部38の直線部38
aは、カメラボディ3の前面から延長された壁面部3a
とカメラボディ3の前面から延長された壁面部3bの間
の隙間34を通されて、壁面部3aにビス止めされてお
り、蓋部材26を開放位置にしたときに、図示のように
弾性変形される。 【0024】以下、上記構成で説明したカメラの作用に
ついて説明する。カメラ不使用時は蓋部材26を閉止し
て操作ボタン30a〜30eはかくされる。蓋部材26
の外表には、突起物もなく、マグネット27と磁着板2
8とが吸着してロックしているので、不用意に開いてし
まうことはない。 【0025】ボタン操作を行う場合、蓋部材26に指を
掛けて引き起す。それに伴って接続部38の直線部38
aは弾性変形して、蓋部材26は直線部38aの弾性で
閉じ方向に付勢されるが、蓋部材26は開放位置に前述
した不図示のクリック機構によりクリック止めされる。
ボタン操作を終了して蓋部材26を閉じる場合は、蓋部
材26を閉じ方向に押して蓋部材26のクリック止めを
解除する。クリック止めを解除すると、蓋部材26は直
線部38aの弾性で閉じ方向に倒れ、閉止位置に近づく
とマグネット27と磁着板28が吸着して閉じ位置にロ
ックする。 【0026】このようにして、接続部38の直線部38
aの弾性によってワンタッチ操作で蓋部材26を閉じる
ことができるので、良好な操作感を得ることができる。
また従来は必要であった蓋部材を付勢するためのバネも
不要となる。 【0027】また本発明の別の実施例を図4に示してい
る。接続部58を蓋部材46が開放位置の場合に直線と
なり、蓋部材46が閉止位置の場合に湾曲するように配
置して、蓋部材46が開き方向に付勢されるようにして
いる。この蓋部材46は、前述したマグネット吸着や不
図示のクリック機構を用いて閉止位置にロックされる。
蓋部材46の外表に設けた摘み46aに指を引っ掛ける
ことで、これらのロックが解除されてワンタッチで蓋部
材46の開放が行なわれる。なお、図中の符号50,5
4はそれぞれボタン部品,操作パネルを表している。 【0028】本発明を実施するカメラは、蓋部材をカメ
ラボディの側面に設けたものに限定されるものではな
く、例えば蓋部材をカメラボディの上面や背面等に設け
たカメラに実施するようにしてもよい。 【0029】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、操作入
力検知用の回路パターンを有するサブフレキシブル配線
板を、メインフレキシブル配線板と一体に形成している
ので、フレキシブル配線板間にジャンパー等を半田付け
やコネクタ接続する手間が省け、製造コストの低減を図
ることができる。またサブフレキシブル配線板とメイン
フレキシブル配線板の接続部の弾性でスイッチカバーを
開閉方向のいずれかに付勢するので、蓋部材付勢用のバ
ネが不要となり、部品点数の減少につながる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を設けたカメラの背面側部分斜視図であ
る。 【図2】本発明を設けたカメラの要部断面図である。 【図3】レンズ付きフイルムユニットの前面側斜視図で
ある。 【図4】別の実施例を示す要部断面図である。 【符号の説明】 3 カメラボディ 26 蓋部材 36 サブフレキシブル配線板 37 メインフレキシブル配線板 38 接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−287536(JP,A) 実開 昭57−64965(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 内面側に操作ボタンが設けられた蓋部材
    をカメラボディの表面に開閉自在に軸着し、蓋部材の閉
    止により前記操作ボタンが収納され、蓋部材の開放によ
    り操作ボタンが操作可能に露呈されるカメラにおいて、 カメラボディに内蔵されたメインフレキシブル配線板
    に、前記蓋部材に組み込まれ、前記操作ボタンの操作入
    力用の回路パターンが形成されたサブフレキシブル配線
    板を接続部を介して一体に連設するとともに、前記蓋部
    材の軸着部の近傍で前記接続部を蓋部材の開閉により屈
    曲させ、この接続部の屈曲によって生じる弾性力で蓋部
    材を開閉方向のいずれか一方に付勢するようにした こと
    を特徴とするカメラ。
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