JP3552572B2 - 竪樋の継手構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、竪樋の継手構造に関し、具体的には、軒樋本体から集められて流れている雨水などを軒下の方へ排出させる竪樋どうしを繋ぐのに有用な竪樋の継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の竪樋の継手構造としては、例えば、図5の(a)に示すごとく、軒樋本体(15)から集められて流れている雨水などが、集水器(14)とこの集水器(14)に直に繋がれたエルボ(17)とを通過して、同雨水などを軒下の方へ排出させる竪樋(3)へと導かれるものであり、同竪樋(3)どうしは竪継手(16)にて接続されているものであり、さらに、竪樋(3)を壁などの躯体に固定するのに、別途控金具(18)が用いられて、同図5の(b)に示すごとき取り付けられていたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような竪樋の継手構造においては、竪樋(3)を壁などの躯体に取り付け固定された後、竪継手(16)や控金具(18)などが図5の(b)に示すごとく、それぞれ別々に露出して目立ち、外観上での見栄えとしては良いものではなかった。その上、竪継手(16)や控金具(18)がそれぞれ複数取り付けられると、各々の同部材の配列が規則的であっても、竪継手(16)と控金具(18)とのように異部材どうしの配列がランダムになったりして、このような点でも外観上での見栄えを悪くしているものであった。
【0004】
本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、外観上での見栄えを良くすることができる竪樋の継手構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る竪樋の継手構造は、竪樋(3)を継手本体(1)を介して接続するとともに、この継手本体(1)を含む接続部を被覆して隠す化粧部材(2)を設け、この化粧部材(2)に同化粧部材を躯体(5)に固定する固定用穴(6)が設けられた竪樋(3)の継手構造であって、上記化粧部材(2)は開閉自在な2分割形状に形成され、該化粧部材(2)を開いた状態で前記接続部(4)全体を囲い込むように被覆し、化粧部材(2)の固定板(12)を躯体(5)に接触させ、該固定板(12)に設けられた固定用穴(6)に固定具(9)を通し化粧部材(2)を躯体(5)に固定し、化粧部材(2)を閉じ接続部(4)に化粧部材を設けてなる(2)ことを特徴とする。
【0006】
本発明の請求項2に係る竪樋の継手構造は、上記継手本体(1)の下端(7)が、上記化粧部材(2)に支持されてなることを特徴とする。
【0007】
本発明の請求項3に係る竪樋の継手構造は、上記継手本体(1)が、伸縮自在な弾性体(8)で形成されたものであることを特徴とする。
【0008】
本発明の請求項4に係る竪樋の継手構造は、上記継手本体(1)が、蛇腹状に形成されて伸縮自在な弾性体(8)となしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施形態に係る図面に基づいて詳しく説明する。
【0012】
図1は、本発明の一実施形態に係る竪樋の継手構造を示し、一部を破断した要部の概略図である。図2は、本発明の他の一実施形態に係る竪樋の継手構造を示し、一部を破断した要部の概略図である。図3の(a)は、本発明の竪樋の継手構造に用いられる一実施形態に係る化粧部材の斜視図であり、図3の(b)は、同図3の(a)の化粧部材を開いた様子を示した斜視図である。図4は、本発明の竪樋の継手構造が用いられて施工された後の様子を示した概略図である。
【0013】
本発明の竪樋の継手構造は、図1ないし図4に示すごとく、竪樋(3)を継手本体(1)を介して接続するとともに、この継手本体(1)を含む接続部(4)を被覆して隠す化粧部材(2)を設け、この化粧部材(2)に同化粧部材(2)を躯体(5)に固定する固定用穴(6)が設けられ、竪樋(3)の継手構造であって、上記化粧部材(2)は開閉自在な2分割形状に形成され、該化粧部材(2)を開いた状態で前記接続部(4)全体を囲い込むように被覆し、化粧部材(2)の固定板(12)を躯体(5)に接触させ、該固定板(12)に設けられた固定用穴(6)に固定具(9)を通し化粧部材(2)を躯体(5)に固定し、化粧部材(2)を閉じ接続部(4)に化粧部材を設けてなる(2)ものである。
