JP3560218B2 - 成形装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、同形の小型成形品を共通のスプールから連続して一度に複数個成形する成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小型の樹脂製品を射出成形により作る場合は、溶かした樹脂の通り道であり、その樹脂にてランナを形成するランナ部により複数のキャビティが連通し、1度の射出により複数個の射出成形品を得ていた。このランナ部と製品キャビティの間には、狭窄部を形成するゲート部が設けられ、製品成形後、ランナを狭窄部で手作業により折って分離していた。
【0003】
また、ランナと製品を自動的に切り離すものもあり、例えば特公昭62−54580号公報に開示されている分離装置は、搬送枠とそれを閉じる蓋体と、搬送枠内に設けられ複数の棒部材によって作られた搬送路と、上記搬送路と上記蓋体の間の空間を自由運動可能な複数の塊体と、上記搬送枠を振動させる振動手段が設けられていた。この分離装置の動作作用は、製品成形後、製品とランナがゲート部を介して連結されている状態で搬送枠内の搬送路上に送り込み、搬送枠を斜め上下方向に振動させて不規則な運動をする塊体の衝撃によって、製品とランナはゲート部で切断される。そして、搬送路を形成する棒部材と棒部材の隙間から製品のみが落下し、ランナ、スプール、オーバーフロー部分等の不要物と製品を分離していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の、ランナと製品を手で切り離す場合、時間とコストがかかり効率がよくないものであった。また、上記従来の分離装置によりランナと製品を自動的に分離する場合は、大がかりな分離装置が必要となり設備コストがかかるという問題があった。そして、製品とともにオーバーフロー部分等の不要部分が落下し混入する場合があり、さらに肉眼によって選別する必要があり効率が良くなかった。
【0005】
また、ランナと製品を剪断する分離装置として、ランナと連結する製品の並列方向へゲート部及びランナ部を含む作動型を移動し、製品キャビティとその製品キャビティに連通していたゲート部との位置を位置ずれさせ、ランナと製品間の狭窄部を切断するものがあった。あるいは、各製品キャビティへ連結する各ゲート部を同一平面状に放射状に配置したその平面において、ゲート部及びランナ部を含む作動型を回転し、製品キャビティとゲート部の位置を位置ずれさせ、狭窄部をねじ切るもの等が知られていた。
【0006】
しかし、上述の分離装置は何れもゲート部が製品キャビティを形成する周面のうち平坦面に連通している場合の切断に適したものであり、上記周面のうちの曲面に連通するタイプのゲート部においては不的確なものであった。
【0007】
なぜなら、製品の周囲に曲面を成形するためには製品キャビティの周面を形成する片面が曲面でなければならず、同曲面にゲート部を連通させるためには、ゲート部及びランナ部を含む作動型に製品キャビティを形成する曲面の一部を形成して、そこにゲート部を連通させるか、あるいは作動型のゲート部に対面する固定型のみに曲面を備えた製品キャビティを形成しゲート部を連通させることが考えられる。
【0008】
しかし、前者においては、作動型を移動させようとすると、位置が不変である成形キャビティ内に存在する製品に作動型が引っ掛かってしまい切断が全く行えない。また、後者の場合、作動型と対面する位置の固定型に形成される製品キャビティの曲面部分が先細り形状となり、その部分が破損し易く型寿命が著しく低くなるものであった。
【0009】
この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので、複雑な形状の射出成形品も自動的に確実にランナ等の不要部分と分離させて得ることができる成形装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、所定形状の製品を成形する固定型と可動型を有し、この一対の型のキャビティ形成面に製品を成形する凹部が形成され、上記固定型のキャビティ形成面に設けられ上記凹部とは細いゲート部を介して連続するランナ部が形成された作動部材が設けられ、上記ランナ部には、ランナの長い部分の一部と複数の短い部分の一部が型どられ、上記ランナの各短い部分の残部を型どる部分が、上記固定型で上記凹部へ向けて形成され、漸次縮幅し先端にて上記凹部に開口し細幅の上記ゲート部を形成し、上記作動部材は上記キャビティ形成面に対して平行に且つ上記ランナ部の短い部分の先端の上記ゲート部を形成する面に対して直角方向であって上記ゲート部から離れる方向へ摺動可能に設けられ、上記固定型には、上記作動部材が設けられる収容部と、上記収容部に連通するカム部材収容部が形成され、上記カム部材を往復運動させることにより、上記カム部材が上記作動部材を押して上記作動部材を上記ゲート部から離れる上記方向に摺動させ、上記凹部から上記ランナ部に至る成形体が、上記ゲート部で引っ張りにより、上記凹部部分と上記ランナ部部分の成形体とに切断されるようにした成形装置である。
