JP3557411B2 - 外壁パネル、該外壁パネルを使用した外壁施工構造、並びに外壁施工方法 - Google Patents

外壁パネル、該外壁パネルを使用した外壁施工構造、並びに外壁施工方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は外断熱工法に使用される外壁パネルと、該外壁パネルを使用した外壁施工構造、並びに外壁施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物壁面での断熱施工方法として、断熱材を構造体の内側に設ける内断熱工法と、外側に設ける外断熱工法がある。このうち外断熱工法では、建物躯体にまず断熱材が取り付けられ、その上から建築物の外壁面となる外装材が取り付けられる。
特開平3−48300号公報には、このような2段階の施工工程を一度で済ます工夫として、外装材の裏面に予め断面材が貼着された外壁パネルが記載されている。このような外壁パネルは外装材と断熱材とが一体化されているため、断熱工事が一切不要となる。しかしながら、この工法においては、外装材と断熱材との貼着面に結露が発生することがあり、そうすると外装材と断熱材とが剥離し、さらには断熱材が吸水により劣化するという問題がある。
【0003】
このような結露を防ぐ外壁パネルが特開平5−15376号公報に記載されている。図8に示すように、この外壁パネル70は、外装材71と、その裏面に貼着された断熱材72からなる。外装材71の裏面には複数の溝73が形成されており、外装材71と断熱材72とを貼り合わせたときにはこの溝73が外壁パネル70の中空部73となり、この中空部73によって外壁パネル70内部の通気が確保され、結露が防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような外壁パネルは、パネル表面から釘等を打ち込むことによって建物躯体に留め付けられる。そのため、釘の頭部分における外壁板の表面破損は避けられず、必然的に後からの補修塗装が必要となる。さらに、留め付けには径の大きい釘が使用されるため、外壁板裏面の釘貫通部周辺が破損することがあり、ひどい場合には外壁板自体の強度を低下させるという不具合を招く結果となる。
【0005】
本発明は、従来の外断熱工法の持つ上記のような不都合を解消することを目的としており、より具体的には、外装材と断熱材とが一体化された外壁パネルでありながら、外壁パネルの留め付けに使用される釘等がパネル表面に露出しない外壁パネルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明による外壁パネルは、外装材および該外装材の裏面に貼着された断熱材からなる外壁パネルであって、該外壁パネルの少なくとも1組の相対する側部は、一方は断熱材側部が外装材側部よりも外側に突出しており、該断熱材の突出部分は建物躯体への留め付けに利用される留め付け部とされ、他方は外装材側部が断熱材側部よりも外側に突出しており、該外装材の突出部分は隣接する外壁パネルの前記留め付け部の表面側に被せられるカバー部とされていることを特徴とする。
【0007】
この外壁パネルの建物躯体への留め付けに当たっては、外壁パネルの前記カバー部を、隣接する外壁パネルの前記留め付け部の表面側に被せた状態で、外壁パネルの前記留め付け部にビスまたは釘を打ち込む。好ましくはビスまたは釘は、その長さの半分程度が建物躯体に打ち込まれるようにすれば、十分な留め付け強度を得ることができる。
【0008】
外壁パネルを構成する外装材および断熱材の材料には特に制限はなく、通常使用されている任意の外装材および断熱材と同じ材質のものを使用することができる。断熱材として特に両面または裏面にクラフト紙が貼られたものを使用すれば、このクラフト紙が防水紙の役割を果たし、防水性をさらに高めることができる。また、外装材と断熱材とを貼着する接着剤としては、長期間にわたる使用において建築板自体の伸縮を吸収できるような弾性を有するものが好ましい。
【0009】
本発明の外壁施工方法では、外壁パネル表面に対する釘打ちは一切行わず、留め付け金具を使用して留め付ける金具施工法を採用しているため、後での釘頭の補修塗装は不要であり、外観意匠性を損なうことはない。また、外壁パネル表面への釘打ちによって、建築板裏面の釘貫通穴周辺の割れ欠けは発生しない。すなわち、留め付け作業によって外壁パネル本体を損傷する恐れはない。
