JP3563640B2 - 磁気センサ素子のモールド樹脂内へのインサート成形方法 - Google Patents

磁気センサ素子のモールド樹脂内へのインサート成形方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気センサ素子のモールド樹脂内へのインサート成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、磁気抵抗を利用して磁界の状態を検出する磁気センサが開発され、種々の電子機器に利用されている。図5はこの種の磁気センサ80を示す図であり、同図(a)は斜視図、同図(b)は同図(a)のA‐A断面図である。また図6は磁気センサ素子81を示す斜視図である。ここでまず磁気センサ素子81は、基板83の表面に所望の磁気抵抗パターン85と、磁気抵抗パターン85から引き出された4本の電極パターン87とを設けて構成されている。なお各電極パターン87上には導電層が印刷形成されている。そして磁気センサ80は、平板状の磁気センサ素子81に設けた各電極パターン87に4本の金属板90の一端を接続した状態でその周囲に直接成形品(ケース)100をモールド成形して構成されている。
【0003】
そして上記磁気センサ80を製造するには、図7に示すように金型e1,e2内に金属板90と磁気センサ素子81を収納してその際磁気センサ素子81の各電極パターン87に金属板90の一端を当接し、金型e1に設けたピンゲートp1から高温・高圧のモールド樹脂をキャビティーc内に圧入してキャビティーc内をモールド樹脂で満たし、モールド樹脂が固化した後に金型を取り外す方法が用いられる。
【0004】
ところでこの磁気センサ80は、図5に示すように磁気センサ素子81の磁気抵抗パターン85を形成した面を成形品100から露出しておく必要があるので、この面は図7に示すようにモールド樹脂充填時に金型e2の表面に密着させておく。
【0005】
このためピンゲートp1からキャビティーc内に射出されるモールド樹脂は磁気センサ素子81の磁気抵抗パターン85を形成した面の裏面にまず当接して、モールド樹脂の射出圧力をかけることによって磁気抵抗パターン85を形成した面を金型e2の面に強く当接させておくようにしている。
【0006】
しかしながら上記方法では、ピンゲートp1を設ける位置が限定されてしまい、その位置を必要に応じて変更する自由度が制限される場合があった。また射出する溶融モールド樹脂の粘度や圧力によっては、磁気センサ素子81を強く金型e2側に向けて押圧できない恐れがあった。
【0007】
このような問題を解決するためには、図7に点線で示すように、金型e1側に磁気センサ素子81を押える押圧部e11を設ければ良い。しかしながら磁気センサ素子81はその基板83がガラスやシリコンやセラミック等の硬くてもろい材料で構成されているので、磁気センサ素子81を破壊しないで適正な力で押圧するためには、磁気センサ素子81を挟持する金型e2の面と押圧部e11間の間隔を極めて精度良くしなければならない。しかしながら金型e1,e2自体の若干の寸法誤差や、磁気センサ素子81の厚みの若干の寸法誤差などによって、金型e2の面と押圧部e11が磁気センサ素子81を強く挟持して磁気センサ素子81を破壊したり、逆に金型e2の面と押圧部e11との間隔が磁気センサ素子81の厚みよりも若干大きくなって磁気センサ素子81を挟持できなくなってしまうという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、磁気センサ素子を金型内に収納した際に、前記磁気センサ素子を容易且つ確実に適正な力で挟持することができて、容易且つ確実にインサート成形できる磁気センサ素子のモールド樹脂内へのインサート成形方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、磁気センサ素子を金型内に収納して金型内に設けたキャビティー内に溶融したモールド樹脂を充填して固化せしめる磁気センサ素子のモールド樹脂内へのインサート成形方法において、磁気センサ素子を金型内に収納した際に、磁気センサ素子の磁気抵抗パターン形成面を金型内の所定の面に当接するとともに、金型内に設置した弾性材料からなる弾性押圧体によって磁気センサ素子の磁気抵抗パターン形成面と反対側の面を直接押圧することとした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明にかかる方法を用いて製造された磁気センサ10を示す図であり、図1(a)は正面側から見た斜視図、図1(b)は背面側から見た斜視図である。また図2は磁気センサ10の縦断面図である。
【0011】
これらの図に示すように磁気センサ10は、平板状の磁気センサ素子15の下部に設けた4つの電極パターン155のそれぞれに、4本の金属板20の一端を接続した状態で、その周囲に直接成形品(ケース)30をモールド成形して構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0012】
