JP3550506B2 - トラクタに装着する作業機の配管構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタに着脱自在に装着される油圧駆動型の作業機の配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、トラクタの前部にフロントローダを着脱自在に設け、後部にバックホーを着脱自在に設けたものが特開平9−9713号公報等により公知である。
この種トラクタには、作業機取付用の装着枠を設けており、この装着枠の後部下側に受部材を設け、後部上側に連結棒を設けている。
一方、バックホーは、その前部下側に受け部材に上から嵌合する連結バーを備え、前部上側には連結棒を把持する一対のホルダを備えており、前記受け部材に連結バーを嵌合するとともに、この連結バーを支点として、バックホーを若干後傾斜した状態(装着準備状態)から起立状態(装着状態)に回動させることにより、ホルダで連結棒を把持して連結するようになっている。
【0003】
また、トラクタ側には、油圧ポンプからの圧油をバックホー側に供給するための作動油路の接続口が設けられ、バックホー側には、前記圧油の供給を受けるための作動油路の接続口が設けられ、両接続口が可撓性の油圧ホースによって接続されるようになっており、トラクタからの圧油供給によってバックホーが作動するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述ようにバックホーを装着する場合、その上部側を回動させる動作はバックホーのブーム等を作動させて行うようにしており、そのため、装着動作を行うにあたり、予め油圧ホースを接続させておく必要がある。
従って、油圧ホースは、トラクタとバックホーとが離れた状態にも対応できるようにある程度長くされ、バックホー装着状態(バックホーの起立姿勢)では、その可撓性によって下側に弯曲するようになっている。
【0005】
しかし、従来では、油圧ホース端部の姿勢がトラクタ側又はバックホー側に対して一義的に固定されており、トラクタとバックホーとが離れた状態で油圧ホースを接続すると、油圧ホースが端部付近で折れ曲がることがあり、これでは、ホースの耐久性を損ねることから、実際には、油圧ホースをトラクタバックホー間の距離よりもかなり長くする必要があった。
そのため、バックホーの装着状態でトラクタとの間隔が狭くなると油圧ホースの収まりが悪くなり、トラクタ後部やバックホー前部の部品に接触して擦れる等摩損の原因となっていた。
【0006】
そこで、本発明は、トラクタ側と作業機側とを接続する油圧ホースを可及的に短くして両者間での油圧ホースの収まりを良くしながら、作業機装着作業の際に油圧ホースが折れ曲がるようなことを防止するトラクタに装着する作業機の配管構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、以下の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明は、トラクタに着脱自在に装着され、トラクタから供給される作動油圧によって駆動する作業機を備え、トラクタ側に設けた作動油配管の接続口と、作業機側に設けた作動油配管の接続口とを可撓性を有する油圧管によって接続するようにしたトラクタに装着する作業機の配管構造において、
トラクタ側又は作業機側の少なくとも一方の接続口を、横軸心廻りに回動自在に備えていることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明は、トラクタに対して下部側が横軸心廻りに回動自在に連結され、且つ上部側が所定の装着姿勢となるようにトラクタ側へ回動して連結され、トラクタ側から供給される作動油圧によって駆動する作業機を備え、トラクタ側に設けた作動油配管の接続口と、前記作業機側に備えた作動油配管の接続口とを、可撓性を有する油圧管によって接続するようにしたトラクタに装着する作業機の配管構造において、
トラクタ側又は作業機側の少なくとも一方の接続口を、横軸心廻りに回動自在に備えていることを特徴とするものである。
【0009】
これによれば、作業機を装着するにあたり、該作業機とトラクタの間隔が離れた状態で予め油圧ホースを接続しても、油圧ホースの接続口を横軸心廻りに回動することにより油圧ホースが折れ曲がるようなことも少なくなり、可及的に油圧ホースを短くできるようになる。従って、作業機装着時の収まりを良くでき、周囲の部品への接触を少なくして油圧ホースの摩損を防止できるようになる。
