JP3549689B2 - 電子楽器における楽音波形作成方法及び楽音発生方法、並びにこれらの装置 - Google Patents
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Description
【産業状の利用分野】
本発明は、自然楽音を解析、再合成することによって楽音波形を作成し発音する電子楽器における楽音波形作成方法及び楽音発生方法、並びにこれらの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に自然音を解析する方法としてFFT法、再合成する方法としてsin合成法(適当な周波数で適当な振幅のsin波を重ね合わせて1つの波形を得る手法)がある。このsin合成法では、普通、各倍音の周波数を基音の周波数の整数倍にして再合成される波形の長さを基音1周期の波長にし、波形メモリの節約を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の再合成法で再合成された波形は整数倍音だけを持つため、ピアノやストリングスの様に、非常に近い周波数で複数の音が同時に鳴っている楽音の場合は、本来そのものの持つ音色の揺らぎ感を失っていた。また鐘の音の様に、倍音成分と金属を叩いた時に出す調和性のない成分からなる様な音は出すことができなかった。そのため再合成された波形を繰り返し読み出し再生すると、音色が単調で不自然なものになっていた。
他方、このような再合成法の改良方法としては、再合成した波形に足りない成分をPCM波形で供給する方法(USP4754679号、但し再合成波形ではなく、基本波形としている)の提案もなされているが、結局PCMの形式で波形データを持つのであれば、メモリの節約にはならず、問題の解決に至っていない。
【0004】
本発明は従来技術の以上のような問題に鑑み創案されたもので、加算合成された時に周波数差による揺らぎを持つ音や調和性のない音でも再現することが可能な電子楽器における楽音波形作成方法及び楽音発生方法、並びにこれらの装置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのため本発明に係る電子楽器における楽音波形作成方法は、入力波形をFFTして各倍音の周波数・振幅情報を得、該周波数・振幅情報を基にsin合成して、入力波形と合成波形の最大倍音の周波数と振幅を合わせた後、入力波形から引いて、差分波形を得ると共に、任意の解析・合成次数分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返し、上記合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を得ることを基本的特徴としている。
【0006】
また請求項2の構成は、上記の方法により作成された合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を基に、楽音を発生させる方法に関し、これらの各合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を基に、その最大レベルの倍音の振幅と周波数を入力波形と等しくして、加算合成し、楽音を発生せしめることを特徴としている。
【0007】
更に請求項3の構成は、請求項1の発明の実施装置の構成に係り、入力波形をFFTして各倍音の周波数・振幅情報を得る解析手段と、該周波数・振幅情報を基にsin合成する波形合成手段と、入力波形と合成波形の最大倍音の周波数と振幅を合わせた後、入力波形から引いて、差分波形を得る差分波形取得手段と、上記各手段に指令して、任意の解析・合成次数分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返す制御手段と、上記合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴としている。
【0008】
加えて請求項4の構成は、請求項1の発明法を実施することで得られた合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を基に楽音を発生させる方法の実施装置の構成に係り、入力波形をFFTして各倍音の周波数・振幅情報を得、該周波数・振幅情報を基にsin合成して、入力波形と合成波形の最大倍音の周波数と振幅を合わせた後、入力波形から引いて、差分波形を得ると共に、任意の解析・合成次数分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返すことで得られた各合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された各合成波形の周波数情報を基に合成波形データを読み出す波形読出し手段と、同じく記憶手段に記憶された振幅情報を基に読み出された前記合成波形データにエンベロープを付加するエンベロープ付加手段と、エンベロープの付加されたこれらの楽音波形を加算合成する加算合成手段と、加算合成により得られた楽音波形に基づき楽音を発生せしめる発音手段とを有することを特徴としている。
【0009】
【作用】
以上詳述した構成によれば、入力波形(繰り返しの場合に差分波形が入力波形となる)から合成波形の差分を繰り返しとることで、複数の再合成波形は全て異なる周波数成分のものが得られるようになる(基音の倍音成分以外のものも取り出せるようになる)。そのため、各再合成波形が整数倍音だけを持っていたとしても、加算合成された時に、周波数差による揺らぎを持つ音や調和性のない音でも得ることができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態に付き説明する。図1は請求項1の方法により作成され、楽音発生装置の記憶手段に記憶される各合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報の抽出処理手順を示すフローチャートを、また図2は、本発明請求項4に係る電子楽器における楽音発生装置の一実施形態構成を示すブロック図を各示している。
