JP2002181909A - 磁気センサの製造方法 - Google Patents

磁気センサの製造方法

Info

Publication number
JP2002181909A
JP2002181909A JP2000377312A JP2000377312A JP2002181909A JP 2002181909 A JP2002181909 A JP 2002181909A JP 2000377312 A JP2000377312 A JP 2000377312A JP 2000377312 A JP2000377312 A JP 2000377312A JP 2002181909 A JP2002181909 A JP 2002181909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic sensor
sensor element
mold
magnetic
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000377312A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Mitsui
浩二 三井
Hitoshi Watanabe
仁 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2000377312A priority Critical patent/JP2002181909A/ja
Publication of JP2002181909A publication Critical patent/JP2002181909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Hall/Mr Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気抵抗パターンをその周囲の成形品から露
出するタイプの磁気センサであっても、金型による成形
品成形時に微細な異物によって磁気抵抗パターンが傷つ
けられることのない磁気センサの製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 基板151の表面に磁気抵抗パターン1
53を設けてなる磁気センサ素子15を、金型E1,E
2のキャビティーC1,C2内に収納し、その際磁気セ
ンサ素子15の磁気抵抗パターン153形成面を金型E
2の面に密着させ、次にキャビティーC1,C2内に溶
融モールド樹脂を充填して固化した後に金型E1,E2
を取り外すことによって磁気センサ素子15を成形品内
にインサート成形した磁気センサを製造する。磁気セン
サ素子15の磁気抵抗パターン153形成面を密着する
金型E2の面Aであって磁気抵抗パターン153が対向
する部分に磁気抵抗パターン153形成面によって塞が
れる空隙部E23を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気センサの製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気抵抗を利用して磁界の状態を
検出する磁気センサが開発され、種々の電子機器に利用
されている。図2はこの種の磁気センサ10を示す斜視
図であり、図3は図2のA−A断面図であり、図4は磁
気センサ素子15の斜視図である。これらの図に示すよ
うに磁気センサ10は、平板状の磁気センサ素子15の
下部(下記する電極パターン155)に、四本の金属端
子20の一端を接続した状態で、その周囲に直接成形品
30をモールド成形して構成されている。
【0003】ここで磁気センサ素子15は平板状のガラ
ス、シリコン若しくはセラミックからなる基板151表
面に、所望の磁気抵抗パターン153と、磁気抵抗パタ
ーン153から引き出された四本の電極パターン155
とを形成することによって構成されている。各電極パタ
ーン155は基板151の下辺近傍に設けられている。
なお磁気抵抗パターン153部分は図6に示すようにパ
ーマロイ薄膜等からなる磁気抵抗パターンA11〜A22,
B11〜B22の上に保護膜をコートすることにより形成さ
れ、また電極パターン155はその最上層としてニッケ
ル層や銅層を蒸着や無電解メッキによって形成すること
で構成されている。
【0004】一方図2,図3に示すように成形品30は
略凸形状に成形されており、その中央には磁気センサ素
子15をその磁気抵抗パターン153形成面を露出した
状態でモールドする素子保持部31と、素子保持部31
の両側に設けられる固定部33,33とによって構成さ
れている。固定部33,33にはこの磁気センサ10を
回路基板上に位置決め・固定するための突起34と貫通
孔36が設けられている。
【0005】なお素子保持部31の磁気センサ素子15
の周囲3箇所には凹部32が設けられている。またその
一端が成形品30内で磁気センサ素子15の電極パター
ン155(図2参照)に接続された金属端子20の他端
は、成形品30から外部に突出して後側に折り曲げられ
ている。
【0006】なおこの磁気センサ10の場合、図3に示
すように磁気センサ素子15の電極パターン155(図
ではその厚みを示さず)上には導電塗料層161及びそ