なお、防水テープを柱等の躯体表面に貼着させることにより、左右に隣接する外壁パネル間の接合部の裏面の隙間における漏水を防ぐことができる。
【0010】
好ましい態様において、該外装材および断熱材の少なくとも一方の貼着面には1つ以上の溝部が形成されることにより、該外装材と断熱材との間の通気が確保される。この態様においては断熱材の内部での結露が確実に防止される。
好ましい態様において、前記留め付け部近傍は、その表面側に隣接する外壁パネルの前記カバー部を被せたときに、該カバー部との間にパッキン材を収容できるよう厚みが薄くされる。
【0011】
この態様の外壁パネルの建物躯体への留め付けに当たっては、外壁パネルの前記カバー部を、隣接する外壁パネルの前記留め付け部の表面側に被せた状態で、外壁パネルの前記留め付け部の表面側にパッキン材を重ねて、該パッキン材の上からビスまたは釘を打ち込む。
【0012】
断熱材は柔らかい素材で作られているため、断熱材に直接釘を打ち込んだのでは外壁パネルを確実に固定することはできない。本態様においては、パッキン材を介してビスまたは釘を打ち込むので、外壁パネルを建物躯体に対して確実に固定することができる。
【0013】
好ましい態様において、前記断熱材の少なくとも1組の相対する側部が、一方は裏面側が切り欠かれた上実部、他方は表面側が切り欠かれた下実部とされている。この態様においては、隣接して留め付けられた外壁パネルの断熱材同士がより確実に密着するので、断熱材の接合不良による熱損失が回避される。
【0014】
好ましい態様において、前記外装材の少なくとも1組の相対する側部が、一方は裏面側が切り欠かれた上実部、他方は表面側が切り欠かれた下実部とされている。この態様においては、隣接して留め付けられた外壁パネルの外装材同士の隙間から雨水等が侵入するのを防止でき、また、該隙間を通して内部の断熱材やパッキン材が外から見えてしまうこともなく、外観が好ましいものとなる。
【0015】
好ましい態様において、前記留め付け部近傍は、その表面側に隣接する外壁パネルの前記カバー部を被せたときに、該カバー部との間にパッキン材と外装材用留め付け金具とを重ねて収容できるよう厚みが薄くされており、また、前記留め付け金具が係止片を有し、前記外装材の上実部および下実部は、該係止片を嵌合することのできる形状とされる。
【0016】
この態様の外壁パネルの建物躯体への留め付けに当たっては、外壁パネルの前記カバー部を、隣接する外壁パネルの前記留め付け部の表面側に被せた状態で、外壁パネルの前記留め付け部の表面側にパッキン材および留め付け金具を順に重ねて、該留め付け金具の上からビスまたは釘を打ち込むことにより、外壁パネルが建物躯体に留め付けられ、このとき、前記外装材の上実部および下実部に前記留め付け金具の係止片が嵌合される。
この態様においては、外装材が留め付け金具によって係止されるので、外壁パネルの建物躯体への固定はより強固なものとなる。特に外装材が厚みのある重いものであるときにはこの方法は効果的である。
本発明は、上記外壁パネルを使用した上記外壁施工方法による外壁施工構造をも開示する。
【0017】
本発明の外壁施工構造の好ましい態様において、前記パッキン材には1つ以上の通気孔が設けられる。この態様においては、外壁施工構造の内部における通気の流れがパッキン材によって妨げられてしまうことがなく、外壁施工構造全体を通して滞りの無い通気の流れが形成される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の好ましい実施の形態を説明する。図1は本発明に係る外壁施工構造で用いる外壁パネルの一実施の形態を示す斜視図である。ここに示されるのは留め付け金具を使用して外壁パネルを留め付ける場合の実施例である。
【0019】
図1に示される外壁パネル1は、矩形状の外装材10および、該外装材10の裏面に貼着された同じく矩形状の断熱材20からなる。外壁パネル1の上辺側においては、断熱材20の上側辺部が外装材10の上側辺部よりも上方に突出して留め付け部21Aとされており、外壁パネル1の右辺側においては、断熱材20の右側辺部が外装材10の右側辺部よりも右方に突出して留め付け部21Bとされている。
【0020】
