JP3557337B2 - 搬送ライン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンガーでワークを支持しつつ移送する搬送ラインのうち、特に同一ラインに複数種類のワークを混流させるような搬送ラインの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車体のフロア裏面には、飛石による損傷等を防止するため、衝撃吸収性を有する塩化ビニル系の高粘度塗料(PVC)が塗付される。この種の塗装ラインでは、フロア裏面に塗装する際の作業性を考えて車体をハンガーで吊下げた状態で搬送するのが一般的であり(例えば特開昭63−200859号公報)、この時、図9に示すように車体40はハンガー41の先端部に設けられたアタッチメント42によってハンガー41上に位置決め保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記搬送ラインに2種類の車体を混流させる場合には、車体の種類に合わせてハンガーのアタッチメントを交換する必要がある。従来では、図10に示すように、ハンガー41の下端部の180°対向位置に回転アーム43を装着し、その両外径端に2種類のアタッチメント42をそれぞれ装着して、流れてくる車体40の種類に応じて両回転アーム43を垂直軸Oを中心として180°ずつ一体回転させ、対応するアタッチメント42を当該車体40の直下に配置し、その後、車体40を降下させてアタッチメント42を車体の底面部に係合させている。
【0004】
しかし、この構造では、3種類以上の車体を混流させる場合に対応が難しくなる。すなわち、この場合にはハンガーの下端部に車体の種類数と同数の回転アーム43が放射状に突出する構造となるため、使用しないアタッチメントおよびこれを支持する回転アームがPVC塗装時に塗装領域内に入って影を形成し、塗装作業性を悪化させるおそれがある。
【0005】
そこで、本発明は、複数種類、特に3種類以上のワーク(例えば車体)を混流させる搬送ラインにおいても確実に各種ワークをハンガーに搭載することができ、しかも塗装等の作業工程での作業性が害されることもない搬送ラインの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本発明にかかる搬送ラインは、ワークにアタッチメントを係合させて当該ワークを支持する複数のハンガーを有し、各ハンガーを、ワークを搭載した状態で当該ワークに所定の作業を施す作業ステーションに順送りする搬送ラインであって、前記アタッチメントがワークの種類ごとにこれに対応した形状に形成され、ハンガーにワークが供給されるより前に、何れかのアタッチメントを選択して当該アタッチメントをワークの供給位置に対応した位置に待機させるものにおいて、前記ハンガーに第1の回転部材を回転自在に設けると共に、当該第1の回転部材に第2の回転部材を回転自在に設け、第1の回転部材の回転軸心と第2の回転部材の回転軸心とを平行にし、複数のアタッチメントを第2の回転部材上に配置して各アタッチメントを第2の回転部材の回転軸心を中心として公転可能とし、第1および第2の回転部材を選択的に回転させて何れかのアタッチメントを前記待機位置に配置するようにしたものである。
【0007】
第2の回転部材は、第1の回転部材のその回転軸周囲の複数箇所に設けるのがよい。
【0008】
第1の回転部材を回転駆動する第1の駆動装置はハンガー側に設け、第2の回転部材を回転駆動する第2の駆動装置は設置フロア側に設けるのがよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を4種類の車体(ワーク)を混流させる搬送ラインに適用し、その場合の一実施形態を図1乃至図8に基いて説明する。
【0010】