の上に弾性導電塗料層163が印刷されており、前記金
属端子20は弾性導電塗料層163上に何ら接着材なし
で押し付けられることで接続されている。
【0007】そして上記磁気センサ10の従来の製造方
法は、図5に示すように、磁気センサ素子15と四本の
金属端子20とを、接合した第一,第二金型E10,E
20にそれぞれ設けたキャビティーC10,C20内に
収納し、その際磁気センサ素子15の磁気抵抗パターン
153形成面を第二金型E20の面aに密着させ、次い
でピンゲートP10からキャビティーC10,C20内
に高圧の溶融モールド樹脂を充填して固化し、その後第
一,第二金型E10,E20を取り外すことによって行
なわれる。
【0008】ところで磁気センサ10を製造する上記従
来の製造方法においては、磁気センサ素子15の磁気抵
抗パターン153を露出するため、磁気抵抗パターン1
53形成面を第二金型E20の面aに密着させている。
【0009】しかしながら前記磁気センサ10の製造工
程においてキャビティーC10,C20内に微細な異物
(ゴミ)が入り込むことがあるが、この微細な異物が磁
気抵抗パターン153と面aの間に入り込むと、キャビ
ティーC10,C20内に高圧の溶融モールド樹脂を充
填する工程の際に、異物が磁気抵抗パターン153に強
く押し付けられて磁気抵抗パターン153に傷、打痕が
付き、この磁気抵抗パターン153を傷めて故障の原因
になる恐れがあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、磁気抵抗パターン
をその周囲の成形品から露出するタイプの磁気センサで
あっても、金型による成形品成形時に微細な異物によっ
て磁気抵抗パターンが傷つけられることのない磁気セン
サの製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、基板の表面に磁気抵抗パターンを設けてな
る磁気センサ素子を、金型のキャビティー内に収納し、
その際磁気センサ素子の磁気抵抗パターン形成面を金型
の面に密着させ、次に前記キャビティー内に溶融モール
ド樹脂を充填して固化した後、金型を取り外すことによ
って磁気センサ素子を成形品内にインサート成形した磁
気センサを製造する磁気センサの製造方法において、前
記磁気センサ素子の磁気抵抗パターン形成面を密着する
前記金型の面であって前記磁気抵抗パターンが対向する
部分に、磁気抵抗パターン形成面に密着しない空隙部を
形成したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は前記図2に示す磁気
センサ10の製造方法を示す図である。同図に示すよう
に磁気センサ10を製造するには、まず第二金型E2上
に4本の金属端子20(図1では1本のみ示す)を載置
する。
【0013】次に予め磁気センサ素子15の4つの電極
パターン155上にそれぞれ導電塗料層161と弾性導
電塗料層163とを印刷乾燥形成しておいたものを用意
しておく。ここで導電塗料層161の材質としては例え
ばフェノール系熱硬化性樹脂に銀粉を混練したものなど
を用いる。また弾性導電塗料層163の材質としては熱
硬化性の架橋型ウレタン樹脂に銀粉を混練したもの等、
印刷乾燥後であっても所定のゴム弾性を有する性質のも
のを用いる。
【0014】そしてこの磁気センサ素子15をその磁気
抵抗パターン153形成面を下にして第二金型E2上に
載置する。その際磁気センサ素子15は第二金型E2に
設けた3つのガイド突起E11(図では2つのみ示す
が、もう1本のガイド突起E11は図1に示す右側のガ
イド突起E11の紙面手前側であって磁気センサ素子1
5の紙面手前側の外周側面をガイドする位置に設けられ
ている)の間にガイドされて位置決めされる。即ち図2
に示す3つの凹部32は、3つのガイド突起E11を設
けることによって形成される。このとき前記4つの弾性
導電塗料層163の表面が各金属端子20の一端面に直
接当接する。
【0015】またこのとき磁気センサ素子15の磁気抵
抗パターン153形成面は、第二金型E2の面(平面)
Aに密着するが、本発明においては面Aの前記磁気抵抗
パターン153が対向している部分に凹状の空隙部E2
3を設けているので、磁気抵抗パターン153の直前は
空洞になっており、磁気抵抗パターン153は面Aに直
接触れない。なお磁気抵抗パターン153形成面の磁気
抵抗パターン153の周囲の部分は面Aに密着してお
り、従って空隙部E23は磁気抵抗パターン153形成
面によって塞がれている。空隙部E23によって面Aに
直接触れないのは図4の点線で囲む範囲内である。
【0016】次に第二金型E2の上に第一金型E1を載
置して金属端子20を挟持し、この状態で第一金型E1
側に設けたピンゲートP1から例えば260℃で射出圧
力例えば100〜600kgf/cm2程度の高温高圧
の溶融モールド樹脂、例えばポリブチレンテレフタレー
ト(PBT)やポリエチレンテレフタレート(PET)
やポリフェニレンスルフイド(PPS)等を圧入して、
第一,第二金型E1,E2にそれぞれ設けたキャビティ
ーC1,C2内をモールド樹脂で満たす。
【0017】このとき前記溶融モールド樹脂の射出圧力
によって磁気センサ素子15の磁気抵抗パターン153
形成面は第二金型E2の面Aに強く押し付けられるので
