JP3557468B2 - 衣服用ブラシ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣服に付着した塵埃を除去するために使用する衣服用ブラシに関し、手軽な操作によりブラシ面に付着した塵埃をブラシ面から除去して本体内に貯留しながら、常に塵埃を除去したブラシ面で衣服の清拭ができる衣服用ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から使用されている代表的な衣服用ブラシは、衆知のごとくブラシ胴体の一面を膨出させてブラシ面に毛羽が傾けて植毛されていて、使用時にはブラシ面を衣服に当接し、毛羽が向いている方向にブラシを動かすと、衣服面に付着していた塵埃が毛羽に引っ掛かって衣服面から除去されるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って上記従来の衣服用ブラシでは、ブラシ面に付着した塵埃を何度かブラシ面から除去しなければならないという欠点があり、繰り返し清拭するうちに、塵埃が付着したブラシ面をうっかり反対方向から衣服面に接触させると、折角除去した塵埃が再度衣服面に戻ってしまうという解決すべき課題を有していた。
【0004】
そこで、本発明者は、従来の衣服ブラシと同じ動作によって衣服面の塵埃除去が可能でありながら、ブラシ面に多量の塵埃が付着して清拭に不都合を来した時に、簡単な操作により新しいブラシ面を繰り出すと同時に、ブラシ面に付着した塵埃をブラシ面から取り去って該塵埃をブラシの内部に貯留することができる衣服用ブラシを提供する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の衣服用ブラシを、実施例を示す図面と共通の符号を用いて説明すると、その構成は、内部が空洞状とされ上方に屑排出口12と下方に露出窓13とを備えたハウジング1と、該ハウジング1の露出窓13に一面を露出させて軸21によって回転自在に収容された円筒状のブラシ本体2と、ハウジング1の前記屑排出口12を覆う蓋体3と、ハウジング1の外部に配置され前記軸21と連結されたブラシ本体回転操作体4とからなり、ブラシ本体2は断面形状がCの字又はUの字状とされ、その内部が塵埃を貯留する開口部23を有する空洞22に形成され、その表面が軸線方向に沿ってほぼ均等に左右に区分された二つの表面24a,24bに毛羽先を互いに離れる方向に傾斜させて逆向きに植毛させた二つのブラシ面25a,25bを備え、前記ハウジング1は、露出窓13の両側壁14a,14bの内面に、前記ブラシ面25a,25bと接触しブラシ面25a,25bがハウジング1の内部から露出窓13側に移行するときブラシ面25a,25bに付着した塵埃をハウジング1内に残す塵埃除去ブラシ15a,15bを備え、前記蓋体3は、ハウジング1に対してヒンジ部5で開閉自在に枢着されその対向部にロック部6を備えている。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明を実施するに当たっては、ハウジング1とブラシ本体2の基体とはABSやPP等の合成樹脂成型品である。この場合、ハウジング1は縦割りの2分割構造とし、一方の部材に蓋体3を取り付けるヒンジ軸16を、又、両側の部材に半円形の軸受部11と、屑排出口12並びに露出窓13となる半窓と、さらにロック部6の移動口となる切り欠き窓17を一体成型により製造することが好都合である。屑排出口12並びに露出窓13となる半窓の間の側壁14a,14bの内面には塵埃除去ブラシ15a,15bが形成され、この塵埃除去ブラシ15a,15bは毛羽を屑排出口12の方向に傾けて植毛されるが、この場合該側壁内面に直接に植毛してもよいが、所望のブラシ面に仕上がった素材を該側壁内面に貼着してもよい。又、該ハウジング1の前後方向のいずれか一方、若しくは両方のの端部を長く形成し、握り取っ手18とすることもできる。
【0007】