また、外壁パネル1の下辺側においては、外装材10の下側辺部が断熱材の下側辺部よりも下側に突出してカバー部11Aとされており、外壁パネル1の左辺側においては、外装材10の左側辺部が断熱材の左側辺部よりも左側に突出してカバー部11Bとされている。
【0021】
外装材10の各側辺部は合決り部とされている。すなわち、上実部は、表面側である上実表面部12と、裏面側である上実取付部13と、上実表面部12と上実取付部13との接合部である凹溝部分14とで形成され、下実部は裏面側に前記上実取付部13に対向するように形成された下実取付部15を有している。
【0022】
そして、外装材10の上辺側に水平方向の下実取付部15Aが、また、右辺側には上下方向の下実取付部15Bが形成されており、該下実取付部15A、15Bの表面側にはコーキング材16A、16Bが打設されている。外装材10の下辺側には水平方向の上実表面部12Aが形成され、また、左辺側には上下方向の上実表面部12Bが形成されている。
【0023】
図2は、外装材10に貼着される前の状態の断熱材20を示す斜視図である。断熱材20の外装材10への貼着面22には複数の上下方向の溝部23が形成されているため、断熱材20を外装材10に貼着したとき、断熱材20と外装材10との間に中空部23ができ、垂直方向の通気が確保される。また、断熱材20の上辺側の上記留め付け部21Aは表面側が切り欠かれており、一方、断熱材20の下側辺部は裏面側が切り欠かれて上実部24とされている。
【0024】
図3は、本実施例の外壁施工構造に用いられる留め付け金具30およびパッキン材40を示す斜視図である。留め付け金具30は外装材10の上実部12および下実部13を係止する係止片31と、ビス50をネジ込むのに利用されるビス孔32を備えている。留め付け金具30のビス留めは、留め付け金具30と留め付け部21との間にパッキン材40を挟んだ状態で行われるため、ビス50のネジ込みによって留め付け金具30が留め付け部21に沈み込んでしまうことはない。留め付け金具の形状は本実施例に限られるものではなく、係止片およびビス孔を備えているものであれば、既存の任意の外壁板用留め付け金具を使用することができる。パッキン材40には、その頂面から底面にかけて垂直方向に貫通する通気孔41が複数設けられている。
【0025】
次に図4から図7を参照しながら、留め付け金具30を用いて外壁パネル1を建物躯体に留め付ける方法を説明する。図4から図6は、外壁パネル1を一枚ずつ建物躯体に留め付けていく手順を示す斜視図であり、図7は図6でのVII−VII線による断面図である。ただし、これらの図において外壁パネルは説明に使用される部分のみを示しており、他の部分は省略している。
【0026】
図4に示すように、外壁パネル1aの建物躯体への留め付けは、留め付け金具30およびパッキン材40を使用して行われる。すなわち、断熱材20aの留め付け部21Aaの表面側にパッキン材40を配置し、さらに該パッキン材40の表面側に留め付け金具30を配置する。このとき、留め付け金具30の係止片31に外装材10aの上辺側の下実取付部15Aaの先端部分を嵌合する。この状態で留め付け金具30のビス孔32を利用してビス50を打ち込む。
【0027】
次に図5に示すように、上記外壁パネル1aの右側に他の外壁パネル1bを隣接させて配置し、上記と同様にして留め付け金具30およびパッキン材40を用いてビス留めにより留め付ける。この留め付けは、留め付けようとする外壁パネル1bの左辺側のカバー部11Bbを、外壁パネル1aの右辺側の留め付け部21Bbの表面側に被せた状態で行う。このとき同時に、外壁パネル1a、1bの断熱材20a、20bの側面同士が衝接し、また、外装材10aの右辺側の下実部15Baと、外装材10bの左辺側の上実部12Bbとが合決り接合する。このようにして右側に隣接する外壁パネルを順に一枚ずつ留め付けていく。
【0028】
続いて図6および図7に示すように、外壁パネル1aの上側に外壁パネル1cを配置し、外壁パネル1cの下辺側のカバー部11Acが外壁パネル1aの留め付け部21Aaの表面側に被さるようにして、上記と同様にして留め付け金具30およびパッキン材40を用いてビス留めにより留め付ける。このとき、断熱材20aの上辺側の留め付け部21Aaの上端部が、断熱材20cの下辺側の上実部24cと合決り接合する。これにより上下に隣接する外壁パネル1の断熱材20の接合部が互いに密着するので、断熱材20の接合不良による熱損失は回避される。このとき同時に、外装材10aの上辺側の下実取付部15Aaと、外装材10cの下辺側の上実表面部12Acも合決り接合し、さらに、外装材10cの下辺側の上実取付部13Acの先端部分が留め付け金具30の係止片31に嵌合される。