磁気抵抗パターン153形成面は図2に示すように成形
品30の表面に露出する。ところで前記溶融モールド樹
脂の射出の際にもしキャビティーC1,C2内に微細な
異物が入り込んでいて、この異物が磁気抵抗パターン1
53の表面又はこれに対向する面A表面に付着していた
としたも、磁気抵抗パターン153の直前の表面は空隙
部E23によって空洞となっているので、異物が磁気抵
抗パターン153の面に強く押し付けられることはな
く、従って磁気抵抗パターン153表面が傷つくことは
ない。
【0018】一方上記溶融モールド樹脂の射出の際、同
時に各金属端子20も弾性導電塗料層163に強く押し
付けられるので、弾性導電塗料層163が厚み方向に若
干押圧されて弾性変形した状態でその周囲にモールド樹
脂(即ち成形品30)が満たされることとなる。なお弾
性導電塗料層163と金属端子20の当接面は何ら接着
材で接着されなくても機械的な圧接(弾接)だけでその
電気的接続は十分となる。
【0019】そして前記溶融モールド樹脂が固化した後
に第一,第二金型E1,E2を取り外し、その後図2,
図3に示すように金属端子20を成形品30の後側に折
り曲げれば磁気センサ10が完成する。
【0020】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。
【0021】例えば上記実施形態では電極パターン15
5上に導電塗料層161と弾性導電塗料層163とを形
成したが、これら導電塗料層161や弾性導電塗料層1
63はそれぞれ省略しても良い。また電極パターン15
5と金属端子20は接着材によって接着しても良いな
ど、その接続構造は種々の変更が可能である。
【0022】また本発明にかかる磁気センサ10は、上
記構造の磁気センサに限定されるものではなく、種々の
形状・構造の磁気センサにも適用できる。例えば金属端
子20を取り付ける代りにフラットケーブルを直接磁気
センサ素子15の電極パターン155に接続した構造の
磁気センサであっても良い。またこの磁気センサを取り
付ける部材に応じて成形品30の形状を種々変更しても
良い。要は磁気センサ素子の磁気抵抗パターンを露出し
た状態でその周囲に成形品を成形してなる構造の磁気セ
ンサであれば、どのような構造の磁気センサにも本発明
を適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、たとえ製造の際に用いる成形品成型用の金型内に異
物が混入していたとしても、磁気センサ素子の磁気抵抗
パターン形成面を密着する金型の面であって磁気抵抗パ
ターンが対向する部分に空隙部を形成したので、金型の
キャビティー内に溶融モールド樹脂を圧入する際にこの
異物によって磁気抵抗パターンが傷つけられることはな
いという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる磁気センサ10の製造方法を示
す図である。
【図2】磁気センサ10を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】磁気センサ素子15の斜視図である。
【図5】磁気センサ10の従来の製造方法を示す図であ
る。
【図6】磁気抵抗パターン153の詳細を示す要部拡大
平面図である。
【符号の説明】
10 磁気センサ 15 磁気センサ素子 151 基板 153 磁気抵抗パターン 155 電極パターン 20 金属端子 30 成形品 E1 第一金型 C1 キャビティー P1 ピンゲート E2 第二金型 E23 空隙部 C2 キャビティー A 面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面に磁気抵抗パターンを設けて
    なる磁気センサ素子を、金型のキャビティー内に収納
    し、その際磁気センサ素子の磁気抵抗パターン形成面を
    金型の面に密着させ、次に前記キャビティー内に溶融モ
    ールド樹脂を充填して固化した後、金型を取り外すこと
    によって磁気センサ素子を成形品内にインサート成形し
    た磁気センサを製造する磁気センサの製造方法におい
    て、 前記磁気センサ素子の磁気抵抗パターン形成面を密着す
    る前記金型の面であって前記磁気抵抗パターンが対向す
    る部分に、磁気抵抗パターン形成面に密着しない空隙部
    を形成したことを特徴とする磁気センサの製造方法。
JP2000377312A 2000-12-12 2000-12-12 磁気センサの製造方法 Pending JP2002181909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000377312A JP2002181909A (ja) 2000-12-12 2000-12-12 磁気センサの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000377312A JP2002181909A (ja) 2000-12-12 2000-12-12 磁気センサの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002181909A true JP2002181909A (ja) 2002-06-26

