JP3564740B2 - 結晶成長装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、半導体材料に使用されるシリコン単結晶を成長させる結晶成長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
結晶成長方法には種々の方法があるが、その1つにチョクラルスキー(CZ法)がある。図5はCZ法の実施に使用する従来の結晶成長装置を示す模式的縦断面図である。図中1は、チャンバ内に配置された坩堝であり、有底円筒状の石英製の内層保持容器1bと該内層保持容器1bを保持すべく適合された同じく有底円筒状の黒鉛製の外層保持容器1aとにて構成されている。坩堝1の外側には抵抗加熱式のヒータ2が同心円状に設けられており、さらにその外側には黒鉛製の保温筒3が同心円状に配設されている。坩堝1内には所定重量の原料をヒータ2にて溶融させた溶融液13が充填されている。
【0003】
坩堝1の中心軸上方には、図中矢符方向に所定速度で回転する引上げ棒(又はワイヤ、以下両者とも引上げ棒と称する)5が垂設されており、引上げ棒5の下端には種結晶11が種結晶ホルダ10にて取り付けられている。坩堝1は引上げ棒5と同一軸心で逆方向或いは同方向に所定速度で回転する坩堝支持軸6にて支持されている。そして種結晶11を溶融液13に浸漬した後、引上げ棒5を回転させつつ上方へ引き上げることにより、溶融液13を凝固せしめて単結晶12を成長させる。
【0004】
このようにして引き上げられた単結晶12を使用して、LSI等の半導体デバイスを製造するが、近年、LSIのパターンの微細化及びチップ面積の増大に伴い、1枚のウエハから採取可能なチップ数を増大させるために、引き上げられる単結晶12も大径化が進んでいる。
【0005】
ところでCZ法にて製造された直径 150mmを越えるウエハを使用してMOSトランジスタ等の集積回路を作成した場合、そのゲート酸化膜の耐圧が、結晶の熱履歴、即ち冷却速度に大きく影響されることが分かっている。そこで例えば特開平5−213690号公報には、引上げられている単結晶12の周囲にヒータを設けて結晶中心近傍と周辺部との温度勾配を縮小する結晶成長装置が開示されている。これにより点欠陥及び格子間酸素は周辺部へ拡散し結晶表面から外部へ放出するので、引上げ速度を大きくしても、引上げ速度が小さい場合と同様に酸化膜耐圧が優れた単結晶が得られる。
【0006】
また結晶中の欠陥の一種である酸素誘起積層欠陥(OSF)はデバイス特性を非常に劣化させるが、この欠陥の発生原因としても結晶の熱履歴が一因であると考えられている。特開平5−221773号公報には、冷媒を使用して単結晶12の冷却速度を600〜350℃の低温度領域では1.5〜200℃/分に制御する結晶成長方法が開示されている。これによりシリコン単結晶中の酸素誘起積層欠陥の発生を防止し、酸素析出量を制御することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のように結晶を加熱又は冷却する場合、加熱手段を新たに備える必要があるため炉構造が複雑である、冷媒及び冷媒を供給する手段を備える必要があるという問題があり、また消費電力量も増加するため、生産コストの上昇も免れない。さらに結晶周囲に発熱体を設置した場合、結晶の観察,径制御が困難である上、溶融液13から発生するSiOを除去するために炉内に流す不活性ガスの流路が乱され、結晶が有転位化し易いという問題もある。
【0008】
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、チャンバの炉壁の輻射率を軸方向に変化させてあることにより、結晶の冷却速度を制御して良品質の結晶を成長させることが可能な結晶成長装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る結晶成長装置は、溶融液を充填するための坩堝と、該坩堝を収納する主チャンバと、該主チャンバの上方に連設されており、引き上げられた単結晶を収納する副チャンバとを備える結晶成長装置において、前記主チャンバの炉壁の輻射率を、前記副チャンバの炉壁の輻射率より小さくしてあることを特徴とする。
【0010】
第2発明に係る結晶成長装置は、第1発明における主チャンバの炉壁の輻射率を0.3以下とし、副チャンバの炉壁の輻射率を0.7以上としてあることを特徴とする。
【0011】
【作用】
本発明にあっては、溶融液が充填される坩堝を収容する主チャンバの炉壁の輻射率を、該主チャンバの引上げ軸方向の上方に連設された副チャンバの炉壁の輻射率よりも小さくしてあるので、主チャンバの内部では断熱効果が高まり下方チャンバ内温度、ひいては結晶温度が上昇する。従って溶融液から離脱した直後の冷却速度を低減せしめ、点欠陥及び格子間酸素の残留を抑制することができる。またこれによってヒータのパワーも低減せしめられ、消費電力量も低減する。
【0012】
一方、副チャンバの内部では、炉壁の輻射率が大きくなしてあるので、結晶からの抜熱を促進し低温時の冷却速度を上昇せしめて、OSFの発生を抑制することができる。
【0013】
前記主チャンバの炉壁の輻射率を0.3以下とし、前記副チャンバの炉壁の輻射率を0.7以上とすると効果的である。
また、例えばクロムメッキを施せば輻射率を小さくすることができ、酸化膜を形成すれば輻射率を小さくすることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説明する。
図1は、本発明に係る結晶成長装置を示す模式的縦断面図である。図中1は、銅製の主チャンバ20内に配置された坩堝であり、有底円筒状の石英製の内層保持容器1bと該内層保持容器1bを保持すべく適合された同じく有底円筒状の黒鉛製の外層保持容器1aとにて構成されている。坩堝1の外側には抵抗加熱式のヒータ2が同心円状に設けられており、さらにその外側には黒鉛製の保温筒3が同心円状に配設されている。坩堝1内には所定重量の原料をヒータ2にて溶融させた溶融液13が充填されている。