図8に示すように、本発明にかかる搬送ラインは、複数のハンガー1を一列に配列したものであって、各ハンガー1を、ハンガー1にワークとなる車体を搭載する供給ステーションA、ハンガー1に支持された車体に所定の作業、例えばPVC塗装(マスキング、PVC塗装、マスキングはがし等の工程からなる)を施す作業ステーションBに順送りするものである。作業ステーションBから搬出されたハンガー1は、脱荷ステーションCにて車体を取り外され、ストレージラインDに移送されて待機する。Eは切替えステーションで、供給ステーションAで供給される車体の種類に合わせてアタッチメントを切り替える切替装置2が配設されている。
【0011】
図1は、切替えステーションEに達したハンガー1の側面図である。図示のように、ハンガー1は垂直に延びる縦フレーム材1aと水平に延びる横フレーム材1bとで矩形枠を形成すると共に、この矩形枠を車幅方向に離隔配置し、かつその上端の前後を連結材(1c:図7参照)で連結して、正面から見て略コ字型になるよう形成される。このハンガー1は、設置フロアf側のガイドレール3aおよびハンガー1側のガイドローラ3bからなるガイド機構3によって直線方向に案内されつつ、図示しない牽引チェーン等の移送機構により図1の矢印方向(図面右から左)に移送される。
【0012】
ハンガー1の各縦フレーム材1aの下端部には、第1の回転部材4が水平面上で回転可能に装着される。この第1の回転部材4は、中空角柱状の一対の回転アーム4a、4bを180°対向位置に配置して構成される。両回転アーム4a、4bは何れもその内径端が縦フレーム材1aの内空部を通る垂直方向の駆動軸(図示せず)に連結されている。駆動軸は例えば縦フレーム材1aの上端部と上段の横フレーム材1bとの結合部に配置されたサーボモータ等の第1の駆動装置10によって回転駆動される。第1の駆動装置10を駆動すると、その駆動力が駆動軸を介して伝達され、両回転アーム4a、4bが駆動軸の軸心Oを中心として水平面上で一体回転する。
【0013】
第1回転部材4の軸O周囲の複数箇所、例えば両回転アーム4a、4bの外径端部には、それぞれ回転テーブル5a、5b(第2の回転部材)が配置される。この回転テーブル5a、5bは、図2に示すように、例えば一方5aがL字型、他方5bが矩形型に形成された板状で、その幅寸法Wは、PVC塗装時の影となる領域の拡大を防止すべく回転アーム4a、4bの幅寸法以下に形成される。両回転テーブル5a、5bの両端部には、車体の底面部の形状に対応させて形成された4種類のアタッチメント6がそれぞれ装着されている。
【0014】
図4は、図2における他方の回転テーブル5bの支持部を示す断面図である。図示のように、回転テーブル5bは、上層板5b1および下層板5b2を積層・ねじ止めして構成され、回転自在に支持された軸部材11の上端にリング状の内径板5b3を介して固定されている。軸部材11の下端には切替装置2により回転駆動される角柱状の切替ブロック12が装着され、中間部には位置決めカム13が装着されている。位置決めカム13は、回転アーム4b側に固定された爪部材14と半回転ごとに係合し、図2に示すように回転テーブル5bが回転アーム4bと重なり合う位置で軸部材11、さらには回転テーブル5bを位置決め保持する。回転アーム4bの上面には、適当な摩擦低減部材15が貼着されており、この摩擦低減部材15によってその上面15aと回転テーブル5bの下面との間の滑り摩擦が軽減される。軸部材11を支持するベアリング16としては、軸部材11の変形や摩耗防止の観点から、玉軸受等の転がり軸受ではなく、円筒状の滑り軸受(オイルレスブッシュ等)を使用するのが好ましい。
【0015】
以上の構成から、後述するように切替装置2で切替ブロック12を回転させれば、回転テーブル5bが軸部材11の軸心Oを中心として水平面上で回転し、回転テーブル5b上のアタッチメントを180°対向位置に交互に移送することが可能となる。
【0016】
なお、L字型の回転テーブル5aについてもその支持部の構造、機能は図4に示すものと同様であり、当該回転テーブル5aは垂直方向の軸Oを中心として回転アーム4a上で回転可能である。
【0017】
図1に示すように、切替装置2は、切替ステーションEの設置フロアf上であって、かつ切替ステーションEで停止したハンガー1の各回転テーブル5a、5bの直下に整列配置される。なお、図示は省略するが、車幅方向の反対側にも図1と同様に回転テーブルの直下に4つの切替装置が配置されている。