また、本発明は、前記作業機側又はトラクタの一方の接続口を横軸心廻りに回動自在に備え、他方の接続口に対して接続される前記油圧ホース端部の姿勢を上下方向に向いた状態で保持したことを特徴とするものである。
【0010】
これによれば、一方の接続口を回動自在とすることで上記のような油圧ホースの折れ曲がり等が防止でき、他方の接続口に接続される油圧ホースの端部を上下方向に向けた状態で保持することで、作業機装着時における油圧ホースの下側への弯曲状態をある程度固定して揺れを少なくでき、周囲への接触や擦れ等が防止されて油圧ホースの摩損を抑えることができるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図8において、1はトラクタであり、エンジン、ミッションケース等で構成される車体8を備え、該車体8の前後に前後輪2,3を備え、車体8の後上部に3点リンクに装着した作業機昇降用の油圧装置9及び該油圧装置9の上方を覆うフロアシート10を備え、フロアシート10の上部に、シート5を反転支持装置12を介して前向き姿勢と後ろ向き姿勢とに反転自在に備え、該シート5の前部にハンドル4を備えている。
【0012】
また、このトラクタ1の前部には、フロントローダ6が、後部にはバックホー(本発明に係る作業機)7が着脱自在に装着されている。
車体8の下部には、フロントローダ6及びバックホー7を装着するために用いられる取付枠13が設けられ、該取付枠13は、その前部が車体8の側面に固定され、後部が後車軸ケース11に連結されている。
前記取付枠13の後下部の左右両端には、車体8から後方突出状に受部材18が固着されており、この受部材18には上方開放状の凹部18aが形成されている。また、受け部材18の上方には、左右方向の軸心を有するマウントバー17が固定されている。
【0013】
一方、前記バックホー7は、機枠20の後部に掘削装置21を備えてなり、該掘削装置21は、機枠20に左右揺動自在に枢支された旋回枠22と、該旋回枠22に上下揺動自在に基部が枢支されたブーム23と、該ブーム23の上部に前後揺動自在に基部が枢支されたアーム24と、該アーム24の先端部に前後揺動自在に枢支されたバケット25とを有し、前記旋回枠22、ブーム23、アーム24及びバケット25は、それぞれ油圧シリンダよりなるスイングシリンダ26、ブームシリンダ27、アームシリンダ28及びバケットシリンダ29によって揺動動作される。
【0014】
前記機枠20の上部にはステップ30が設けられ、このステップ30上にはコントロールボックス31が取付けられている。また、機枠20の左右両側には、ブラケットを介してスタビライザ32が揺動シリンダ33により上下揺動自在に設けられている。
図1〜図3及び図6に示すように、機枠20の前部の左右両側には支持板34が固着されており、支持板34の下部には左右方向の軸心を有する連結バー35が左右外側に突出しており、該連結バー35の上方には、上下に対向配置された一対のマウントホルダ36が配設されている。
【0015】
このマウントホルダ36は、それぞれ左右軸廻りに揺動自在に枢支されていて対向方向に開閉自在となっており、バネ等の付勢部材(図示略)によって拡開方向に付勢されている。
前記コントロールボックス31の内部には制御弁37が設けられ、コントロールボックス31の上部及び前部には操作レバー38が設けられており、該操作レバー38によって制御弁37を操作し、前記各シリンダ26〜29,33に圧油を送給するようになっている。
【0016】
前記制御弁37には、トラクタ1側からの圧油の供給を受けるための供給用配管40、41と、トラクタ1への戻り用配管42とを有する作動油配管の後端が接続されており、各配管40〜42は、パイプ、ホースにて構成されていて、その先端部を機枠20の前部壁20bに設けた開口20aを介して前方へ突出するとともに、トラクタ1側との接続に用いる接続口43を回転継手(スイベルジョイント)44を介して備えている。
