JP3440416B2 - クーラより発生するドレンの油水分離装置 - Google Patents

クーラより発生するドレンの油水分離装置

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JP3440416B2 JP2000234972A JP2000234972A JP3440416B2 JP 3440416 B2 JP3440416 B2 JP 3440416B2 JP 2000234972 A JP2000234972 A JP 2000234972A JP 2000234972 A JP2000234972 A JP 2000234972A JP 3440416 B2 JP3440416 B2 JP 3440416B2
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廣 福原
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、室内を冷却するク
ーラより発生するドレンの油水分離方法および油水分離
装置に関する技術であって、更に詳細に述べると、クー
ラより発生するドレンをどのようにしたら清水としてそ
のまま排水することが可能となるかを追求した、クーラ
より発生するドレンの油水分離方法および油水分離装置
の技術に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、室内を冷却するクーラより発生す
るドレンに関しては、通常は、何の処理も行なわずドレ
ン配管を通してそのまま排水していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の、クーラより発生するドレンに関しては、以
下に示すような課題があった。 【0004】第一に、冷却しようとする室内に何らかの
理由で油のミストが充満している場合、発生するドレン
にも油が混ざることになるが、油が混ざったドレンをそ
のまま排出していた。 【0005】第二に、発生したドレンから異物除去のド
レン処理を行なおうとする場合、複数のクーラから発生
したドレンンを水平方向に移動させて、1台のドレン処
理装置でまとめてドレン処理を行なおうことが困難であ
った。 【0006】本発明はこのような課題を解決することを
目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、複数のクーラ
10A、10B、10Cより発生したドレンをドレン配
管13Aa、13Ba、13Caと逆止弁14A、14
B、14Cとドレン配管13Ab、13Bb、13Cb
を経由して集合管54に集め、前記集合管54の上流
、その途中に圧縮空気を排出するドレントラップ52
を配設した圧縮空気配管51接続し、前記集合管54
の下流端に、ドレン処理装置20接続して油を含む異
物を分離する処理を行なった後、清水として排出するよ
うに構成したことを特徴とすることによって、上記課題
を解決した。 【0008】 【発明の実施の形態】本願発明による、クーラより発生
するドレンの油水分離方法および油水分離装置の実施の
形態を図面と共に詳細に説明する。ここで、図1は、本
願発明の第一実施形態を示した図であり、図2は、本願
発明の第二実施形態を示した図である。 【0009】(第一実施形態)図1で、10は室内を冷
却するクーラであり、室内の天井近傍に配設した室内機
11と部屋の外に配設した室外機12より構成され、室
内機11から発生したドレンが室内機11下部からのド
レン配管13を経由して排出されるようになっている。 【0010】ここで、ドレン配管13の先端には、ドレ
ン処理装置20を配設している。この場合、図1に具体
的にその内容を記載していないが、ドレン処理装置20
は上部が開放された状態になっていて、その上部に室内
機11からのドレンが滴下するように構成されている。 【0011】また、ドレン処理装置20に関しては、図
1に具体的にその内容を記載していないが、前段階で
は、水より軽い油と水より重い異物を分離し、最終段階
では、油吸着材によって油を吸着し、その後清水管91
より処理した清水を排水するような構成となつている。 【0012】但し、ドレン処理装置20としては、比重
差によって水より軽い油を上部に浮かせ水より重い異物
を沈めることによつて分離する方式や、油や固形の異物
を油吸着材によって吸着する方式や、濾化による方式
や、薬品によって油を吸着したり固化させたり沈澱させ
る方式や、電気分解による方式等色々の方式があり、こ
の場合、前述の内容を含め、これ等の方式を、単独で、
または、複合して、ドレン処理を行うことが考えられ
る。 【0013】尚、図1では、ドレン配管13の端部はド
レン処理装置20の上部に位置し、開放したドレン処理
装置20の上部よりドレンを送り込む構成となっている
が、ドレン配管13の端部がドレン処理装置20の下部
に位置し、ドレン処理装置20の下部よりドレンを送り
込む構成も考えられる。 その場合、ドレン配管13を
ドレン処理装置20の下部に接続する近傍に逆止弁を配
設することも考えられる。 【0014】本発明による、クーラより発生するドレン
