JP3546329B2 - 車両用ドアハンドル設置スペース - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両等のドアを開閉する際に把手するドアハンドル設置スペースに関するものである。
【0002】
【特許文献1】実開昭62−9655号公報
【0003】
【従来の技術】
従来、この種のものとして、例えば、図9乃至図11に示すようなドアハンドルがある。また、図11に示すドアハンドルは、本発明のドアハンドルと類似構造のあるものであり、特許文献1に開示されている。
【0004】
図9及び図10は、一般に利用されている車両のドアハンドルであり、ドアアウターパネルの表面にドアハンドルが突設あるいは窪みを伴って設置されており、外観に現れる状態になっていたため、車両外観の美しさ並びにデザイン設計の自由度が阻害されていた。
【0005】
図11は、本発明と類似構造をもつ車両のドアハンドルであり、ドアアウターパネルに開口形成したハンドル取付孔に連続する凹部を構成するエスカッションに一端を軸支され、前記凹部の開口面を覆うとともに軸部を基点にエスカッション内に押し込み可能に組み付けられたハンドル本体と、このハンドル本体をドアパネルと大略同一面上に位置させるバネと、前記エスカッションを貫通してハンドル本体の裏面に連結しハンドル本体の押し込み動作に連携してドアロックを解除するロック解除用ロッドからなるものである。
【0006】
前記例によれば、ドアロック解除の押し込み動作は、ハンドル本体を約90度回転させるもので、長い操作ストロークを必要とし、操作性の良くないものであった。
【0007】
また、ハンドル本体の押し込み動作に連携して可動するロッドは、下への移動とともに外側方向へ支点の移動が大きく、動作の安定性に欠けるものであった。
【0008】
さらに、前記ハンドル本体とドアアウターパネル間の隙間と、前記凹部底面にロッドが通過する開口部とがあり、ドア本体内部へ貫通しているため、ドアウィンドウやドアを伝わった雨水等は、ドア本体内部へ流入するものであった。また、ハンドル本体の押し込み動作時には、さらに流入しやすいものであった。
【0009】
よって、ドア内下部からの排水機構を有しても、雨水等が通過すること並びに乾燥しにくいことによって、ドア内部に設置されているドアロック解除装置は、潤滑油の消滅や腐食による機能の低下が懸念されるものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、この発明は、ドアアウターパネルの表面にドアハンドル本体が現れないことによってデザイン設計の自由度が高く、美しい車両外観と、短いストロークで操作することができ、動作安定性に優れ、かつ、雨水等がドアロック解除装置に影響しない車両用ドアハンドルを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は、このような課題に着目してなされたもので、請求項1に記載され
た発明は、ドアアウターパネル上部に、開口部があり、かつ下方向に空間があるポケット状の設置スペースの車両後方向の縦全面、もしくは底面付近の一部分を、ドアとドア又はドアと車両本体の繋ぎ目の空間に達する開口形状に設けることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
【0013】
図1乃至図5は、この発明の請求項1を採用した一実施例を示すものである。これを以下「実施例A」という。
【0014】
まず、構成を説明すると、図中符号2は、車両のドアアウターパネルであり、図4に示すようにドアアウターパネル2上部の車両後方向の、ドアアウターパネル2の内側とドアウィンドウ通過部分4との間に、以下のような構成のドアハンドルが設置されている。
【0015】
即ち、ドア本体1のドアアウターパネル2上部に、上部が開口し、下方向に空間があるポケット状の設置スペース5を設け、同箇所に図1乃至図3に示す取付ブランケット6がボルト7とナット8によって取り付けられ、さらに、設置スペース5内取付ブランケット6の車両外方向の開口部付近に、車両前後方向に沿った支軸9が、ヒンジ機能を有する取付金具10によって回転可能に取り付けられる。そして、支軸9に取っ手11の上端が接続され、下端を大略下方向に配置され、この取っ手11は、コイルバネ14によって常時車両内方向へ付勢されている。
【0016】
支軸9は、車両前方向へ取付ブランケット6を貫通してドア内部に向かい、ドア内部に貫通した支軸9に、車両内方向へ向かってアーム12が接続され、アーム12にロッド13が連結され、ロッド13がドアロック解除装置に接続されている。
【0017】
このような構成によって、前記設置スペース5の開口部から取っ手11を車両外方向へ把手し、支軸9が回転することによって、アーム12が下方向に回転し、アーム12を介してロッド13が下動し、ドアロックが解除されるようになっている。
【0018】
また、前記設置スペース5は、図5に示すドアを閉じた時点でのドアとドア又はドアと車両本体の繋ぎ目の空間15に縦全面、もしくは、少なくとも底面が達する一部分が開口して設けられる。
【0019】
前記設置スペース5の底面は、図2に示すように車両後方向に向かうに従って下方向に傾斜して設けられることによって、雨水等が、前記繋ぎ目の空間15に逃がされて、その下部から排出される。
