JP3550500B2 - ブーム構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックホー等の作業機に備わっているブームの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のバックホーは、図1及び図2に示すように、走行機体12の上部に旋回台13を備え、その旋回台13にバックホー装置17を備えて主構成されている。バックホー装置17は、旋回台13に揺動自在に設けれられたブーム22と、当該ブームの先端に揺動自在に連結されたバケット24を備えている。
【0003】
前記ブーム22は、旋回台13に上下方向に揺動自在に支持された第1ブーム28と、この第1ブーム28の先端部に第1軸37廻り左右揺動自在に連結された第2ブーム29と、この第2ブーム29の先端部に第2軸28廻りに左右揺動自在に連結された第3ブーム30と、第3ブーム30の先端部に上下揺動自在に連結された第4ブーム23(第4ブーム部材は単にアームともいう)とにより構成されている。
【0004】
前記第2ブーム29の先端部及び後端部には、図11及び図12に示すように、ボス80,80が設けられており、これらのボス80,80に前記第1軸37及び第2軸38が回動自在に支持されている。
これらのボス80,80及びその近辺には、前記第2ブーム29又は他のブームが揺動することで荷重によりひずみが生ずる。このため、第2ブーム29上面のボス80,80近傍には、板状の補強材81,81が溶接によって取り付けられている。
【0005】
これら補強材81,81によって、第2ブーム29自体は比較的薄い板材で形成して全体の軽量化を図れると共に、ボス80,80及びその付近の強度が十分に確保されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図11及び図12に示すように、第2ブーム29の上面には、油圧シリンダ用の配管ホース68が配置される。こららの配管ホース68は、前記補強材81,81の上を通るように配置される。
前記補強材81,81は、第2ブーム29の上面に対して凸状に取り付けられているため、前記補強材81,81の端部と前記ホース68が接触してホース68が擦れて損傷するおそれがあるという問題があった。
【0007】
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであって、ボスの強度を確保しつつ、配管ホースが擦れてしまうことを防止できるブーム構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成すべく、以下の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明は、ブーム本体と、当該ブーム本体の揺動支点となるボスとを備えたブームであって、前記ボスは、その径外方に広がりをもつ面を有するボス基板を備え、前記ブーム本体は、前記ボス基板を覆うように前記ボス基板に取り付けられていることを特徴とするものである。
【0009】
かかる構成によれば、ボス基板によってボスの強度が図られている。しかもボス基板は、ブーム本体によって覆われているので、ボス基板が配管ホースを傷つけることもない。なお、ブーム本体は、ボス基板の全体を覆う必要はない。
また、前記ブーム本体は、ほぼ逆U字状の天板と、その天板を塞ぐ底板とから構成され、前記天板は、その長手方向端部が前記ボス基板を覆うように重ねられて当該ボス基板に取り付けられているものとすることができる。
【0010】
この場合、天板とボス基板とが重ねられているので、ボス付近の強度がさらに高くなる。
また、ボス基板は天板より厚くして強度を確保するのが好ましく、この場合、天板を薄くできるのでブーム全体の軽量化が図れる。
さらに、本発明では、前記ボス基板は、前記ブーム本体の幅方向中間位置ではブーム本体と非固定で、幅方向両側部においてブーム本体と固定されているものとすることができる。
【0011】
ブームの揺動によってブーム本体の幅方向両端にはひずみが生ずるため、ブーム本体の幅方向中間位置においてもボス基板とブーム本体を固定した場合には、ブーム基板の幅方向両端側の面積を大きくして強度を確保しなければならない。例えば、図7及び図8に示す従来技術では、ホス付近の強度確保のため補強板は周全体が溶接されており、この場合、幅方向両端側で発生するひずみ対応すべく、幅方向両端を中間部より突出した形状にしている。
【0012】
本発明のように、ボス基板を、前記ブーム本体の幅方向中間位置ではブーム本体と非固定で、幅方向両側部においてブーム本体と固定することにより、従来技術のように、ボス基板の幅方向両端側を突出させることなくひずみに対応することができ、しかもボスの強度は、ボス基板によって確保されている。
