JP2000240236A - 樋の排水構造 - Google Patents

樋の排水構造

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JP2000240236A
JP2000240236A JP4354599A JP4354599A JP2000240236A JP 2000240236 A JP2000240236 A JP 2000240236A JP 4354599 A JP4354599 A JP 4354599A JP 4354599 A JP4354599 A JP 4354599A JP 2000240236 A JP2000240236 A JP 2000240236A
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JP
Japan
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drain pipe
gutter
decorative cover
cover material
main body
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JP4354599A
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English (en)
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Masahiko Kurita
真彦 栗田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部材点数を削減することができ、施工が簡単
なものであり、しかも、水漏れが起こる可能性を低くす
ることができる樋の排水構造を提供するものである。 【解決手段】 軒樋本体(1)の底面(6)に蛇腹状の
排水管(4)を屈曲自在に設け、この排水管(4)を外
側から被覆して隠す化粧カバー材(2)を取り付けてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樋の排水構造に関
し、具体的には、軒樋本体に集められて流れている雨水
などを軒下の方へ排出させるのに有用な樋の排水構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の樋の排水構造としては、例えば、
図5に示すごとく、軒樋本体に直に繋がれるエルボ(1
3)とこのエルボ(13)から縦方向へ繋がれる複数の
竪樋本体(3)とこの竪樋本体(3)どうしの間に介在
する縦継手(12)とからなっていたものであり、上記
エルボ(13)と上記竪樋本体(3)との接続部分や上
記竪樋本体(3)と上記縦継手(12)との接続部分
は、接着剤(14)を用いて、上述の部材のそれぞれの
端部付近を全周ひも状に塗られて互いに外れないように
取り付けられていたものであった。
【0003】そして、上記竪樋本体(3)としては、図
6に示すごとく、壁(5)に取り付けられた竪樋金具
(15)にて固定されるようになっていたものであっ
た。具体的には、同図6および図7に示されたような溝
部(11)が同竪樋本体(3)の長手方向に一連に設け
られており、この溝部(11)に竪樋金具(15)が嵌
め込まれることで固定されるようになっていたものであ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな樋の排水構造においては、竪樋金具(15)により
竪樋本体(3)などの排水構造に用いられる部材の取り
付けが確実であるものの、用いられる部材点数がエルボ
(13)と複数の竪樋本体(3)と縦継手(12)とい
うように相当多くて、このように部材点数が多い分、エ
ルボ(13)と竪樋本体(3)の間や竪樋本体(3)と
縦継手(12)の間というように接続部分も増え、その
結果、施工の際にそれぞれの接続部分で接着剤(14)
を用いて、取り付けを行わなければならず、施工として
は面倒であり、施工後も、それぞれの接続部分のいずれ
かで水漏れの起こる可能性が高いものであった。
【0005】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたものであって、その目的とするところは、部材点
数を削減することができ、施工が簡単なものであり、し
かも、水漏れが起こる可能性を低くすることができる樋
の排水構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
樋の排水構造は、軒樋本体(1)の底面(6)に蛇腹状
の排水管(4)を屈曲自在に設け、この排水管(4)を
外側から被覆して隠す化粧カバー材(2)を取り付けて
なることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に係る樋の排水構造は、
上記化粧カバー材(2)が、壁(5)に取り付け固定さ
れるものであることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に係る樋の排水構造は、
