JP3659488B2 - 混合水栓の配管接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、流し台,洗面台等で立設した壁面に取付けられる混合水栓への、給湯配管,給水配管の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、流し台,洗面台等の立設した壁面に取付けられる混合水栓に対する給湯配管及び給水配管の接続は、水栓本体の背面に穿設されている湯孔及び水孔に、金属製又は樹脂製の給湯配管及び給水配管をそれぞれ差し込んでロウ付け,はんだ付け又は接着剤等によって接続し、各配管の他端を壁面の裏側の下方に配置されている、止水栓,逆止弁,ストレーナ等を収容した湯用,水用の各管継手に接続していた。
【0003】
上記のものにあっては、各配管を壁面の裏側で管継手に接続する際に、管継手の位置によっては両管継手の間隔が広く、混合水栓と管継手が上下に偏心しているため配管を大幅に曲げる必要が発生した場合、給湯配管,給水配管は高圧の圧力水が通過するので耐圧性,耐久性が要求され、肉厚に形成されているが、肉厚のある配管を大きく曲げるのは容易ではないうえ、無理に折り曲げると変形して流路が狭くなってしまい、通水量が少なくなり、希望する温度及び流量の混合水を設定どおりに吐水できなくなる等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、流し台,洗面台等の壁面に取付けられた水栓本体と壁面裏側に配置された管継手を接続し、湯,水を水栓本体へ供給するための湯用配管,水用配管の回転に自由度を持たせ、接続作業を容易に行えるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明では、流し台又は洗面台から立設した壁面に水栓本体を装着し、該水栓本体は壁面裏側に配置されている湯用,水用の各管継手と接続した給湯配管,給水配管から供給される湯及び水の流量及び温度を混合部で調節して外部へ供給する混合水栓において、前記湯用,水用の各管継手と水栓本体の連結部に穿設した湯孔及び水孔を接続する給湯配管,給水配管は、各孔に挿入する先端にリング溝を形成してシール部材を装着すると共に、水栓本体から前後への移動を防止するための板状の抜止板に保持可能であり、該抜止板は前記各配管を保持した状態で水栓本体の連結部へ固定し、各配管を湯孔と水孔のそれぞれに回転自在に装着したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。本発明の混合水栓4は図1及び図2に示すように、水栓本体5は下部に形成した基台部6を、流し台,洗面台等で垂直方向に立設している壁面1の取付孔2に予め固定した取付部材3に対し、壁面1の表側から水平方向に装着されるものであり、水栓本体5の上面側に設けたレバー7の上下及び左右への操作で、後述する給湯配管20及び給水配管21から供給される湯と水を、固定板と可動板を備えた混合部8により混合して混合水の流量及び温度を調節し、前記基台部6と混合部8の間から略水平方向へ突出した回転自在の吐水管9の、先端に形成した吐水口10から混合水を外部へ供給可能としたものである。
【0007】
前記水栓本体5の基台部6は図2及び図3に示すように、壁面1に固定した取付部材3と前後に向かい合う背面側の内部には、前記混合部8と連通する横長の連結部14が取付部材3に向かい合わせて水平方向に形成されており、該連結部14には湯通路15と連通している湯孔16、及び水通路(図示省略)と連通している水孔17が水平方向に間隔をあけて穿設されている。
【0008】
前記給湯配管20,給水配管21は、耐圧性,耐久性に優れた金属製の銅管やフレキシブル管、又は樹脂管からなり、力を加えれば折り曲げ可能で、水栓本体5の連結部14に穿設した湯孔16,水孔17に挿入される側の端部外周に円筒状の接続部材23を固着し、該接続部材23の外周面には先端から軸方向に順に、2つのリング溝24,24と抜止溝25を環状に形成し、各リング溝24にはOリング,パッキン等の弾性変形するシール部材26をそれぞれ装着する。
【0009】
従って図4に示すように、各配管20,21はシール部材26を介して前記水栓本体5の連結部14に穿設した湯用及び水用の各孔16,17に、水密的にかつ回転可能に装着可能であり、この場合、接続部材23にはシール部材26が軸心方向に所定の間隔を設けて2つ装着されているので、配管20,21を各孔16,17へ挿入する際に所定の位置まで傾くことなくスムーズに差し込むことができ、しかも複数個のシール部材26で湯,水の各孔16,17の内周面に水密的に密着して水栓本体5とのシールが確実となるようにしている。