ブラシ本体2は、前記ハウジング1と同じく合成樹脂で一体成型される。前後にハウジング1内に回転自在に支持するための軸21a,21bが設けられ、該軸21aは、ブラシ本体回転操作体4を取り付ける目的でハウジング1の外部に突き出るように長くしておく。主要胴体部は断面形状がCの字又はUの字状に形成されて内部は塵埃を貯留する開口部23を有する空洞22を形成する。外側面の軸線方向に沿ってほぼ均等に左右に区分された二つの表面24a,24bは、毛羽先を互いに離れる方向、即ち左右ともに前記胴体部Cの字又はUの字状をした胴体部の上方開口部23に向かって逆向きに傾斜させて植毛したブラシ面25a,25bとし、このブラシ面は外側面の表面24a,24bに直接に植毛してもよいが、ブラシ面に仕上がった素材を該側面外表面に貼着してもよい。又、当該ブラシ面の毛羽は前記の状態で植毛されると共に、清拭操作時の腕の性質に基づくブラシの移動方向を考慮して、ブラシの先端方向或いは手元方向にも傾斜させて植毛すると更に清拭の効率を高めることができる。
【0008】
蓋体3は合成樹脂成型品とし、一端にハウジング1に連結するヒンジ穴31を、他端部にフック32を形成する。又、ブラシ本体回転操作体4も合成樹脂成型品とし、軸21aの先端を挿入して連結する構造とすると組み立て時に好都合である。ロック部6は、スライド動作をするロックボタン62を前記ハウジング1の切り欠き窓17に嵌合し、ロックバネ61によって前記フック32を係止して蓋体3の閉蓋位置を保持する構造とする。
【0009】
組み立てに関しては、半割り状態のハウジング1でブラシ本体2を挟む様に合体させる。軸21a,21bの部位は、軸受となる半円形の凹部11で挟んで回転可能に支持し、同時にヒンジ軸16を蓋体3のヒンジ穴31とヒンジバネ51に挿通して蓋体3とハウジング1を開閉可能に連結し、切り欠き窓17にロック部6を嵌合させ、ロックバネ61によってロック位置に保持させる。これによりロック部6を開蓋側に動かすとロック状態が外れ、蓋体3はヒンジバネ51の弾発力により開蓋し、蓋体3をハウジング1に被せて押し付けるとロック部6が蓋体3のフック部32に引っ掛かって自動的にロックされる。次いで、ハウジング1から突き出た軸21aにブラシ本体回転操作体4を固定する。
【0010】
上記構造の衣服用ブラシの使用時の動作を第1実施例の動作を示す図8〜図10の要部拡大断面図にもとづき説明すると、ブラシ本体2のブラシ面25a又は25bのいずれか、例えば図8ではブラシ面25aを露出窓13に露出させて、普通に使用するように衣服7の表面に当接させて、ブラシ面の毛羽の先端方向に向けて同一方向に反復移動させる。次に、ブラシ本体回転操作体4を操作して塵埃8が付着したブラシ面25aをハウジング1内に移動させ、代わってブラシ面25bを露出窓13に露出させる(図9)。この時ブラシ面25aに付着した塵埃8はハウジング1内に引き込まれるにつれ塵埃除去ブラシ15aの表面に触れつつ移動するが、塵埃除去ブラシ15aの毛羽が屑排出口12の方向即ちブラシ面25aの移動方向に傾けて植毛されているので、屑排出口12の方向に移動するのを妨げない。ブラシ面25aに代わって露出されたブラシ面25bを衣服7の表面に当接させてその毛羽の先端方向に向けて動かし引続き清拭を行う。
【0011】
次に図10に於いて、この間に衣服面の清拭に携わったブラシ面25bに塵埃8が付着して、該ブラシ面25bをハウジング1内に移動させた時、先にハウジング1内に移動していたブラシ面25aは再度露出窓13の位置に移動するが、この時ブラシ面25aに付着していた塵埃8は、今回の移動方向に逆らって傾斜している塵埃除去ブラシ15aの毛羽に引っ掛かってハウジング1内に残留する。ブラシ面25bに対しても塵埃除去ブラシ面15bが同様に作用し、ブラシ本体回転操作体4を操作してブラシ面25aとブラシ面25bを交互に反復使用する都度塵埃8は次第に屑排出口12の側に蓄積されてブラシ本体2の空洞22内に入り込んで貯留され、蓋体3を開いて排出される。
【0012】