上記化粧カバー材(2)が、2分割されているものであ
ることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4に係る樋の排水構造は、
上記2分割された化粧カバー材(2)どうしが、端縁付
近で互いに凹凸嵌合するものであることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5に係る樋の排水構造は、
上記化粧カバー材(2)にて他の配管材も上記排水管
(4)とともに、外側から被覆して隠されるものである
ことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図
面に基づいて詳しく説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係る樋の排
水構造を示した断面図である。図2は、本発明の他の一
実施形態に係る樋の排水構造を示した要部の断面図であ
る。図3の(a)は、本発明の樋の排水構造に用いられ
る一実施形態に係る化粧カバー材の断面図であり、図3
の(b)は、本発明の樋の排水構造に用いられる他の一
実施形態に係る化粧カバー材の断面図であり、図3の
(c)は、同図3の(b)の化粧カバー材を分解した断
面図である。図4の(a)は、本発明の樋の排水構造を
示した要部の断面図であり、図4の(b)は、同図4の
(a)の樋の排水構造に用いられる化粧カバー材の端部
付近を示した斜視図である。
【0013】本発明の樋の排水構造は、図1ないし図4
に示すごとく、軒樋本体(1)の底面(6)に蛇腹状の
排水管(4)を屈曲自在に設け、この排水管(4)を外
側から被覆して隠す化粧カバー材(2)を取り付けてな
っているものである。
【0014】上記軒樋本体(1)としては、本発明では
特にその形状が問われるものではないものである。この
軒樋本体(1)は、例えば、薄板でなるものであって、
前壁部を形成する前面板、後壁部を形成する後面板、こ
の前面板の上端に内側に突設した前耳部、この後面板の
上端に内側に突設した後耳部、および、上記前面板と後
面板を一連に繋ぎ、底壁部を形成する底面板を一体にし
て押し出し成形され、所望の形状に折り曲げて形成され
たものである。
【0015】上記軒樋本体(1)は、図1に示すごと
く、同軒樋本体(1)の前壁内面に向かって突き出して
いる支持具(7)にて軒先に取り付けられているもので
ある。この支持具(7)は、一般的に用いられている金
属製の軒樋支持具であってもよいし、樹脂製の軒樋支持
具であってもよく、特に限定しないものである。樹脂製
の軒樋支持具の場合、これに用いられる樹脂としては、
アクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リスチレン、ポリプロピレンなどのものが一般的である
が、特に、硬質塩化ビニル樹脂層とこの硬質塩化ビニル
樹脂層を被覆し、保護する耐候性樹脂層とからなってい
ると、硬質塩化ビニル樹脂層によって力学強度を向上で
き、かつ、耐候性樹脂層によって紫外線などの原因で起
こる退変色性を阻止でき、耐熱性を付与できる点で好ま
しいものである。硬質塩化ビニル樹脂層は、塩化ビニル
樹脂であるが、耐候性樹脂層としては、アクリル系樹
脂、フッ素系樹脂、シリコンアクリレートなどのシリコ
ン系樹脂などが用いられるものである。
【0016】上記排水管(4)は、図1および図4に示
すごとく、上記軒樋本体(1)の底面(6)に設けられ
ており、しかも、蛇腹状であって、例えば、フレキシブ
ルホースなどを採用することができるものである。そし
て、この排水管(4)の材質としては、一般のホースに
用いられている樹脂製、ゴム製のものであってもかまわ
ないものである。この排水管(4)は、蛇腹状であるこ
とで、適宜伸縮させたりして、屈曲自在にすることがで
きるものである。
【0017】なお、上記排水管(4)が上記軒樋本体
(1)の底面(6)に設けられる際に、図4の(b)に
示すごとき同排水管(4)の端部に形成されたフランジ
部(10)を用いて、軒樋本体(1)の底面(6)に接
着などにより図4の(a)に示すごとき取り付け固定さ
れるものである。
【0018】上記化粧カバー材(2)は、図1ないし図
3に示すごとく、上記排水管(4)を外側から被覆して
隠されているものである。この化粧カバー材(2)の材
質は、特に制限されるものではなく、例えば、上記軒樋
本体(1)の場合と同様に、ステンレス、銅などの金属
製のものであってもかまわないし、アクリロニトリル、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプ
ロピレンなどの樹脂製のものであってもかまわないもの
であり、さらには、金属を芯材として使用し、この芯材
の周囲に樹脂を被覆したようなものであってもかまわな
いものである。そして、この化粧カバー材(2)のサイ
ズや形状としても、上記排水管(4)を外側から被覆す
ることができるものであれば、自由自在に設定すること
ができるものである。
【0019】本発明は、このような構成をとることによ
