JP3559958B2 - ドレン処理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドレン処理方法およびドレン処理システムに関する技術であり、更に詳しくは、圧縮空気から発生したドレンをどのようにドレン処理装置に送り込んでドレンを処理したら、最適の状態でドレン処理をすることが出来るかという技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の、ドレン処理方法およびドレン処理システムとしては、図2に見られるように、エアーコンプレッサ10より作り出された圧縮空気が、アフタークーラ20やエアータンク30やエアードライヤ40やエアーフィルタ50等の各種機器を通過する途中でドレンを発生させていた。
【0003】
その中で、最上流に位置しているアフタークーラ20で発生したドレンは、ドレン配管121、122、123、124を経由し、ドレン配管122、123の途中に配設したエアー排出型ドレントラップ82の働きによって圧縮空気と共に排出し、ドレン集合管100を経由し、ドレン処理装置60に送り込まれていた。
【0004】
一方、エアータンク30やエアードライヤ40やエアーフィルタ50で発生したドレンは、ドレン配管131、132、133、139や、ドレン配管141、142、143、144や、ドレン配管151、152、153、154を経由し、ドレン集合管100やその近傍に滞留していた。
【0005】
この場合、ドレンを排出している機器のうち、最上流に位置しているアフタークーラ20に接続しているドレン配管122、123の途中にだけ圧縮空気と共にドレンを排出するエアー共有型ドレントラップ82配設したのは、以下の理由によるものであった。
【0006】
即ち、エアータンク30やエアードライヤ40やエアーフィルタ50等の各機器で発生したドレンが、ドレン配管131、132、133、139、141、142、143、144、151、152、153、154を経由してドレン集合管100やその近傍に滞留しているが、滞留しているドレンをドレン処理装置60に送り込むため圧縮空気を利用するのに、エアー排出型ドレントラップ82が最上流の機器に接続しているドレン配管に位置していれば、ドレン集合管100やその近傍の全てのドレンを圧縮空気によって確実にドレン処理装置60に送り込むことが出来る為である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の、ドレン処理方法およびドレン処理システムには、以下に示すような課題があった。
【0008】
第一に、最上流に位置している機器がエアータンク以外の機器である場合、ドレンと一緒に圧縮空気を排出しようとすると、排出する圧縮空気が不足する場合があった。
【0009】
第二に、圧縮空気が不足すると、ドレンの異物を分離するドレン処理装置に於いて、異物の分離が完全に処理出来ず、異物の混じった状態で排出する場合があった。
本発明はこのような課題を解決することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、エアーコンプレッサ10より作り出された圧縮空気がアフタークーラ20やエアータンク30やエアードライヤ40やエアーフィルタ50等の各種機器を通過する途中で発生したドレンを処理するドレン処理方法に於いて、少なくとも前記エアータンク30内に滞留しているドレンを圧縮空気と共にドレン処理装置60に送り込むことで、圧縮空気の働きによって各種機器を通過する途中で発生したすべてのドレンと共に前記ドレン処理装置60に送り込んで清水に分離することを特徴とし、更に、前記ドレンを前記圧縮空気と共に前記ドレン処理装置60に送り込む前に、先ず第一に最上流に配設された機器から発生したドレンに合流させることを特徴とすることによって、上記課題を解決した。
【0011】
また、本発明は、エアーコンプレッサ10より作り出された圧縮空気がアフタークーラ20やエアータンク30やエアードライヤ40やエアーフィルタ50等の各種機器を通過する途中で発生したドレンを処理するドレン処理装置60を配設したドレン処理システムに於いて、前記エアータンク30に接続しているドレン配管131、132、133、134の途中に前記エアータンク30に滞留しているドレンを圧縮空気と共に排出するエアー排出型ドレントラップ81を配設したことを特徴とし、更に、前記エアー排出型ドレントラップ81より排出したドレンと圧縮空気をドレン集合管100の最上流に送り込むことを特徴とすることによって、上記課題を解決した。
【0012】
【発明の実施の形態】