【0011】
さらに、上記製品は、スライドファスナー用スライダーの胴体である成形体であり、こ の成形体は間隔をあけて平行に配置した上板と下板と、これらの一端を連結した連結柱とから成り、上記両板の間にエレメント案内溝が形成され、上記可動型のキャビティ形成面には、上記エレメント案内溝を形成するための第1スライディングコアと第2スライディングコアが設けられているものである
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。この実施形態の成形装置10は、図1、図2に示すように複数の成形体12の一方の側を成形する凹部16bを有する固定型16が設けられ、固定型16のキャビティ形成面16aには、後述する作動部材20が収容される収容部34が形成され、収容部34は作動部材20が図面上で上下方向に摺動可能なように所定の摺動空間を有して形成されている。
【0013】
この成形装置10は、樹脂により成形体12を射出成形するもので、複数個の成形体12はランナ18に所定間隔でつながった状態で射出成形される。ランナ18は、一列に並んだ成形体12の列に対してほぼ平行に位置する長い部分18aと、長い部分18aから各成形体12に向かって枝分かれして連結されている複数の短い部分18bとからなる。さらに、ランナ18の基端部には、ランナ18に対して直角に起立するスプール18cが接続されている。そしてランナ18の短い部分18bの先端部の成形体12との境界線付近には、各々後述するゲート部38aによる狭窄部38が設けられている。
【0014】
固定型16の収容部34の中には、作動部材20が装着され、固定型16のキャビティ形成面16aと作動部材20のキャビティ形成面20aは面一で、作動部材20のキャビティ形成面20aには凹部16bに連続して形成されランナ18をかたどるランナ部20bが設けられている。ランナ部20bには、ランナ18の長い部分18aの一部と短い部分18bの一部が型どられている。さらに、ランナ18の各短い部分18bの残りの部分が固定型16で凹部16bに向けて形成され、凹部16bに向けて漸次縮幅し、先端にて開口する細幅のゲート部38aを介して凹部16bへ連通している。
【0015】
作動部材20のキャビティ形成面20aはランナ18の長い部分18aに沿う長い矩形に形成されている。また、作動部材20のキャビティ形成面20aに対して直角に位置する上側面には、上方に高く突出するガイド突起24が形成されている。さらに、作動部材20のキャビティ形成面20aに対して直角に位置する下側面にも、下方に突出するガイド突起26が形成されている。作動部材20の、キャビティ形成面20aと平行な背面のほぼ中央には、後述するカム部材46が挿入される空間部28が形成されている。空間部28の上側内壁面には、作動部材20の背面側が上下方向に肉厚となる傾斜面であるカム面30が形成されている。そして空間部28の下側内壁面には、作動部材20の背面に隣接する部分に背面側に開くテーパ面32が形成されている。
【0016】
固定型16の収容部34の下側内壁面にはコイルバネ36が埋め込まれ、コイルバネ36の一端部は作動部材20に対してほぼ直角に当接し、作動部材20を固定型16に対して上方に付勢している。そして固定型16にはランナ18の長い部分18aに連続する樹脂の通り道であり、スプール18cを形成するスプール用透孔22が形成され、このスプール用透孔22は、固定型16のキャビティ形成面16aに対してほぼ直角に位置している。
【0017】
固定型16に設けられた収容部34には、後述するカム部材46を収容するカム部材収容部44が連続して設けられ、カム部材収容部44には作動部材20を移動させるカム部材46が挿入されている。カム部材収容部44は、作動部材20側の小径部44aと小径部44aの基端側に連続する大径部44bが設けられ、カム部材46の一側面は、小径部44aと大径部44bの間の段差部分の平担部44cに当接して位置決めされる。小径部44aの中には作動部材20の空間部28内に達するカム部材46の突起部48が位置し、突起部48の先端付近には作動部材のカム面30に対向するカム面50が図面上方に傾斜して形成され、カム面50のさらに先端にはカム面50と逆に傾斜する当接面52が形成されている。カム部材46の突起部48の先端付近の下側には、作動部材20のテーパ面32に対向する当接面54が形成されている。このカム部材46は、図示しない駆動装置に取り付けられ、図面上において左右方向に往復運動する。