【0014】
上記継手本体(1)は、図1、図2および図4に示すごとく、竪樋(3)どうしを接続するのに用いられるものである。この継手本体(1)の材質としては、例えば、アクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレンなどの樹脂製のものや銅、ステンレス、鉄などの金属製のものが一般に良く用いられるものであるが、上述のような金属製のものを芯材として、この芯材を被覆する上述のような樹脂を被覆材としてなるものであってもかまわないものである。
【0015】
上記竪樋(3)は、雨水などの水分を軒先部分から軒下へ流して導く管状のものをさしており、図1および図2に示すごとく、上記継手本体(1)を介して接続されているものである。この竪樋(3)の材質としては、例えば、上記継手本体(1)の場合と同様に、アクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレンなどの樹脂製のものや銅、ステンレス、鉄などの金属製のものが一般に良く用いられるものであるが、上述のような金属製のものを芯材として、この芯材を被覆する上述のような樹脂を被覆材としてなるものであってもかまわないものである。
【0016】
上記化粧部材(2)は、図1および図2に示すごとく、上記継手本体(1)を含む接続部(4)を被覆して隠しているものである。例えば、同化粧部材(2)によって、上記竪樋(3)の端部を囲い込むことで被覆して隠しているものである。この化粧部材(2)の材質は、特に制限されるものではなく、例えば、上記継手本体(1)や上記竪樋(3)の場合と同様に、ステンレス、銅などの金属製のものであってもかまわないし、アクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレンなどの樹脂製のものであってもかまわないものであり、さらには、金属を芯材として使用し、この芯材の周囲に樹脂を被覆したようなものであってもかまわないものである。
【0017】
なお、上記化粧部材(2)によって、上記竪樋(3)の端部を囲い込むことができるように、例えば、図1ないし図3に示すごとき取付穴(13)が形成されているものである。この取付穴(13)のサイズや形状は、上記化粧部材(2)のサイズや形状とともに、上記継手本体(1)を含む接続部(4)を被覆して隠すことができるものであれば、自由自在に設定されるものである。
【0018】
特に、上記継手本体(1)の外径よりも取付穴(13)の径を小さく設定しておくと、化粧部材(2)にて被覆して隠されている継手本体(1)が同化粧部材(2)の下側から抜けて外部に出てきたりすることが確実にないものとなる。また、上記取付穴(13)の径よりも上記竪樋(3)の外径を小さく設定しておくと、同竪樋(3)としては、外気温度によって伸縮しても、ある程度上下に移動することができるものとなり、好ましいものである。
【0019】
上記固定用穴(6)は、図1および図4に示すごとく、上記化粧部材(2)に設けられているものであり、同化粧部材(2)を躯体(5)に固定させるためのものである。この固定用穴(6)としては、上記躯体(5)に直に接触する上記化粧部材(2)の固定板(12)に形成されているものである。そして、上記化粧部材(2)を躯体(5)に固定する方法としては、例えば、同図1示すごとく、この固定用穴(6)に釘などの固定具(9)を通して、壁などの躯体(5)に打ち込まれることで、同化粧部材(2)が上記躯体(5)に固定されるものである。
【0020】
本発明は、このような構成をとることによって、竪樋(3)を継手本体(1)を介して接続するとともに、化粧部材(2)にてこの継手本体(1)を含む接続部(4)を被覆して隠すとともに、この化粧部材(2)を固定用穴(6)にて躯体(5)に固定するだけで、竪樋(3)と化粧部材(2)とによる接続部分しか外観上で露出しておらず、デザイン上での統一感があって、従来のように継手と取り付けの控金具がそれぞれ別々に露出して目立つようなことはなくなり、外観上での見栄えとしては良くなるものである。しかも、継手と取り付けの控金具がそれぞれ複数取り付けられたとしても、各々の同部材の配列や異部材どうしの配列などを気にすることなく、取り付け施工することができ、簡単でありながら、外観上での見栄えを良くすることができるものである。
【0021】
