JP3565368B2 - 水栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、たとえばシンクに設けられる本体に対して抜き差して使えるようにしたハンドシャワーを備えた水栓に係り、特に本体部を構成する部材の加工や組立てをより一層簡単にした水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
シンクや洗面化粧台に備える湯水混合水栓として、吐水部分を引き出して使えるようにしたハンドシャワー式のものが従来から知られている。このハンドシャワーを備えた水栓としては、たとえば実公平3−6674号公報に記載のものがある。
【0003】
この水栓は、先の公報の第1図及び第2図に示されているように、水栓の本体部の下端に連結した2本の給水管と給湯管及び本体部の内部に組み込んだ弁要素に連通して混合水を吐水端側に送る供給管を備え、本体部の下端をカウンターの上面に載せて固定具によって固定するようにしたものである。そして、本体部は一つの金属部品によって形成され、その周りを覆う2個のカバー材のうち下に位置するものに外側へ突き出る筒状部を形成し、この筒状部に対して抜き差しできるハンドシャワーを備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような水栓では、ハンドシャワーと供給管との間にホースを設けてこれをカバー及び本体部の中に通すので、弁要素はこのホースと干渉しないように上側に位置させてその下方を空いた空間とする必要がある。このため、弁要素に接続する給水,給湯及び供給のそれぞれの管は、本体部の下端から差し込み奥まったところでこれらの管を本体部にロー付け等によって連結しなければならない。したがって、作業がかなり面倒になって時間も費やされることに陥りがちであり、連結後の検査においてロー付け部分の確認がし難くなることにもなる。
【0005】
本発明において解決すべき課題は、シャワー装置を備える水栓において、本体部と管の接続作業が簡単にできると共に本体部を構成する部材の加工も容易にして生産性の向上を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、給水管と給湯管とから供給された水と湯とを混合して混合水を得る制御弁を備え、下端に前記給水管、前記給湯管および前記混合水を送り出すための供給管が接続された第1ブロックと、この第1ブロックの下端に連接され、取付け面に開けた取付け口に据え付けられる第2ブロックと、前記供給管に接続されると共に前記取付け口を介して垂れ下げられ、前記第2ブロックの周りから外に通り抜けさせる配置としたホースと、このホースの先端に設けられ、前記第2ブロックとは別体とした吐水部から前記混合水を吐出する水栓であって、前記第2ブロックは、前記給水管、給湯管および供給管が通り抜け可能であると共に、周面の一部を開放して前記ホースの通り抜け路とし、前記第2ブロックの周りを覆い、第2ブロックの外部へ出る前記ホースを支える水平回転自在の旋回部を備えたことを特徴とする
【0007】
このような構成において、第1ブロックを耐圧性及び耐蝕性を優先させた素材として形成すると共に、第2ブロックを機械切削等の加工性を優先させた素材として形成したものとすることができる。この場合、第1ブロックの素材を青銅材または耐脱亜鉛黄銅材とし、第2ブロックの素材を快削黄銅材とすることができる。
【0008】
【作用】
本体部は第1ブロックと第2ブロックとに分けた部材の組合せなので、第1ブロックのたとえば底面部に外部からの給水を送り込むための供給管を予め接続した部品として用意するようにすれば、供給管の取付けが簡単にしかも正確に行なえる。
【0009】
また、第1ブロックはその内部の制御弁や供給管を接続して出口側からホースへの閉じた流路を形成するので、これを耐圧性及び耐蝕性の素材とすることによって、高いシール圧での制御弁の組み込み及び高い信頼性の本体構成が可能となる。そして、ホースを通り抜けさせるためにその周面の一部を開放させるような加工を必要とする第2ブロックを加工性の良い素材とすることで、第2ブロックの製造加工の負担が軽減される。
【0010】
そして、第1ブロックとして青銅材または耐脱亜鉛黄銅材を用いると共に、第2ブロックとして快削黄銅材を採用すれば、これらの金属素材の機械的強度や加工性の利点を活かした本体部の構造が得られる。
【0011】
【実施例】
図1は本発明の水栓における本体部構造を備えたハンドシャワー式水栓の要部を示す一部切欠左側面図、図2は要部の正面図、図3は要部を拡大して示す縦断面図である。
【0012】
図において、たとえばキッチンユニットのカウンター50に開けた取付け口51に位置を合わせて水栓1が固定されている。この水栓1は、内殻材として第1ブロック2と第2ブロック3とを備え、外殻材として旋回カバー4と固定カバー5とを備えたものである。
【0013】