磁気センサ素子15は前記図6に示す磁気センサ素子81と同じものであり、平板状のガラス,シリコン若しくはセラミックからなる基板151の表面に、所望の磁気抵抗パターン153と、磁気抵抗パターン153から引き出される4本の電極パターン155(図2参照)とを形成することによって構成されている。各電極パターン155はその表面に導電体ペーストからなる導電層が印刷形成されている。
【0013】
次に成形品30は略矩形状に成形されており、一方の表面に磁気センサ素子15の磁気抵抗パターン153形成面を露出している。成形品30の上部には、この磁気センサ10を他の部材に固定するための固定穴31が設けられている。なお磁気センサ素子15の周囲3ヶ所には凹部33が設けられている。また34はこの磁気センサ10を他の部材に固定する際の位置決めに用いるガイド部である。また成形品30の各金属板20の電極パターン155に接続した部分には、それぞれ小穴35(全部で4個)が形成されている。
【0014】
さらに成形品30の背面には、磁気センサ素子15の背面に至る凹部37が設けられているが、この凹部37は成形品30を成形する際に下記する金型E1の押圧体支持部E13と弾性押圧体E15によって生じるものである。
【0015】
次にこの磁気センサ10の製造方法を説明する。即ち磁気センサ10を製造するには、図3に示すようにまず第2金型E2のキャビティーC2内に4本の金属板20(図3では1本のみ示す)を挿入・載置する。このとき各金属板20の先端近傍には第2金型E2に設けた位置決め部E23の先端が当接する(前記図1(a)に示す成形品30の4つの小穴35はこの位置決め部E23によって形成される)。
【0016】
次に磁気センサ素子15をその磁気抵抗パターン153(図1参照)形成面を下にして第2金型E2のキャビティーC2内に収納・載置する。その際磁気センサ素子15は第2金型E2に設けた3つのガイド突起E21(図では2つのみ示すが、もう1本のガイド突起E21は図3に示す右側のガイド突起E21の紙面手前側であって磁気センサ素子15の紙面手前側の外周側面をガイドする位置に設けられている)の間にガイドされて位置決めされる(前記図1(a)に示す3つの凹部33は、これら3つのガイド突起E21によって形成される)。そしてこのとき前記4本の金属板20の一端面に磁気センサ素子15の各電極パターン155が接着剤なしで直接接触する。
【0017】
ところで第1金型E1のキャビティーC1内には略円柱状(他の形状でも良い)に突出する押圧体支持部E13が設けられており、押圧体支持部E13の先端面に設けた凹部には弾性押圧体E15がその先端が突出するように挿入されている。弾性押圧体E15は円柱形状(他の形状でも良い)であって、耐熱性の高い弾性材料(例えばシリコンゴムやフッ素ゴムなど)によって構成されている。
【0018】
そして第2金型E2の上にこの第1金型E1を当接すれば、金属板20が第1,第2金型E1,E2によって挟持されると同時に、磁気センサ素子15の裏面が前記弾性押圧体E15によって押圧されて磁気センサ素子15の磁気抵抗パターン153形成面(図1(a)参照)が第2金型E2の面に押し付けられる。
【0019】
このとき弾性押圧体E15には弾性があるので、たとえ弾性押圧体E15の先端面と第2金型E2の磁気センサ素子15を当接する面との間の間隔に若干の寸法誤差が生じて該間隔が少し狭くなっても、弾性押圧体E15が少し変形するだけでこの誤差を吸収し、磁気センサ素子15を強い力で押圧することはなく、磁気センサ素子15は常に適正な力で押圧・挟持される。従って前述のように硬くてもろい材料で構成されている磁気センサ素子15であっても破壊されることはない。
【0020】
従って本実施形態においては、弾性押圧体E15を少し磁気センサ素子15を押圧する位置となるように、弾性押圧体E15の先端面と第2金型E2の磁気センサ素子15を当接する面との間の間隔を若干狭くセットしておくことで、多少の寸法誤差が生じても、弾性押圧体E15が磁気センサ素子15を押圧できなくなることを防止することができる。
【0021】
以上のように弾性押圧体E15が磁気センサ素子15を押圧することで、磁気センサ素子15は確実に第1,第2金型E1,E2内で固定され、同時に各金属板20の先端は磁気センサ素子15の電極パターン155の部分と位置決め部E23によって挟持されて各金属板20は各電極パターン155に確実に密着される。
【0022】
そして第1金型E1側に設けたピンゲートP1から例えば260℃程度で射出圧力が例えば100〜600kgf/cm程度の高温高圧の溶融モールド樹脂、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリエチレンテレフタレート(PET)やポリフェニレンスルフイド(PPS)等をキャビティーC1,C2内に圧入して満たし、溶融モールド樹脂が冷却・固化した後に第1,第2金型E1,E2を取り外せば、図1,図2に示す磁気センサ10が完成する。