また、本発明では、以上の構成に加えて、ブーム本体は、ほぼ逆U字状の天板と、その天板を塞ぐ底板とから構成されているものとすることができる。さらに、前記天板は、その頂面及び左右側面となる部分を一体で備えた板材を折り曲げて構成されるものであって、前記板材の前記左右側面となる部分は、前記天板の長手方向に分割して形成された複数の分割側面部からなり、前記天板は、当該分割側面部を頂面となる部分に対して折り曲げ、前記分割側面部の互いに隣接する長手方向端部を固定してなるものとすることができる。
【0013】
また、ほぼ逆U字状の天板と、その天板を塞ぐ底板とを有するブームであって、前記天板は、その頂面及び左右側面となる部分を一体で備えた板材を折り曲げて構成され、前記板材の前記左右側面となる部分は、前記天板の長手方向に分割して形成された複数の分割側面部からなり、前記天板は、当該分割側面部を頂面となる部分に対して折り曲げ、前記分割側面部の互いに隣接する長手方向端部を固定してなるものという構成だけを採用することもできる。
【0014】
このような構成は、前記天板が、前記頂面となる部分を前記分割側面部の分割位置で幅方向の折曲線に沿って折り曲げて、側面視において屈曲させて構成する場合に好適である。
側面視において全体が屈曲したブームを製造するには、屈曲部分において分割された複数の天板を用意し、それらを互いに溶接して固定することも考えられるが、本発明の構成を採用することにより、天板の一体化が図れるので強度の向上が図れ、ひいては品質が向上する。また溶接等による固定箇所が減るので製造が容易になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、バックホー(掘削作業機)1を示している。このバックホー1は、ゴムクローラ式の走行履体11を有する走行機体12を備え、その走行機体12の上部に旋回台13が旋回駆動自在に支持されている。
【0016】
前記旋回台13の上部左側には、運転席14や操作レバー15等で構成された運転部16が配設されており、旋回台13の右側には、バックホー装置17が装着されている。
また、旋回台13右中央には、前後一対の支柱18が立設され、これらの支柱18の上端に運転部16の上方を覆うキャノピ19が取り付けられている。また、走行機体12の前部には、ドーザ装置21が装着されている。
【0017】
前記バックホー装置17は、旋回台13に揺動自在に設けれられたブーム22と、当該ブームの先端に揺動自在に連結されたバケット24を備えている。
前記ブーム22は、旋回台13に上下方向に揺動自在に支持された第1ブーム28と、この第1ブーム28の先端部に第1軸37廻り左右揺動自在に連結された第2ブーム29と、この第2ブーム29の先端部に第2軸38廻りに左右揺動自在に連結された第3ブーム30と、第3ブーム20の先端部に上下揺動自在に連結された第4ブーム23(第4ブームは単にアームともいう)とにより構成されている。
【0018】
前記第1ブーム28は、旋回台13と第1ブーム28との間に介装されたブームシリンダ25により上下に揺動駆動される。
また、第1ブーム28の先端部近傍と第3ブーム30とに亘って連係リンク31が取り付けられている。連係リンク31の一端部が、第1ブーム28に突設した取付ブラケット41に、支持軸42廻りに揺動自在に枢支されると共に、連係リンク31の他端部が第3ブーム30に突設した上下一対の取付ブラケット43に、支持軸44廻りに揺動自在に枢支されて、連係リンク31と前記第1ブーム28、第2ブーム29及び第3ブーム30とにより、平行4連リンクが構成され、オフセットシリンダ32により、第1ブーム28に対して第2ブーム29を左右揺動させることによって、第4ブーム23を左右方向に平行移動(オフセット)させるように構成されている。
【0019】
前記第4ブーム(アーム)23は、第3ブーム30と第4ブーム23との間に介装されたアームシリンダ26により前後に揺動駆動される。またバケット24は第4ブーム23とバケット24との間に介装されたバケットシリンダ27により掻き込み駆動される。
前記第1ブーム28は、図1及び図3に示すように、側面視においてほぼ「へ」字状であって断面方形状のブーム本体45に前記取付ブラケット41等の部材を取り付けて構成されている。前記ブーム本体45は、図4に示すように、断面逆U字状の天板46に、その天板46の開口底部を塞ぐように底板47を天板46の下端に溶接して構成されている。なお、底板47は、天板46より厚く形成されている。また、ブーム本体45の内部には長手方向に適宜間隔をおいて補強壁48が設けられている。