本実施形態のバックホー7は、供給配管40,41を2つ、戻り配管42を1つ設けており、例えば、バックホー7を前側から見た図6において、同図の左下の接続口(第1接続口)43Aを有する配管40を旋回枠用、右側の接続口(第2接続口)43Bを有する配管41をブーム23,アーム24、バケット25、スタビライザ32用の供給配管とし、左上の接続口(第3接続口)43Cを有する配管42を戻り配管としている。
【0017】
前記スイベルジョイント44は、図4及び図5に示すように、左右外端部に左右方向の軸心廻り(横軸心廻り)に回動自在となる六角筒状の回転子45を備え、該回転子45の外周に接続口43を突出しており、左右内端部が各配管40〜42に接続されて接続口43及び各配管40〜42が相互連通している。
また、左上及び右側に配置される各スイベルジョイント44は、その左右中途部が前部壁20bに固定したブラケット46及びUボルト47によって挟持状に固定され、左下に配置されるスイベルジョイント44は、前部壁20bから前方に突出した取付片48を介して左右中途部が固定されるようになっている。
【0018】
一方、トラクタ1側には、油圧ポンプ(図示略)からの圧油を送るための2つの供給用配管50,51と、戻り油を受ける1つの戻り配管52とを有する作動油配管を備え、各配管50〜52の後端にバックホー7側との接続に用いる接続口53を備えている。
トラクタ1を後側から見た図7において、同図の右下の接続口(第4接続口)53Aは前記第1接続口43Aに対応し、左側の接続口(第5接続口)53Bは第2接続口43Bに対応し、右上の接続口(第6接続口)53Cは第3接続口43Cに対応するようになっており、これら第4〜第6接続口53A、53B、53Cは、油圧装置9の左右側方に備えられている。
【0019】
トラクタ1側の接続口53と、これに対応するバックホー7側の接続口43とは可撓性を有する油圧ホース(油圧管)55を介して接続され、前記各配管40〜42、50〜52と油圧ホース55によって、それぞれ連通した供給油路58、戻り油路59を構成する。
前記接続口43,53及び油圧ホース55の両端部は、それぞれ雄雌カプラによって構成されて着脱自在であり、油圧ホース55の後端は、バックホー7側の接続口43に対して常に接続された状態として固定してあるが、これを適宜着脱するようにしてもよい。
【0020】
また、トラクタ1側の接続口53は、いずれも後方に向くように設けられて油圧ホース55の接続を容易に行えるようにしており、また、バックホー7側の接続口43を前向きに回動することで油圧ホース55の接続が容易に行えるようになる。そして、トラクタ側の接続口53に接続される油圧ホース55の端部にはL字状のエルボ継手56が設けられていて、接続口53に接続した状態で、当該油圧ホース55端部の姿勢が上下方向を向いた状態で保持されるようになっている。
【0021】
そして、図1に示す側面視において、第4、第6接続口53A、53Cと、第1、第3接続口43A、43C(実質的には両者の回動支点)との間隔Lは、略同じとされ、これらの間に配設される各油圧ホース55が上下に重なるようなことを可及的に防止するとともに、第4接続口53Aと第6接続口、第1接続口43Aと第3接続口43Cは、それぞれ左右方向にも位置がずらされていることから前記各油圧ホース55がクロスすることがなく、各ホース55が互いに擦れたり、絡まるようなことを防止している。
【0022】
上記のような構成で、トラクタ1にバックホー7を装着する作業を説明すると先ず、図2に示すように、スタビライザ32及びバケット25を接地させた状態として機枠20を若干後傾斜姿勢で保持し、そのあと、連結バー35の下側にトラクタの受け部材18が位置するようにトラクタを後進させる。
そして、油圧ホース55の前端を各接続口53に接続することによって、供給油路及び戻り油路を連通させ、スタビライザ32を上昇させてバックホー7を下降させることで、図3に示すように、連結バー35を受部材18の凹部18aに上方から嵌合させる。
【0023】
そうすると、連結バー35が受部材18に左右方向の軸心廻り回動自在に連結される。
このとき、バックホー7の上部側とトラクタ1とは離れた状態となっており、油圧ホース55は若干拡がった状態となるが、このときスイベルジョイント44を介して接続口43が横軸心廻りに若干前向き回動することにより、該部分で油圧ホース55が折れ曲がるようなことが防止される。
すなわち、油圧ホース55を必要以上に長くするようなことをしなくとも、接続口43を回動させることによって油圧ホース55の折れ曲がりが防止できることから、油圧ホース55を可及的に短くしながら、油圧ホース55の耐久性向上が図れるとともに、圧油の供給も円滑に行えるのである。