【0018】
また、固定型16のキャビティ形成面16aと作動部材20のキャビティ形成面20aに対向して、可動型60が設けられている。可動型60のキャビティ形成面60aには成形体12の他方の部分が型どられる凹部60bが形成され、各成形体12のほぼ中心に、可動型60のキャビティ形成面60aに対してほぼ直角に当接するエジェクトピン40が突没自在に可動型60内に設けられている。そして、エジェクトピン40に対して平行にランナ18のスプール18cの基端部付近に当接する位置にも、エジェクトピン42が設けられている。
【0019】
なお、本実施形態の成形装置10により成形される成形体12として、スライドファスナー用スライダーの胴体を示す。スライダー胴体は間隔をあけて平行に配置した上板12aと下板12bとの一端を連結柱12cにより連結し、両板の間にエレメント案内溝12dを形成した形態である。そして上板12aの上面には図示せぬカバーを取付るための取付柱12eが形成されている。取付柱12eは上述の形態に限らず、カバーを要しない引手を直接取りつけるタイプのものであってもよい。そして、可動型60のキャビティ形成面60aには、エレメント案内溝12dを形成するため、エレメント案内溝12dの約半分の外郭をかたどる第1スライディングコア56と、残り半分のエレメント案内溝12dの外郭をかたどる第2スライディングコア58とが設けられている。
【0020】
図5は、第1スライディングコア56と第2スライディングコア58とが、密接した状態を示している。各スライディングコア56,58の間には、連結柱12cと上板12a、又は下板12b、或いは両方から延出した側フランジ12fの外郭をかたどるキャビティが形成され、同キャビティに成形材料が充填されスライダー胴体が成形される。
【0021】
第一スライディングコア56と第二スライディングコア58は、可動型60のキャビティ形成面60aに沿って図面上で上下方向に摺動可能である。そして、可動型60は固定型16に対して図面上で左右方向に移動可能で、可動型60が固定型16から離れる場合は、第一スライディングコア56と第二スライディングコア58は可動型60とともに移動し固定型16から離れる。上述のスライディングコア58は、成形体12の形状に応じた形態を備えたものを用いれば良く、成形体12の成形に必要がなければこの成形装置10はスライディングコアを備えていない構成であっても良い。
【0022】
次にこの成形装置10の動作について、以下に説明する。成形装置10は、図1に示すように固定型16、作動部材20、第一スライディングコア56、第二スライディングコア58、可動型60が互いに隙間なく接し、スプール用透孔22から樹脂を射出し、樹脂は図2に示すようにランナ18を成形するランナ部20bを満たしながら成形体12をかたどるキャビティを形成した凹部16b,60bに充填される。
【0023】
そして所定時間経過し樹脂が硬化した後、図3に示すようにカム部材46を図面上で左に移動させる。これにより、カム部材46のカム面50が作動部材20のカム面30に当接し、徐々に作動部材20を図面上で上方に移動し、成形体12とランナ18の短い部分18bの間には引張り力が生じる。そして、ついに図4に示すように成形体12は、成形体12とランナ18の短い部分18b間の狭窄部38で切断される。なお、カム部材46の突起部48が作動部材20の空間部28より抜け出た時、作動部材20は、その上側面が収容部34の上側内壁面に密着すべくコイルバネ36の弾発付勢力によって押圧保持される。
【0024】
この後、図6に示すように、第一スライディングコア56、第二スライディングコア58とともに可動型60を移動して、固定型16から離し、さらに第一スライディングコア56と第二スライディングコア58を互いに離れる方向に移動する。このとき成形体12とランナ18は可動型60側についてくるが、エジェクトピン40,42を突出させて成形体12とランナ18を押して落とす。これによりランナ18から分離された成形体12が一度に複数個得られる。
【0025】
そして、カム部材46を、作動部材20の空間部28に戻すとき、カム部材46の突起48先端に形成された当接面54が作動部材のテーパ面32に当接し、作動部材20はコイルバネ36の付勢力に抗しながら図面上で下側に移動し、もとの位置に戻る。
【0026】