【0020】
なお、前記設置スペース5は、前記取付ブランケット6を用いず、ドアアウターパネル2と一体に形成してもよい。
【0021】
図6乃至図7は、この発明の請求項1を採用した一実施例を示すものである。これを以下「実施例B」という。
【0022】
図7に示すように、設置スペース5の車両前方向の側面から底面19を経て前記繋ぎ目の空間15に達する面を傾斜形状に設け、設置スペース5の車両後方向の側面は、前記繋ぎ目の空間15に面する部分にかけてスペースを埋める部材17によって、車両前方向の側面と同様に底面19に向かって傾斜形状で、その下部に雨水等が通過可能なスペースを開けて設け、その他の機構は前記実施例Aによるものである。
【0023】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1に記載された発明によれば、ドアハンドルが前記設置スペース内に設置され、ドアアウターパネルの表面に現れないため、デザイン設計の自由度が高く、美しい車両外観を提供することができる。
【0024】
また、前記設置スペースの上部が開口し、前記取っ手の下端が大略下方向に配置され、車両外方向に可動できるスペースを空けていることによって、動作ストロークが短く操作性の良いドアハンドルを提供することができる。
【0025】
また、前記設置スペースの車両後方向の縦全面もしくは底面付近の一部分が、前記繋ぎ目の空間に開口していることによって、雨水等を、前記繋ぎ目の空間に排出することができる。よって、ドアロック解除装置に雨水等の影響を与えることがない。
【0026】
また、前記設置スペースの縦全面が、前記繋ぎ目の空間に開口することによれば、ドアを開いた状態で前記設置スペース内のメンテナンスを容易に行うことができる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例(実施例A)を示す、車両用ドアハンドルの側面方向縦断面図である。
【図2】同実施例(実施例A)を示す、車両用ドアハンドルの正面方向縦断面図である。
【図3】同実施例(実施例A)を示す、車両用ドアハンドルの一部断面を含む斜視図である。
【図4】同実施例(実施例A)の使用形態を示す、斜視図である。
【図5】同実施例(実施例A)の使用形態を示す、正面図である。
【図6】この発明の一実施例(実施例B)を示す、車両用ドアハンドルの側面図である。
【図7】同実施例(実施例B)を示す、車両用ドアハンドルの正面方向縦断面図である。
【図8】この発明の実施例A及び実施例Bの使用形態を示す、斜視図である。
【図9】従来例を示す、斜視図である。
【図10】従来例を示す、正面図である。
【図11】従来例を示す、縦断面図である。
【符号の説明】
1 ドア本体
2 ドアアウターパネル
3 ドアウィンドウ
4 ドアウィンドウ通過部分
5 設置スペース
6 取付ブランケット
7 ボルト
8 ナット
9 支軸
10 取付金具
11 取っ手
12 連結棒
13 ロッド
14 コイルバネ
15 繋ぎ目の空間
16 手
17 スペースを埋める部材
18 排水口
19 設置スペース底面
27 従来のドアハンドル
28 ハンドル本体
29 エスカッション
30 ヒンジ軸
31 ロッド
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両等のドアを開閉する際に把手するドアハンドル設置スペースに関するものである。
【0002】
【特許文献1】実開昭62−9655号公報
【0003】
【従来の技術】
従来、この種のものとして、例えば、図9乃至図11に示すようなドアハンドルがある。また、図11に示すドアハンドルは、本発明のドアハンドルと類似構造のあるものであり、特許文献1に開示されている。
【0004】
図9及び図10は、一般に利用されている車両のドアハンドルであり、ドアアウターパネルの表面にドアハンドルが突設あるいは窪みを伴って設置されており、外観に現れる状態になっていたため、車両外観の美しさ並びにデザイン設計の自由度が阻害されていた。
【0005】
図11は、本発明と類似構造をもつ車両のドアハンドルであり、ドアアウターパネルに開口形成したハンドル取付孔に連続する凹部を構成するエスカッションに一端を軸支され、前記凹部の開口面を覆うとともに軸部を基点にエスカッション内に押し込み可能に組み付けられたハンドル本体と、このハンドル本体をドアパネルと大略同一面上に位置させるバネと、前記エスカッションを貫通してハンドル本体の裏面に連結しハンドル本体の押し込み動作に連携してドアロックを解除するロック解除用ロッドからなるものである。
【0006】
前記例によれば、ドアロック解除の押し込み動作は、ハンドル本体を約90度回転させるもので、長い操作ストロークを必要とし、操作性の良くないものであった。
【0007】
また、ハンドル本体の押し込み動作に連携して可動するロッドは、下への移動とともに外側方向へ支点の移動が大きく、動作の安定性に欠けるものであった。
【0008】
さらに、前記ハンドル本体とドアアウターパネル間の隙間と、前記凹部底面にロッドが通過する開口部とがあり、ドア本体内部へ貫通しているため、ドアウィンドウやドアを伝わった雨水等は、ドア本体内部へ流入するものであった。また、ハンドル本体の押し込み動作時には、さらに流入しやすいものであった。
【0009】