本願発明による、ドレン処理方法およびドレン処理システムの実施の形態を図面と共に詳細に説明する。
ここで、図1は、本願発明によるエアコンプレッサからドレン処理装置までの構成を示した図である。
【0013】
図1で、10はエアーコンプレッサであり、圧縮空気を作り出す為の機器である。 ここで、エアーコンプレッサ10は、圧縮空気配管111によって圧縮空気を冷却することによって乾燥させる為の機器であるアフタークーラ20と接続している。
【0014】
この場合、アフタークーラ20からは、ドレンを排出するドレン配管121、122、123、124が接続し、最終的に、ドレン集合管100に接続している。 尚、ドレン配管121、122、123、124の途中には、開閉弁71と、ドレントラップ85と、逆流防止弁91が配設されている。
【0015】
一方、アフタークーラ20は、圧縮空気配管112によって圧縮空気を貯蔵する為の機器であるエアータンク30と接続している。
【0016】
この場合、エアータンク30からは、ドレンを排出するドレン配管131、132、133、134が接続し、最終的に、ドレン集合管100の最も上流の位置に接続している。 尚、ドレン配管131、132、133、134の途中には、開閉弁72と、ドレンの排出と同時に圧縮空気も排出するエアー排出型ドレントラップ81と、逆流防止弁92が配設されている。 ここで、開閉弁72とエアー排出型ドレントラップ81の位置は、逆になってもかまわない。
【0017】
また、エアータンク30は、圧縮空気配管113によって圧縮空気を乾燥させる為の機器であるエアードライヤ40と接続している。
【0018】
この場合、エアードライヤ40からは、ドレンを排出するドレン配管141、142、143、144が接続し、最終的に、ドレン集合管100に接続している。 尚、ドレン配管141、142、143、144の途中には、開閉弁73と、ドレントラップ86と、逆流防止弁93が配設されている。
【0019】
更に、エアードライヤ40は、圧縮空気配管114によって圧縮空気から油やゴミ等の各種の異物を除去する為の機器であるエアーフィルタ50と接続している。
【0020】
この場合、エアーフィルタ50からは、ドレンを排出するドレン配管151、152、153、154が接続し、最終的に、ドレン集合管100に接続している。 尚、ドレン配管151、152、153、154の途中には、開閉弁74と、ドレントラップ87と、逆流防止弁94が配設されている。
【0021】
最後に、エアーフィルタ50は、圧縮空気配管115によってエアーシリンダやエアーモータ等のアクチュエータから構成されている各種の空圧機器(図示せず)と接続している。
【0022】
一方、ドレン集合管100は、ドレン処理装置60に接続し、圧縮空気と共に送り込まれたドレンは、圧縮空気の働きによってドレン処理装置60内を移動し完全な清水となって河川等に排出されるようになっている。
【0023】
ここで、ドレン処理装置60については、図1に具体的には図示していないが、油吸着材を収納した油吸着槽で構成されるもの、または、比重差によって液面に油を底面に重い異物を分離する油水分離槽と油吸着材を収納した油吸着槽の両者で構成されるもの等が考えられる。 従って、ドレン処理装置60に第一段階として油水分離槽を構成している場合には、ドレンの流入口を立ち上げたり、ドレンの流入口を立ち上げない場合には、ドレン集合管100の末端に逆流防止弁を設けることも考えられる。
【0024】
尚、図1に於いては、エアータンク30は、アフタークーラ20の次に位置しているが、この位置に限定される訳ではない。 即ち、エアーコンプレッサ10の後や、エアードライヤ40の後や、エアーフィルタ50の後等の位置が考えられる。
【0025】
本発明による、ドレン処理システムは、前述したように構成されており、以下に、その動作について説明する。
【0026】
先ず、エアーコンプレッサ10で作られた圧縮空気は、圧縮空気配管111を経由してアフタークーラ20に送られ、圧縮空気は冷却されることで乾燥されたものになる。
【0027】
次に、アフタークーラ20で冷却されることで乾燥した圧縮空気は、圧縮空気配管112を経由してエアータンク30に送られ、乾燥した圧縮空気は貯蔵される。
【0028】
更に、エアータンク30に貯蔵された圧縮空気は、末端に接続された空圧機器の作動に応じて圧縮空気配管113を経由してエアードライヤ40に送られ、圧縮空気は更に乾燥させられる。
【0029】
また、エアードライヤ40で乾燥させられた圧縮空気は、圧縮空気配管114を経由してエアーフィルタ50に送られ、圧縮空気から各種の異物が取り除かれる。