以下、横方向及び上段方向に必要な枚数の外壁パネルを同様にして留め付けていくことにより、本発明による外壁施工構造を持つ建物壁面が構築される。本実施例による外壁施工構造においては、外壁パネル1の中空部23とパッキン材の通気孔41とにより垂直方向の通気の流れが確保され、結露が防止される。
【0029】
【発明の効果】
本発明の外壁パネル、該外壁パネルを使用した外壁施工構造、並びに外壁施工方法は、外装材と断熱材とが一体化されていることにより断熱工事が不要となる外壁パネルでありながら、該外壁パネルを建物躯体に留め付けるためのビス等がパネル表面に露出せず、外観的にも好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による外壁パネルの一実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1に示す外壁パネルを構成する断熱材を示す斜視図。
【図3】図1に示す外壁パネルの留め付けに用いられる留め付け金具およびパッキン材を示す斜視図。
【図4】図1に示す外壁パネルを建物躯体に留め付ける方法の一例を説明する斜視図。
【図5】図1に示す外壁パネルを建物躯体に留め付ける方法の一例を説明する斜視図。
【図6】図1に示す外壁パネルを建物躯体に留め付ける方法の一例を説明する斜視図。
【図7】図6でのVII−VII線による断面図。
【図8】従来技術による外断熱工法に用いられる外壁パネルを示す斜視図。
【符号の簡単な説明】
1…外壁パネル、10…外装材、11…カバー部、20…断熱材、21…留め付け部、30…留め付け金具、40…パッキン材、50…ビス

Claims (6)

  1. 外装材および該外装材の裏面に貼着された断熱材からなる外壁パネルであって、
    該外壁パネルの少なくとも1組の相対する側部は、一方は断熱材側部が外装材側部よりも外側に突出しており、該断熱材の突出部分は建物躯体への留め付けに利用される留め付け部とされ、他方は外装材側部が断熱材側部よりも外側に突出しており、該外装材の突出部分は隣接する外壁パネルの前記留め付け部の表面側に被せられるカバー部とされており、
    前記外装材の少なくとも1組の相対する側部が、一方は裏面側が切り欠かれた上実部、他方は表面側が切り欠かれた下実部とされていて、
    前記留め付け部近傍は、その表面側に隣接する外壁パネルの前記カバー部を被せたときに、該カバー部との間にパッキン材と外装材用留め付け金具とを重ねて収容できるよう厚みが薄くされており、
    前記留め付け金具が係止片を有し、前記外装材の上実部および下実部は、該係止片を嵌合することのできる形状とされていることを特徴とする外壁パネル。
  2. 前記外装材および断熱材の少なくとも一方の貼着面には1つ以上の溝部が形成されていることにより、該外装材と断熱材との間の通気が確保されていることを特徴とする請求項1記載の外壁パネル。
  3. 前記断熱材の少なくとも1組の相対する側部が、一方は裏面側が切り欠かれた上実部、他方は表面側が切り欠かれた下実部とされていることを特徴とする請求項1または2記載の外壁パネル。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の外壁パネルを用いた外壁施工方法であって、
    外壁パネルの前記カバー部を、隣接する外壁パネルの前記留め付け部の表面側に被せた状態で、外壁パネルの前記留め付け部の表面側にパッキン材および留め付け金具を順に重ねて、該留め付け金具の上からビスまたは釘を打ち込むことにより、外壁パネルが建物躯体に留め付けられ、このとき、前記外装材の上実部および下実部に前記留め付け金具の係止片が嵌合されることを特徴とする外壁施工方法。
  5. 請求項1から3のいずれかに記載の外壁パネルを、請求項記載の施工方法で建物躯体に留め付けたことを特徴とする外壁パネルの施工構造。
  6. 前記パッキン材には1つ以上の通気孔が設けられていることを特徴とする請求項記載の外壁パネルの施工構造。
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