よって、ドア内下部からの排水機構を有しても、雨水等が通過すること並びに乾燥しにくいことによって、ドア内部に設置されているドアロック解除装置は、潤滑油の消滅や腐食による機能の低下が懸念されるものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、この発明は、ドアアウターパネルの表面にドアハンドル本体が現れないことによってデザイン設計の自由度が高く、美しい車両外観と、短いストロークで操作することができ、動作安定性に優れ、かつ、雨水等がドアロック解除装置に影響しない車両用ドアハンドルを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は、このような課題に着目してなされたもので、請求項1に記載され
た発明は、ドアアウターパネル上部に、開口部があり、かつ下方向に空間があるポケット状の設置スペースの車両後方向の縦全面、もしくは底面付近の一部分を、ドアとドア又はドアと車両本体の繋ぎ目の空間に達する開口形状に設けることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
【0013】
図1乃至図5は、この発明の請求項1を採用した一実施例を示すものである。これを以下「実施例A」という。
【0014】
まず、構成を説明すると、図中符号2は、車両のドアアウターパネルであり、図4に示すようにドアアウターパネル2上部の車両後方向の、ドアアウターパネル2の内側とドアウィンドウ通過部分4との間に、以下のような構成のドアハンドルが設置されている。
【0015】
即ち、ドア本体1のドアアウターパネル2上部に、上部が開口し、下方向に空間があるポケット状の設置スペース5を設け、同箇所に図1乃至図3に示す取付ブランケット6がボルト7とナット8によって取り付けられ、さらに、設置スペース5内取付ブランケット6の車両外方向の開口部付近に、車両前後方向に沿った支軸9が、ヒンジ機能を有する取付金具10によって回転可能に取り付けられる。そして、支軸9に取っ手11の上端が接続され、下端を大略下方向に配置され、この取っ手11は、コイルバネ14によって常時車両内方向へ付勢されている。
【0016】
支軸9は、車両前方向へ取付ブランケット6を貫通してドア内部に向かい、ドア内部に貫通した支軸9に、車両内方向へ向かってアーム12が接続され、アーム12にロッド13が連結され、ロッド13がドアロック解除装置に接続されている。
【0017】
このような構成によって、前記設置スペース5の開口部から取っ手11を車両外方向へ把手し、支軸9が回転することによって、アーム12が下方向に回転し、アーム12を介してロッド13が下動し、ドアロックが解除されるようになっている。
【0018】
また、前記設置スペース5は、図5に示すドアを閉じた時点でのドアとドア又はドアと車両本体の繋ぎ目の空間15に縦全面、もしくは、少なくとも底面が達する一部分が開口して設けられる。
【0019】
前記設置スペース5の底面は、図2に示すように車両後方向に向かうに従って下方向に傾斜して設けられることによって、雨水等が、前記繋ぎ目の空間15に逃がされて、その下部から排出される。
【0020】
なお、前記設置スペース5は、前記取付ブランケット6を用いず、ドアアウターパネル2と一体に形成してもよい。
【0021】
図6乃至図7は、この発明の請求項1を採用した一実施例を示すものである。これを以下「実施例B」という。
【0022】
図7に示すように、設置スペース5の車両前方向の側面から底面19を経て前記繋ぎ目の空間15に達する面を傾斜形状に設け、設置スペース5の車両後方向の側面は、前記繋ぎ目の空間15に面する部分にかけてスペースを埋める部材17によって、車両前方向の側面と同様に底面19に向かって傾斜形状で、その下部に雨水等が通過可能なスペースを開けて設け、その他の機構は前記実施例Aによるものである。
【0023】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1に記載された発明によれば、ドアハンドルが前記設置スペース内に設置され、ドアアウターパネルの表面に現れないため、デザイン設計の自由度が高く、美しい車両外観を提供することができる。
【0024】
また、前記設置スペースの上部が開口し、前記取っ手の下端が大略下方向に配置され、車両外方向に可動できるスペースを空けていることによって、動作ストロークが短く操作性の良いドアハンドルを提供することができる。
【0025】
また、前記設置スペースの車両後方向の縦全面もしくは底面付近の一部分が、前記繋ぎ目の空間に開口していることによって、雨水等を、前記繋ぎ目の空間に排出することができる。よって、ドアロック解除装置に雨水等の影響を与えることがない。
【0026】
また、前記設置スペースの縦全面が、前記繋ぎ目の空間に開口することによれば、ドアを開いた状態で前記設置スペース内のメンテナンスを容易に行うことができる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例(実施例A)を示す、車両用ドアハンドルの側面方向縦断面図である。
【図2】同実施例(実施例A)を示す、車両用ドアハンドルの正面方向縦断面図である。
【図3】同実施例(実施例A)を示す、車両用ドアハンドルの一部断面を含む斜視図である。