Family

ID=18846053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000377312A Pending JP2002181909A (ja) 2000-12-12 2000-12-12 磁気センサの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002181909A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013061503A1 (ja) * 2011-10-27 2013-05-02 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 検出センサの製造方法、検出センサ、トランスミッション
WO2017199701A1 (ja) * 2016-05-17 2017-11-23 株式会社東海理化電機製作所 モジュール及びセンサ装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06163615A (ja) * 1992-11-18 1994-06-10 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の製造方法
JPH1138109A (ja) * 1997-07-18 1999-02-12 Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd 磁気センサ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06163615A (ja) * 1992-11-18 1994-06-10 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の製造方法
JPH1138109A (ja) * 1997-07-18 1999-02-12 Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd 磁気センサ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013061503A1 (ja) * 2011-10-27 2013-05-02 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 検出センサの製造方法、検出センサ、トランスミッション
JPWO2013061503A1 (ja) * 2011-10-27 2015-04-02 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 検出センサの製造方法、検出センサ、トランスミッション
US9586349B2 (en) 2011-10-27 2017-03-07 Tyco Electronics Japan G.K. Method for manufacturing detecting sensor, detecting sensor, and transmission
US10307947B2 (en) 2011-10-27 2019-06-04 Tyco Electronics Japan G.K. Method for manufacturing detecting sensor
WO2017199701A1 (ja) * 2016-05-17 2017-11-23 株式会社東海理化電機製作所 モジュール及びセンサ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4944908A (en) Method for forming a molded plastic article
JPH02220314A (ja) フレキシブル基板内蔵の電子部品樹脂モールドケース及びその製造方法
TW200918279A (en) Touch module which is formed in mold
JP3563640B2 (ja) 磁気センサ素子のモールド樹脂内へのインサート成形方法
JP3994683B2 (ja) メモリーカードの製造方法
JP2002181909A (ja) 磁気センサの製造方法
JP3533162B2 (ja) 磁気センサ基板の電極パターンへのモールド樹脂による端子板接続固定方法及び端子板付き電子部品
JP3136401B2 (ja) 磁気センサ
JP2003288971A (ja) フレキシブル基板と導電性剛体との接続部分を合成樹脂からなる固定部材によって固定する固定方法
JP3355482B2 (ja) 部材の導電部へのモールド樹脂による金属板接続方法
JPH0714114B2 (ja) フレキシブル基板を用いた電子部品のケース取付方法
JP3371206B2 (ja) モールド樹脂による端子の基板への接続固定方法及び接続固定構造
JP3695789B2 (ja) 立体基板及びその製造方法
JP3304065B2 (ja) 電子基板の製造方法
JP3328688B2 (ja) 成型品内における基板への金属端子板接続構造及びその接続方法
JP2631808B2 (ja) プリント回路基板とプリント回路基板用転写シートおよびプリント回路基板の製造方法
JP3101866B2 (ja) 成型品内における基板への金属端子板接続構造及びその接続方法
JP7195598B2 (ja) 基台付き基板及びその製造方法
JPH054836B2 (ja)
JP2004087709A (ja) 基板への端子固定部成形方法
JP3388429B2 (ja) 成形品内における部材の導電パターンへの金属板接続方法
JP3331463B2 (ja) 成型品内における基板への金属板接続構造及びその接続方法
JPH0228992A (ja) 回路基板の製造方法
JP2004128164A (ja) 電子部品及び電子部品の製造方法
JP4011427B2 (ja) フレキシブル配線基板の端子接続部

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070306

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090819

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091028

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20091028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100810