って、軒先の形態に応じて、蛇腹状の排水管(4)を引
き回して、同排水管(4)を屈曲自在に軒樋本体(1)
の底面(6)に設けられて、その結果、排水管(4)自
体は、従来のように曲がりの部分などに接続部を設ける
ことなく、直接竪樋としての役割を果たすことができ、
しかも、同排水管(4)は蛇腹状であることで、自由に
伸縮させて長さの調整をもすることができるので、従来
のような竪樋どうしの継ぎ目もなくすことができるもの
である。よって、用いられる部材点数としては、大幅に
削減することができ、このように部材点数が削減するこ
とができる分、接続部分も大幅に削減され、接着などの
必要がなくなり、施工としては簡単になる上に、施工後
も、水漏れの起こる可能性が低くなるものである。しか
も、この排水管(4)を外側から化粧カバー材(2)に
て被覆して隠されるために、外観上で排水管(4)がす
っきり納められる上に、化粧カバー材(2)の中の排水
管(4)に雨水などの水が流れることとなり、消音効果
も奏するものである。
【0020】また、図2に示すごとく、上記化粧カバー
材(2)が、壁(5)に取り付け固定されるものである
と、化粧カバー材(2)が壁(5)と一体に納められる
ものとなり、外観上ではすっきりとした見栄えの良いも
のとなる。
【0021】上記化粧カバー材(2)が、壁(5)に取
り付け固定される際に、例えば、図2に示すごとき釘な
どの固定具(9)が用いられてもかまわないし、接着剤
が用いられてもかまわないものである。
【0022】図3の(a)に示すごとく、上記化粧カバ
ー材(2)が、1本の管状に形成されたものであると、
排水管(4)を被覆して隠すのに、同排水管(4)の端
部から化粧カバー材(2)を通して嵌め込むようにしな
ければならないものであるが、図3の(b)および
(c)に示すごとく、上記化粧カバー材(2)が、2分
割されているものであると、2分割された化粧カバー材
(2)のうち、1本を排水管(4)の外側から包み込む
ように位置させ、同2分割された化粧カバー材(2)の
うち、残りの1本を同様に排水管(4)の外側から包み
込むように位置させて、2分割された化粧カバー材
(2)どうしを取り付け固定するだけで簡単に排水管
(4)を被覆して隠すことができるものであり、現場で
の施工としては、確実に簡単なものとなる。
【0023】特に、図3の(b)および(c)に示すご
とく、上記2分割された化粧カバー材(2)どうしが、
端縁付近で互いに凹凸嵌合するものであると、2分割さ
れた化粧カバー材(2)どうしを接着剤や釘のような固
定具などを使用することなく、嵌め合わせるだけで1本
の化粧カバー材(2)とすることが簡単にできるもので
あり、この端縁付近での互いの凹凸嵌合(8)により、
現場での施工としては非常に行いやすいものとなる。
【0024】具体的には、図3の(c)の矢印に示すご
とく、2分割された化粧カバー材(2)どうしをパッチ
ンと嵌め合わせて、凹凸嵌合(8)を形成させるもので
ある。
【0025】なお、上記化粧カバー材(2)にて他の配
管材も上記排水管(4)とともに、外側から被覆して隠
されるものであると、他の配管材も排水管(4)と一緒
にまとめて被覆して隠され、化粧カバー材(2)による
1本の管が露出しているのみであり、外観上ではより一
層確実にすっきりとした見栄えの良いものとなる。
【0026】本発明の樋の排水構造によると、図1ない
し図4に示すごとく、軒樋本体(1)の底面(6)に蛇
腹状の排水管(4)を屈曲自在に設け、この排水管
(4)を外側から被覆して隠す化粧カバー材(2)を取
り付けてなるので、軒先の形態に応じて、蛇腹状の排水
管(4)を引き回して、同排水管(4)を屈曲自在に軒
樋本体(1)の底面(6)に設けられて、その結果、排
水管(4)自体は、従来のように曲がりの部分などに接
続部を設けることなく、直接竪樋としての役割を果たす
ことができ、しかも、同排水管(4)は蛇腹状であるこ
とで、自由に伸縮させて長さの調整をもすることができ
るので、従来のような竪樋どうしの継ぎ目もなくすこと
ができるものである。よって、用いられる部材点数とし
ては、大幅に削減することができ、このように部材点数
が削減することができる分、接続部分も大幅に削減さ
れ、接着などの必要がなくなり、施工としては簡単にな
る上に、施工後も、水漏れの起こる可能性が低くなるも
のである。しかも、この排水管(4)を外側から化粧カ
バー材(2)にて被覆して隠されるために、外観上で排
水管(4)がすっきり納められる上に、化粧カバー材
(2)の中の排水管(4)に雨水などの水が流れること
となり、消音効果も奏するものである。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る樋の排水構造に
よると、軒先の形態に応じて、蛇腹状の排水管(4)を
引き回して、同排水管(4)を屈曲自在に軒樋本体
(1)の底面(6)に設けられて、その結果、排水管
(4)自体は、従来のように曲がりの部分などに接続部
を設けることなく、直接竪樋としての役割を果たすこと
ができ、しかも、同排水管(4)は蛇腹状であること