【0023】
なお電極パターン155と金属板20との接続は上記実施形態では接着部材を用いずに直接接触させたものの周囲にモールド樹脂を成形することによって単に機械的に圧接させているだけであるが、上述の様に金属板20は電極パターン155に強く圧接した状態でその周囲にモールド樹脂が成形されるので、その電気的機械的接続は十分である。さらに金属板20と電極パターン155間の接続を強固にするためには以下の実施形態のようにすれば良い。
【0024】
即ち図4は本発明の他の実施形態にかかる磁気センサの製造方法を示す図である。この実施形態において前記図3に示す実施形態と相違する点は、押圧体支持部E13とこれに取り付けられる弾性押圧体E15の位置とピンゲートp1の位置を変更した点のみである。
【0025】
即ちこの実施形態の場合、押圧体支持部E13及び弾性押圧体E15による磁気センサ素子15の押圧位置を、磁気センサ素子15の電極パターン155を設けた部分の略裏面の部分とし、それに伴ってピンゲートp1の位置を移動した。このように構成すれば、弾性押圧体E15は主として電極パターン155の部分を金属板20方向に向けて押圧するので、金属板20を電極パターン155に更な確実に当接させておくことができ、金属板20と電極パターン155間のモールド樹脂による固定はさらに確実になる。もちろん同時に磁気抵抗パターン153形成面も第2金型E2の面に押圧されて確実に当接する。
【0026】
つまり弾性押圧体E15の磁気センサ素子15を押圧する位置は、必要に応じて種々の変更ができる。また弾性押圧体E15を2ヵ所以上に設け、その押圧位置を2ヵ所以上としても良い。また第1金型E1と第2金型E2の両者にそれぞれ弾性押圧体E15を設け、両弾性押圧体E15によって磁気センサ素子15等の各種部材を挟持するようにしても良い。
【0027】
以上本発明の実施形態を説明したが本発明は特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の変更が可能であり、上記各実施形態に限定されるものではない。例えば金型の形状・構造の種々の変更や、弾性押圧体や磁気センサ素子15や金属板20や成形品30の形状・構造・材質の種々の変形が可能であることは言うまでもない。また予め金属板を電極パターンに半田等の接着部材で接着した上で本発明を適用しても良い。また本発明は磁気センサ素子15のモールド樹脂内へのインサート成形に限定されるものではなく、他の各種電子部品やその他の部材をモールド樹脂内へインサート成形する場合にも適用できる。
【0028】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、磁気センサ素子を金型内に収納した際に、硬くてもろい材質で構成された磁気センサ素子を容易且つ確実に適正な力で押圧・挟持することができ、磁気センサ素子を確実に所定の位置に保持した状態でモールド樹脂を成形できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる方法を用いて製造された磁気センサ10を示す図であり、図1(a)は正面側から見た斜視図、図1(b)は背面側から見た斜視図である。
【図2】磁気センサ10の縦断面図である。
【図3】磁気センサ10の製造方法を示す図である。
【図4】本発明の他の実施形態にかかる磁気センサの製造方法を示す図である。
【図5】従来の磁気センサ80を示す図であり、同図(a)は斜視図、同図(b)は同図(a)のA‐A断面図である。
【図6】磁気センサ素子81を示す斜視図である。
【図7】磁気センサ80の製造方法を示す図である。
【符号の説明】
10 磁気センサ
15 磁気センサ素子(部材)
151 基板
153 磁気抵抗パターン
155 電極パターン(導体パターン)
20 金属板
30 成形品(ケース)
37 凹部
E1 第1金型
E13 押圧体支持部
E15 弾性押圧体
C1 キャビティー
E2 第2金型
E23 位置決め部
C2 キャビティー

Claims (1)

  1. 磁気センサ素子を金型内に収納して金型内に設けたキャビティー内に溶融したモールド樹脂を充填して固化せしめる磁気センサ素子のモールド樹脂内へのインサート成形方法において、
    磁気センサ素子を金型内に収納した際に、磁気センサ素子の磁気抵抗パターン形成面を金型内の所定の面に当接するとともに、金型内に設置した弾性材料からなる弾性押圧体によって磁気センサ素子の磁気抵抗パターン形成面と反対側の面を直接押圧することを特徴とする磁気センサ素子のモールド樹脂内へのインサート成形方法。
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