第1ブロック2と第2ブロック3とはその接合部分を嵌合させて一体に連結され、これらの第1,第2ブロック2,3の周りに旋回カバー4を回転自在に組み込むと共に、第1ブロック2にはその上端から固定カバー5を被せてネジ接合によって連結する。
【0014】
第1ブロック2の内部には2枚の弁板を重ね合わせて配置した弁ユニット6aを制御弁として組み込み、一方の弁板に連接されて水と湯の流路の開閉及び混合比を設定可能なレバー6bを備え、シングルレバー式の湯水混合水栓として使用できるようにしている。
【0015】
また、第1ブロック2の下端には、図4の(a)に示すように孔2b,2cに給水管7a及び給湯管7bを差し込んで接続すると共に、これらの給水管7a及び給湯管7bからの水及び湯を混合した後に吐出端側に送り出すための供給管7cも同様に孔2d(図4参照)接続する。これらの管7a〜7cは、第1ブロック2に差し込んだ後にこの第1ブロック2の下端面部分と各管7a〜7cの周面をハンダ付け7dすることによって接合される。
【0016】
旋回カバー4の前面側にはその第2ブロック3の内部に連なるスリーブ4aを設け、このスリーブ4aの中にその基端部を差し込み可能としたハンドシャワー8を吐水部として設ける。このハンドシャワー7は、その基端部と供給管7cとの間を屈曲自在なホース8aによって接続したものである。
【0017】
図5は第2ブロック3の斜視図、図6の(a)及び(b)は図3におけるA−A線及びB−B線矢視位置での第2ブロック3の横断面図である。
【0018】
第2ブロック3は、図3に示すように、その上端に第1ブロック2の下端を差し込み可能な内径を持ち、この第1ブロック2をビス9で固定するために周壁の3個所に通し孔3aを開けている。また、ハンドシャワー8のホース8aが通り抜ける開口3bを前面側に設ける。この開口3bは、旋回カバー4の旋回動作のときのホース8aの左右方向への移動ができるようにするため、図6の(a)に示すように、第2ブロック3の周壁を優弧状に切開したものである。
【0019】
更に、旋回カバー4が第2ブロック3の周りで回動するときの回転規制のため、図3に示すように旋回カバー4の背部側にはストッパビス4bをねじ込んでその先端を第2ブロック3の周面よりも内側に突き出す。そして、第2ブロック3には、ストッパビス4bが入り込む切欠3cをスリット状に切開して設ける。
【0020】
ここで、第1ブロック2は円筒状であってその内部に弁ユニット6aを組み込む簡単な構造であり、その周面にはビス9をねじ込むビス孔2aを開けたり下端には給水,給湯及び供給管7a〜7cを差し込むための孔2b,2c,2dを開けるための機械加工を必要とするだけである。そして、この第1ブロック2に要求されるのは、弁ユニット6aの組み込み及び各管7a〜7cの接続に対して漏水を生じない強度を持つことである。
【0021】
一方、第2ブロック3は、ビス孔2aだけでなく開口3bや切欠3cを開けたものであり、第1ブロック2に比べるとフライスやエンドミル等を用いた機械加工を必要とする部位が多い。そして、第2ブロック3の内部は、各管7a〜7c及びホース8を収納するだけの空間として利用されるので、内圧の負荷は殆どない。
【0022】
以上のことから、第1ブロック2としては機械加工には不適でも強度及び耐蝕性が高い金属素材とすることが好ましく、また第2ブロック3は機械加工がしやすく強度もそれほど大きくない素材を選ぶことができる。そして、本発明では、このような条件を満足する金属素材として、第1ブロック2には青銅または耐脱亜鉛黄銅を用いると共に第2ブロック3には快削黄銅を用いる。
【0023】
以上の構成において、水栓1の組立ては、第1ブロック2の下端を第2ブロック3の上端に差し込みビス9によって連結した後、旋回カバー4及び固定カバーをそれぞれ上から外挿する手順で行う。
【0024】
このような組立てに先立ち、第1ブロック2には弁ユニット6aを予め組み込むと共に給水管7a,給湯管7b及び供給管7cをそれぞれ接合したものを組立て部品として用意する。このようにすれば、各管7a〜7cの取付けに際しては、外に臨む第1ブロック2の孔2b〜2dへの各管7a〜7cの差し込み及びその周りへのハンダ付け7dがしやすくなる。このため、従来例のように第2ブロック3の下端から差し込んでロー付け等をする作業に比べると、作業性が向上すると共に検査工程でのハンダ付け7dの状況や各管7a〜7cの姿勢の確認も一層容易になる。
【0025】
なお、各管7a〜7cの第1ブロック2への連結では、ロー付けによる作業でも可能であるほか、たとえば金属製の管に変えてホースを用いる場合では、たとえば従来から広く利用されているワンタッチ式のコネクタを利用することもでき、その接続態様は適宜選択できる。
【0026】
このようにして各管7a〜7cの取付けた終えた第1ブロック2は、これらの各管7a〜7cを第2ブロック3の中に通すようにして、図3のようにビス9によって第2ブロック3に一体化される。
【0027】