【図4】同実施例(実施例A)の使用形態を示す、斜視図である。
【図5】同実施例(実施例A)の使用形態を示す、正面図である。
【図6】この発明の一実施例(実施例B)を示す、車両用ドアハンドルの側面図である。
【図7】同実施例(実施例B)を示す、車両用ドアハンドルの正面方向縦断面図である。
【図8】この発明の実施例A及び実施例Bの使用形態を示す、斜視図である。
【図9】従来例を示す、斜視図である。
【図10】従来例を示す、正面図である。
【図11】従来例を示す、縦断面図である。
【符号の説明】
1 ドア本体
2 ドアアウターパネル
3 ドアウィンドウ
4 ドアウィンドウ通過部分
5 設置スペース
6 取付ブランケット
7 ボルト
8 ナット
9 支軸
10 取付金具
11 取っ手
12 連結棒
13 ロッド
14 コイルバネ
15 繋ぎ目の空間
16 手
17 スペースを埋める部材
18 排水口
19 設置スペース底面
27 従来のドアハンドル
28 ハンドル本体
29 エスカッション
30 ヒンジ軸
31 ロッド
Claims (1)
- ドアアウターパネル上部に開口部があり、かつ下方向に空間があるポケット状の設置スペースの車両後方向の縦全面、もしくは底面付近の一部分を、ドアとドア又はドアと車両本体の繋ぎ目の空間に達する開口形状に設けることを特徴とする車両用ドアハンドル設置スペース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000367909A JP3546329B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 車両用ドアハンドル設置スペース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000367909A JP3546329B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 車両用ドアハンドル設置スペース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002168010A JP2002168010A (ja) | 2002-06-11 |
JP3546329B2 true JP3546329B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=18838252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000367909A Expired - Fee Related JP3546329B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 車両用ドアハンドル設置スペース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3546329B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6249925B2 (ja) * | 2014-10-30 | 2017-12-20 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用ドアトリム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4931013U (ja) * | 1972-06-19 | 1974-03-18 | ||
JPS59138673U (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-17 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアハンドル装置 |
JPS629655U (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-21 | ||
JPH0299166U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-07 | ||
JPH0460071A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-26 | Mazda Motor Corp | 自動車のドアハンドル構造 |
JPH0627251U (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-12 | 河西工業株式会社 | ドアトリム用プルハンドル |
-
2000
- 2000-12-04 JP JP2000367909A patent/JP3546329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002168010A (ja) | 2002-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20031229 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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