【0020】
前記天板46は、図5に示すような形状に形成された1枚の金属板を折曲・溶接して逆U字状に構成されている。図5に示す展開状の天板46は、折り曲げられて天板46の頂面となる部分49と、その部分49の左右両側に左右両側面となる部分50とを一体に備えて構成されている。図5において、点線A,Bは、折曲線である。
【0021】
左右両側面となる部分50は、天板46の長手方向に分割された複数の分割側面部50a,50bからなる。これらの分割側面部には、第1ブーム28の先端側の左右側面となる先端側の側面部50aと、第1ブーム28の基端側の左右側面となる基端側の側面部50bとがある。これらの側面部50aと側面部50bはV字状の切り欠きによって長手方向に分割されている。
【0022】
前記分割側面部50a,50bを折曲線Aに沿って折り曲げると図4に示すように断面逆U字状の天板46となる。また、頂面となる部分49を、前記分割側面部50a,50bの分割位置における幅方向の折曲線である点線Bに沿って折り曲げ、前記分割側面部50a,50bの互いに隣接する長手方向端部52(V字状切り欠きの部分)が互いに寄るようにする。そして、端部52が互いに突き合った状態で溶接により端部52を固定する。
【0023】
このようにして図3に示すような「へ」字状に屈曲した天板46が1枚の板材により構成できる。
なお、側面視において屈曲した天板を製作するのに、点線Bのところで分離した2枚の天板を点線Bの位置及び端部52,52に相当する部分を溶接することも考えられるが、この実施の形態によれば、溶接部分が端部52,52だけでよく、製造工程を少なくすることができる。
【0024】
なお、分割側面部の分割位置は天板46が屈曲している部分に限られず、天板46の頂面49が平坦な部分であってもよい。
また、このような第1ブーム28のブーム本体45構造は、他のブーム29,30,31にも採用できる。
前記第2ブーム29は、図6〜図10に示すように、断面方形状のブーム本体54にオフセットシリンダ32の取付ブラケット55を備え、ブーム本体54の長手方向両端にブーム本体54の揺動支点となるボス56を備えて主構成されている。
【0025】
前記ブーム本体54は、図8に示すように、断面逆U字状の天板58と、その天板58の開口底部を塞ぐように底板59を天板58の下端に溶接して構成されている。底板59は天板58より厚く形成されている。
前記天板58は、頂面60の左右両端から左右両側面61が下方に延びて形成されており、第1ブーム28の天板46と同様に1枚の板材を折り曲げて形成することができる。
【0026】
また前記頂面60には、図6及び図7に示すように、左右両側面61より長手方向に長く伸びた延長部が62が備わっている。
なお、図8にも示すように、天板58の頂面60には逆U字状の保持部材66が設けられ、この保持部材66に、前記バケットシリンダ27やアームシリンダ26等に作動油を供給するための配管68が挿通保持され、これらの配管68は保持部材66に保持されて第2ブーム29の頂面60に沿って配置されている。また、図示は省略したが、このような保持部材66は第1ブーム28の頂面49にも設けられ、同様に配管68が保持されている。
【0027】
前記ボス56,56は、図8に示すように、それらの軸方向一端が底板59の長手方向両端に挿通状に固定されている。また前記ボス56,56の軸方向他端には、板状のボス基板64,64がそれぞれ挿通状に固定されている。これらのボス基板64は、天板46より厚い板材よりなると共に、ボス56,56の径外方に広がりを持つ面を有するように取り付けられており、このボス基板64によってボス56,56の強度が図られている。なお、図9は、ボス56,56にボス基板64,64と底板59が取り付けられた状態を示している。
【0028】
また、ボス基板64,64は、ブーム本体54側にやや延びるように形成されている。図6及び図7に示すように、ボス基板64,64の上に頂面60の延長部62が重なるように配置されて固定されている。このようにボス基板64,64を介してブーム本体54とボス56,56が一体化されている。
ボス基板64に重ねて固定された前記延長部62の長手方向両端部62aは、ボス54,54の周囲を囲むように凹んだ弧状(U字状)に形成されている。これにより両ボス56,56間は、天板58の頂面60によりフラットな状態となり、この天板58の上に配置されている前記配管68が擦れてしまうのを防止できる。
【0029】