また、第1ブロック2はその金属素材として青銅または耐脱亜鉛黄銅を用いるので、内蔵する弁ユニット6aを通過する給水,給湯の圧力に対しても十分に耐える機械的な強度と長い間の使用でも腐食されない強さを持つ。このため、弁ユニット6a周りに接合されてシールされる部分や、各管7a〜7cを接合している部分の機械的強度の劣化がなく、耐久性の向上が可能となる。
【0028】
一方、第2ブロック3は機械加工がしやすい快削黄銅を素材とするので、その周壁に開口3bや切欠3c等を持つ複雑な形状であっても、その加工は比較的簡単に行うことができる。たとえば、図示の例では、ホース8aはスリット4aの付け根部分で折れ曲がるので、ホース8aの動きを速やかにするために合成樹脂製のガイドリング10(図3参照)を組み込んでいる。そして、このガイドリング10を取り付けるためには、保持溝等を細かく形成したものとする必要があるが、これについても支障なく機械加工が可能である。
【0029】
なお、図5に示すような切欠3cではエンドミルを利用して加工することが一般的であるが、その加工のための時間は普通の切削加工に比べると長くなる。これに対し、たとえば、図7に示すように、第2ブロック3の上端から切欠3dを形成するようにすれば、他の切削方法での加工が可能であり、加工時間は短縮される。そして、このような切欠3dを設ける場合でも、旋回カバー4のストッパビス4bがこの切欠3dの中に入り込む構造とすることによって、旋回カバー4の回転角度の規制が可能である。
【0030】
以上のように、水栓1の本体部を第1,第2のブロック2,3の組合せとすることによって、各管7a〜7cの取付け作業が簡単になる。また、第1,第2ブロック3,4のそれぞれに要求される機能や加工形状に好適な金属素材とすることによって、漏水及び腐食の防止から加工性の向上までが可能となる。
【0031】
【発明の効果】
本発明では、本体部を第1,第2ブロックの組合せとしているので、弁機構を組み込む第1ブロックへの給水管等の接続を第2ブロックとの連結前に行なうことにより、この接続作業が簡単になり作業性の向上が図られる。また、管の接続状況等の目視による検査も精確に実行でき、耐水圧試験の前の段階で不良品を発見でき、無駄に製品試験をしないで済む。
【0032】
また、第1ブロックは耐圧性及び耐蝕性を優先させた素材たとえば青銅または耐脱亜鉛黄銅製とし、第2ブロックは機械加工性を優先させた素材たとえば快削黄銅製とすることで、これらのブロックのそれぞれに必要な機能や形状加工に有効に活用した製品を得ることができ、漏水や腐食の防止から加工の更なる改善が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本体部構造を持つシングルレバー式の湯水混合水栓の一部切欠左側面面図である。
【図2】図1の湯水混合水栓の要部を示す正面縦断面図である。
【図3】本体部構造を示す要部の拡大縦断面図である。
【図4】第2ブロックへの給水,給湯及び供給管の接続を示す図であって、同図の(a)は一部切欠正面図、同図の(b)は底面図である。
【図5】第1ブロックの概略斜視図である。
【図6】第1ブロックの要部の横断面図であって、同図の(a)は図3のA−A線及び同図の(b)はB−B線矢視位置に対応するものである。
【図7】第1ブロックの上端部にストッパビスが入り込む切欠を形成した例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 本体
2 第1ブロック
3 第2ブロック
3b 開口
3c 切欠
3d 切欠
4 旋回カバー
5 固定カバー
6a 弁ユニット(制御弁)
7a 給水管
7b 給湯管
7c 供給管
8 ハンドシャワー
8a ホース
9 ビス

Claims (3)

  1. 給水管と給湯管とから供給された水と湯とを混合して混合水を得る制御弁を備え、下端に前記給水管、前記給湯管および前記混合水を送り出すための供給管が接続された第1ブロックと、
    この第1ブロックの下端に連接され、取付け面に開けた取付け口に据え付けられる第2ブロックと、
    前記供給管に接続されると共に前記取付け口を介して垂れ下げられ、前記第2ブロックの周りから外に通り抜けさせる配置としたホースと、
    このホースの先端に設けられ、前記第2ブロックとは別体とした吐水部から前記混合水を吐出する水栓であって、
    前記第2ブロックは、前記給水管、給湯管および供給管が通り抜け可能であると共に、周面の一部を開放して前記ホースの通り抜け路とし、
    前記第2ブロックの周りを覆い、第2ブロックの外部へ出る前記ホースを支える水平回転自在の旋回部を備えたことを特徴とする水栓
  2. 前記第1ブロックを耐圧性及び耐蝕性を優先させた素材として形成すると共に、前記第2ブロックを機械切削等の加工性を優先させた素材として形成してなる請求項1記載の水栓
  3. 前記第1ブロックの素材を青銅材または耐脱亜鉛黄銅材とし、前記第2ブロックの素材を快削黄銅材としてなる請求項2記載の水栓
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