で、自由に伸縮させて長さの調整をもすることができる
ので、従来のような竪樋どうしの継ぎ目もなくすことが
できるものである。よって、用いられる部材点数として
は、大幅に削減することができ、このように部材点数が
削減することができる分、接続部分も大幅に削減され、
接着などの必要がなくなり、施工としては簡単になる上
に、施工後も、水漏れの起こる可能性が低くなるもので
ある。しかも、この排水管(4)を外側から化粧カバー
材(2)にて被覆して隠されるために、外観上で排水管
(4)がすっきり納められる上に、化粧カバー材(2)
の中の排水管(4)に雨水などの水が流れることとな
り、消音効果も奏するものである。
【0028】本発明の請求項2に係る樋の排水構造によ
ると、請求項1記載の場合に加えて、化粧カバー材
(2)が壁(5)と一体に納められるものとなり、外観
上ではすっきりとした見栄えの良いものとなる。
【0029】本発明の請求項3に係る樋の排水構造によ
ると、請求項1または請求項2記載の場合に加えて、2
分割された化粧カバー材(2)のうち、1本を排水管
(4)の外側から包み込むように位置させ、同2分割さ
れた化粧カバー材(2)のうち、残りの1本を同様に排
水管(4)の外側から包み込むように位置させて、2分
割された化粧カバー材(2)どうしを取り付け固定する
だけで簡単に排水管(4)を被覆して隠すことができる
ものであり、現場での施工としては、確実に簡単なもの
となる。
【0030】本発明の請求項4に係る樋の排水構造によ
ると、請求項3記載の場合に加えて、2分割された化粧
カバー材(2)どうしを接着剤や釘のような固定具など
を使用することなく、嵌め合わせるだけで1本の化粧カ
バー材(2)とすることが簡単にできるものであり、こ
の端縁付近での互いの凹凸嵌合により、現場での施工と
しては非常に行いやすいものとなる。
【0031】本発明の請求項5に係る樋の排水構造によ
ると、請求項1ないし請求項4何れか記載の場合に加え
て、他の配管材も排水管(4)と一緒にまとめて被覆し
て隠され、化粧カバー材(2)による1本の管が露出し
ているのみであり、外観上ではより一層確実にすっきり
とした見栄えの良いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る樋の排水構造を示し
た断面図である。
【図2】本発明の他の一実施形態に係る樋の排水構造を
示した要部の断面図である。
【図3】(a)は、本発明の樋の排水構造に用いられる
一実施形態に係る化粧カバー材の断面図であり、(b)
は、本発明の樋の排水構造に用いられる他の一実施形態
に係る化粧カバー材の断面図であり、(c)は、(b)
の化粧カバー材を分解した断面図である。
【図4】(a)は、本発明の樋の排水構造を示した要部
の断面図であり、(b)は、(a)の樋の排水構造に用
いられる化粧カバー材の端部付近を示した斜視図であ
る。
【図5】一従来例に係る樋の排水構造を示した分解斜視
図である。
【図6】一従来例に係る樋の排水構造に用いられる竪樋
本体の取り付けの様子を示した斜視図である。
【図7】一従来例に係る樋の排水構造に用いられる竪樋
本体が取り付けられた後の様子を示した要部の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 軒樋本体 2 化粧カバー材 4 排水管 5 壁 6 底面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軒樋本体の底面に蛇腹状の排水管を屈曲
    自在に設け、この排水管を外側から被覆して隠す化粧カ
    バー材を取り付けてなることを特徴とする樋の排水構
    造。
  2. 【請求項2】 上記化粧カバー材が、壁に取り付け固定
    されるものであることを特徴とする請求項1記載の樋の
    排水構造。
  3. 【請求項3】 上記化粧カバー材が、2分割されている
    ものであることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の樋の排水構造。
  4. 【請求項4】 上記2分割された化粧カバー材どうし
    が、端縁付近で互いに凹凸嵌合するものであることを特
    徴とする請求項3記載の樋の排水構造。
  5. 【請求項5】 上記化粧カバー材にて他の配管材も上記
    排水管とともに、外側から被覆して隠されるものである
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項4何れか記載の
    樋の排水構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013044174A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Panasonic Corp アンテナ付き竪樋

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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