【0015】
主チャンバ20の上方には、主チャンバ20より小径で同心円であり、銅製の副チャンバ21が連設されている。坩堝1の中心軸上方には、図中矢符方向に所定速度で回転する引上げ棒(又はワイヤ、以下両者とも引上げ棒と称する)5が副チャンバ21内を介して垂設されており、引上げ棒5の下端には種結晶11が種結晶ホルダ10にて取り付けられている。坩堝1は引上げ棒5と同一軸心で逆方向或いは同方向に所定速度で回転する坩堝支持軸6にて支持されている。そして種結晶11を溶融液13に浸漬した後、引上げ棒5を回転させつつ上方へ引き上げることにより、溶融液13を凝固せしめて単結晶12を成長させる。所定の長さに引き上げられた単結晶12は副チャンバ21内に収納され、その後取り出される。
【0016】
主チャンバ20の炉壁内面は、バフ研磨後にクロムメッキを施して輻射率を0.1以下とし、副チャンバ21の炉壁内面は、熱処理により酸化膜を形成して輻射率を0.8としている。
【0017】
以上の如き構成の結晶成長装置にて、多結晶シリコンを原料としリンを不純物として長さ1100mmの単結晶の引上げを行った。主な引上げ条件を以下に示す。
引上げ結晶 φ6インチN型シリコン
原料仕込み量 高純度多結晶シリコン60kg
溶解方法 抵抗加熱式
炉内雰囲気 10Torr,Ar(40リットル/min)
石英坩堝サイズ φ 400×高さ 350(mm)
ヒータサイズ 内径 460×外径 508×高さ 150(mm)
保温筒サイズ 内径 600,外径 800(mm)
炉寸法 φ 845×高さ 600(mm)
【0018】
図2は副チャンバ21の輻射率を0.8とした場合の、結晶軸方向における結晶温度分布を示すグラフであり、主チャンバ20の炉壁の輻射率ε20が 0.1, 0.5, 0.9である場合について示している。輻射率ε20が大きいほど、結晶軸方向における結晶温度の差が大きい。
【0019】
図3は主チャンバ20の炉壁の輻射率を0.1とした場合の、結晶軸方向における結晶温度分布を示すグラフであり、副チャンバ21の炉壁の輻射率ε21が 0.1, 0.5, 0.9である場合について示している。輻射率ε21が大きいほど、副チャンバ21内において結晶温度が低くなっており、急冷されていることが判る。
図2,3より炉壁の輻射率により、結晶の熱履歴が制御されることが判る。
【0020】
図4は主チャンバ20の炉壁の輻射率とヒータのパワーとの関係を示すグラフである。ここでヒータは、炉内の温度が所望する値となるように自動的にそのパワーを制御するものとする。輻射率が小さいほど断熱効果が高まるために、結晶温度が上昇し、ヒータのパワーも低減せしめられている。
【0021】
ヒータパワー,酸化膜耐圧良品率及びOSF密度について従来と本発明とを比較した結果を表1に示す。従来装置では、銅製の主チャンバは炉壁の輻射率を0.8であり、銅製の副チャンバは炉壁の輻射率を0.3である。表1より明らかな如く、本発明ではヒータパワーが約5%低減され、酸化膜耐圧良品率は72%から86%にまで上昇しており、OSF密度は55個/cm2 から5個/cm2 へ約1/10となっている。
【0022】
【表1】
【0023】
なお本実施例では、主チャンバ20にはバフ研磨後にクロムメッキを施し、また副チャンバ21には熱処理により酸化膜を形成することにより、輻射率を変更しているが、その他の方法を使用して輻射率を変更してもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る結晶成長装置は、主チャンバの炉壁の輻射率を、該主チャンバの引上げ軸方向の上方に連設された副チャンバの炉壁の輻射率よりも小さくしてあることにより、結晶の冷却速度を制御することが可能である。これにより主チャンバの内部では断熱効果が高まり冷却速度を低減せしめ、点欠陥及び格子間酸素の残留を抑制することができ、さらに消費電力量も低減することができる。また副チャンバの内部では輻射率が大きくなしてあるので、冷却速度を上昇せしめて、OSFの発生を抑制することができる。以上より新たな装置を炉内に新設することなく良品質の結晶を成長させることができる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る結晶成長装置を示す模式的縦断面図である。
【図2】図1に示す副チャンバの輻射率を0.8とした場合の、結晶軸方向における結晶温度分布を示すグラフである。
【図3】図1に示す主チャンバの輻射率を0.1とした場合の、結晶軸方向における結晶温度分布を示すグラフである。
【図4】図1に示す主チャンバの炉壁の輻射率とヒータのパワーとの関係を示すグラフである。
【図5】従来の結晶成長装置を示す模式的縦断面図である。
【符号の説明】
1 坩堝
1b 内層保持容器
1a 外層保持容器
2 ヒータ
3 保温筒
5 引上げ棒
6 坩堝支持軸
10 種結晶ホルダ
11 種結晶
12 単結晶
13 溶融液
20 主チャンバ
21 副チャンバ
Claims (2)
- 溶融液を充填するための坩堝と、該坩堝を収納する主チャンバと、該主チャンバの上方に連設されており、引き上げられた単結晶を収納する副チャンバとを備える結晶成長装置において、前記主チャンバの炉壁の輻射率を、前記副チャンバの炉壁の輻射率より小さくしてあることを特徴とする結晶成長装置。
- 前記主チャンバの炉壁の輻射率を0.3以下とし、前記副チャンバの炉壁の輻射率を0.7以上としてある請求項1記載の結晶成長装置。
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- 1994-07-26 JP JP17451494A patent/JP3564740B2/ja not_active Expired - Fee Related
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