の油水分離方法および油水分離装置は、前述したように
構成されており、以下に、その動作について説明する。 【0015】クーラ10を作動させると室内機11から
ドレンを発生させる。 この場合、室内で作動油を使用
している機械や潤滑油を使用している機械等が作動して
いる場合には、発生したドレンの中に油が混入すること
になる。 また、室内の状況によっては、ドレンの中に
そのほかの異物が混入することもある。 【0016】ここで、発生したドレンは、ドレン配管1
3を経由してドレン処理装置20に送り込まれ、ドレン
処理装置20では、前段階では、水より軽い油と水より
重い異物を分離し、最終段階では、油吸着材によって油
を吸着し、その後清水管91より清水だけを排出するよ
うになっている。 【0017】(第二実施形態)図2で、10A、10
B、10Cは室内を冷却するクーラであり、具体的に図
示していないが、室内の天井近傍に配設した室内機と部
屋の外に配設した室外機より構成され、室内機から発生
したドレンがドレン配管13Aa、13Ba、13Ca
と逆止弁14A、14B、14Cとドレン配管13A
b、13Bb、13Cbを経由して集合管54に集まる
ようになっている。 ここて、ドレン配管13A、13
B、13Cは、ドレン配管13Aa、13Ab、13B
a、13Bb、13Ca、13Cbより構成されてい
る。 【0018】尚、クーラ10A、10B、10Cに関し
ては、図2では、3台配設した例を示しているが、2台
でも4台以上でもかまわない。 【0019】この場合、逆止弁14A、14B、14C
を配設することによって、発生したドレンは、ドレン配
管13Aa、13Ba、13Caからドレン配管13A
b、13Bb、13Cbの方に流れるが、ドレン配管1
3Ab、13Bb、13Cbからドレン配管13Aa、
13Ba、13Caの方に流れて来るようなことは全く
ない。 【0020】ここで、集合管54a、54bより構成さ
れる集合管54の上流では、圧縮空気配管51a、51
bより構成される圧縮空気配管51に接続し、その途中
と境界には、圧縮空気の流れに沿ってドレントラップ5
2と逆止弁53を記載の順に配設している。 尚、圧縮
空気配管51の更に上流がどのような機器に接続してい
るか具体的に記載していないが、コンプレッサに接続し
て圧縮空気を作り出していると考えて良い。 【0021】この場合、逆止弁53を配設することによ
って、ドレンは圧縮空気配管51bから集合管54の方
に流れるが、集合管54から圧縮空気配管51bの方に
流れて来るようなことは全くない。 また、ドレントラ
ップ52は、一定の周期で一定の時間、または、集合管
54aかドレン配管13Ab、13Bb、13Cbの何
れかの位置でドレンの存在を確認した時、または、前記
二つの条件が一致した時に、圧縮空気を排出するように
なっている。 【0022】尚、逆止弁14A、14B、14C、53
に囲まれたドレン配管13Ab、13Bb、13Cbと
集合管54は、図2に示した接続の状態に限定される訳
ではない。 即ち、逆止弁14A、14B、14C、5
3の機能が発揮されるのであれば、例えば、ドレン配管
13Ab、13Bbがひとまず合流してから集合管54
に合流したり、その他の接続も考えられる。 【0023】一方、集合管54a、54bより構成され
る集合管54の下流は、ドレン処理装置20Zの下部に
接続している。 この場合、ドレン処理装置20Z下部
には、集合管54からのドレンが、集合管54の上流に
接続した圧縮空気配管51からの圧縮空気によって送り
込まれるようになっている。 また、集合管54の途中
には逆止弁55が配設されていて、ドレンは集合管54
aから集合管54bの方に流れるが、集合管54bから
集合管54aの方に流れて来るようなことは全くない。 【0024】従って、圧縮空気配管51からの圧縮空気
によって、単に集合管54のドレンをドレン処理装置2
0Zに送り込むだけでなく、集合管54が水平でなく上
下に位置していても、容易にドレン処理装置20Zにド
レンを送り込むことが可能となっている。 【0025】尚、ドレン処理装置20Zに関しては、第
一実施形態において各種の方式を示しているが、これら
の方式は全て第二実施形態に使用可能であるのでここで
は省略する。 また、図2では、集合管54の端部はド
レン処理装置20Zの下部に接続し、ドレン処理装置2
0Zの下部にドレンを送り込む構成となっているが、集
合管54の端部がドレン処理装置20Zの上部に位置し
て、ドレン処理装置20Zの上部にドレンを送り込む構
成も考えられる。 その場合、集合管54をドレン処理
装置20Zの下部に接続する近傍に配設した逆止弁55
を配設する必要はない。 【0026】本発明による、クーラより発生するドレン
の油水分離方法および油水分離装置は、前述したように
構成されており、以下に、その動作について説明する。 【0027】複数のクーラ10A、10B、10Cを作
動させると、すべての室内機からドレンを発生する。
この場合、室内で作動油を使用している機械や潤滑油を
使用している機械等が作動している場合には、発生した
ドレンの中に油が混入することになる。 また、室内の
状況によっては、ドレンの中にその他の異物が混入する