【0018】
この切替装置2は、支持ブロック12を回転させる回転駆動部2aと回転駆動部2aを昇降させる昇降部2bとで構成される。
【0019】
図3に回転駆動部2aの構成例を示す。この回転駆動部2aは、切替ブロック12の短手側の両側に対向配置した一対のローラ21と、両ローラ21を支持する回転板22と、回転板22を駆動する駆動部23とで構成される。駆動部23は、例えば図5に示すように、回転板22の回転軸22aに固定した第1ギヤ24、第1ギヤ24と噛合する第2ギヤ25、基端部を固定部材26に回転自在に枢着したシリンダ27、一端部をシリンダ27のシリンダロッド27aに回転自在に枢着すると共に、他端部を第2ギヤ25に固定された支軸25aに固定したリンク部材28で構成される。シリンダ27を進出・縮退させれば、回転板22が180°ずつ正逆方向に揺動し、これに伴って2つのローラ21が切替ブロック12の側面を押圧するため、係合ブロック12を正逆方向に180°ずつ回転させることができる。
【0020】
昇降部2bは、例えばシリンダ29で構成される(図1参照)。
【0021】
以下、本発明にかかる搬送ラインの作動手順を説明する。
【0022】
ハンガー1は、図1に示すように回転アーム4a、4bの長手方向を搬送方向と平行にした状態で切替ステーションE(図8参照)に搬送される。この時、切替装置2の回転駆動部2aがハンガー1側の部材(切替ブロック12等)と干渉しないよう、シリンダ29を縮退させて回転駆動部2aを降下させておく。
【0023】
次にハンガー1が規定位置で停止したところで、昇降部2bを起動して回転駆動部2aを上昇させ、切替ブロック12の両側にローラ21を配置し、供給ステーションAに供給される車体種別に応じてアタッチメント6の切替を行なう。すなわち、供給ステーションAからの車体種別データ信号により、各第1の回転部材4ごとに2つずつ配置された切替装置2のうち、何れか一方の切替装置2の回転駆動部2 aを起動して一方の回転テーブル(5a or 5b)を180°回転させ、車体種別に対応したアタッチメント(以下、対応アタッチメントという)を第1の回転部材4の回転時に外径側となる部位、すなわち対応アタッチメントが搬送方向側の回転テーブル5b上にある場合は搬送方向側に、対応アタッチメントがその反対側(搬送方向逆側)の回転テーブル5a上にある場合は搬送方向逆側に配置する。その後、シリンダ29を縮退させて回転駆動部2aを降下させ、ハンガー1を供給ステーションAに移送する。なお、対応アタッチメント6が当初から前記規定位置にある場合は、回転駆動部2aを起動させることなく、そのまま供給ステーションAに移送する。
【0024】
供給ステーションAでは、ハンガー1が到着するより前に車体をリフトアップさせ、その底面部を第1の回転部材4よりも上方に位置させておく。ハンガー1が移送されると、第1の駆動装置10を起動して第1の回転部材4を90°回転させ、図7に示すように、前記規定位置にあったアタッチメント6’を待機位置、すなわち車幅方向の中央側に配置する(図面ではアタッチメント6’が進行方向逆側の回転テーブル5a上にあった場合を例示する)。その後、車体30を降下させて(あるいはハンガー1を上昇させて)その底面部を4つのアタッチメント6’で支持し、ハンガー1を作業ステーションBに搬送する。
【0025】
ところで、上記構成においては、切替装置2の回転駆動部2aの上昇時におけるローラ21と切替ブロック12との衝突・干渉を防止するため、図5に示すようにローラ21と切替ブロック12との間にある程度の隙間tを確保する必要がある。しかし、隙間tが大きすぎると、ローラ21による切替ブロック12の拘束力が低下し、回転テーブル5a、5bの位置決め精度を確保することが難しくなる。そこでこの場合には、図6に示すように、ローラ21を切替ブロック12の両側に2つずつ(合わせて4つ)配置するのがよい。この構造であれば、隙間tを同じにしてもローラ21と切替ブロック21との間に許容される回転角θが図5の場合の回転角θよりも小さくなるので、隙間tを大きくする一方で許容回転角を小さくすることができ、動作の安定性・確実性と位置決め精度とを両立することが可能となる。