従って、上記説明による衣服用ブラシは、従来の衣服ブラシと同じ動作によって衣服面の塵埃除去が可能でありながら、ブラシ本体回転操作体4を操作するという簡単な動作により新しいブラシ面を繰り出すと同時に、ブラシ面に付着した塵埃をブラシ面から取り去って該塵埃をブラシの内部に貯留することができるので使い勝手が極めて良好であり、従来の衣服用ブラシと比較して、ブラシ面に付着した塵埃をわざわざブラシ面から除去する必要がなく、又、間違えてブラシを反対方向に動かしたときに、塵埃が付着したブラシ面をうっかりして衣服面に接触させて、折角除去した塵埃が再度衣服面に付着して汚してしまうという不祥事を無くすことができる。
【0013】
【実施例】
以下本発明の実施例の詳細を図面に基き説明する。図1は本発明の第1実施例の閉蓋状態の長手方向(A−A線)断面図、図2〜図6は夫々同平面図、正面図、底面図、右側面図及び左側面図である。又、図7は図3に於けるB−B線断面図、図8〜図10は夫々動作状態を説明するB−B線要部拡大断面図、図11は開蓋状態の平面図、12は閉蓋状態の斜視図である。
【0014】
図1乃至図7に示される本発明の第1実施例は、携帯用としてポケットにも入るような形状に設計されたブラシで、図1は図3の平面図の手前側側面を取り去った半分の断面を、その一部を切り欠いて示す。ハウジング1は縦割りの2分割構造とし、一方の部材に蓋体3を取り付けるヒンジ軸16を、又、両側の部材に各々半円形の軸受部と、屑排出口12並びに露出窓13となる半窓と、さらにロック部6の移動溝となる切り欠き窓17とが一体成型されている。屑排出口12並びに露出窓13となる半窓の間の側壁14a,14bの内面には塵埃除去ブラシ15a,15bが形成され、この塵埃除去ブラシ15a,15bは毛羽を屑排出口12の方向に傾けて植毛されている。本図の場合毛羽は該側壁内面に直接に植毛されているごとく記載されているが、所望のブラシ面に仕上がった素材を該側壁内面に貼着してもよい事はいうまでもない。
【0015】
ブラシ本体2は、同じく合成樹脂で一体成型され、前後端に回転支持用の軸21a,21bが設けられ、該軸21aは、ブラシ本体回転操作体4を取り付ける目的でハウジング1の外部に突き出るように長くなっている。胴体部は断面がCの字又はUの字状に形成されて内部は塵埃を貯留するための上方に開口部23を有する空洞22を形成する。外側面の軸線方向に沿って左右に区分された二つの表面24a,24bはブラシ面25a,25bとなり、このブラシ面25a,25bは毛羽先を互いに離れる方向、即ち左右ともに前記胴体部の上方開口部23に向かって逆向きに傾斜させて植毛され、又、本実施例では前記毛羽方向と同時にブラシの先端方向にも傾斜させて植毛されている。このブラシ面25a,25bは図面では表面24a,24bに直接に植毛されているように記載されているが、ブラシ面として仕上がった素材を該側面外表面に貼着してもよい。
【0016】
又、蓋体3は合成樹脂成型品とし、一端にハウジング1に連結するヒンジ穴31を、他端部にフック32を形成する。ハウジング1との連結手段は、半割れ状態で成型された該ハウジング1が合体されるときに、一方の側に形成されていたヒンジ軸16を前記ヒンジ穴31に貫通させ、突き出たヒンジ軸16を他方の側に形成されていた穴に挿入して合体させる。この合体のときに同時にロック部6の組み込みも行う。その後にブラシの手元方向に突き出ていた軸21aにブラシ本体回転操作体4を取り付ける。図11に開蓋状態の第1実施例を正面から見た形状を、図12に斜めから見た外形を示す。
【0017】
図13乃至図15に第2実施例の外観形状並びに構造を示す。図13は長手方向に切断した側面断面図、図14は平面図、図15は斜視図である。ブラシ本体2とハウジング1及び塵埃除去ブラシ面との構造関係並びに作用、効果は第1実施例と同一である。この第2実施例は、ハウジング1の手元側及び軸21aを延長して握り取っ手18とした構造である。尚、他の実施例として、図示することは省略するがこの握り取っ手18をブラシの前後方向両端に設けてもよいことは言うまでもない。
【0018】
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう構成要件を備え、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
【0019】
【発明の効果】