【0010】
なお、本実施例では各配管20,21の先端に接続部材23を固着し、該接続部材23にリング溝24及び抜止溝25を形成しているが、図6に示すように接続部材を固着しないで、各配管20a,21aの先端に直接シール部材26を装着するリング溝24a及び抜止溝25aを形成してもよい。
【0011】
抜止板27は図3及び図4に示すように全体が横長の板状に形成されて、各配管20,21の接続部材23に形成されている抜止溝25に嵌合するU字状の保持孔28,28が、下方の水平方向に間隔をおいて一対穿設され、該保持孔28の外径は接続部材23の外径より僅かに小径であるので、各配管20,21の抜止溝25,25を下方から各保持孔28,28へ係合させれば、配管20,21は抜止板27から前後へ移動しないように保持可能である。また、抜止板27の左右両端には、抜止板27を水栓本体5の連結部14に固定するための各ビス30,30を挿通するビス孔29,29がそれぞれ穿設され、各ビス30,30をビス孔29,29に挿通した後に、連結部14の左右両端に形成した螺子孔19,19に螺着することにより、抜止板27を連結部14に固定可能である。
【0012】
従って、抜止板27は給湯配管20及び給水配管21を各保持孔28,28に保持して前後へ移動しないようにした状態で、水栓本体5の連結部14に固定すると、各配管20,21は連結部14の湯孔16,水孔17から前後に移動して不用意に脱落することがなく、回転自在に装着することが可能である。
【0013】
図5に示すように壁面1の裏側で混合水栓4の下方には、給湯源と連通している湯用管継手31、及び給水源と連通している水用管継手32が配置されて、該各管継手31,32の内部には止水栓,逆止弁,ストレーナ等の機能部品が収容されるものであり、湯用管継手31には前記給湯配管20が、水用管継手32には前記給水配管21が接続される。
【0014】
図5の場合、湯用管継手31と水栓本体5の湯孔16、及び水用管継手32と水栓本体5の水孔17は、何れも上下に偏心して同軸でない位置に配置しているが、給湯配管20,給水配管21はシール部材26を用いて湯孔16,水孔17に水密的に装着して自由に回転させることが可能であり、容易に配管接続作業を行うことが可能である。
【0015】
給湯配管20,給水配管21の水栓本体5と湯用,水用の各管継手31,32への接続について図3乃至図5により説明すると、各配管20,21は接続部材23の抜止溝25を抜止板27の保持孔28に係合させ、抜止板27から前後に移動しないように保持しておく。次に給湯配管20,給水配管21の各接続部材23,23を水栓本体5の湯孔16,水孔17の奥まで水密的に挿入する。そして各ビス30,30を抜止板27のビス孔29,29に挿通して、水栓本体5の連結部14に形成した各螺子孔19,19に螺着すれば、抜止板27は連結部14に固定され、給湯配管20,給水配管21はシール部材26により水栓本体5に対して水密的に、かつ回転自在に装着することができる。
【0016】
次に壁面1の表側から各配管20,21を壁面1の取付孔2に固定されている取付部材3に挿通し、裏側へ露出させた後に、水栓本体5の基台部6を取付部材3に装着する。壁面1の裏側では、給湯配管20,給水配管21は任意の位置に自由に回転させることができるので、湯用,水用の各管継手31,32が水栓本体5と上下に偏心していても、接続作業を容易に行うことができる。
【0017】
図7乃至図9は混合水栓の別の実施例である。本発明の混合水栓4aはシャワーヘッド13をホース12と共にホルダー11から引出して使用できるものであり、本実施例では、水栓本体5aの基台部6aと混合部8の間から略水平方向へ突出した回転自在のホルダー11には、混合部8で混合された混合水を外部へ供給するシャワーヘッド13を引出し自在に支持し、該シャワーヘッド13はホース12の先端に結合され、ホース12と共にホルダー11から引出して広い範囲に吐水可能であり、ホース12はホルダー11及び基台部6aの内部から壁面1の取付孔2を挿通し、壁面1の裏側で略U字型に垂れ下がって上部で後述する供給配管22に結合し、該供給配管22は壁面1の取付孔2を挿通した後に、水栓本体5aの連結部14aに接続して前記混合部8に連通している。
【0018】
前記供給配管22は湯用,水用の配管20,21と同様に、端部外周に円筒状の接続部材23を固着し、該接続部材23の外周面には先端から軸方向に順に、2つのリング溝24,24と抜止溝25を環状に形成し、各リング溝24,24には、Oリング,パッキン等の弾性変形するシール部材26をそれぞれ装着する。