【0026】
以上のように、本発明にかかる搬送ラインは、回転アーム4a、4bにこれとは独立して回転可能の回転テーブル5a、5bを設け、両者を選択的に回転駆動する構造であるから、同一の搬送ラインで4種類の車体を混流させる場合にも、車体の種類に対応したアタッチメント6に迅速に切替えることができ、当該混流を実現することができる。また、アタッチメント数の増大伴って回転アーム4a、4bの数が増えることもないので、後の塗装工程での新たな影の形成を抑えることができ、塗装時の作業性を維持することができる。
【0027】
なお、以上の説明は4種類の車体を混流させる場合についてであるが、アタッチメント6や回転テーブル5a、5bを増設すれば、5種類以上の混流にも容易に対応することができる。また、回転テーブル5a、5bのうち何れか一方を省略してアタッチメント6を回転アーム4a、4bに直付けすれば、3種類のワークを混流する場合にも対応可能となる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、同一の搬送ラインに3種類以上のワークを混流させることが可能となる。しかも、使用しないアタッチメント等を作業ステーションでの作業の邪魔にならない位置に配置することができるので、当該作業に支障を来すこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる搬送ラインであって、切替ステーションに達したハンガーを示す側面図である。
【図2】上記ハンガーの下端部近傍の構造を示す斜視図である。
【図3】第2の駆動装置(切替装置)を示す斜視図である。
【図4】第1の回転部材の縦断面図である。
【図5】回転駆動部の概略構造を示す平面図である。
【図6】回転駆動部の他の実施形態を示す平面図である。
【図7】供給ステーションに達したハンガーを示す正面図である。
【図8】本発明にかかる搬送ラインの概略全体構造を示す平面図である。
【図9】従来のハンガーおよびこれに支持された車体を示す斜視図である。
【図10】従来のハンガーの斜視図である。
【符号の説明】
1 ハンガー
2 第2の駆動装置
4 第1の回転部材
5a・5b 第2の回転部材(回転テーブル)
6 アタッチメント
10 第1の駆動装置
30 ワーク(車体)
A 作業ステーション
f 設置フロア
第1の回転部材の回転軸
第2の回転部材の回転軸

Claims (3)

  1. ワークにアタッチメントを係合させて当該ワークを支持する複数のハンガーを有し、各ハンガーを、ワークを搭載した状態で当該ワークに所定の作業を施す作業ステーションに順送りする搬送ラインであって、前記アタッチメントがワークの種類ごとにこれに対応した形状に形成され、ハンガーにワークが供給されるより前に、何れかのアタッチメントを選択して当該アタッチメントをワークの供給位置に対応した位置に待機させるものにおいて、
    前記ハンガーに第1の回転部材を回転自在に設けると共に、当該第1の回転部材に第2の回転部材を回転自在に設け、第1の回転部材の回転軸心と第2の回転部材の回転軸心とを平行にし、複数のアタッチメントを第2の回転部材上に配置して各アタッチメントを第2の回転部材の回転軸心を中心として公転可能とし、第1および第2の回転部材を選択的に回転させて何れかのアタッチメントを前記待機位置に配置するようにした搬送ライン。
  2. 第2の回転部材が、第1の回転部材のその回転軸周囲の複数箇所に設けられている請求項1記載の搬送ライン。
  3. 第1の回転部材を回転駆動する第1の駆動装置をハンガー側に設けると共に、第2の回転部材を回転駆動する第2の駆動装置を設置フロア側に設けた請求項1または2記載の搬送ライン。
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