また、前記延長部62とボス基板64,64は、重なり合っている部分の周囲を溶接することにより固定されている。ただし、溶接は、全ての周囲に亘るものではない。すなわち、重なり合っている部分の周囲としては、延長部62のボス56,56に沿った弧状の辺D1(端部62a)と、延長部62の幅方向両側の辺D2,D3と、ボス基板64,64のブーム本体54側の辺D4とがあるが、これらすべての辺D1,D2,D3,D4が溶接されているのではなく、辺D2とD3の部分だけで溶接されている。
【0030】
このように、ブーム本体54の幅方向中間位置D1,D4ではボス基板64,64と延長部62とが非固定で、幅方向両側部D2,D3において固定とすることで、ブームの揺動によるひずみを吸収することができる。
なお、ひずみを考慮する必要がない場合には、すべての辺D1,D2,D3,D4において溶接してもよい。
【0031】
また、天板58の左右両側面61とボス56,56との間は、図6に示すように連結壁70によって塞がれている。
以上のように構成された、第2ブーム29のボス56,56のうち先端側のボス56には、第1軸が回動自在に挿通支持されると共に、第3ブーム30が揺動自在に連結される。
【0032】
また、第2ブーム29の基端側のボス56には、第2軸が回動自在に挿通しされると共に、第1ブーム28に揺動自在に連結される。
なお、第2ブーム29のようなボス56,56付近の構造は、他のブーム28,30,23にも採用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ボス基板によりボスの強度を確保しつつ、ボス基板がブーム本体によって覆われているので、ブーム本体に配置された配管が擦れてしまうことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホーの側面図である。
【図2】バックホーの平面図である。
【図3】第1ブームの側面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】第1ブームの天板の展開図である。
【図6】第2ブームの平面図である。
【図7】第2ブームの側面図である。
【図8】図6のB−B線断面図である。
【図9】ボスのボス基板を取り付けた状態を示す側面図である。
【図10】図6のC矢視図である。
【図11】従来の第2ブームの平面図である。
【図12】従来の第2ブームの側面図である。
【符号の説明】
1 バックホー(作業機)
28 第1ブーム
29 第2ブーム
37 第1軸
38 第2軸
45 ブーム本体
46 天板
47 底板
49 頂面
50 左右両側面
54 ブーム本体
56 ボス
58 天板
59 底板
60 頂面
61 左右両側面
62 延長部
64 ボス基板
66 保持部材
68 配管

Claims (4)

  1. ブーム本体(54)と、当該ブーム本体(54)の揺動支点となるボス(56)とを備えたブームであって、
    前記ボス(56)は、その径外方に広がりをもつ面を有するボス基板(64)を備え、
    前記ブーム本体(54)は、前記ボス基板(64)を覆うように前記ボス基板(64)に取り付けられており、前記ボス基板(64)は、前記ブーム本体(54)の幅方向中間位置(D1,D4)ではブーム本体(54)と非固定で、幅方向両側部(D2,D3)においてブーム本体(54)と固定されていることを特徴とするブーム構造。
  2. ブーム本体と、当該ブーム本体の揺動支点となるボスとを備えたブームであって、
    前記ボスは、その径外方に広がりをもつ面を有するボス基板を備え、
    前記ブーム本体は、ほぼ逆U字状の天板と、その天板を塞ぐ底板とから構成されていて、前記ボス基板を覆うように前記ボス基板に取り付けられており、
    前記天板は、その頂面及び左右側面となる部分を一体で備えた板材を折り曲げて構成されるものであって、
    前記板材の前記左右側面となる部分は、前記天板の長手方向に分割して形成された複数の分割側面部からなり、
    前記天板は、当該分割側面部を頂面となる部分に対して折り曲げ、前記分割側面部の互いに隣接する長手方向端部を固定してなることを特徴とするブーム構造。
  3. 前記ブーム本体(54)は、ほぼ逆U字状の天板(58)と、その天板(58)を塞ぐ底板(59)とから構成され、
    前記天板(58)は、その長手方向端部が前記ボス基板(64)を覆うように重ねられて当該ボス基板(64)に取り付けられていることを特徴とする請求項記載のブーム構造。
  4. 前記ボス基板(64)の厚さは、天板(58)の厚さより大きくされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のブーム構造。
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