【0024】
次に、ブーム23等を作動させることにより、バックホー7の機枠20を連結バー35廻りにトラクタ1側へ向けて回動し、マウントバー17をマウントホルダ36間に挿入、配置し、マウントバー17でホルダ36の凹部後端を押すことで該ホルダ36を閉じ、図外のストッパによって閉止状態を保持することで、バックホー7の上部側もトラクタ1に連結される。
バックホー7の装着状態においては、図1に示すように、該バックホー7とトラクタ1との間で油圧ホース55が下側に弯曲した状態となるが、前述したように油圧ホース55を可及的に短くできることから、バックホー7とトラクタ1との狭い間で油圧ホース55の収まりも良くなり、周囲の部品との接触が防止される。また、バックホー7側の接続口43が下向きに回動することによって油圧ホース55の端部が折れ曲がるようなこともなくなり、トラクタ1側の油圧ホース55の端部を上下方向の姿勢で保持していることから、油圧ホース55の弯曲状態をある程度固定でき、該ホース55の揺れによる周囲との擦れが少なくなって摩損が防止できる。
【0025】
特に、油圧ホース55の前側には、トラクタ1の後車軸ケース11が近接していることから、油圧ホース55の前端側を上下姿勢に保持することが摩損を防止するうえでより有用となる。
本発明は、上記実施例に限ることなく適宜設計変更可能で、例えば、トラクタ側の接続口53をスイベルジョイント等を介して横軸心廻りに回動自在に備えてもよく、トラクタ側、バックホー側の両方の接続口43,53を回動自在としてもよい。また、各接続口43,53の配置も上記実施形態に限定されず変更可能であり、上記では、供給油路を2つ設けているが1つとしてもよい。また、トラクタに装着される作業機はバックホーに限定されるものではなく、作業機装着位置をトラクタの側部又は前部としてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明は、作業機側とトラクタ側とを接続する油圧管の折れ曲がりを防止しながら可及的に短く形成でき、作業機とトラクタとの間の油圧管の収まりを良くできるとともに、周囲との接触を少なくして摩損が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る配管部分の側面図である(図6のA−A矢示、図7のB−B矢示に相当)。
【図2】同バックホー装着前の配管部分の側面図である。
【図3】同バックホー装着前の配管部分の側面図である。
【図4】バックホー側の接続口を示す側面図である。
【図5】同正面図である。
【図6】バックホーの正面図である。
【図7】トラクタの背面図である。
【図8】トラクタ及びバックホーの側面図である。
【符号の説明】
1 トラクタ
7 バックホー(作業機)
43 バックホー側の接続口
44 スイベルジョイント
53 トラクタ側の接続口

Claims (1)

  1. トラクタ(1)に対して下部側が横軸心廻りに回動自在に連結され、且つ上部側が所定の装着姿勢となるようにトラクタ(1)側へ回動して連結されることによってトラクタ(1)に着脱自在に装着され、トラクタ(1)から供給される作動油圧によって駆動するバックホー(7)を備え、トラクタ(1)側に設けた作動油配管の接続口(53)と、前記バックホー(7)側に設けた作動油配管の接続口(43)とを可撓性を有する油圧管(55)によって接続するようにしたトラクタに装着する作業機の配管構造おいて、
    前記両接続口(43)(53)の少なくとも一方横軸心廻りに回動自在に設置され、前記トラクタ(1)側の接続口(53)は車体(8)の後上部の側方に上下方向と左右方向とに位置をずらして配置され、前記バックホー(7)側の接続口(43)は機枠(20)の背面に上下方向と左右方向とに位置をずらして下向きに配置され、且つ前記油圧管(55)は両端を下向き姿勢の前記両接続口(53)(43)に接続されるとともに途中がトラクタ(1)の車体(8)後上部側方と前記バックホー(7)の機枠(20)背面との間の空間にクロスしないように垂れ下げた姿勢で配設してあることを特徴とするトラクタに装着する作業機の配管構造。
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