この実施形態の成形装置10によれば、成形体12の成形後、成形体12を取り出す際にランナ18との切り離しが自動的に行なわれるため、個々に分離された状態の成形体12を簡単に得ることができる。成形体12とランナ18は引張り力で切断されるため、成形体12の形状にかかわらず確実に切り離しが行なわれる。さらに、成形体12とランナ18を手で切り離す工程が不要で、効率が良くコストがかからなくなる。また、カットされたランナ18を、自動的に取り出して粉砕機に入れ、その粉砕機の樹脂を射出機へ戻すことで、ランナ18部分の樹脂のリサイクルをオンラインで行なうことができる。
【0027】
なお、この発明の成形装置は、上記実施の形態に限定されるものではなく、固定型と可動型は互いに上下に位置していても良く、成形体の形状やランナの形状は適宜変更可能である。作動部材を移動させる手段はカム部材によるものではなく、正確に移動させるものであれば良く、付勢部材のコイルバネはなくても良い。成形体の原料は樹脂に限らず金属でも良い。
【0028】
【発明の効果】
この発明の成形装置は、成形体をランナから個々に切り離した状態で得ることができ、成形効率が良い。また、成形キャビティを構成する曲面部分にゲート部が開口する形態であっても、成形体とランナを正確且つきれいにゲート部で切り離すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の成形装置の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線縦断面図である。
【図3】この実施形態の成形装置の作動部材を移動させた状態を示す縦断面図である。
【図4】図3のB−B線縦断面図である。
【図5】図3のC−C線縦断面図である。
【図6】この実施形態の成形装置の可動型を固定型から離した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 成形装置
12 成形体
16 固定型
16a,60a キャビティ形成面
16b,60b 凹部
18 ランナ
20 作動部材
20a ランナ部
28 空間部
30,50 カム面
36 コイルバネ
38 狭窄部
38a ゲート部
46 カム部材
56 第一スライディングコア
58 第二スライディングコア
60 可動型

Claims (2)

  1. 所定形状の製品を成形する固定型(16)と可動型(60)を有し、この一対の型(16,60)のキャビティ形成面(16a,60a)に製品を成形する凹部(16b,60b)が形成され、上記固定型(16)のキャビティ形成面(16a)に設けられ上記凹部(16b)とは細いゲート部(38a)を介して連続するランナ部(20b)が形成された作動部材(20)が設けられ、上記ランナ部(20b)には、ランナ(18)の長い部分(18a)の一部と複数の短い部分(18b)の一部が型どられ、上記ランナ(18)の各短い部分(18b)の残部を型どる部分が、上記固定型(16)で上記凹部(16b)へ向けて形成され、漸次縮幅し先端にて上記凹部(16b)に開口し細幅の上記ゲート部(38a)を形成し、上記作動部材(20)は上記キャビティ形成面(16a)に対して平行に且つ上記ランナ部(20b)の短い部分の先端の上記ゲート部(38a)を形成する面に対して直角方向であって上記ゲート部(38a)から離れる方向へ摺動可能に設けられ、上記固定型(16)には、上記作動部材(20)が設けられる収容部(34)と、上記収容部(34)に連通するカム部材収容部(44)が形成され、上記カム部材(46)を往復運動させることにより、上記カム部材(46)が上記作動部材(20)を押して上記作動部材(20)を上記ゲート部(38a)から離れる上記方向に摺動させ、上記凹部(16b)から上記ランナ部(20b)に至る成形体が、上記ゲート部(38a)で引っ張りにより、上記凹部(16b)部分と上記ランナ部(20b)部分の成形体とに切断されるようにしたことを特徴とする成形装置。
  2. 上記製品は、スライドファスナー用スライダーの胴体である成形体(12)であり、この成形体(12)は間隔をあけて平行に配置した上板(12a)と下板(12b)と、これらの一端を連結した連結柱(12c)とから成り、上記両板(12a,12b)の間にエレメント案内溝(12d)が形成され、上記可動型(60)のキャビティ形成面(60a)には、上記エレメント案内溝(12d)を形成するための第1スライディングコア(56)と第2スライディングコア(58)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の成形装置。
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