こともある。 【0028】ここで、発生したドレンは、それぞれドレ
ン配管13Aa、13Ba、13Caと逆止弁14A、
14B、14Cとドレン配管13Ab、13Bb、13
Cbを経由して集合管54に集められる。 そして、集
合管54の上流に接続している圧縮空気配管51の途中
に配設したドレントラップ52の開放によって排出され
る圧縮空気により、一緒になってドレン処理装置20z
に送り込まれる。 【0029】尚、ドレン処理装置20zでは、前段階で
は、水より軽い油と水より重い異物を分離し、最終段階
では、油吸着材によって油を吸着し、その後清水管91
より清水だけを排出するようになっている。 【0030】その際、複数のクーラ10A、10B、1
0Cからのドレン配管13A、13B、13Cの途中に
は逆止弁14A、14B、14Cが配設してあるので、
クーラ10A、10B、10Cの方にドレンが流れて行
くような心配は全くない。 【0031】また、圧縮空気配管51と集合管54の間
には逆止弁53が配設してあるので、ドレントラップ5
2からの圧縮空気の排出が終わった後に、集合管54よ
り圧縮空気配管51の方にドレンが流れて行くような心
配は全くない。 更に、集合管54の途中に逆止弁55
を配設してあるので、ドレントラップ52からの圧縮空
気の排出が終わった後に、集合管54bやドレン処理装
置20Zより集合管54aの方にドレンが流れて行くよ
うな心配は全くない。 【0032】尚、複数のクーラ10A、10B、10C
の位置が接近している場合には、集合管54の上流に圧
縮空気配管51を接続しないことも考えられる。 【0033】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
により、下記のような効果をあげることができる。 【0034】第一に、油のミストが浮遊しているような
室内でクーラを使用してもドレン処理装置を介すること
で、油を含む異物を分離して、清水を排出することが可
能となった。 【0035】第二に、複数のクーラで発生したドレンを
1台のドレン処理装置で処理しようとすることが、圧縮
空気を使用することで容易になった。 【0036】第三に、ドレンを送るのに圧縮空気を使用
することで、集合管が水平でなく上下に位置していて
も、ドレンを容易にドレン処理装置に送り込むことが可
能となった。
【図面の簡単な説明】 【図1】本願発明の第一実施形態を示した図 【図2】本願発明の第二実施形態を示した図 【符号の説明】 10・・・・・クーラ 10A・・・・クーラ 10B・・・・クーラ 10C・・・・クーラ 11・・・・・室内機 12・・・・・室外機 13・・・・・ドレン配管 13A・・・・ドレン配管 13Aa・・・ドレン配管 13Ab・・・ドレン配管 13B・・・・ドレン配管 13Ba・・・ドレン配管 13Bb・・・ドレン配管 13C・・・ ドレン配管 13Ca・・・ドレン配管 13Cb・・・ドレン配管 14A・・・ 逆止弁 14B・・・・逆止弁 14C・・・・逆止弁 20・・・・・ドレン処理装置 20Z・・・・ドレン処理装置 51・・・・・圧縮空気配管 51a・・・・圧縮空気配管 51b・・・・圧縮空気配管 52・・・・・ドレントラップ 53・・・・・逆止弁 54・・・・・集合管 54a・・・・集合管 54b・・・・集合管 55・・・・・逆止弁 91・・・・・清水管
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F24F 5/00 F24F 5/00 Z (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 17/00 - 17/12 F24F 1/00 - 5/00 F

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数のクーラ(10A、10B、10
    C)より発生したドレンをドレン配管(13Aa、13
    Ba、13Ca)と逆止弁(14A、14B、14C)
    とドレン配管(13Ab、13Bb、13Cb)を経由
    して集合管(54)に集め、前記集合管(54)の上流
    端に、その途中に圧縮空気を排出するドレントラップ
    (52)を配設した圧縮空気配管(51)接続し、前
    記集合管(54)の下流端に、ドレン処理装置(20
    Z)接続して油を含む異物を分離する処理を行なった
    後、清水として排出するように構成したことを特徴とす
    るクーラより発生するドレンの油水分離装置。
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JP2022011153A (ja) * 2020-06-29 2022-01-17 株式会社フクハラ クーラー由来ドレン排出構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022011153A (ja) * 2020-06-29 2022-01-17 株式会社フクハラ クーラー由来ドレン排出構造
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