すなわち、図4に示すごとく、外観上では、上記竪樋(3)と上記化粧部材(2)とによる接続部分しか露出しておらず、デザイン上での統一感があって、しかも、化粧部材(2)としても外観を考慮したものとすることで、上記竪樋(3)としては、継ぎ目のない1本の柱のように見せることができるものである。
【0022】
また、図1および図2に示すごとく、上記継手本体(1)の下端(7)が、上記化粧部材(2)に支持されてなっているものであると、化粧部材(2)にて被覆して隠されている継手本体(1)が同化粧部材(2)の下側から抜けて外部に出てきたりすることが確実にないものとなり、取り付け施工をより一層確実なものとしている。
【0023】
具体的には、図1に示すごとく、上記継手本体(1)の下端(7)が、断面略コ字型の受け溝(10)のように形成されて、この受け溝(10)が継手本体(1)の下方に位置している竪樋(3)の端縁部分を受けるとともに、上記化粧部材(2)に支持されているものであってもかまわないし、図2に示すごとく、継手本体(1)の下端(7)から突片(11)が突出しており、この突片(11)が上記化粧部材(2)に支持されているものであってもかまわないものである。
【0024】
さらに、図1に示すごとく、上記継手本体(1)が、伸縮自在な弾性体(8)で形成されたものであると、竪樋(3)が外気温度によって伸縮しても、この伸縮自在な弾性体(8)にて竪樋(3)の伸縮長さ分が吸収されるものであり、竪樋(3)と継手本体(1)とが外れたりするようなことはないものであり、より一層確実に取り付けられるものとなる。
【0025】
特に、図1に示すごとく、上記継手本体(1)が、蛇腹状に形成されて伸縮自在な弾性体(8)となしたものであると、蛇腹状に形成されていることで、弾性体(8)としては、確実、かつ、簡単に伸縮自在なものとすることができ、このような継手本体(1)としては、竪樋(3)の伸縮長さ分がより一層確実に吸収されるものであり、竪樋(3)と継手本体(1)とが外れたりするようなことはより一層確実にないものとなり、その結果、より一層確実に取り付けられるものとなる。
【0026】
なお、上記蛇腹状に形成されて伸縮自在な弾性体(8)となした継手本体(1)としては、例えば、フレキシブルホースなどを採用することができるものである。そして、この場合の継手本体(1)の材質としては、一般のホースに用いられている樹脂製、ゴム製のものであってもかまわないものである。この継手本体(1)は、蛇腹状であることで、適宜伸縮させたりして、屈曲自在にすることができるものである。
【0027】
そして、図3の(b)に示すごとく、上記固定用穴(6)が、長穴状に形成されているものであると、竪樋(3)が外気温度によって伸縮しても、長穴状に形成された固定用穴(6)にて竪樋(3)の伸縮長さ分が吸収されるものであり、竪樋(3)と継手本体(1)とが外れたりするようなことはいものとなり、同固定用穴(6)にてより一層確実に取り付けられるものとなる。
【0028】
なお、図3の(a)および(b)に示すごとく、上記化粧部材(2)が、開閉自在な2分割形状に形成されているものであると、継手本体(1)を含む接続部(4)の位置にこの開閉自在な2分割形状の化粧部材(2)を同図3の(b)のごとき開いた状態で持ってきて、同化粧部材(2)にて接続部(4)を囲い込むように被覆してから、同図3の(a)のごとき閉じるだけで接続部(4)を被覆して隠すという取り付け施工が完結して、取り付け施工としては非常に簡単なものとなる。
【0029】
本発明の竪樋の継手構造によると、図1ないし図4に示すごとく、竪樋(3)を継手本体(1)を介して接続するとともに、この継手本体(1)を含む接続部(4)を被覆して隠す化粧部材(2)を設け、この化粧部材(2)に同化粧部材(2)を躯体(5)に固定する固定用穴(6)が設けられたので、竪樋(3)を継手本体(1)を介して接続するとともに、化粧部材(2)にてこの継手本体(1)を含む接続部(4)を被覆して隠すとともに、この化粧部材(2)を固定用穴(6)にて躯体(5)に固定するだけで、竪樋(3)と化粧部材(2)とによる接続部分しか外観上で露出しておらず、デザイン上での統一感があって、従来のように継手と取り付けの控金具がそれぞれ別々に露出して目立つようなことはなくなり、外観上での見栄えとしては良くなるものである。しかも、継手と取り付けの控金具がそれぞれ複数取り付けられたとしても、各々の同部材の配列や異部材どうしの配列などを気にすることなく、取り付け施工することができ、簡単でありながら、外観上での見栄えを良くすることができるものである。