【0030】
最後に、エアーフィルタ50で異物が取り除かれた圧縮空気は、圧縮空気配管115を経由して空圧シリンダや空圧モータ等のアクチュエータから構成されている各種空圧機器が作動を開始すると送られる。
【0031】
一方、アフタークーラ20やエアータンク30やエアードライヤ40やエアーフィルタ50で発生したドレンは、ドレン配管121、122、123、124、131、132、133、134、141、142、143、144、151、152、153、154を経由してドレン集合管100またはその近傍に滞留し最終的にはエアータンク30からの圧縮空気によってドレン処理装置60に送られ、ドレン処理装置60で異物と油と水に分離されることで清水となって排出される。
【0032】
ここで、エアータンク30に接続しているドレン配管131、132、133、134だけは、ドレン集合管100の最上流部に接続されている為に、ドレン配管131、132、133、134の途中に配設されているエアー排出型ドレントラップ81でドレンと同時に排出される圧縮空気の量が不足することも無いし、排出されたドレンと圧縮空気は、ドレン集合管100に停滞している全ドレンをドレン処理装置60に送り込むことが出来るようになっている。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明により、下記のような効果をあげることができる。
【0034】
第一に、エアータンクに接続するドレン配管をドレン集合管の最上流に接続することで、ドレンと共に排出する圧縮空気が瞬間的に不足になったり、不安定な状況になることを防止出来るようになった。
【0035】
第二に、ドレンと共に排出する圧縮空気が不足することも無いためにドレン処理装置で異物の分離状況が悪化することも無くなった。
【0036】
第三に、エアータンクに接続するドレン配管をドレン集合管の最上流に接続することで、エアータンクからのドレンだけでなく、ドレン集合管に滞留しているアフタークーラやエアードライヤやエアーフィルタからの全ドレンをドレン処理装置に送り込むことが出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明によるエアコンプレッサからドレン処理装置までの構成を示した図
【図2】従来のエアコンプレッサからドレン処理装置までの構成を示した図
【符号の説明】
10・・・・・エアーコンプレッサ
20・・・・・アフタークーラ
30・・・・・エアータンク
40・・・・・エアードライヤ
50・・・・・エアーフィルタ
60・・・・・ドレン処理装置
71・・・・・開閉弁
72・・・・・開閉弁
73・・・・・開閉弁
74・・・・・開閉弁
81・・・・・エアー排出型ドレントラップ
82・・・・・エアー排出型ドレントラップ
85・・・・・ドレントラップ
86・・・・・ドレントラップ
87・・・・・ドレントラップ
88・・・・・ドレントラップ
91・・・・・逆流防止弁
92・・・・・逆流防止弁
93・・・・・逆流防止弁
94・・・・・逆流防止弁
100・・・・ドレン集合管
111・・・・圧縮空気配管
112・・・・圧縮空気配管
113・・・・圧縮空気配管
114・・・・圧縮空気配管
115・・・・圧縮空気配管
121・・・・ドレン配管
122・・・・ドレン配管
123・・・・ドレン配管
124・・・・ドレン配管
131・・・・ドレン配管
132・・・・ドレン配管
133・・・・ドレン配管
134・・・・ドレン配管
141・・・・ドレン配管
142・・・・ドレン配管
143・・・・ドレン配管
144・・・・ドレン配管
151・・・・ドレン配管
152・・・・ドレン配管
153・・・・ドレン配管
154・・・・ドレン配管

Claims (1)

  1. エアーコンプレッサ(10)より作り出された圧縮空気がアフタークーラ(20)やエアータンク(30)やエアードライヤ(40)やエアーフィルタ(50)等の各種機器を通過する途中で発生したドレンを処理するドレン処理装置(60)を配設したドレン処理システムに於いて、前記エアータンク(30)に接続しているドレン配管(131、132、133、134)の途中に前記エアータンク(30)に滞留しているドレンを圧縮空気と共に排出するエアー排出型ドレントラップ(81)を配設し、前記エアー排出型ドレントラップ(81)より排出したドレンと圧縮空気をドレン集合管(100)の最上流に送り込むことを特徴とするドレン処理システム。
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