JP7429058B2 - オイル分離除去装置及び圧縮空気生成用オイルフリーシステム - Google Patents
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Description
また、特許文献2では、圧縮空気内の異物分離、特にオイルミストやドレン、オゾンの分離・除去に優れた作用効果を発揮するものとして、有効な技術提案である。しかしながら、該技術提案によれば、前記特許文献1と同様、サイクロンセパレータにより除去しきれなかったドレンが油吸着装置に充填されたフィルタや活性炭に付着することでドレンと油分が反発し、オイル分離・除去性能が充分に発揮されないことがあった。
以下、本発明にかかるオイル分離除去装置及び圧縮空気生成用オイルフリーシステムの実施形態を、図面に基づいて説明する。
オイル分離除去装置10は、エアコンプレッサ70にて生成された圧縮空気中のドレン及びオイルミストを分離・除去するための装置であって、主に中空筒本体11と、底体12と、蓋体13と、から構成されている。
中空筒本体11は、中空部を有し、上方及び下方が夫々開口した筒状体から構成されている。中空筒本体11の外形状については、筒状であれば特に限定はなく、円筒形状や多角筒形状が考え得る。中空筒本体11の下方及び上方の開口端には、夫々底体12及び蓋体13が装着される。そしてまた、中空部下方には水分分離部20が備えられると共に、該水分分離部20上方には油分分離部30が備えられることとなる。
底体12は、前記中空筒本体11における下方の開口端を閉塞可能な大きさを有し、所定箇所(好ましくは平面視略中央箇所)に先端が天面より上方へ突出した流入口14を備えた構成となっている。該底体12の中空筒本体11の下方開口端への締結手段については、特に限定はないが、例えば螺子等の締結手段により装着されることとなる。また、底体12の上方には流入口14を覆うように水分分離部20が配設され、底体12の天面部所定箇所に止着されることとなる。止着方法については、流入口14から流入した圧縮空気の圧力に耐え得る方法であれば良く、特に限定はしない。さらに、水分分離部20にて分離・除去されたドレンを外部へ排出可能な排水口22が、水分分離部20の内側所定箇所に備えられることとなる。
蓋体13は、前記中空筒本体11における上方の開口端を閉塞可能な大きさを有し、所定箇所(好ましくは平面視略中央箇所)に排出口15を備えた構成となっている。該蓋体13の中空筒本体11の上方開口端への締結手段については、前記底体12同様、特に限定はないが、例えば螺子等の締結手段により装着されることとなる。また、蓋体13の下方には油分分離部30が備えられ、水分分離部20にてドレンを分離・除去された圧縮空気が油分分離部30へ侵入し、圧縮空気中の油分を分離・除去することとなる。
分離器本体の天面より下方に位置するよう配設された流入口14の先端から水分分離部20へ流入した圧縮空気は、閉塞された天面に衝突することで圧縮空気中のドレンを天面に付着させた後、側壁の通風孔21より水平方向へ流出し、中空筒本体11の内壁に沿って垂直方向へと流出方向を変え油分分離部30へ侵入することとなる。また、天面に付着したドレンは、ドレン量の増加に伴い凝縮され、水滴となって下方へ滴下もしくは水分分離部20内壁を伝い下方に落下し、底体12に備えられた排水口22から外部へ排出されることとなる。
圧縮空気中のオイルミスト等の油分を分離・除去する油分吸着体31の形状や材質については特に限定はなく、立方体形状や直方体形状のポリエチレンやポリプロピレン、ポリエチレンテフタレートといった、従来公知のものを使用すれば足りる。
圧縮空気中のオイルミスト等の油分を分離・除去すると共に臭気を吸収可能な活性炭32も油分吸着体31同様、従来公知のものを使用すれば足り、活性炭32の原材料等についても植物質や石炭質、石油質など特に限定するものではない。また、活性炭32の形状については、分離・除去作用を発生させる表面積を大きくするため、微細な粒状にする態様が好ましい。
水分分離部20から流出した圧縮空気が油分吸着体31及び活性炭32を経由することで、圧縮空気中の油分が分離・除去されつつ中空筒本体11上方へ上昇し、蓋体13の所定箇所に備えられた排出口15から後段の使用機器へ送気されることとなる。
図1は、本発明にかかる圧縮空気生成用オイルフリーシステム1の実施形態を示す模式図であり、(a)は圧縮空気圧回路における最後段に一基のオイル分離除去装置10を配設した模式図、(b)は圧縮空気圧回路における最後段に二基のオイル分離除去装置10を配設した模式図である。