【0030】
【発明の効果】
本発明の請求項1に係る竪樋の継手構造によると、竪樋(3)を継手本体(1)を介して接続するとともに、化粧部材(2)にてこの継手本体(1)を含む接続部(4)を被覆して隠すとともに、この化粧部材(2)を固定用穴(6)にて躯体(5)に固定するだけで、竪樋(3)と化粧部材(2)とによる接続部分しか外観上で露出しておらず、デザイン上での統一感があって、従来のように継手と取り付けの控金具がそれぞれ別々に露出して目立つようなことはなくなり、外観上での見栄えとしては良くなるものである。しかも、継手と取り付けの控金具がそれぞれ複数取り付けられたとしても、各々の同部材の配列や異部材どうしの配列などを気にすることなく、取り付け施工することができ、簡単でありながら、外観上での見栄えを良くすることができるものである。
【0031】
さらに、継手本体(1)を含む接続部(4)の位置にこの開閉自在な2分割形状の化粧部材(2)を開いた状態で持ってきて、同化粧部材(2)にて接続部(4)を囲い込むように被覆してから、閉じるだけで接続部(4)を被覆して隠すという取り付け施工が完結して、取り付け施工としては非常に簡単なものとなる。
【0032】
本発明の請求項2に係る竪樋の継手構造によると、請求項1記載の場合に加えて、化粧部材(2)にて被覆して隠されている継手本体(1)が同化粧部材(2)の下側から抜けて外部に出てきたりすることが確実にないものとなり、取り付け施工をより一層確実なものとしている。
【0033】
本発明の請求項3に係る竪樋の継手構造によると、請求項1または請求項2記載の場合に加えて、竪樋(3)が外気温度によって伸縮しても、この伸縮自在な弾性体(8)にて竪樋(3)の伸縮長さ分が吸収されるものであり、竪樋(3)と継手本体(1)とが外れたりするようなことはないものであり、より一層確実に取り付けられるものとなる。
【0034】
本発明の請求項4に係る竪樋の継手構造によると、請求項3記載の場合に加えて、蛇腹状に形成されていることで、弾性体(8)としては、確実、かつ、簡単に伸縮自在なものとすることができ、このような継手本体(1)としては、竪樋(3)の伸縮長さ分がより一層確実に吸収されるものであり、竪樋(3)と継手本体(1)とが外れたりするようなことはより一層確実にないものとなり、その結果、より一層確実に取り付けられるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る竪樋の継手構造を示し、一部を破断した要部の概略図である。
【図2】本発明の他の一実施形態に係る竪樋の継手構造を示し、一部を破断した要部の概略図である。
【図3】(a)は、本発明の竪樋の継手構造に用いられる一実施形態に係る化粧部材の斜視図であり、(b)は、(a)の化粧部材を開いた様子を示した斜視図である。
【図4】本発明の竪樋の継手構造が用いられて施工された後の様子を示した概略図である。
【図5】(a)は、一従来例に係る竪樋の継手構造を示した分解斜視図であり、(b)は、一従来例に係る竪樋の継手構造が用いられて施工された後の様子を示した概略図である。
【符号の説明】
1 継手本体
2 化粧部材
3 竪樋
4 接続部
5 躯体
6 固定用穴
7 下端
8 弾性体

Claims (4)

  1. 竪樋を継手本体を介して接続するとともに、この継手本体を含む接続部を被覆して隠す化粧部材を設け、この化粧部材に同化粧部材を躯体に固定する固定用穴が設けられた竪樋の継手構造であって、上記化粧部材は開閉自在な2分割形状に形成され、該化粧部材を開いた状態で前記接続部全体を囲い込むように被覆し、化粧部材の固定板を躯体に接触させ、該固定板に設けられた固定用穴に固定具を通し化粧部材を躯体に固定し、化粧部材を閉じ接続部に化粧部材を設けてなる竪樋の継手構造。
  2. 上記継手本体の下端が、上記化粧部材に支持されてなることを特徴とする請求項1記載の竪樋の継手構造。
  3. 上記継手本体が、伸縮自在な弾性体で形成されたものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の竪樋の継手構造。
  4. 上記継手本体が、蛇腹状に形成されて伸縮自在な弾性体となしたことを特徴とする請求項3記載の竪樋の継手構造。
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