【0011】
まず、請求項1の発明を実施するための楽音波形形成装置としては、入力波形をFFTする解析手段と、その解析結果を基にsin合成する波形合成手段と、入力波形と合成波形との差分波形を得る差分波形取得手段と、上記各手段に指令して、任意の解析・合成次数i分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返すCPUからなる制御手段と、上記合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を記憶するRAMやROM等の内部記憶装置或いはFDやHD等の外部記憶装置からなる記憶手段とを、少なくとも有していなければならない。
【0012】
そして、図1に示すように、ピアノなどの自然楽音を元波形として上記装置に入力し、更に希望する解析の繰り返し次数iを同装置にインプットする(S1)。同装置では該入力波形を解析手段によりFFTして各倍音の周波数・振幅情報を得る(S2)。該周波数・振幅情報を基に波形合成手段によりsin合成して(S3)、該合成波形データを上記記憶手段に出力する(S4)。次に入力波形と合成波形の最大倍音の周波数と振幅を揃えて(S5)、その周波数・振幅情報を記憶手段に記憶させる(S6)。差分波形取得手段により、入力波形からS5の処理の終了した合成波形を引いて、差分波形を得る(S7)。これまで行われた処理の回数が、S1でインプットした解析繰り返し次数iに達していなければ、前記制御手段により、該次数i分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返し(S8〜S10→S2〜S10)、上記合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を得る。他方、上記処理回数が次数i分に達していれば、その処理を終える(S11)。
【0013】
請求項4記載の楽音発生装置の構成を有する電子楽器は、図2に示すように、本電子楽器内で使用されるバス100と、このバス100を通じて電子楽器内で制御信号・アドレス信号・データ信号のやり取りを行う構成として、全体の制御と演算処理を行う中央演算処理装置CPU101と、後述する各回路からの命令・データなどを一時的に蓄え前記CPU101との間でこれらの命令・データのやり取りを行うRAM102と、CPU101で実行されるプログラムを格納するプログラムメモリ103a、前記記憶手段から取り出された振幅情報を記憶する音色データメモリ103b及び同じく記憶手段から取り出された周波数情報を記憶する周波数テーブルメモリ103cを有するプログラムROM103と、演奏者が鍵盤を押鍵した際に鍵情報を発生させるタッチセンサ104a付きのキーボード部104と、前記記憶手段から取り出された各合成波形データがPCM波形データとして記憶されている波形ROM105と、前記次数i分のポリフォニック構成のデジタルコントロールドオシレータDCO106と、それらから発生された各楽音にエンベロープを付加するエンベロープ発生器107及び乗算器108と、エンベロープの付加された各楽音を加算して出力する加算器109と、その楽音信号をデジタルからアナログに変換するD/Aコンバータ110と、該アナログ信号を増幅するアンプ及び楽音を発生するスピーカやヘッドフォンからなる外部出力装置とからなるサウンドシステム111が接続されている。なお、前記CPU101には、音色選択及び音響(エフェクト)選択のために演奏者が操作することで発生する情報を検出し発生するパネル112a及びペダル112bと、外部機器とのMIDI信号のやり取りのために設けられたMIDIインターフェース113とが接続されている。
【0014】
そして請求項4の発明の各構成のうち、波形の周波数・振幅情報を記憶する記憶手段として、上記音色データメモリ103b及び周波数テーブルメモリ103cが相当し、該周波数テーブルメモリ103の周波数情報を基に前記波形ROM105から合成波形データを読み出す波形読出し手段として、前記CPU101及び各DCO106が相当し、音色データメモリ103bの振幅情報を基に、読み出され前記DCO106から発せられる波形信号にエンベロープを付加するエンベロープ付加手段として、同じくCPU101とエンベロープ発生器107及び各乗算器108が相当することになり、更に修正されたこれらの楽音波形を加算合成する加算合成手段として、前記加算器109が相当し、更に加算合成により得られた楽音波形に基づき楽音を発生せしめる発音手段として、D/Aコンバータ110及びサウンドシステム111が相当することになる。
【0015】
上記の電子楽器の構成では、演奏者によりキーボード部104が押鍵されると、そのキーナンバーに対応した波形ROM105に格納されているPCM波形データが各DCO106に割り当てられる。押鍵されたキーナンバーと、周波数テーブルメモリ103より各DCO106が読み出すべき周波数ナンバーとをCPU101が計算し、それらを各DCO106に渡す。また音色データメモリ103bからそのキーナンバーに対応した振幅情報が読み出され、エンベロープ発生器107にその情報が送られる。以上のようにして各DCO106から読み出された波形信号に対し、エンベロープ発生器107及び各乗算器108によってエンベロープがかけられ、これらは加算器109で加算合成される。その後D/Aコンバータ110でデジタル信号からアナログ信号に変換されて、サウンドシステム111より発音される。
【0016】