圧縮空気生成用オイルフリーシステム1は、エアコンプレッサ70にて生成された圧縮空気中の異物を分離・除去するための装置であって、主に上流側からエアコンプレッサ70と、エアタンク60と、エアドライヤ50と、プレフィルタ40と、オイル分離除去装置10とで構成され、夫々配管Hによって接続されている。
そして、エアタンク60と、エアドライヤ50と、プレフィルタ40には、夫々ドレン回収部Dが備えられ、各装置にて発生したドレン等の異物を外部へ排出可能な態様となる。ドレン回収部Dは、例えば、電磁式ドレントラップ等の排出装置が考え得るが、従来公知のものを使用すれば足り、特に限定はしない。また、図示のようにドレン回収部の前段には、該ドレン回収部の故障時等にドレンの流入を止めるためのバルブが備えられている態様も好適である。
エアタンク60から流入した圧縮空気は、エアドライヤ50により乾燥された後、後段に接続されたプレフィルタ40へ送気されることとなる。
プレフィルタ40により異物を除去された圧縮空気は、最後段のオイル分離除去装置10へ送気されることとなる。
まず、エアコンプレッサ70にて生成された圧縮空気は、エアタンク60にて一時的に貯留された後にエアドライヤ50へ送気される。この時の圧縮空気は、大気中の塵埃や水蒸気、オイルミストを含んだものになる。そして、エアドライヤ50に流入した圧縮空気は、装置内の温度変化によって圧縮空気中のドレンが凝縮し除去されることで乾燥した圧縮空気となり、後段のプレフィルタ40へ送気される。乾燥した圧縮空気は、プレフィルタ40によりさらにドレンを含む異物が除去され、少量のドレンと除去しきれていないオイルミストを含んだ圧縮空気がオイル分離除去装置10へ流入することとなり、オイル分離除去装置10内の水分分離部20にてドレンを分離・除去した後、油分分離部30にてオイルミストを分離・除去することで、清浄な圧縮空気を圧縮空気生成用オイルフリーシステム1の後段に接続された使用機器へ送気することとなる。
10 オイル分離除去装置
11 中空筒本体
12 底体
13 蓋体
14 流入口
15 排出口
20 水分分離部
21 通風孔
22 排水口
23 排水管
24 排水弁
25 オリフィス部
30 油分分離部
31 オイルフィルタ
32 活性炭
33 パンチングプレート
40 プレフィルタ
50 エアドライヤ
60 エアタンク
70 エアコンプレッサ
D ドレン回収部
H 配管
Claims (4)
- エアコンプレッサにて生成された圧縮空気中の異物であるドレン及びオイルミストを分離・除去が可能なオイル分離除去装置であって、
オイル分離除去装置は、中空部を有し上方及び下方が夫々開口した筒状体から成る中空筒本体と、所定箇所に流入口を備え且つ締結手段を介して前記中空筒本体の下方開口端を閉塞可能な底体と、所定箇所に排出口を備え且つ締結手段を介して前記中空筒本体の上方開口端を閉塞可能な蓋体と、から成り、
中空部下部には、下方が開口し側壁に複数の通気孔が備えられた略円筒状の分離器本体を、流入口の上方を被覆するように配設した水分分離部が備えられると共に、中空部における水分分離部の上方には、油分吸着材と活性炭とが交互に積層した状態で充填された油分分離部が備えられ、
流入口の先端は、底体の天面より上方へ突出すると共に分離器本体の天面より下方に位置するよう配設され、
エアコンプレッサにて生成された圧縮空気が、流入口から水分分離部へ流入し、圧縮空気中に含有されたドレンが分離・除去された後、油分分離部にてオイルミストが分離・除去されることで、オイル分離除去装置の後段へ清浄な圧縮空気として送気されることを特徴とするオイル分離除去装置。
- 前記水分分離部に、排水管及びオリフィス部が備えられ、水分分離部にて分離されたドレンが、排水管へ侵入した圧縮空気により排出されることを特徴とする請求項1に記載のオイル分離除去装置。
- 請求項1又は2に記載されたオイル分離除去装置を用いた圧縮空気圧回路におけるオイルフリーシステムであって、
給油式エアコンプレッサと、エアドライヤと、エアタンクと、プレフィルタと、オイル分離除去装置と、で構成され、
エアコンプレッサにて生成された圧縮空気が最終的にオイル分離除去装置を経ることで、含有ドレン及びオイルミストが分離・除去された圧縮空気を生成することを特徴とする圧縮空気生成用オイルフリーシステム。 - 前記オイル分離除去装置が、並列に複数配設されて成ることを特徴とする請求項3に記載の圧縮空気生成用オイルフリーシステム。
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