【0019】
前記水栓本体5aの連結部14aは図9に示すように、下方には湯通路(図示省略)と連通している円形の湯孔16a、及び水通路(図示省略)と連通している円形の水孔17aが間隔をあけて穿設され、上方の略中央には混合通路15aと連通している円形の混合孔18が穿設されている。
【0020】
抜止板27aは、全体が横長の板状に形成されて、湯,水の各配管20,21,及び供給配管22の各接続部材23に形成されている抜止溝25に嵌合するU字状の保持孔28aが、下方に間隔をおいて一対と上方の略中央にそれぞれ穿設され、保持孔28aの外径は各配管20,21,22の外径より僅かに小径であるので、湯,水の各配管20,21及び供給配管22の抜止溝25を側方から各保持孔28aへ係合させれば、各配管20,21,22は抜止板27aから前後へ移動しないように保持可能である。
【0021】
従って、抜止板27aは給湯配管20,給水配管21及び供給配管22を各保持孔28aに保持して前後へ移動しないようにした状態で、水栓本体5aの連結部14aに固定すると、各配管20,21及び供給配管22は連結部14aの湯孔16a,水孔17a及び混合孔18から不用意に脱落することがないように、回転自在に装着することが可能である。
【0022】
【発明の効果】
本発明では、流し台又は洗面台から立設した壁面に水栓本体を装着し、該水栓本体は壁面裏側に配置されている湯用,水用の各管継手と接続した給湯配管,給水配管から供給される湯及び水の流量及び温度を混合部で調節して外部へ供給する混合水栓において、前記湯用,水用の各管継手と水栓本体の連結部に穿設した湯孔及び水孔を接続する給湯配管,給水配管は、各孔に挿入する先端にリング溝を形成してシール部材を装着すると共に、水栓本体から前後への移動を防止するための板状の抜止板に保持可能であり、該抜止板は前記各配管を保持した状態で水栓本体の連結部へ固定し、各配管を湯孔と水孔のそれぞれに回転自在に装着した。従って給湯配管,給水配管は水栓本体に対し回転自在に装着されているので、壁面裏側の施工場所で水栓本体と管継手が上下に同軸でなく離れた位置にあっても、配管を任意に回転させることで寸法誤差を吸収して、短時間で且つ容易に接続することが可能である。
【0023】
また、前記給湯配管,給水配管は、水栓本体から前後への移動を防止するための抜止板に保持可能であり、該抜止板は前記各配管を保持した状態で水栓本体の連結部へ固定するので、各配管は水栓本体から外れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の混合水栓を壁面に装着した状態の説明図である。
【図2】 図1の要部拡大断面図である。
【図3】 混合水栓の分解斜視図である。
【図4】 図3の混合水栓を組立てた状態の斜視図である。
【図5】 混合水栓を壁面に装着した状態の、壁面の裏側からの斜視図である。
【図6】 給水配管,給湯配管の別の実施例である。
【図7】 別の実施例の混合水栓を壁面に装着した状態の説明図である。
【図8】 図7の要部拡大断面図である。
【図9】 図7の混合水栓の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 壁面
4,4a 混合水栓
5,5a 水栓本体
8 混合部
14,14a 連結部
16,16a 湯孔
17,17a 水孔
20,20a 給湯配管
21,21a 給水配管
24,24a リング溝
27,27a 抜止板
31 湯用管継手
32 水用管継手
Claims (1)
- 流し台又は洗面台から立設した壁面に水栓本体を装着し、該水栓本体は壁面裏側に配置されている湯用,水用の各管継手と接続した給湯配管,給水配管から供給される湯及び水の流量及び温度を混合部で調節して外部へ供給する混合水栓において、前記湯用,水用の各管継手と水栓本体の連結部に穿設した湯孔及び水孔を接続する給湯配管,給水配管は、各孔に挿入する先端にリング溝を形成してシール部材を装着すると共に、水栓本体から前後への移動を防止するための板状の抜止板に保持可能であり、該抜止板は前記各配管を保持した状態で水栓本体の連結部へ固定し、各配管を湯孔と水孔のそれぞれに回転自在に装着したことを特徴とする混合水栓の配管接続構造。
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- 2000-12-15 JP JP2000381451A patent/JP3659488B2/ja not_active Expired - Lifetime
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