上記構成では、入力波形(繰り返しの場合に差分波形が入力波形となる)から合成波形の差分を繰り返しとることで、複数の再合成波形は全て異なる周波数成分のものが得られるようになる(基音の倍音成分以外のものも取り出せるようになる)。そのため、上記電子楽器で再合成される各再合成波形が整数倍音だけを持っていたとしても、加算合成された時に、ピアノの音のような周波数差による揺らぎを持つ音や鐘の音のような調和性のない音でも、より元波形に近い状態で発生させることができるようになる。また再合成波形は基音の数周期分でしかないので、該電子楽器の有する波形の数(次数)をかなり増やしても、再合成した波形に足らない成分をPCM波形として持つよりは遥かにメモリ容量の節約になる。
【0017】
また上記構成では、合成波形データを記憶手段に記憶せしめて楽音発生時に読出し手段に読み出す構成としているが、合成に必要な周波数・振幅情報を記憶手段に記憶せしめて楽音発生時、または音色選択時に波形合成手段によりsin合成するようにしても良い(楽音発生時の場合には波形合成に必要な計算処理によって、同時発音数の減少、発音指示から発音開始までの時間の増加などの問題が生じることになる)。
【0018】
更に上記構成では、請求項1の楽音波形作成方法により別途作成された合成波形データ及びその周波数・振幅情報を、電子楽器内にセットされたROMにプリセットした構成であるが、サンプリングマシーンのように、その場で取り込んだ自然楽音をRAMやその他の外部記憶装置に記憶せしめておき、それを用いて楽音を発生させる構成に対しても、適用可能なことは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】
以上詳述した本発明の構成によれば、入力波形から合成波形の差分を繰り返しとることで、複数の再合成波形は全て異なる周波数成分のものが得られるようになる。そのため、基音の倍音成分以外のものも取り出せるようになり、電子楽器で再合成される各再合成波形が整数倍音だけを持っていたとしても、加算合成された時に、ピアノの音のような周波数差による揺らぎを持つ音や鐘の音のような調和性のない音でも、より元波形に近い状態で発生させることができるようになる。また再合成波形は基音の数周期分でしかないので、電子楽器の有する波形の数(次数)をかなり増やしても、再合成した波形に足らない成分をPCM波形として持つよりは遥かにメモリ容量の節約になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報の抽出処理手順を示すフローチャートである。
【図2】電子楽器における楽音発生装置の一実施形態構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 バス
101 CPU
102 RAM
103 プログラムROM
103a プログラムメモリ
103b 音色データメモリ
103c 周波数テーブルメモリ
104 キーボード部
104a タッチセンサ
105 波形ROM
106 DCO
107 エンベロープ発生器
108 乗算器
109 加算器
110 D/Aコンバータ
111 サウンドシステム
112a パネル
112b ペダル
113 MIDIインターフェース
Claims (4)
- 入力波形をFFTして各倍音の周波数・振幅情報を得、該周波数・振幅情報を基にsin合成して、入力波形と合成波形の最大倍音の周波数と振幅を合わせた後、入力波形から引いて、差分波形を得ると共に、任意の解析・合成次数分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返し、上記合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を得ることを特徴とする電子楽器における楽音波形作成方法。
- 入力波形をFFTして各倍音の周波数・振幅情報を得、該周波数・振幅情報を基にsin合成して、入力波形と合成波形の最大倍音の周波数と振幅を合わせた後、入力波形から引いて、差分波形を得ると共に、任意の解析・合成次数分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返し、それにより得られた各合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を基に、その最大レベルの倍音の振幅と周波数を入力波形と等しくして、加算合成し、楽音を発生せしめることを特徴とする電子楽器における楽音発生方法。
- 入力波形をFFTして各倍音の周波数・振幅情報を得る解析手段と、該周波数・振幅情報を基にsin合成する波形合成手段と、入力波形と合成波形の最大倍音の周波数と振幅を合わせた後、入力波形から引いて、差分波形を得る差分波形取得手段と、上記各手段に指令して、任意の解析・合成次数分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返す制御手段と、上記合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする電子楽器における楽音波形作成装置。
- 入力波形をFFTして各倍音の周波数・振幅情報を得、該周波数・振幅情報を基にsin合成して、入力波形と合成波形の最大倍音の周波数と振幅を合わせた後、入力波形から引いて、差分波形を得ると共に、任意の解析・合成次数分だけ、該差分波形を入力波形として以上の処理を繰り返すことで得られた各合成波形データ及び該波形の周波数・振幅情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された各合成波形の周波数情報を基に合成波形データを読み出す波形読出し手段と、同じく記憶手段に記憶された振幅情報を基に読み出された前記合成波形データにエンベロープを付加するエンベロープ付加手段と、エンベロープの付加されたこれらの楽音波形を加算合成する加算合成手段と、加算合成により得られた楽音波形に基づき楽音を発生せしめる発音手段とを有することを特徴とする電子楽器における楽音発生装置。
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