以上の説明から既に明らかなように、本発明は、衣服用ブラシであって、軸の周囲に回転可能なブラシ本体と、該ブラシ本体を取り囲むハウジングとからなり、ブラシ本体の表面を縦方向に2分して設けられたブラシ面と、該ブラシ面に対向してハウジング内面に設けられている塵埃除去ブラシとの相対運動によってブラシ面に付着した塵埃をハウジング内に蓄積させる構造であるから、従来の衣服ブラシと同じ清拭動作によって衣服面の塵埃除去が可能でありながら、ブラシ本体回転操作体を操作するという簡単な動作によって、新しいブラシ面を繰り出すと同時に、ブラシ面に付着した塵埃をブラシ面から取り去って該塵埃をブラシの内部に貯留することができる。従って使い勝手が極めて良好であるだけでなく、従来の衣服用ブラシと比較して、ブラシ面に付着した塵埃をわざわざブラシ面から除去する必要がない。又、間違えてブラシを反対方向に動かしたときに、塵埃が付着したブラシ面をうっかりして衣服面に接触させて、折角除去した塵埃が再度衣服面に付着して汚してしまうという不祥事を無くすことができるという効果をも有するに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の図2に対する閉蓋状態のA−A線正面一部切欠き断面図。
【図2】同、閉蓋状態の平面図。
【図3】同、正面図。
【図4】同、底面図。
【図5】同、図3に対する右側面図。
【図6】同、左側面図。
【図7】同、図3に於けるB−B線断面図。
【図8】同、動作の第1段階の機能を説明するB−B線拡大断面図。
【図9】同、動作の第2段階の機能を説明するB−B線拡大断面図。
【図10】同、動作の第3段階の機能を説明するB−B線拡大断面図。
【図11】同、開蓋状態の平面図。
【図12】同、斜視図。
【図13】第2実施例の長手方向側面断面図。
【図14】同、平面図。
【図15】同、斜視図。
【符号の説明】
1 ハウジング
11 軸受部
12 屑排出口
13 露出窓
14a,14b 側壁
15a,15b 塵埃除去ブラシ
16 ヒンジ軸
17 切り欠き窓
18 握り取っ手
2 ブラシ本体
21a,21b 軸
22 空洞
23 開口部
24a,24b ブラシ本体の表面
25a,25b ブラシ面
3 蓋体
31 ヒンジ穴
32 フック
4 ブラシ本体回転操作体
5 ヒンジ部
51 ヒンジバネ
6 ロック部
61 ロックバネ
62 ロックボタン
7 衣服
8 塵埃
Claims (3)
- 内部が空洞状とされ上方に屑排出口(12)と下方に露出窓(13)とを備えたハウジング(1)と、該ハウジング(1)の露出窓(13)に一面を露出させて軸(21)によって回転自在に収容された円筒状のブラシ本体(2)と、ハウジング(1)の前記屑排出口(12)を覆う蓋体(3)と、ハウジング(1)の外部に配置され前記軸(21)と連結されたブラシ本体回転操作体(4)とからなり、ブラシ本体(2)は断面形状がCの字又はUの字状とされ、その内部が塵埃を貯留する開口部 (23) を有する空洞 (22) に形成され、その表面が軸線方向に沿ってほぼ均等に左右に区分された二つの表面(24a),(24b)に毛羽先を互いに離れる方向に傾斜させて逆向きに植毛させた二つのブラシ面(25a),(25b)を備え、前記ハウジング(1)は、露出窓(13)の両側壁(14a),(14b)の内面に、前記ブラシ面(25a),(25b)と接触しブラシ面(25a),(25b)がハウジング(1)の内部から露出窓(13)側に移行するときブラシ面(25a),(25b)に付着した塵埃をハウジング(1)内に残す塵埃除去ブラシ(15a),(15b)を備え、前記蓋体(3)は、ハウジング(1)に対してヒンジ部(5)で開閉自在に枢着されその対向部にロック部(6)を備えている衣服用ブラシ。
- 前記ブラシ面(25a),(25b)の毛羽先が互いに離れる逆向きの方向であって且つ同時にブラシの主軸方向にも傾斜させて植毛されている請求項1記載の衣服用ブラシ。
- 前記ハウジング(1)の主軸方向の端部が延長されて、握り取っ手(18)を形成している請求項1記載の衣服用ブラシ。
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